対面セッションの準備
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。 今日はですね、来月クライアントさんと対面セッションをね、初めて行うんですけれども、
まあその時何をするかとか、私の働き方の話っていうのを緩くしていこうかなと思います。
このラジオは、かつて不調続きでソファーと友達だった私が、まりもんの畑で好きや得意を育てる中での試行錯誤をおっさわけしていきます。
聞いてくれるあなたが、自分のペースで一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。 今日は10月16日ですね。
早速本題に入っていこうかと思います。 この話を聞いてね、クライアントさんがびっくりしちゃうかもしれないけれども、
昨日のセッションで、来月対面セッションがあるので、 せっかくね、会えるんであれば
そこでしかできない体験をしたいっていうことで、 今回対面セッションの中に
カラオケが入りました。 クライアントさんが提案してくれたんですよね。
私が普段音声配信とか、SNSの発信で、 私が音楽好きなのを見ていてくれて、
マリモンと歌いたいってね。 そういうふうに思ってくださったみたいで、
好きなことを発信しててよかったなって思ったんですよ。
これも私が多分、もしかしたら音楽そんなに好きじゃないんだよねって言ってたら、 クライアントさんは言わなかったと思うんですよね。
それで私がそのコーチングを始める前ですね、 そもそもコーチングって何なんだろうっていう感じだったんですよ。
ちゃんと名前は知っていたんですけど、 具体的なことがよくわからなくて、
どんな人に必要なのかなとか、 自分は何か必要ないんじゃないかなっていうふうに思ってたんですよね。
特に意識もしてなくて、 なんかこう会話をするんかなっていう感じ。
なんですけど、海外だとね、コーチングってやっぱり当たり前にあって、 日本だとね、まだまだ本当に少ないのかな?
メンター、自分のメンターをね、置くっていうことが。 そうなんですよね。
で、私がその去年、ちょうど1年くらい前か、 マイコーチにお世話になり始めた頃ですね。
その頃ね、セッションを受け始めてから、
なんかコーチングっていうのは自由でいいんだなっていう思ったんですよね、そういうふうに。
なんかこう、堅苦しいイメージがあったんですけど、 でも私が選んだコーチは全然堅苦しくなくて。
自分がね、マイコーチの発信を見てきて、 めちゃくちゃ面白そうな人だなって。
で実際、あの音声配信聞いても、 やばいな。
なんでこんなに面白いんだろう? っていう感じで、だんだんね、私あの、
恥ずかしがり屋なんですけど、近づいていったわけですよ。 うん。
それで、割とオープンに告白をして、
そこから仲良くさせていただいてるんですけど、
で、まぁ私、そこからね、自分が コーチングをするとは本当に思ってなかったんだけど、
何かしらの相談業なのかなと思ってたんですよね。 コーチングをよく理解していなかったので。
で、まぁ私のコーチングっていうのが、いわゆる椅子に向かって、 あ、じゃない、椅子に座って向かい合って、
真剣にじゃなくていいんですよね。 そう、
心が向き合えば、形っていうのは何でもいいかなと思ってて、 でも私の、
うーんそうだな、イメージにぴったりなのが、 自分の好きなカフェの空間でリラックスをしながら、
ゆるく、心を開く、そんなような感じなんですよね。
で、オンラインでも実際あの、ちゃんと座ってなくていいと思ってて、 それこそストレッチしながらでも全然いいし、
なんかこう、洗濯物を畳みながらでもいいし、 うん、ご飯作りながらでもいいし、
とにかく話せたらそれで ok っていう感じなんですよね。 だからあの、
今度ね、実際に対面ってなった時に、 クライアントさんが言ってくれた言葉、
対面でしかできないことをしませんかって、 まぁそういうことがしたいですっていうふうに言ってくださって、
コーチングの学び
で、それであの、カラオケになったんですね。 そう、
あの、セッションってね、やっぱり主役はクライアントさんなので、 うん、クライアントさんが、
どういうふうにね、思って、そういう言葉を発してくれたのかっていうのもやっぱり、
私は考えたりもするんですけど、 うん、なんか表情を見てても、
ああ、なんかめちゃくちゃ楽しそうだなっていう、 これは一緒にカラオケに行ったら楽しくてしょうがないことになるなって思ったんですよね。
うん、その楽しむ姿を見て、普段クライアントさんの見えない姿とか、 まあそういったものを、
うん、私は感じ取るんだろうなって、今からね、楽しみにしてるんですけど、 そう、そんなふうに思いました。
それで、改めて思ったことがあって、 あの、自分の好きを出していくって本当に大事だなと思ってたんですね。
うーん、 見てくれた人が、あの、マリモンをね、選んでくれるから。
私がこの、漢方ライブコーチとして、 仕事をしていく中で、
まあ好きってめちゃくちゃ大事、それを出していくことが大事だと思っていて、 同時に苦手、嫌いっていうことも出していいんだなぁと思ってて、
