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2024-09-25 10:01

【騒音問題】街中で爆音に出くわし、命の危険を感じた話。

買い物途中の街中で突然工事用に出くわし頭がどうかなってしまうほどの状況になった話をしてみました。騒音を野放しにするとQOLが爆下がりしてしまいます。何か手立ては無いものでしょうか?
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皆さんこんにちは、小松でございます。今日はですね、街中歩いてると突然、ものすごい異音にね、あの巡り合ってしまって、かなり耳をつんざくような、そんな感じ方をしてしまって、まあその解決策とか考えること、音環境のこれからについてね、今日は話してみたいなと思っております。
この番組は、未来の音好きをどんどん増やしていくような、そんなワクワクする魅力的な音の話題をね、一つずつお伝えしている、そんな番組となっております。
まあそれでですね、さっきあのお買い物に行ったんですね。お買い物、それであのちょっと雨が結構久しぶりに降って、普段は自転車で行くんですけど、まあそこはね、まあ歩いていくというかですね、まあ奥さんと一緒に歩いて、あの成郷に行ったんですね、あの家から自宅からね、成郷までおよそ5分、まあ10分かからない距離感なんですけど、まあそれで行ってですね、それで帰ってきたんですけど、
行きの時にね、すごい音に出会ったんですよ。これなかなか珍しい、珍しくもないんだけど、あの麹音なんですよね。今日あの実は日曜日で、ちょっと2日前のね、あの録音になっていますけれども、それで歩いているとですね、なんか耳つんざくというよりも脳天やられるような音で、あの多分、えっと金属か、
あの素材ですよ、硬い素材を、えっとこうどういうのですか、こうノコギリ、丸いやつのノコギリでぐるぐる回るやつあるでしょ、あのなんていうか名前忘れ、ちょっとわかんないんだけど、それであのえっと切る時の音でキーンとかね、ギャーとか、まあこれどう説明したらいいんでしょうね、まあかなりこう耳に来るね、神経に来るような音だったんですよね。
これあの、まあ自分のあの頭の中というか、えっと経験的に言うとおそらくね、3000Hzから4500Hzぐらいだったな、でピークがね、3800Hzぐらいですよね、それぐらいの音がキッてきた、きたんですよね。うわ、やばい、もうこれ、これ自分の耳守るためにもう必死ですよね、別にあの両方リュック、リュックを掲げていて、両方の手が開いていて、
耳を思わずにギュッとね、ちょっとあの、ちょっと圧かけるぐらいな状態で塞いで、それで遠のくまでね、ちょっと歩いたら距離が離れますから、音源と、それで離れたところで耳を開けて、指をね、耳を開けるって言うんだよね、耳はずっと開けたままだよね、指をこう取るというか、指を外していくと、そこでもうるさかったんですよ、そこでもやばかったんですよ。
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やばくないですか、すっごい、ここまで音聞こえてるよみたいな、さっきのところから200メートルぐらいは離れてるから、もう大丈夫かなと思ったらまだかなり音がうるさかったっていうようなね、まあそんな結果なんですけど、いや僕一番びっくりしたのは、その日曜日のやってはるっていうことが一つこう、周りがね、日曜だから、あの音環境的にどうなのかっていうか、そういう摂取してるね、
摂取とか工事の会社、何考えてんだみたいな、そこにまずはちょっと違和感を感じましたね。もう一つはそこの工事されてる方ですよね、工事従事者というかスタッフという言い方はどうなんだろうね、まあやってはる人が何人かな、10人近くはいらっしゃったですね、割と大掛かりな工事だったんで、10人ぐらいいらっしゃって、
で、まあその時に僕は耳を塞ぎながらね、やっぱり音の専門家じゃないけど、専門家だけど、じゃないじゃない、専門家だけど、見たんですよ、耳の保護してるかって言ったら、全員してなかったんですよ、イヤーマフとか、耳栓とかね、そういうの結構大事なんですけども、
すごいこれで、労働基準法的に大丈夫なのか、基準法というよりも、あの耳本当大丈夫、おかしくならないっていう、そこがすごく心配しましたね、僕は一番近くでワッと聞いたのも、まあそれでも20メートルとか30メートル近いところで聞いて、ちょっと耳をつんざく脳天やられるような音だったんだけど、
近くの人ってすっごいじゃないですか、本当に、ちなみにあの人間が感じるというか、あの人間に影響を与える音の大きさっていうのは、距離にね、あの反比例しますからね、距離が近ければ近いほどやっぱりやばい、離れていくほどエネルギーがね、減っていくっていうのはもう皆さんお分かりのことだと思うんですけど、近くだとマックスいくんですよね、
