欲のコントロールの背景
おはようございます。小松正史でございます。 このシリーズね、欲のコントロールの仕方みたいなね
コントロールの仕方のシリーズ、いかがでしょうかね? 実は3日目なんですけど、今日歩きながら実は配信してまして、収録ね
2乗駅なんです、先日はね。 夕方なんですけども、歩きながらですね、自宅から2乗駅まで歩くと20分ぐらいかかるんですけど
まあその間をですね、ちょっと歩きながらの試作ってすごく僕は気持ちいいというか、何か開放感があるなと思ってね、ちょっと配信
ちょっとあの背景の音があるので、少しお聞き苦しい点をご了承いただきたいということなんですけども、ちょっとね
今日も始めていきましょうかね。 前の回では、自分のそのコントロールできた、欲をコントロールできた部分とできてないところと
その背景はね、上流というかね、コントロールする、欲をコントロールするっていうのは、欲そのものじゃなくて、欲を生み出す要因ですね、根本的な要因
これ上流って言いますけど、上流の根本的な原因を、いかに見ていくかっていうのがすごく大事なわけなんですよね
でそれは何なのかっていうことを、前回ちょっと話したんですけど、その上で自分はどういうふうにそれをできる限り根本要因をですね
ちょっと意識して、悪い原因をなくそうとしているというか、ちょっと少なくしていくかっていうのは、そんなことをお伝えしていきたいなというふうに思っています
でもうこれ結論なんですけど、周辺環境を良くするっていうことなんですよね。 あの人って周りの環境とか周りの影響をやっぱり受けすぎるところがあると思います
でそれによってですね、周りが例えばネガティブな状況、そして生きづらい状況があったとしたら自然とですね、体もそういう状況になってしまうというような
ミラーニューロン効果っていうのがあるんですね。脳の中には脳細胞があるけれども、周りの影響をすごくね
鏡のようにですね、ミラーなので鏡のように真似をしちゃうっていう傾向があるんですよね
それがあることによって自分もですね、これ怖いんだけど知らず知らずのうちに周りに染まっちゃったりとか
ネガティブな状況になっちゃったりするっていう、ここがですね、一番の根本的な状況なんですね。そこをいかに
排除はできない、排除というかね、自分の力で周りの原因をですね、止めたりすることはすごく難しいので
これ一つの結論としては逃げていくっていうことですよね。逃げていく、そこの根本的な原因を自分が何かこう
手立てすることがすごくできない場合は、その要因から逃げるとか距離を置くとかですね
ネガティブな影響とそれへの対処
あとは潰していく、潰すっていうのもすごくエネルギーがかかるので、それをですね
自分からできる限り胎内に入れないっていうことがまずは大事かなということなんですよね
でもそれがですね、なかなか厳しいとかできないとかっていうふうに言われることがあるけれども
それ自体が自分縛りなんじゃないかなって僕は思いますね。つまり知らず知らずのうちに自分はこうしなくちゃならない
これは絶対にしなくちゃならないし、自分の責任でもあるよみたいなね。それっていうのはですね
特にまあこれちょっと語弊を言っちゃう話かもしれないけども、それは短絡的なわけですよね
本当に何とかしなくちゃならないのとかね、それそもそもそういうふうに思う自分の心とかですね
その原因っていうのは自分に非があるのっていうことですね。常に考えないと短絡的にそうしなくちゃならないっていうことの結論になったわけですよね
そうすると人間ってね、やっぱりすごくそれも逃げだと思うんですよね
つまりこう自分で何か縛りとかね、枠を作っちゃうとそのしんどいこと、つらいことをですね
考えなくてもいいと考えるんだけども、その当面もっとこうなんていうかな
荒漁事で次のことをしなくちゃならないっていうこともあるじゃないですかね、人ってね
まあそのあたりをちょっと怖いからショートカットして、そこから逃げですよね、逃げなので逃げをして
そういうことをですね、見て見ぬふりをするって、だからそこの代償行為として何とかしなければならないとか
何とかこう自分で解決できないから我慢をしなくちゃならないんじゃないかみたいなふうに思っちゃうのかですね
まあ日本人と言い方するとまた叱られるかもしれないけど、日本人の特徴ですよね
僕はそれはすごく危ないことだなというふうに思ってて
本当にそうなのかな、しんどかったらそこを客観的に見なくちゃならないんじゃないっていうね
見なくちゃならないんじゃないっていうのが、僕はもうそれが自分縛りというふうに言われたらそれまでなのかもしれないけど
