1. 小松正史『耳の保養』
  2. 自分軸の整えで見過ごされがち..
2024-09-12 09:44

自分軸の整えで見過ごされがちなのは、周辺の音環境

自分軸を整えるには、自分の心身のみを意識しているだけでは達成されません。自分の外部にある周辺環境の状況を素早く捉え、それを分析し、行動に変えていく姿勢が大事であるというお話をしました。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/627e0afcfd1be6fc466131c8
00:02
皆さん、おはようございます。小松でございます。
本題はですね、自分軸の整えで見過ごされがちな周辺環境の存在についてみたいな、そんな話をしてみたいなと思います。
本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
もうじきですね、5月15日、新作のCDアルバムのリリースがございます。
漢方音楽2という、漢方音楽シリーズの第2弾ということで、美音と健康のための音楽、ピアノと自然音と様々な楽器を使ったものができましたので、10曲です。
良き音をまたお楽しみください。
こちらのチャプターリンクを貼っておきますので、ちょっと覗いていただけますと幸いです。
それでは本題に行きましょうか。
自分軸の整えで見過ごされがちな周辺環境の存在。ちょっと長いですよ、タイトルね。
これ、自分の身体とか自分の調子が悪いとかね、ちょっとなんか気分がいまいちって時、人はね、生きてるとやっぱりあると思います。
僕もですね、朝起きた時に結構自分の調子っていうのが分かる時があって、
今日いけるなとかですね、今日ちょっとダメだなとかね、時にね、頭痛がするというかね、気温が上がり下がりしたりとか気圧の変化でちょっと頭がピリピリするなっていう時があるんですけども、
そういう時には、これは今日はあまり頑張らないでした方がいいなとかね、そんな黙々み以下なんかで生活することが多いんですけどね。
そこで自分の整えというか、そこで考えるのは自分の体の中ばっかり考えて整えてても、あんまり効果が上手く出ないなっていう時があるんですね。
例えばなんですけども、自分がね、ちょっと調子悪いなと思ったら眠ったり、眠るのももちろん大事ですし、食事環境をね、食事を良いものにするとかね、いろいろあると思うんですけども、
意外と人間って自分の体のすぐ外にある環境、もっと具体的に言えばお部屋とか建物とかね、自分がいつも行くルートがありますよね。
職場に行かれたりとか、あと買い物とかあると思うんですけど、そういうところからですね、知らないうちに負の状態、負の刺激を受けていることって結構あるんじゃないかなと思うんですね。
僕はやっぱり音にすごく敏感なので、うるさいところ、突発的に音が存在しているところがすっごく苦手なんですね。
まあこれ典型的な例で言うと、地下鉄とかね、鉄道の中っていうのは、僕鉄道すごく好きなんですね。音鉄なんですけど、音鉄が地下鉄の音嫌いかっていうふうにね、言われるかもしれないですけど、
特にですね、京都市営地下鉄ってうるさいんですよ、すごく。いろいろな事情があって、うるさくなってるんですけど、物理的に音のレベルが高いっていうのがあって、80dB、90dBでですね、2000Hz前後ぐらいがキーとかなると、本当に頭がキーとなってきたりしまして、
03:19
人間っていうのはね、外からの環境に追随するというか、共鳴してしまうという、良くも悪くもそういう事情がありますから、周りの音がかなり大きな音を、特に地下鉄とか交通、公共空間なんかで聞こえる音っていうのは、すごくネガティブな状況になりやすいということですね。
アナウンスの音もいいんですけど、すごく大きな音で聞こえる時がありますよね。そういう時には、かなりそこで止まっちゃうというか、もう嫌だっていうふうになっちゃう方っていらっしゃいますかね。そういう時に自分軸っていうのがぐらついてくるっていうのがあるので、自分の中で解決できること以外の周りからの刺激っていうのが結構強く影響を与えるので、
そういう場所にはなるべく行かない、避けるっていうような、そういう感覚が必要だと思うんですね。人間、恐ろしいことに嫌な環境があったら、純能っていう状況が生まれますよね。ある種の慣れっていうのがあって、これは脳の中の全意識で捉えられるそういう刺激っていうのは、そこを強く感じるというよりもスルー力というか、
