心身の不調とその振り返り
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
今日はですね、昨日の続きということで、
昨日、私の会社員時代ですね、
身体のこと、身体の不調を振り返ったんですね。
結構深く話したような感じなんですけれども、
今日は心を中心に話しつつ、
自分の身体とどう繋がっているか、
それらも感じながらゆるっと進めていこうかなと思います。
漢方でも、心と身体は一つだよってね、
そういう心身一如っていう言葉があるんですけども、
そう、私があの頃感じていた不安とか、
葛藤、その辺りをね、一緒に聞いてもらえたら嬉しいです。
食べることと心の結びつき
このポッドキャストでは、かつて不調を続きで
ソファーと友達だった私が、まりもんの畑で
好きや得意を育てる仲間への試行錯誤をおそ分けしていきます。
聞いてくれるあなたが、自分のペースで
一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
はい、今日は11月3日ですね。
三連休、そして祝日、文化の日ということで、
はい、そうですね、
今日がお休み最後という方もいらっしゃるかと思うんですけども、
はい、まりもんはね、このまま話していきたいと思います。
はい、そうですね、私の当時の楽しみっていうのが、
食べることと話すこと。
うん、もう、すごいですね。
三大欲求の、二つ?違うな。
話すことは欲求に入ってないな。
うん、入ってないですね。
うん、で、あと会社でお茶菓子をいただくことが多くて、
またそれがね、よく余るんですよね。
そう、男性がほとんどの会社だったので、
どうしても、自動的にね、こちらにやってくるというか。
うん。
で、そういったものをね、よく食べたり、
あとは配ってたりもしたんですけども、
そして友達と出かける日はね、
ストレス発散で、さらにまた甘いものに一直線なんですね。
うん。
そう、私は食べること大好きだけど、
ただ食べるじゃなくて、
甘いものがね、欲しくてたまらないんですよ。
そう、いくらでも食べられる状態だったんですね。
これって、これはね、ちょっと体になっちゃうけど、
しっかりしたサインなんですね。
うん。
で、漢方では甘味、甘い味って書いて、甘味ですね。
これは五臓の肥、消化吸収を補うものですけども、
これがね、欲しすぎる時っていうのは、
すでに肥が弱っているサインなんですね。
うん。
で、ここが弱るとエネルギーを作れない。
そうなんです。
まあ、そんなことは知らずに、
もう食べたいから食べるんだっていうね。
そう、そんな感じで食べてました。
またね、よく入るんですよ、その当時は。
うん。不思議とね、入っちゃうんですよね。
まあ、それもいろんな症状があって入る仕組みになってるんですけども、
でも心の面では、安心とか、
癒しを強く求めていただろうなと思うんですね。
で、自分にとってはいいように解釈して、
ご褒美だからいいよねとか、
そう、こんだけ頑張ってるんだから、
そう、甘いものを食べたっていいんじゃないってね。
そう、そんな感じで自分を慰めていたのかな、
なんて思うんですけれども、
うーん、まあそれ自体っていうのが、
私が生き延びるための優しさなのかなと。
そう、そんなことはないんですけども、
私の体質には合わない頼り方ですね。
そう、結果的にさらに皮を弱らせて、
寒味、一時的な安心、
またね、疲労のループに入っていってたんですよね。
うん。
そう、で、どんな時でも、
昨日もちょっとお話ししたんですけど、
やっぱり友達と話す時とか、
まあ出かける時もそうなんですけど、
あとは好きなドラマを見て、
あとはね、大好きなバラエティーとかがあったんですよね。
自分軸の確立と未来への希望
うん。
で、そういう時に大きい声を出して笑える、
そう、そういう瞬間もあったので、
なんかね、不思議と大丈夫だなって、
自己判定をしていたんですよね。
うん、そう。
そう。
でも、あの、安心モードに切り変わらない日が続いていたんですよね。
うん。
そう、なんか結局そこでは笑うけども、
やっぱり毎日ね、やってくるんですよ。
当たり前だけども。
うん。
楽しい時間もあれば、嫌な時間がやってきて、
どちらかというと、嫌な時間が私の24時間をどんどんこうね、
大きくなっていくというか。
うん。
まあそんな時に、
まあ結構これは本当にずいぶん前の話ですけれども、
もう20年くらい前なのかな。
あの、とりあえずね、診療内科に行けば何とかなるかなって。
うん。
そうですね。
その、先生と薬。
それがね、私を助けてくれる。
というふうに思っていた。
実際その先生と対話をすることで、話は、
あ、対話をすることで、ちょっとはね、こう、
なんていうんだろうな、和むというか、
そういう時もあったんですけど、
自分が求めている返答ではなかったりとか、
まあ相性ですよね。
以前どこかで話したような気もするんですけど、
あまり相性が良くなかったんですよね。
うん。
でも、まあこの薬があるから、
私を助けてくれるんだなって。
どこかなんか、本当に他人事。
丸投げだったんですよね。
そう。
で、今振り返ると、
自分軸が本当になかったなって思ってて、
自分の心と体にいろんなことが起きているのに、
なんかね、どこか他人事なんですよ。
うん。
そして、私が具合が悪かったりして、
仕事を休んだりとか、
仕事中もね、ちょっとこう、
表に出られないとかね。
そういう時もあったので、
周りからね、可哀想だねとか、
大丈夫?って言われることで、
自分を保っていた。
私もいたんですよね。
うん。
そう。
まあその当時は、
弱さっていうのがもちろん前面にあったけど、
それだけじゃなくて、
私の精一杯の、
助けを求めるサインだったのかなって、
うん。
思ったんですよ。
うん。ね。
まあでも、
自分自身がね、最終的に決めることなのに、
それすらも、
人に何とかしよう、
ん?
