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皆さん、おはようございます。小松正史でございます。
今日はですね、自己責任について、大学生が考えるね、自己責任という、そんな話題でお話ししてみたいなと思います。
本題の前に一つお知らせさせてください。
本日土曜日、4月の13日ですね、午後の8時半からYouTubeピアノライブをやりますので、こちらにリンク貼ってございますので、毎回ご好評いただいております。
1時間ぐらいですね、雑談と小松のオリジナル曲、やっていきたいなと思っておりますので、よろしかったらお願いいたします。
それで本題いきましょうか。
この自己責任というね、これワントピックのシリーズでちょっと喋っている感じなんですけれども、大学生と普段接しているとですね、
自己責任で、ポジティブな自己責任とネガティブな自己責任というのがありまして、これ大学生の話しますけれども、これ大学生以外もですね、大人であるとか社会人とかね、
多くの人にね、この2つの自己責任あるかなと思って聞いてほしいんですね。
まず自己責任で、良いポジティブな大学生の自己責任というのはですね、自分のしたいことがしっかりと決まってですね、それに向かって邁進して、
授業で言いますと、単位はね、ほとんど取っちゃって、それでも行くぞって感じでやっている学生っていうのが、やっぱりこのどこの大学でもですね、いらっしゃいますよね。
これ計画的にしっかりと単位を取ってですね、ほぼほぼ大学の単位っていうのは、3年生まででほぼ取れている状態っていうふうに、フル単っていう言葉があるんですね。
フルの単位を取るというのをフル単って言いますけど、フル単でやっちゃうとですね、うちの大学、成果大で言うとですね、40ちょっとぐらい1年生で取れるので、1年間か。
なので、3年生の時点で100単位取っている人っていうのがいるんですね。
あとね、全部で大学の卒論を含めて単位がですね、124なので、卒論とか卒業政策みたいなのが必修で入ってますから、それ取ればOKっていう。
逆に言うとですね、卒論を作るために、自分のやりたい研究を深めるために大学入ってですね、それでそれに没頭していくっていうね、ものすごく理想の4年生1年間を過ごすというような。
そういう取り方をしている人がやっぱりですね、自己責任としてもやるだけやってですね、自分の責任において1年間やりたいものを丸っぽやっていくっていうような、そういうタイプがいます。
僕の話で言いますと、実のところですね、大学生の時になんと卒業論文を2本書いたんですね。大学3年生の時に1本、そして大学4年生の時に飽きたらずにもう1本ですね。
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2つとも学会に発表しましたし、学会紙にも載せたんですね。学部制でね、学会発表っていうのはあるとは思うんですけど、合計ですね、3回か4回、学会に自分で乗り込みましたね。
乗り込むと言っても、事前に申し込みをして、それで発表するというね。これ15分ぐらいの発表だったですね。時計だとね、12分発表、3分質疑応答っていうのがある感じなので、そういうのをやって、学会の従事員の先生方をですね、めちゃくちゃ驚かせたっていう、そんなことを思い出しました。
僕のね、ほんの少しだけお伝えすると、専門が、学部時代の専門が農業土木とかですね、農村計画っていう、地域の活性化、今で言うところの村起こしとか、町づくりの土木面からのアプローチをしてたんですけど、その時に当時からサウンドスケープ、音の風景っていうね、分野の調査とか発想をしておりましたんで、
農業の分野でなんで音なんだってね、ものすごくね、クレームに近いことを言われたりもしたんですが、それはですね、やっぱり大学ってところでね、一応席を置いて研究して、これでなんかこう、ブヒッと言わせたらみたいな、そんな感じで挑んだのが、大学生の時代だったです。
これね、僕の例で挙げましたけども、今の大学生も多様にそういう夢に向かってね、コツコツやってる学生が結構いますね。
研究はもちろんなんですけど、学内でいろいろなイベント、プロジェクトをやってですね、それで横のつながりを深めたりとか、あと、在学生のね、下級生とかも合わせて、自分のやりたいことをね、いろいろなエッセンスを下の世代に伝えていくみたいな感じのね、そういう活動をしてる。
