秋の訪れと感情の変化
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
今日はですね、最近9月入ったので、
8月末あたりから朝晩が涼しく感じられる日が続いているかと思うんですけども、
私の住む地域でも朝とか夜、スズムシが鳴いていて、
秋だなぁって感じることが少しずつ増えてきたんですよね。
それと同時に、最近ふっと寂しい気持ちになることがあって、
今日はそこからのお話をしていこうかなと思います。
このラジオでは、かつて不調続きでソファーと友達だった私が、
まりもんの畑で好きや得意を育てる中での試行錯誤をお裾分けします。
聴いてくれるあなたが、自分のペースで一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
今日は9月4日ですね。早速話していこうかなと思います。
何回か前の放送で、私カフェで作業をしていたら、
会社員時代の時のように、人と関わりすぎなくて、
あとは普段家でパソコンに向かって仕事をしているので、
その時は逆に人と関わらなさすぎて、
その中間でカフェ作業がちょうどいいなって感じたっていうことを話したかと思うんですけども、
やっぱり私ね、ちょっとこう最近微妙に孤独を感じていたというか、
なんかそんな気持ちになったんですよね。
そう私、人との繋がりが好きなんだなーってね、やっぱり思ったんですよ。
ちょっとね、わがままなんだけど、そうなんですよ。
これっていうのも、ちょっとあの漢方の話で言うと、
秋はね、ちょっとこう人は汚染地になってしまうっていうね。
秋はね、五臓の肺があるんだけど、肺と関連している悲しいっていう感情がね、あるんですよね。
そう、悲しいとか憂うとかね、ちょっとこう汚染地になっちゃう。
そう、まさになんか自分がそうだなーってちょっと思っちゃったんですけど、
なのでね、ちょっと漢方を勉強する前から入っていたコミュニティがあるんですけど、
そこね、最近ちょっと覗いてみたんですね。
私幽霊会員だったので、そうなんですよ。
で、そしたら、一応応援っていう意味も込めて、大会はしないで入っていたんですよね。
で、その当時は、ちょうど2年と何ヶ月かな。
2年半、3ヶ月、4ヶ月くらい前かな。
その頃は、なんかこう、実際にね、無駄にお金を使わないで、皆さんこうね、まず家計管理からやっていきましょう、みたいな感じだったんですよね。
で、その応援会員という、ちょっと動物で分かれてるんですけども、そこの一番下のところですね。
じゃあそこでちょっと応援しておこうかなと思ってたんですよ。
で、つい最近ちょっとね、覗いてみたら、ちょっと様子が変わってて。
あれ?と思って。そうなんですね。
というわけで、ちょっとね、ランクアップさせていただきました。
そのランクアップしたのもね、本当に今までお世話になって、
これからそう、コミュニティでね、今までよりはちょっとこう、そう、もうちょっと勉強し直して、
で、あとは交流を深めてね、そう、ちょっとそういうことをしていこうかなと思ったんですよね。
で、私がその、なんでね、そんな風に思ったかなっていうのも、やっぱりね、こう、人とちょこっとね、
こういう悲しいとか、憂う気持ち、そういう感情があるっていう時は、やっぱりこう、人とね、小さくつながるっていうのも大切かなと思ってて。
そう、そういった意味でも、コミュニティを使わせていただいて、
そう、この秋をね、この気持ちを乗り切りたいなって思ったのも一つなんですよね。
そう、まあ原点を思い出して、また小さくつながる一歩っていうのをね、踏み出そうかなとも思ってます。
コミュニティと人との繋がり
はい、で、まあこういうのもね、すごく、まあ漢方で説明がついちゃうから面白いなぁなんて思うんですよね。
そう、で、まあこの感情にどっぷり使うと、人って動けなくなってくるんですよね。
そう、悲しいなぁとかね。
うーん、なんかそういうことを毎日毎日考えてるって、めちゃくちゃネガティブじゃないですか。
うーん、そうなるとね、あの気力っていうのもどんどんどんどん少なくなってきちゃうんですよね。
うん、少なくなってきちゃうんですよね。
そう、今ね、リスナーさんがどんな状況なのか。
今ね、行動できているのか、いないのか、どんな気持ちなのかっていうのも、まあこういった意味でもわかりやすいかなと思うんですけれども。
それとあの、秋はね、春夏と違って、陰陽で言うと陰の時期ですね。
うん、春夏でこう外に広がったエネルギーがね、こう内側に向かって、うん、そう方向が内側に、外から内側に変わっていくので、真逆になるんですよね。
そう、それなので収穫とか、振り返りの流れになる時期ですね。
そうですね、そう、まあこの時にね、その出やすい感情っていうのが、さっきも話した悲しみとか寂しさとかなんですよね。
うーん、まあなぜなのかって言うと、何ででしょうかね、想像できますかね。
まあこの夏、皆さん必ずしたことですよ。
うん、めちゃくちゃ暑いじゃないですか。
こう夏にね、たくさん汗をかいて、うん、体の中の潤いっていうのをね、もうあの、潤いがなくなっちゃう状態なんですよね。