で、僕の耳のこう、あの測定ね、主観的測定だと、まあさっき周波数のことを言いましたけど、音量がね、たぶん100の、そうだな、10ぐらいいってんじゃないかな、すごいですよね、110、108とかね、105はいってた絶対、110はまあいってないっていう感じ、110ってどんなもんかと思ったら、あの飛行機が空港で
えー、発着するときに、あの、エンジン全開するでしょ、そのときに至近距離50mで聞いた、えーと、エンジン音っていうのがだいたい105dB前後って言われてるんですけど、それよりやっぱ大きかったですね、まあそれだとお分かりいただけますかね、その音量というかね、うーん、大変なもんだったんですけど、まあそんなような音だと、やっぱ108dBぐらいあったなっていう、
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そこぐらいのね、あの、かなり暴露って言うんですよ、あの、音、えっと、騒音に人間が晒されてる、耳が晒されるのを暴露っていう、あの、これ変な言い方ですけど、専門用語ですね、暴露ね、一回調べてください、暴露、その暴露されてる音のエネルギー量はとんでもないなっていうような感じで、おそらく長い間、えっと、その作業をしてると、
耳にかかる負担っていうのは、まあ時間かけるエネルギー量なんで、まあね、これ難しく言ってますけど、要は耳を損傷しちゃうわけですよ、それをこう、別に平気っぽい顔でやってたその工事員の方って大丈夫なのかなみたいな、これあの日常的にそういうことが行われてるんですかね、
だとしたらね、やっぱりなんか、あの、もうちょっと上の人というか、取り締まるというか、あの、マネジメントする人を何とかした方がいいんじゃないかなっていうふうに僕は思いましたね、いや今まで聞いた音の中で、まあ大きい音とか不快な音って結構ありましたけど、やっぱトップクラスでしたね、やばいなっていう、こういう命の危険を感じるような音ってわかりますかね、そんな感じのね、
音だったんで、これ大丈夫かねっていう、あの、すごくそれは危ないなと思ったので、ちょっと今日シェアしてみましたね、もしもまあ工事関係の方ね、聞いておられたら、マネジメントする人はね、あの労働者のやっぱり、あの、そういう環境ね、聴覚環境を守る必要があると思いますし、
あとあの、一般生活をしている我々もね、そういう状態になったらどうするかっていうね、まずは自分の耳を守っていくということで、僕はあのもう、もう何も採入るあの装置とかなかったんで、耳、自分の人差し指をギュギュッとね、負担のならないようにギュギュッとこう、締めると、そうだいぶね、40dBぐらい下がるので、まあそれをやりましたけどね、まあそんな感じで、なんか異音で大きな音が出てきた場合は、まあどうするかっていうのをね、やっぱり事前に考えておいたほうがいいかもしれないですけどね、そういう状態になったらどうするかっていうね、まずは自分の耳を守っていくということで、僕はあのもう、もう何も採入
はいいと思いますね、というか考えるよりも生理的に僕耳塞ぎましたもん、うって、あ、やばい、これやばい、やばいよ、やばいよ、やばいよ、もうあれ、100mでもちょっと、あ、200mいってもうあの大丈夫かなと思ってこう開けると、あ、まだ、まだ音聞こえる、本当に大丈夫かな工事の方々みたいな、はい、そういうところで現代社会はね、やっぱ機械とかそういう道具とかめちゃくちゃ発達したりね、使われまくってるので、
まあ、古来からある耳っていうのはそんな音には耐えきれない、あの、ついでいうとですね、書物を見ると、人間が聞く一番大きな音は何かって言ったら2つぐらい書いてありましたね、1つは雷を至近距離で聞いた音、でもう1つは僕は聞いたことないけど、こうね、あの火山の噴火の音みたいですよ、
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火山の噴火の音はね、あの北半球、南半球の火山の音が北半球までたくさん聞こえたっていう記述結構ありますから、まあかなりの音だと思うんですけど、まあそれがまあ荷台、音源、出かけっていう感じですけど、まあそれにも劣らずね、巷でそういう音で結構工事してるとあるので、やっぱ気をつけた方がいいんじゃないかなという対策はね、やっぱり自分の身を守る、
もう工事するしかないのはやっぱり仕方ないと思うんですけどね、経済的な部分はありますからね、そこをね、音をね、ちゃんと守るための手立てを取らなきゃならないんじゃないかなということで、今日そんな感じでお話をしてみました。
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