やっぱね今の状態をね観察していく、見ていくということでフィールドワーク
自分のいる場所にしても自分の立ち位置をですね観察していくっていうようなそういうスタンスがいると思うんですよね
そこって学術的にいろんな場所とか調査しましたけどもそこのノウハウがすごく効いてくるわけなんですよね
所詮人間は客観的な部分はあり得ない主観でしか生きられないわけなんだけれども
主観でありながらもですねより主観からちょっと逃れていく
僕の体重の話で言うと体重がちょっと増えてるかな1キロかな1.5キロだろうなっていう目論みってありますよね予測ね
こんだけ食べてまあこれぐらいだから多分体重計乗ったらこれだろうっていうこれはね主観なんですよ
でそこで測らなくちゃならない見るとですね
予定より4キロもとってるっていう風になっちゃったわけなんですよねこれめちゃくちゃ危ないことで
そういう意味でねなんか計測するってめちゃ大事だと思うんですよね
体重計しっかりあの体温計もそうじゃないですか自分はねこれ熱があるんじゃないかなしんどいなーとか思って測ってみても意外とね熱なかったりとか逆もありますよね
自分で熱がないなと思ったけどちょっとだるいかなと思ったらね38度を超えていたりとか
そんな感じのねあの主観的なものと客観的なものの乖離っていうのがあると思うんですけれども
まさにそういうふうに観察していくっていうことがすごく大事かなというふうに思ってます
自己認識の重要性
でまた話をですね元に戻していくとですね自分のその欲のありどころは背景というか何かこう原因が周辺にあるっていうことがやっぱり大事っていうかそこを認識することが大事って伝えましたけれども
そのためにはですね何したらいいかやっぱ観察ですよね観察をしていく
自分の体調は何なのかそしてどういうところに何かネガティブなものを感じるのかっていうのを
月並みかもしれないけれどもメモをしたり書き込んだりするっていうことはすごく重要じゃないかなというふうに思いますね
ただ僕そういうふうにはあんまりしてないですけどね僕はねなんかね記録あんまりしないんですよね普段
記録はせずにね喋るだけ喋るという音声の配信やっちゃってますけれども
でもこれでも一緒ですよねアウトプットすることによって自分の立ち位置がわかる
しかもね音声だと感情も乗っかりますよね今の言葉ってだから感情的な部分とかっていうのがやっぱり出てくると思うんですけど
自分で喋ることを感情に乗っけて自分の自声でね喋ることによって
だいたい毎回思うんですよねこう音声配信収録した後あれこんな風に自分思ってたのかなとか
あれこんな感情が出てきたなとかね意外と怒りがすごいなんとかあれ意外とあんまり
あのなんか楽しくなさそうな話かもしれないけどでも気がついたらめちゃ楽しい話をしてたとかね
結構そういうのがあると思うんですけどねそんな風にして自分を客観化するために記録したりですね
何かこう自分の内側のことを外に出していくっていうことがですね
まずは自分の立ち位置を知るっていうメタ認知につながると思うんですよね
それをすることによってなんか上流にある根本原因は多分あれだなとかね
ここの仕事のたくさんある状況を何らかの形でこう生み出している状況っていうのが今なんだなとかねわかるわけですよね
で分かったらもうね半分ね改良できたようなもんですよそこの認識ができない場合があまりにも多いね
多くの人を見たりしてるとあれここ自分で分かってないんじゃないみたいなね
えーそうしたらこんなことしないじゃんっていうのがあるけれどもそこなんですよね
自分が良かれと思ってやったことがそれがものすごくね迷惑だったり逆にこれちょっとなんか人に伝えたらやばいかなと思うことが
でも意外と良かったりもするっていうのがあるからこれをねやっぱすごくわかってるっていうのがなかなかね人間難しいわけなんですよね
なので自分の状況をまずは客観的に見てあげるっていうことがねまあこれいかに難しいかですよね
でそういうところ認識をするためにまず記録することみたいなものあとアウトプットするっていうことがまずは一つ大事なことかなというふうに思います
であとはやっぱ体調ですよね自分の体の状態っていうのはすごく大事になってくるのでこれをですねまた次のあの回でちょっとお伝えできたらいいかなというふうにね思っております
ということで今日はですねあの自分のそのネガティブな状況を欲望どういうふうに具体的にコントロールしていくのかっていうその周辺環境を見ていくっていうね
観察ですね観察をまずすることっていうのをねちょっと今日はお話をしてみました
今日もここまで聞いていただきましてありがとうございましたそれでは今日も良い音の1日をお過ごしください