精密性もおりますので、やっぱりそういう人たちっていうのは、もうしっかりと自分のやりたいことを一つずつコツコツと自己責任においてやっていくっていうような、そういう人はね、卒業しても自然と主体性があるので、もう文句なしっていうところでしょうね。
それで、ネガティブな自己責任の話をね、ちょっと、こんだけ挙げといてネガティブかっていう感じになりますけれども、他の大学でちょっと聞いた話なんですけど、これあの、えっと、僕知らなかった言葉なんですよね。これわかりますかね。ピー逃げっていう言葉があるんですよ。ピーって、ピーというのがカタカナで、逃げるの逃げて、ピー逃げっていう。
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これ何かというとですね、最近は出欠の確認で学生証ですね、カードリーダーみたいなものにピッとね、つけると、そこで入室の時間がカウントされてですね、例えばこれ、授業とか大学によって違うと思うんですけれども、10分までが出席と、10分から30分までが遅刻とかね、そういうふうに多分設定されているんだと思うんですけれども、
これがだいたいですね、出入り口にあると、教室の前と後ろとかね、どこにあるか僕は、他の大学の非常勤に行った時にありましたけどね、京都先端科学大学っていうのがありましたけど、亀岡に当時は京都学園大学っていうのだったかな、それで2年ぐらい非常勤でちょっと言われて行ったことがあったんですけど、もう10年近く前なんですが、ありましたね。
で、カードというかね、学生証をそこにつけると、ピーって音がするんですよ、ピーとかね、で、逃げるわけなんですよ、ピーだけして逃げる、授業には参加せずにピーだけして逃げるっていうね、すごいですよね、何のためにこれ授業に来られたのかなっていうような、そういうね、出席のカウントだけしてすぐね、どっかに行くっていうのをピー逃げという、これもね、スラング俗語なんですけど、
初めて知ったなっていうね、これ同僚から教えてもらったんですけど、うちの大学は出欠の確認がね、まあ転校のね、はいとかって昔からのありますよね、大変とかね、そういうのありますけど、まあそういう声で確認するのとですね、あとあのローテクなんですけども、あの出席カードっていうね、あのカード、これあの色があのかなりいろいろ違ってるんですけど、まあそれを用意して、
それで後で集計して、これ集計がまた大変なんですけど、まあやっていくっていうのがあって、あのまあカードリーダーではなく出欠をしているわけなんですね。で、まあこれってですね、あの教員側からしたらですね、あのすごいね、メンタルやむっていう教員がいますね、ピー逃げした、するのは本当メンタルやむなみたいな、自分の授業が面白くないのかっていうね、そういうところになってくると思うんですけども、
聖火星はね、やっぱりあのまあ元々ね丁寧に聞くっていう人も多いですし、カードリーダーはないんだけど、あのやっぱ神媒体でもらったらすぐに出られないでしょ、心情的に、全部聞いてその後僕の場合はね、カゴをあのプラスチックのカゴをですね、前に置いてこちらに置いてくださいねっていう風にするから、まあそこに置かないと僕は持っていかないっていうところなのでですね、やっぱりそれを置いて帰っていただくっていうのがあります。
まあそれがね、あの自己責任において良くも悪くもですね、それであの一応出席はして単位は取れるのかもしれないけど、やっぱり中身がね、もう中に入らないわけじゃないですか。
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ね、同じ90分一つに換算するとですね、これいろいろな説がありますけど、まあ1コマ5000円から1万2000円の間のね、もう本当にコンサートホールで言うとこうあのもうS席ですよ、それぐらいのお金を払って事業に来られてるってことなので、これはもう人それぞれ良し悪しってことは言えないわけなんですけども、まあいずれにしても自己責任っていうのはそれぞれのね皆さんのあのまあ良心に任せていくというね、
まあこれ一番大事なのはやっぱり時間っていうのはもう限りがありますからね、その中でいかに自分を輝かせていくかっていうところが望まれるところなのかなと思って今日はですね、まあね、自己責任のあり方みたいな大学生の今の事情、そんなことをお知らせいたしました。それでは今日も良い音の一日をお過ごしください。