そういう感じでどんどん流していくっていう、あまり反応しないっていう状況になることが多いですけど。ちなみに反応しない練習っていう本がありますけど、あのレベルですよ。反応しない状況をブッダかなんかいろんな修行がありますけど、それでやっていくというね。でもね、あの本でも限界があると思いますよ。
やっぱりそれに耐えられないようなあの刺激がやっぱり世の中たくさんあって、いや反応しない練習したら結構メンタルやむんじゃないって僕は思うんですね。やりすぎだとね。だからこれ嫌だなとかこれやべえとか思ったときには、そこから逃げたほうがいいと思うんですよ。やっぱりそこから避ける。
人は良くも悪くもさっき言ったように順脳するから、そこでまあ耐えてたら大丈夫じゃないかな。1日2日耐えてるからまあ大丈夫かっていうふうに思いがちですけど、やっぱり体の中というかね脳の認知機能の中ではですね、それが溜まるというか記憶として残るっていうのがあるから、まあ心理的な疲れみたいなのが現場では聞こえてて離れているとその音が聞こえなくなるかもしれないけれども、
やっぱり実は記憶の中に残ってるから疲れが取れないっていうところが結構ありますよね。なのでそこのあたりね、聞いて聞かぬふりをする。反応しない練習は僕はある程度まではいいけどやばいと思いますから。
06:04
すいません。今ちょっと帰ってきた子がおりまして、ちょっとそこで反応しない練習と言いながら反応しとるやんっていう感じですけど、いや矛盾ですね人はね。話を続けていきますとその反応は音って結構ね、スルーしがちだけどやっぱりスルーはある程度まではできないと思いますね。
そこは気をつけながらやっていくことが結構大事なので、あれ違和感あるな、ちょっと普段と違うなっていうことがあったら、そこでスルーよりも感じて原因は何なのかっていうのを捉えた方がいいと思います。原因は何なの?これちょっと何あれって思ったらね。
あれって思うところからね、僕は別の良くも悪くもいろんな信号がね、いろいろな示唆を与えてると思うんですよね。あれと思う時ってあると思うんだけど、普段は次のことがある、次の仕事をしなくちゃならないとか、次のご用事があるからっていうことで、そのあれと思うような一つのちょっと違和感をやっぱりちょっと忘れたりスルーしたりすることって結構多いと思うんですよ。
そこがね、割とポイントかなというね。それで何がわかるかというと周辺環境がわかるんですよね。周辺環境のネガティブなものとか、ある種警告的なものをやっぱ脳がね、そこで受け止めてるんですよ。特に音なんかすごいですよね。音からね、あれって思った瞬間になんだろうっていうね、そういう時にちょっと分析力、分析アプローチをしたらいいんじゃないですか。
そうすると、違和感のあるものとか、地下鉄は嫌だとかね、そういうのがわかってくるので、僕は自転車で普段は過ごしてることが結構多いですね。それでもね、ちょっと遠出するときっていうのは仕方ないので、耳栓持ってやってますけど、耳栓も結構いいですよ。全部が遮断できないですし、あまり遮断しすぎると逆に危ないですから、ほどほどに使うのがいいと思うんですけども。
そういうところでですね、周辺環境の存在、特に音環境ですね。そこから自分のネガティブな状況、あれと思ったところをね、ちょっと分析したりつかみ取ったりかなんかして、それでやっていくとですね、結果自分のこの身体的なものの整えっていうのが保たれていくんじゃないかなというふうに思いますので、そういうね、今日お話をしました。
最後はですね、そう、と言いながら僕、今家がですね、8階建てなんですけども、隣がですね、マンション作ってるんですよ。超隣りで。で、だんだんだんだん上がってくる。始めはね、0階から1階、2階、3階、で、8階に近づいてくるにつれてすっごい音なんですよね、今。
いや、本当に一番マックスなんですけども、あまりにもうるさすぎるので、僕は今日の逆の話なんだけども、挑んで作業をしてるとね、慣れてきましたね。これいいか悪いか別にしてもね。ただ、あまりやりすぎるとよくないので、よく僕は散歩したりね、よくボイシーでお散歩してますよね。
09:21
散歩配信してるのはあまりにも周りがうるさいから、今日はちょっと散歩に行こうかなみたいな感じでね、あのやっている次第でございますというお話でございました。今日ここまでお話聞いていただきましてありがとうございました。それではまた明日お目にお耳にかかりましょう。良い音の1日をお過ごしください。
09:44

コメント

スクロール