1. 小松正史『耳の保養』
  2. 夜間徘徊録 〜静かな街が響か..
2024-06-12 09:46

夜間徘徊録 〜静かな街が響かせる不思議な音

夜の街歩きでマンホールの不思議な音に魅入られた1人の体験録。誰も気づかない日常の片隅に潜む、小さな魔法の世界を音で紡ぎます。
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皆さんこんにちは、作曲家で大学教員の小松正史です。
今日はですね、ちょっと音声配信をずっと毎日更新やっててね、よくあるパターンが出てきたんですよね。
つまり、喋りたいネタがよく見つからないっていうね、あるあるの状況なんですね。
そういう時に僕がよくやるのは、音聞こえますかね、今ね、外で歩いてるんですよね。
夜の10時、10時半頃ですよね。まさに不審者じゃないですか、こんな時期にね。
喋りながらね、スマホとかiPad片手に喋ってるというね。
目の前から車が来て、あいつは何者やみたいな感じで。
って思ってますよね、これ。これ多分タクシーですね、MKタクシーが来てますけどね。
そんな感じで、喋りながらいずれね、ちょっと話題が出てくるかなという。
ちょっと息抜きも兼ねてのね、そんな感じのね、配信をしたいなというふうに思っております。
夜に歩くってね、すごく僕はね、一人の世界というか、自分の世界が拡張された感じがするんですよね。
なんか晴れたりとか、広がるというか、明るいと、なんかね、自分がこの世界の一部分というか、
何ていうか、自分のパーソナルスペースがね、ちっちゃい感じがするんですね。
それでなんかね、夜だと周りが暗いし、人もいないからですね、自分のこの心理的距離ね、パーソナルスペースが広くなってくる感じがするんですよね。
喋る声もですね、昼と違って周りが静かなんで、周りの家とかね、ビルとか建物にね、ちょっと反射するわけですよね。
これあまりやりすぎると、同じ一箇所でやりすぎると、不審者扱いで警察がすぐ来るに決まってるような感じなんですけども、歩いてるからまあいいかなみたいなね。
酔っ払いとか、まあそんな類のやつがもうね、ちょっと街をほつき歩いてるのはどうしようもねえなみたいな感じで多分ね、他人様は聞いておられると思いますけど、
この配信をね、聞いてるあなたはどんなふうに思われるでしょうかね。
そんな感じで今日はですね、そんな感じでちょっと音のことをね、喋りたいなというふうに思ってね、配信を続けていきたいなと思いますね。
僕はいつもね、スニーカー履いてるんですよ。ほとんど革靴とか、ヒールは履かないけど、革のローファーも持ってるんですけど、ほとんどね、スニーカーなんですよね。
大学で仕事するときも、今みたいに歩くときもですね、ほとんどスニーカーでですね、結構ね、これかなり強いというか耐久性あるんですよね。
これもうじきね、3年ぐらい経つんですけど、同じ時期にですね、2つ買ったんですよね。
これステッカーズっていうやつですが、ちょっと日本じゃなくて、どこの会社でしょうか、アメリカの会社だとは思うんですけれども、ステッカーズ、ステッカーズ良かったのかな。
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それでですね、買って、ちょっと何色っていうのかな、肌色のやつと黒いやつと2つ持っててですね、それをね、服の色に合わせて、特にズボンですかね、ズボンの色に合わせて、
一応コーディネートして、2つをですね、交互に履いたりしてると、結構ね、持ちがいいよね。すごい持ちがいいんだよね、このステッカーズというか。
歩きやすいですね。ステッカーズの宣伝になってしまいますけど、そんなこんなで歩いていくとですね、あまりスニーカーって音しないんですよね。
カーグスとかそういうものと比べるとあまり音がしないっていうような、そんな感じで、歩いてても静かだし歩きやすいしね、長いこと歩いててもほとんど疲れなかったりもしますし、そんな感じの靴なんですね。
とはいえ今、アスファルトの上を歩いてるので、新しいところのアスファルト、そして古いアスファルトとね、あるんですけど、音が変わるんですよね。音が変わって、今どこら辺歩いてるかなとかね。
コンクリート系の道もあるし、何かザラザラした、どういうんですかね、路面電車が走るような、そういうタイプの道もあるので、歩いてるとですね、もちろん皮膚の感覚ね、そういうのも変わってくるし、音も変わるので。
一つの散歩の楽しみとしてはですね、靴の音とかスニーカーの音の変化がね、またこれ楽しいんですよね。
しかもですね、音っていうのは靴音だけで終わるんじゃなくて、靴音が周りの建物とかですね、形状に反射されて音が変わるんですよね。