うん、 あの、
私は、 以前のね、
配信でも何回かお伝えしてるんですけど、 やはりあの、大人数の場が苦手なんですよね。
身体が怖ばっちゃう。声も震えちゃう。 そして、あの、組織で働くのも苦手なんですよね。
うーん、そう。
それでも、過去、
トータルで20年近くかな、人に合わせて、 頑張って、結局体調を崩した。
うん。 なんでこんなに自分って弱いんだろうなぁって。
人と同じことをやっていても、なんでこんな症状が出るのかなぁとか。 そんな自分を責めていたんですけど、
ただ単に自分に合った働き方じゃなかったってね。 今ならわかるんですよ。
そして今は、自分が自分にOKを出せばOKっていうことで、 そんな働き方に切り替えたんですね。
小さな会社の代表なのでね、自分が。
好きとか苦手、嫌いっていうのをね、そのまま発信すると、 無理に合わせなくていい関係ができてくるんだなぁと思って。
今回のクライアントさんのカラオケの提案がね、 まさにそれかなぁと思って、
嬉しかったですね。
まあでも、過去の私、ちょこっとだけ振り返ると、 生きるだけで必死な時があったんですよね。
希望が見えない時期もあったし、 人に疲れちゃったんですよね。
でも、 それっていうのは自分の苦手な組織の中で、やっぱり考え方が違ったりだとか。
どうしても人と関わることで仕事って成り立つと思うので、
なんかこう、 よく言えば自分の個性があっていいのかなとも思うけど、
悪く言うと、ちょっと自分はわがままなところがあって。
でもそれが、 いいとか悪いとかじゃなくて、
みんながみんな、 それぞれ輝ける場所があると思うんですよね。
その方法を知らなかった。
でも、だから今はめちゃくちゃハッピーだなぁと思ってて。
でも、その人に疲れちゃったけども、
ちょっとこう、 ゆっくりしようかなって。
そういう自分の人生の中で休憩の時間を設けたときに、
不思議と人と関わったことで、それで救われてきたんですよね。
誰かの言葉の優しさとか、 行動とかに何度も助けられた経験があって。
だから今は、マリモンがいいって選んでくれる人に、
私があの時もらった優しさっていうのを、 恩送りしたいなと思ってるんですよね。
それって最近だと、マイコーチから受けてる恩送りでしょうかね。
私はそれを循環させたいと思っていて。
なんか自分がとても心地いいんですよ、それだと。
その優しさっていうのが巡ってくれると、
なんか私もその輪に、その輪っていうか、
加わりたいというか、眺めていたいというか、
そんな風にもね、思うんですよね。
ということで、私のコーチングだけじゃないと思うんですよね。
いろんな方がコーチングをされているので、 いろんな形のコーチングがあると思うんですよね。
住人トイロと言いますけど。
でも私の場合は、心が開ける時間っていうのを一緒に過ごせたら、
それがこう、次にクライアントさんの次に繋がる、
何て言うんだろうな。
次に繋がるための時間なのかな。
それでまたね、1ヶ月後、答え合わせができる。
恩送りの意義
ますますね、輝きを増していくというか。
私の目にはクライアントさんはそうやって映ってるんですけど、
なんかこう、やってくれるなっていう。
なんか、自信を持ってもらいたいですね。
私はね、やっぱり、人の成長を見るのが好きなんだなぁと思って。
まさか自分がそんな人だと思わなかったんですよね。
自分のことでいっぱいいっぱいだった人が、今は人のために動くっていう。
なんかそれが心地がいいというか。
でもその信頼関係があって成り立つことだと思うので。
でもね、そんな風にも思いました。
来月の対面セッションでカラオケ、私めちゃくちゃ楽しみです。
クライアントさんもね、もう笑顔が、笑顔がね、もうすごかった。
なんかこう、体がね、もうなんかノリノリでしたからね。
まあ、2人でね、楽しい対面セッションできたらなぁなんて思いました。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
そしてここからは、おまけトークです。
えっと、そんなわけで、私マリモンはですね、これからちょっとね、カラオケ行ってきたいと思います。
最近あの、スポティファイの方でよく聞いてるんですよ。
そう、私何を歌っていたかな、聴いていたかなと思って。
そう、ちょっとね、リストアップして。
そう、でも来月はクライアントさんメインで歌ってもらおうかなと思ってるんですけど。
うん、そうそう、なんか私も何曲か歌えたらなぁと。
ね、なんかあれなのかな、カラオケこの間行ったら、タンバリンとかね、なんかそんなのあって。
昔からあったなぁと思ったんですけど、一人でタンバリンやるのどうかなと思うので、やめとこうかなと。
はい、まあ今日はでも、そうだな、1時間くらいできたらなぁと思います。
はい、というわけで、これからね、楽しんで行っていきたいと思います。
いつも聞いてくださるリスナーさん、そして今日が初めてだよっていう方ですね。
数ある放送の中から聞いてくださりありがとうございます。
また次回以降も聞いてくださると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で、バイバイ。