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2024-09-27 10:02

【身体論】季節変化が音の聞こえを向上させる話

夏から秋に変化するに伴って、音の聞こえも良くなる話をしてみました。体感数身体の変化が音の聞こえに大きく影響するのはとても不思議です。
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はい、お疲れ様です。小松でございます。この放送は、未来の音づきを増やすために、小松が毎日喋っているボイシーでございます。
今日ですね、喋るネタがすごい困ってしまったという、久しぶりにそういう状態なんですけど、
そうなったらですね、夜の街をほっつき歩くっていうのが日常でして、
今日ね、今11時過ぎなんですけどね、ちょっと夜、ほっつき歩いている状態でございますが、
えっと、最近ちょっと結構、温度下がってきましたよね。
すごいなんかね、気持ちよいですよ。今年暑かったからね。
もうなんかもう、暑いと体全体がこわばるというか、妙に構えるっていうんですかね。
そういう身体の変化があるから、周りから聞こえてくる音、いろいろあるんだけど、
ブロックしている感じがするんだよね。暑い、むさ苦しい、虫暑いからいろんなものが外から来るのを拒むみたいな、
そういう感じがあると思うんですけど、そういうところがですね、ものすごくあって、
それがですね、数日前だよね。なんかすごい涼しくなったよね。
それからもう、聞く音、周りの環境はそれほど変わらないけど、ちょっとなんかね、
体の中に浸透するというか、違和感なく入ってくるって感じってわかりますかね。
すごいなんか、温度が変わるだけで、湿度とかそういうのが変わるだけでね、聞こえてくる音の感覚ってすごい違うなって思うんですよね。
そういうことを思った、9月下旬あたりの話なんですけど、やっぱなんかこう、人ってすごい全身体がセンサーみたいじゃないですか。
それで意識するにしろしないにしろね、周りから五感からね、環境からいろんな刺激を受けているわけなんですけど、
すごいなんか、良いですよね。変化するときというか。それが年に何回かあるんですけど、妙な開放感があるなっていう。
そこで聞こえてくる音にしても、ピアノを僕は奏でることが多いですけど、特に生ピアノだと、ピアノもすごく生物みたいなものなんですよね。
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どんどん乾燥してくるので、音的にはすごく好ましい音というか、湿気があってむさ苦しい音じゃなくてですね、ちょっとカラッとして軽やかで伸びが良い音っていうのかな。
そういう風なものになってくるから、なんかやっぱり弾く音も気持ちよく届いてきますよね。
そんな風な、特に結論はない話なんですけど、最近聞こえてくる音の感覚っていうのが、周りの環境変化によってね、すごい変わるんじゃないかなっていうのをちょっと歩きながら。
夜の11時過ぎてるから、あまり車の音も聞こえてこないしね、歩く人もすごくいないし、京都市内の真ん中の方に住んでますけど。
そんな感じでちょっと気持ちよくですね、喋ってるわけでございます。
そういう風に音にしてもね、視覚よりも音かな。日頃の感覚とか、主観的な感情の変化ですよね。
それによって聞こえてくる音が、やっぱり感じる音って変わるから、そこに結構敏感になるっていうか。
ただ聞こえてくる音を無意識に聞くんじゃなくて、自分の今日の体調はどうかとか、今音を聞いてる前後にどんな経験があったのか、何があったのか、ちょっと嫌なことがあったのか、それともいいことがあったのか、でも全然変わってきますよね。
そんな感じで音をバロメーターにして自分の身体を再認識するってこともいいし、それって音を聞くだけじゃなくて今歩いてるんですよね。
割と良いペースで、ゆっくりでもなく急ぎでもなくっていう風な感じで歩いてるんですけど、歩く感覚もありますよね。
今日体調が良いなとか悪いなとかね。そんな風に自分の身体に意識を向ける時間っていうのが、いくら忙しかったりとか、時間がないからとかね、仕事がたくさんあるからとか言って、おろそかにすると納得感が低いというか弱い、少ない人生になるんじゃないかなっていう風に思いますね。
すべからく人生は有限ですからね。有限で必ず死に一日一日近づいていくわけで、ネガティブな意味ではないんですけど、残された時間をどう気持ちよく生きていくかというか、
僕は音を中心に考えたり生活してるし、聴いてるあなたはどういう部分でそれを感じているかわからないけど、僕の音声配信聴いてる人は音が好きだよね結構。だからそういうとこが共通して感じていただけるところかなという風に思いますね。
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いやまあそれ以上なんか気持ちいいよね、11時頃ってね。日頃は日中は涼しくなったとはいえば結構暑いんですよね。夏の残り暑さがあるけどね。この夜はいいよね。ほとんど秋に近い感じですね。
いや本当にね。あのボイシンをね、あの音声配信、喋る内容いろいろあるんですよ。普通になんかこう解説的に喋りたいなっていう内容も結構いくつかあったりはするんですけど、僕としてはこれ毎日こう何となく生きてるわっていう。
まあ音で生存確認をしていくような、そういう感じの番組だと思うんで。そうですよね。専門的なことを言う時もあるけど、だいたいなんかこう自分の感覚的なものというかね。気持ちを喋ってるっていうのが多いですよね。特に音を中心で通常回は喋っていることが多いけどね。
まあプレミアム回すごいですよ。もう音全く関係ないというか。いや逆になんかそれってなんか音中心の番組じゃないからちょっと申し訳ないなとは思うけど、でも喋りたいことを喋るっていうのがよりね、あの通常回ではありますから。
それによってなんか音は生活の一部とか互換の一部なんで、音だけ取り出すとやっぱね不自然になってくるんですよね。今日も音の話題、明日も音の話題だとね。また音かとかね。
まあブランディングとかあって、それはまあそういうふうなものにした方が統一感があるけど、まあしっちゃかめっちゃかで生きてるのが人間じゃないですかね。そう自由度の高いところでいいものがね、あの気持ち良いもの、風通しの良いものが生まれてくるわけですよね。
まあそんな感じで毎日配信してるんですけど、いや録音する行為もそうだわ。なんか喋ってると今日の状態わかりますもん。あ、今日って頭の思考が死んでるなとか。今日ちょっと割と疲れてるけどよく頭回ってるなとかね。
ありますけど今日はどんな思考なんだろう。聞いてる人が毎日聞いてるとわかるよね。小松今日調子良いな悪いなとか。しかもあの音声ですから、音声ってすごい出ますよね。嘘つけないですからね。
ちょっと眠たい声してるよね。結構眠たい声というか。もう今日すごい朝から本当また大学仕事がですね、結構まとめ役でですね、割とガイダンスの喋りをずっとやったりとか、いやそういうことをずっとしてたり相談をね、学生さんの、割と今日多かったりとかね。
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あとはすごくゆったりと話をしたりとかっていう時間もすごく嬉しかったですね。ゼミの方とね、一緒に喋ったりとかね、してましたし。それで今日もなんとか一日業務もしっかりやって、音楽あんまりしてないけど。
音楽あまり弾けてないですけど、まあいいんじゃないかなっていう風な自然体の中で今日はね、お伝えをしております。ということで、眠くなってきたな今日。いい感じの揺らぎですよね。歩いてるとね。そんな感じで今日も聞いていただきありがとうございました。
それじゃあお休みなさいというか、朝起きてる人はバイバイかな。はいどうも失礼いたします。
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