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2020-10-28 08:49

「アウトプットありき体質」になると思考の質が変化【継続的に発信するメリット】

音声配信を継続していて良かったこと。

いろいろありますけど、1番のメリットはこれかなと。

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今日は、初心に帰って音声配信することのメリットの話をしてみたいと思います。
メタ音声配信ラジオ。この放送は、自称音声配信フリークの僕、いわみがお送りしている、音声配信独家型の雑談番組です。
今日もよろしくお願いします。
10月28日の水曜日。お疲れ様です。いかがお過ごしでしょうか。
音声配信をほぼ毎日更新し続けて、もうすぐ1年近く、1年になるんですが、
振り返ってみて、何が一番自分にとって良かったかなってことを、ふと考えてみた時にですね、
やっぱりその考え方が変わるというか、アウトプットがありきの状態になることによって、
インプットが変わってくるというか。
よくブログなんかとか、SNSでも、アウトプットを続けているとインプットの質が変わるよって言われることを聞いたことある方もいらっしゃるかもしれませんけど、
それは確かにその通りで。
でもなぜそういうことが起こるのかなって思ってみると、
なんていうかですね、思考の基礎代謝みたいなのが上がるんじゃないかなと。
そうだからアウトプットありきになることのメリットは、思考の量がですね、量と質が変わってくるっていう、
そういうことだと思ったんですよね。
だから発信の手段っていうのは僕は何でもいいと思うんですよね。
ツイッターが向いている人はツイッターをやればいいと思うし、
ブログで長文を書きたい人はそこで発信を続ければいいし、音声でもいいし、
動画の方が向いている方はYouTubeとかTikTokとかでも何でもいいと思うんですけど、
僕の場合はそれが音声配信だったという。
自分にとって一番負荷が少ない発信手段が音声だったということですね。
テキストを書くことも好きなんですけど、やっぱりテキストはですね、
結構腰を据えて落ち着かないと長い文章が出てこないというか、書くのは難しいっていう部分があるので、
それに比べて音声っていうのは外でも録れるし、移動中でも録れるしっていうそういうメリットがあるなと思って。
それで何でもいいから発信を続けるアウトプットを続けていくと、
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僕はもう1年やってますけど、そうすると習慣になってくるんですよね。
何を喋ろうっていうんじゃなくて、時間が来たから収録しようっていう。
そういう考え方にちょっと変わってくるんですよね。
そうすると自然と頭の中で今日は何を喋ろうかなっていう。
常に頭の1割2割ぐらいがそういうネタを探しているような状態になってくるわけですよね。
これは僕の中ではすごくいいことだったというか。
何がいいことだったというと、最初に言ったような思考の量と質が変わるっていうことですね。
インプットをたくさんしているときも多分思考の量っていうのはたくさんあるとも考えると思うんですけど、
こういう言い方はあるかもしれませんが、
インプットだけしている人の思考の質ってやっぱりアウトプットしている人に比べると僕は低いと思うんですよね。
言われたことだけを考えてそれを理解するっていう考え方だと、
それ以外のことが考えられなくなる場合が多いんじゃないかと思って。
それと比べると、そこに発信が、アウトプットがありきになってくると、
どうしても自分の主観が入ってくるんですよね。
それはアウトプットをしながら自分の主観を入れないっていうことは多分そっちの方が難しいと思うので、
その主観が自然と現れてくる。
それを文字とか音声にすることによって自分がそれに晒されるっていうことですね。
だから発信が辛くなるっていうのは、自我の勝者に耐えられなくなるっていうことだと思うんですけど。
それに耐える方法はここでは長くなるので話さないですけど、
それともう一つ、アウトプットを日常的にすることのもう一つのメリットとして、
ストレスが溜まりにくくなったなっていうのはあるんですよね。
僕はもともとそんなに落ち込んだりストレスを溜めるタイプではないですけど、
やっぱりあんまり自分の日常のことを喋らない人間ではあるので、
そうするとなんとなくですね、頭の中がもったりしてくる時があるんですよね。
そういう時にこういう発信を続けていくと、頭の中がスッキリしてくると。
今僕がちょっと口をごもったのはですね、
それってただの排泄と同じじゃないのかっていう疑問がちょっと湧いたんですけど、
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そう言われたらですね、そういう部分はなきにしもあらずかなと思うけど、
でも一応ですね、排泄ではあるかもしれないけど、
自分の意図としては少しでも誰かのためになりそうなものを話しているつもりではあるというところですね。
だからそれは日常の愚痴みたいなことは話さないようにしていると。
これは人にもですね、タイプにもよるかなと思っていて。
日常の愚痴を話すことが一番のストレスの発散になるっていう人もいると思うんですけど、
そういう人はですね、多分音声配信はそんなに向いていないんじゃないかと。
多分それって本当はリアルで家族とか友達に聞いてもらいたい話を音声にして電波に乗せて届けていると。
いわばその代替手段だと思うんですよね。
それと比べると僕がやっているみたいな発信っていうのは、
自分であえてこういう言い方をすると意識の高い独り言みたいなことをですね、
これはなかなかリアルの世界でですね、
そういうよほど考え方の合う友達とかがいれば別ですけど、
なかなか現実的にそれはいないので。
しかも仕事なんかしていると毎日話すってことは難しくなってくるかなと思うので。
そういう時にこういうインターネットのいろんなツールっていうのは便利だなって。
だんだん話の内容がそれてきたんで、今日はこんな感じで終わりにしたいと思うんですけど。
音声配信のいいところの一つとして、アウトプットが当たり前になる。
それによって思考の量と質が変わってくると。
発信の内容はですね、発信の手段はテキストだろうが音声だろうが動画だろうが何でもいいので、
自分の続きそうな一番負担のかからない発信手段を使うといいのかなと思うと。
その2つ目の音声配信、発信のアウトプットのメリットとしては、
ストレスがたまらないようになるかもしれないと。
それも人によるかな、タイプにもよるかもしれないみたいな話をしてみました。
そんな感じで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さようなら。
今日も良い一日をお過ごしください。
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