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こんばんは、まりもんです。このチャンネルでは364日、不調続きだった私の経験から、養生や薬膳、中医学の知恵をシェアし、心と体のバランスを整え、笑顔を増やすお手伝いをしていきます。
今日は2月4日です。早速本題に入っていきたいと思います。
今回は、辛かった過去シリーズ第6回目をお伝えします。
2016年の立春の頃、ちょうど約9年くらい前ですね。
364日、不調続きだったけれども、たまに体調が良い時もありました。
仕事になると、相変わらず遠慮してしまって、本当の自分を出せなかった。
伝えたいことも我慢して、断ることもできずに、ずっと暗闇の中で耐えている状態でした。
神経症も治らなくて、貧血がひどくなって。 そんな時、自分の命に本気で向き合ったんですよね。
プライベートでは、家族や友達の支えがあって、希望を持てたりして、
ずっと塞ぎ込んでいた気持ちとかね、行動が少しずつ、家から外へ動くようになったんですね。
もちろんそれまでも、家族や友達と旅行に行ったり、
美味しいご飯を食べたりとか、そういう楽しい時間もあったんですね。
ある時、母と情報誌を見ている時に、気になるお店を発見したんです。
それは薬膳って書いてあったんですね。
21年前、初めて漢方の書籍を購入してから、
その時は、そうですね、すでに3冊目でした。
そういえば、そこに薬膳っていう文字があったなぁって思い出して、
そう、思い切って、自宅からは片道1時間弱のところへ行きました。
今まで興味はあったものの、薬膳、食べたことなかったんですよね。
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得体の知れない食べ物が、深い鍋で煮込まれて、
食べたらね、きっと苦いし、まずいに違いないってね、
一瞬、頭をよぎったんですけれども、興味があって、食べたくて仕方がなかったんですよ。
そこでメニューを見ると、普通の中華と小さな薬膳鍋、鍋っていうのかな?
なんか、すっごい熱々の小さな鍋なんですけれども、
それは、小薬だけを煮出した、重膳、大歩頭ってね、書かれてあったんですね。
あれ?なんだか見覚えのある感じに、くらいにしか思わなかったんですけども、
そう、それを注文して、目の前に来たと思ってね、蓋を開けてみたんですね。
そしたらね、めちゃくちゃドス黒いんですよね。
それで、なんか匂うと思って、
それでね、黒い鶏肌、バリバリの足がね、入ってて、
うわーと思ったんですけど、恐る恐る一口食べて、
あ、そうだ、匂いもね、匂うんだけども、嫌な匂いじゃなかったんですよね。
で、それもあって、スープをね、一口飲んでみたら、
じわーってね、旨味が体中に染み渡って、安心感を覚えた、そんな感覚だったんですね。
で、火傷するほどの熱さなんですけれども、
いや、火傷してまでも、その温度で食べたかった。
うん、そんな感じでした。
一口食べて、二口食べて、出てきた言葉が、「う、うまい!」って。
え?嘘?これ本当に?って。
そう、本当にびっくりしたんですよね。
なかなか、そうですね、興奮することもなかったんですけど、その時は。
その時というか、それまでは。
このスープに出会って、自分の命は助かるってね、確信したんです。
神経症の薬を飲み始めて12年。
その頃はですね、このまま一生飲み続けるしかないのかなって。
もう治らないのかなって。
その不安っていうのは、この一杯のスープを飲んでからパタッと消えたんですよ。
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今、何をしてもうまくいかないとか、心の風邪をひいて気持ちにムラがあるとか、
体が思うように動かないとか、すぐに風邪をひくとか、
仕事でのストレスで心と体を病んでるとか、
人によって悩みって様々ですよね。
その中でもほんの少し希望があるとしたら、
あなたもその小さな希望を大切にしてみませんか?
一歩踏み出せるかもしれません。
私も自分の命を諦めるほど本当に辛かったんですよ。
長くて辛かった。
でも自分の人生を生きたい。
楽しく健康な人生を送りたいって思いが少しでもあるなら、
その希望はきっと叶うって思います。
そんなお手伝いができたらと思います。
今回はここまでです。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
そしてここからはおまけトークです。
今日はですね、私のランチをお伝えしたいと思います。
ランチって言うまででもないんですけれども、
昨夜ですね、メインが魚だったんですね。魚料理。
それでいろいろあの副菜とかも作り置きしていたものを
ちょうど全て食べ終えた感じだったんですね。
いつもだったらその前日の夜に
翌日のその昼食分も私の分作っちゃうんですけれども
ちょうどなんか綺麗さっぱりになくなって
でもあれかな、青菜だけは茹でてあったんですよね。
それとさつまいもがあって
あとちょっとスープとかそういうものはあったんですけれども
なんかメインの食べ物がないなと思って
でもいろいろ作業とかしていたら
なんか作るのも面倒だなと思ったんですね。
それで出たついでにセブンにコンビニですよね。
夜ついでがあったので
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そうだと思ってたまにはスナック系
スナックって言うんですか、揚げ物?
そう、それをちょっと覗いてみたら
何かないかなと思ったんですよね。
なんか何年かに1回食べるんですよね、あれ。
アメリカンドックだったかな、名前。
アメリカンドックと何かを言い間違えるんですよね、私。
アメリカンドックってありますよね、コンビニのそのスナックコーナーに。
あれが間違ってたらごめんなさい。
あれもね本当にたまに食べたくなるんですよね。
ケチャップとマスタードをプシュって開けてかけるやつ。
明らかにちょっとどうなのっていうのが
やっぱりたまに食べたくなるわけじゃないですか。
で、今回はナナキチ?
ナナキチじゃない、ナナチキだ。
ナナチキを食べたんですよ。
ちょっと覗いたらあったので。
そしたら本当にどれくらい前なんだろう。
あ、値段がだいぶ上がってるなと思ったのと
それでも200いくらだろう。
50円くらいで買えたのかな。
それくらいでだったんですけど
昔はもっと安かったよなぁなんて思って。
でもあれですね、久しぶりに食べたけど
どんなタイミングで食べても
やっぱりああいうのって美味しくできてるなぁと思って。
もちろんいろんな調味料とか
いろんな配合っていうのが黄金比があると思うんですけれども
冷食みたいな感じ。
ちょっと味は濃いけど
誰が食べてもとりあえずは美味しくできてるみたいな。
なんかやっぱりこういうのって
万人受けする味なんだなぁと思って。
それをちょっとチキンを食べました。
ナナチキですよね。
ナナキチじゃないし、ナナチキだ。
ちょうど今日、わりと寒かったんですよね。
風も冷たくて。
わりと強風で。
鶏肉って体を温めてくれる食材なので
やっぱり自然と干してるんだなぁと思って。
やっぱり寒いと気が足りなくなるから。
しっかりと。
やっぱりお肉を食べるっていうのも
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野菜だけ食べるっていうのはちょっとね
あまり私はお勧めはしてないんですけれども
お肉もバランスよく食べる。
でもたまには油もね。
油の質がどうこうっていうのは置いといて
そういったものもバランスよくとっていくっていうのがね
大切かなと思いました。
でもよく言われるんです。
あんまりそういうもの食べなさそうだよねって。
食べますよね。
みんな食べるんじゃないかなと思うんですよね。
なんか我慢してるのは良くないと思うので。
帰ってね。
というわけで
今日はそんなセブンの
ナナチキ
ダメだ。一回ナナキチって言っちゃうと
ナナキチになっちゃいますね。頭の中が。
ナナチキですね。
それを食べたよっていう話でした。
はい。ということで
おまけトークはここまでです。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
それでは今日はこの辺で
バイバイ。