1. 小松正史『耳の保養』
  2. 音声メディアを使い続けた結果..
2024-07-23 07:30

音声メディアを使い続けた結果、目の疲れが格段に減った話。

音声メディアを使うことで、目の疲れが格段に減りました。画面を見つめることで生まれる疲労を防止する役目が音声メディアにあることを話しました。
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みなさんこんにちは、作曲家で大学教員の小松正史です。今日はですね、ちょっと外で、大学の中でちょっと人を待っているタイミングで、配信というか収録をしております。
みなさんいかがお過ごしでしょうかね。
京都はですね、かなりこう最近晴れが多くて、ものすごく良い感じのあの温度感で、毎日自転車めちゃくちゃ楽しくね、追勤しております。
今日はですね、どんな話かというと、音声メディアが目をめちゃくちゃ休めるみたいなね、そんな話をしたいみたいなと思います。
今日は、もちろん今、みなさんの音声、僕の声を聞いていただいておりますけれども、どんなシチュエーションで聞いておられますかね。
何かパソコンとかスマホの画面見ながら聞いている方って、そんなに多くないと思うんですよ。
僕もですね、こうして今喋っている状況ではですね、何も画面を見ずに、ちょっと目の前のですね、山とか木々とかですね、坂道を上がってくる車がいるんですけど、そういうところを見ながら収録をしているんですね。
なので、ほとんど目はですね、遠くを見ながら配信しています。
おそらくですけど、みなさんも長原でね、これ聞いている方がとても多いと思うんですけれども、そういう時は、もちろんPCとかね、スマホの画面を見ずに、それぞれの生活されているんですよね。
通学とか通勤の時に聞いている場合もあるやろうし、あとは家事とかね、僕はボイシーは家事をしながらね、特にお皿洗いとかね、食器洗いとか、あと洗濯物をちょっと干す時の準備ですか、結構時間かかるんだよね、それをしながら聞いたりもしてるんで、すごくね、ながらしているわけなんですよね。
こういう情報をゲットする場合、やっぱり視覚からあって人間めちゃくちゃ多いんだけれども、音声だとそういう労力がかからずに入ってくるっていうのが一番いいんですよね。
実は僕の話まだ続くというか、当然続くわけなんですけどね、ブログとかね、自分の記事、特に10年ぐらい前まではブログを毎日書いてたんですよ。
こういうふうに日々配信するのと同じように自分で文章で日々行ったこととか、やったことをね、結構日記上で書いてたことが結構あったんですよ。
それがブログから最近というかね、10年ぐらい前はフェイスブックでそれをね、一日どうだろうな、なんか800字とか1000字ぐらい書いたこともあったかな。
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そういうふうに僕は日常的に何か活動してるときに、真外にアウトプットして、アウトプットしながら自分で気づきを得るみたいな、そういうことをちょっとやってきたんですよ。
それがですね、2021年の4月にこの音声配信を始めて、今からもう3年ちょっと経ちますけれども、それがなんとなくですけどね、視覚的な文字から喋り言葉に、
喋った言葉を収録しているわけですけどね、そっちに変わってきたんですよね。
それでもう今ほとんどね、なんかね、フェイスブックとかブログとかの長文を書かなくなっちゃって、これいいのか悪いのかわからないですけどね。
まあそれで今配信で言葉で喋ってそれをぶん投げるっていうような、そういうことをね、させてもらってますけどね。
その中でですね、すごく良いなと思うメリットね。メリットはね、視覚、目を使わなくなったというか、近場で目を使ってデータとかね、画面を見るってめちゃくちゃ時間、時間というよりも疲れるんですよね。
なんか視覚的な処理って脳の前頭腰のあたりですごく処理されてて、人間はそこにね、かなりエネルギーを費やしてるってことを皆さんお伺いされたことあると思うんですけど、
そういうふうに、五感からの処理の中で、やっぱり視覚的な情報っていうのが脳の中の大半というか大部分を占めてるわけですよね。
で、それが意外となくなったというか、そこってすごく労力かかるところありますけれども、それがですね、少なくなって、その分今トークのね、木々の動きをね、進緑の頃の木々を見ながらこうして喋ってるときってめちゃくちゃ快適なんですよね。
自分の思った言葉とか考え方みたいなものをね、タイピングとかね、あとスマホの操作で打ち込むことありますでしょ。僕はスマホじゃなくてiPadなんですけど、そういうのってやっぱり間接的に負荷かかってるわけですよ。
思いがそのままアウトプットに繋がらないからね、ちょっと間接的に変換するっていうことがありますから、そういうことを考えていくとですね、もうすごい音声って快適なんですよ。シームレスにできるし楽だし、それで感情とかね、人の心に、近世に触れるような部分の響きとか、そういう語りもね、僕もたまにするかどうかわかんないんですけどね。
今日はちょっとライトな感じでしておりますけれども、そういうことが時にね、感情に訴えかけるところもやっぱり視覚とは違う良さがあるわけじゃないですか。だからもうメリットしかないなっていう感じが僕はするんですよね。
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メリットしかない。音声配信する方も聞く方もメリットしかないっていうところがあると思います。僕はそれでいろいろ最近思うのは、やっぱりね、体を休めることに繋がるなっていう感じがするんですね。それもたくさん聞いたり、たくさんそこに音声配信をする場合も聞く場合もタイパーを使うと良くないんですよ。
頃合いの時間帯でいうと、すごく時間の使い方も労力かかるところもね、語感がとにかく休めてるなっていう感じがするんですよね。それがめちゃくちゃメリットあるなと思うんですけど、皆さんいかがでしょうかね。
逆にデメリットって何かっていうと、今6分くらい、7分くらい喋ってますけど、一応全部聞かないとわからないわけですよね。全部7分くらい聞かないと何かわからなくなるので、そうした部分でちょっと時間がかかるな、タイパーがかかるなっていうところがあると思います。そこはちょっとデメリットかなと思うんですけど。
いずれにしてもいいですよね。メリットデメリットあるので、そんな感じで音声配信を楽しんでいこうという、そんな今日お話しさせていただきました。それでは今日も良い音の一日をお過ごしください。
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