そう、もうこうインナードライが進んじゃったみたいな。
うん、そうなんですね。
そうすると、肺に関わる不調とか感情が出やすくなる。
肺と悲しみっていうのは繋がっているので、潤いが足りなくなると、心もね、渇きやすくなっちゃうんですよね。
いやーね、私も思い返すと、あのこの夏はね、たくさん汗をかいたんですよ。
うん、でもちゃんとこう気を補ったり、うん、あとは潤いもね、そう、補給したり。
まあそういったもの、食べ物からだけじゃなくて、睡眠もね、そう、あとはまあ運動もそうですけど、まあそういったものを取り入れているにもかかわらず、こういう感情が出てきた。
うん、っていうのは、やっぱりもともと、あのー、虚しているので、エネルギーが足りていないので、やっぱりね、こういうのはどんなにどんなにとっても難しい。
あとはその胃腸の状態も関係してくるので、そうなんですよ、なかなかね、補いきれないというか、うん。
でもね、昔の私からすれば、もうこれはもう全然、もう体調はいいと言う以外も、以外にない、ん?体調がいいっていうしかないと思うんですけど、うん。
昔はね、本当にそのまま悲しみにどっぷり使っていた感じなので、そのままね、秋から冬に向けて、体調がこう一気に悪化していく。
うん、まあそんな風にもね、思うと、いやーちゃんと心と体の声を聞いてるなっていう風にもね、思いました。
はい、ということで、あのー、そう、まあこれにリスナーさんもなんですけど、今ね、ご自身の心と体、どんな感じなのかなっていうことですね。
それにこう気づいてあげる。うん、まあそこに、もし悲しい感情とか、うん、まあ睡眠もよくとれてないとか、なんか食べ物も食べられないとかっていうのは、体からのサインなので、うん。
その見直しっていうのもね、必要になってきますよね。そう、これが悪いっていうことじゃなくて、整えるサインなんだなーと思ってね。
はい、そんな風にも思いました。
ということで、あのー、そう、秋はね、寂しさ感じやすいんですけれども、それは自然なことなので、あのー、そう、うんとね、まず食べ物でこう潤いを補ってあげる。
うん、あのー、今だったらフルーツ、梨ですね。梨出てきましたよね。これはもう本当に肺を潤してくれるんですよ。うん。
で、肺っていうのは、あのー、乾燥を嫌って潤いを好む造婦なので、そう、潤いのあるものっていうのを適度に、うん、摂っていくっていうのがいいかなと思いますね。
あとはまあ、その代表的なもので言うと、やっぱり食材の色で言うと白いもの。うん。これをね、摂ると良いかなと思います。
あとはやっぱりどの季節も変わらず、胃腸ケアなので、黄色い食べ物。もうそろそろね、さつまいもとか出てきますよね。
ねー、そう、私は最近よくカボチャを食べているんですけど、あとはアマグリとか。うん。栗の季節もね、もう少しですけれども、結構ね、いろんなところで手軽に摂れるので、そういったものをね、無理なく摂っていくっていうのがいいかなと思いますね。
あとは、その質の良い睡眠をとるっていうこと。うん。じゃあそのためには、寝る前の準備とか、うん、まあ、一日どんな風に過ごしたかとかね、そういうことが大切になってくるかなと思います。
それとあとは、私がさっきコミュニティでね、ちょこっと参加しようかな、人と会おうかなってね、うん。そう、今月はね、そう、ちょっとそういう形で、あまりでも行動しすぎず、うん、そんな感じでやっていこうかななんて思ってます。
心と体の声を聞く
ね、ということで、あの、孤独すぎず、過密すぎず、うん、いい感じ、その中央ですね、真ん中をね、選んでいきたいなとも思いました。今回の放送が何かの参考になってもらえたら嬉しいです。
ここまで聴いてくださりありがとうございました。そしてここからは、おまけトークです。そう、今月ね、あの、リスナーさんがね、えー、栃木に遊びに来てくださるんですよ。めちゃくちゃ嬉しいと思って、うん、本当嬉しい。
一年ぶりなんですよね。今からそれが楽しみで、本当にお忙しい方なので、まあその合間を縫ってね、はい、あの、お会いできるので、本当に嬉しいなと、うん。
いや本当にこのね、スタイフとかもそうだし、やっぱりお仕事のこととか、これからのこととかね、いろいろ私も聞きたいなって思ってるんですけど、うん、もうその時間をこう有効活用して、ね、あの、楽しんでいきたいなと思いました。
あとはね、今月人と会うっていうことでは、地元のお友達とね、久しぶりに会うんですよね。そう、ね、ちょっといろいろ、なんかこう話して、うん、なかなか会えなかったのでね、そういった意味でも楽しみだし、まあオンラインでもね、うん。
いろいろこう、あの、まあ無理なく、うん、あの、なんだろう、春夏みたいにガツガツ行動するっていうわけじゃないんですけど、適度なね、距離感っていうのを持って、うん、楽しんでいこうかなと思いました。
というわけで、はい、あの、ここまで聞いてくださりありがとうございます。いつも聞いてくださるリスナーさん、そして今日初めて聞いたよっていう方ですね、数ある放送の中から聞いてくださりありがとうございます。また次回以降も聞いてくださると嬉しいです。それでは今日はこのへんで、バイバイ。