これも不思議ですよね。京都の街は割とおもやというか民家が多かったりとか、あまり高い建物がないので、それほど広がりがなくですね、すぐに音響がですね、跳ね返ってくるというか、あまり響きが強くない感じのところかなというふうに思いますね。
これ、他の大都市、例えば東京とか大阪とかですね、関東周辺だと高い建物があるから、靴の反射の音もね、だいぶ変わったりするから、そういう場所の特性とか地域の特性みたいなものもやっぱりね、地形的なものが音に反映されてるとは思いますね。
そういう耳を持つと、他の場所とか行くときあるんですけど、あれ、なんかこの場所違うなとか、あれちょっとなんか、うーん、自分に違和感あるなと思ったときに、音を出すんですよ、こうして。足音をね、今ね、こうして。すると、あ、こんな感じで音違うんだっていうね、音への違和感みたいなものが、なんか空間全体の違和感にもね、繋がったりしますけど。
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あとですね、今ちょっと音聞こえるかな、これ。これね、マンホールなんですよ。マンホールって結局、地下水…じゃない、あの下水が流れてる、そういう場所ですよね。そういうので、あの丸い形のマンホールがですね、だいたい歩くと、まあ50メートルとか70メートルぐらいの間隔でマンホールがあってですね。
で、マンホールの下をですね、こう、まだ目の前に今ありますけど、あ、これマンホールじゃないね。これは関西電力の地下系の機材とかが入ってるマンホールですね。なんでわかるかというと、マンホールの上のアイコンがですね、関西電力のアイコンだったので、そういうふうにわかるわけなんですけど。
そんなふうにマンホールの上を歩くと、若干ね、水音が聞こえるんですよ、これ。ほんとにね、ザーッとかね。川は別にないんだけども、ザーッとかズーッとかね、これ水音なんですよね。これ不思議ですよね。なんか川がないのに水の音が聞こえるっていうのが、多分都市の地域で下水が発達というかね、整備されてるところではあるんでしょうけど。
やっぱりね、この見えないところにね、水の流れがあるっていうのもまたこれ不思議なことで。で、まあこれ不思議ばっかり言ってられないんでね、音を聞くとマンホールごとに音の違いがあるんですよね。
ここの音すごく勢いがあるなとか、あれなんかマンホールで下水が流れてるのに滅多に音が聞こえないなとかね、そんな感じの印象があったりするので、夜に歩いていくっていうのは、なんかそういうマンホールとかそのあたりを探していく。しかもね、夜は周りが静かなので、マンホールから出る音っていうのもね、水音も楽しめたりするので。
そんな感じの面白い接し方っていうのがあると思いますね。ここもマンホールだけど音がしてない。すごいでしょ。下見ながら歩いてるんですよね。ここあるな、マンホールあるなとかね。結構ね、あるんですよね。でも変な言葉ですよね。マンホールってどういう意味みたいな。ここもマンホールだよね。
音がない。信号用って書いてあるよ。信号用の配線があるというね。今、例えば京都なんかはですね、電池の地中化をしてるので、こういう信号用のやつとかですね、そういうこの電線みたいなものの配線のやり方みたいなものが中にあるので、結構ね、ここにもマンホールがある。結構すごいですよね。
マンホール中心で歩いてるとあれみたいだね。そんな感じで今ね、ちょっと適当に歩き始めて配信をしたんですけれども、やっぱね、ちょっと発想わからないときは外行くに限りますよね。まさかのマンホール特集になるとは思わなかったっていうね、これね。すごいですね。この無益な配信、自分は大好きというか。これね、無益だけじゃなくてですね。今ちょっとまたマンホール聞こえてきた。
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ほら、聞こえるでしょ。すごい怪しいよね、僕ね。本当に周り、さっきほら穴にしてんだみたいな感じで見られましたけれども、そういうふうにマンホールを聞きながら歩くとね、また新しい発見、こんな発見が今日できたなという感じで、今日はお後がよろしいよねという感じの待ち歩き、夜のマンホール観察大会みたいな、そんな感じになってまいりましたね。
はい、ということで、今日ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。今日も音の良い一日をお過ごしください。
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