何とかしてもらおうと思ってる。
うん。
もう、思考もめちゃくちゃだし、
うん。
なんかね、何のために生きてるんだろうとも思う。
そんな感じですよね。
でもそんな時でも、
自分なりに一生懸命生きていたんだなと、
今なら思うんですけど、
うん。
まあでも、
かわいそうだね、
大丈夫?とかって、
言われたい。
っていう気持ちっていうのも、
絶対にあったんですよ。
うん。
そう。
そこから抜け出したくないっていう思い。
これは、
おそらく、
今、
昔の私と同じように、
戦っている人は、
少なくとも持っている感情じゃないかなって思うんですよね。
うん。
そう、私が変えたい私と、
変わりたくない私。
それが同時にいるんですよ。
その矛盾ごと抱えながら、
あの頃っていうのは、
必死に生きていたんだと思うんですね。
うん。
で、あの頃、
うん。
まあ、気、血、水、
すべてが不足して、
すべてが巡りが悪くて、
もう心はずっと緊張しっぱなしで、
それでもね、
上司の一言とか、
まあ小さな逃げ場、
それがあって、
そう、
ドラマで笑えたりとか、
友達と会って話したりとか、
そう、旅行とかも行ったりね、
まあそういう時間もあった。
うん。
そして、
やっぱりこう、
張り詰めた空気じゃないところで、
そういうところで甘いものを食べることで、
自分を慰める時間。
うん。
まあどれも、
あの時、
私に必要だった。
うん。
まあ支えてくれた場所なんだなって思ったんですね。
そう。
で、まあ、
今思うと、
やっぱりその、
昨日もちょっとお話ししたんですけど、
乾いたスポンジって吸収力悪いじゃないですか。
うん。
でも乾いたスポンジに、
いきなり水をバーってかけるんじゃなくて、
例えばその、
水のかけ方ですよね。
そう、
霧吹きにして、
少しずつ足していく。
うん。
そう、
私にとっての、
その霧吹きっていうのが、
それを補ったり、
希望を補ったり、
まあ、
あとはそれらを巡らしたり、
そう。
また潤したりね、
そういう小さく積み重ねること。
うん。
それっていうのが、
私の日々の養生なんですよね。
うん。
まあそういう世界があるっていうことを、
感報して、
実践して、
そう、
体感してる。
うん。
なんともね、
私の、
心が潤った瞬間というか、
うん。
そう、
私はだから、
振り返ると、
体よりもまず先に、
心のダメージが強くて、
うん。
それで体がいろんな症状が起きた。
ということは、
心と体の関係
私自身は、
体を潤すことを優先させていくと、
違う、
心を潤していくことを優先させていくと、
体も整っていく。
うん。
そう。
自分はね、
そんな感じでしたね。
うん。
そして今、
動ける体になったっていうのは、
何よりも、
心が充実したからなんですよね。
そう。
今ね、
本当にやりたいことしかやってないし、
やりたくないことを、
まあ一切やってないんですよね。
本当に、
毎日が、
楽しいし、
めちゃくちゃ充実してるんですよね。
うん。
でまあ、
それをこなせるだけの体がある。
そう。
あり方さっていうのを、
まあその、
昔の自分を思い出すとね、
本当に、
今が幸せだなって思うし、
日々、
かみしめてるというか、
うん。
そんな感じですね。
はい。
そして私、
出張も目前ということで、
いやーなんか、
ワクワクよりも今めちゃくちゃ怖いんですよ。
ふふふ。
1ヶ月前はね、
違うな、もっと前はワクワクしたんですけど、
近づいてくれば来るほど怖いんですよね。
うん。
怖い。
怖いけども、
それをね、
きっと楽しめる、
ように成長できるんじゃないかなって。
ん?
成長、
できているんじゃないかなってね、
思います。
まあ、
今日ですけどね、
うん。
今日でもね、
今日の楽しみ方っていうのがあるので、
うん。
まあ私の過去の放送、
結構、
そんなこと話してるんですよね。
うん。
なので、
気力、
体力、
なくても、
楽しい人生が送れるよってことで、
はい。
今日はね、
そんな話、
なんか、
方向性合ってるか分かんないけど、
話してみました。
うん。
そして、
そうですね、
結構、
そうだな、
なんか、
話が難しかったかなとも思うんですけど、
まあその、
虚っていうのが、
あの、
まあエネルギーとか、
体のエネルギーとか機能ですね、
まあそれがちょっと不足してるよってことですね。
うん。
でその反対が、
実って言うんですけど、
そう、
いろんなこう、
邪気があるんですね、
私たちの周りに。
うん。
それとか、
その、
不要物?
いらないものの、
いらないものが体の中で、
渋滞してるよっていうことですね。
滞りが起きてるよっていうことで、
うん。
まあ私は、
以前、
虚、
っていう気欠不足、
気欠衰が不足してて、
まあそれがベースですね。
そして、
実も混在してる。
うん。
でそれらが混ざって、
疲れやすさとか、
重だるさとか、
まあ、
過緊張とかね。
そう、
そういうことがね、
同時に、
出やすかった。
うん。
そう、
補って巡らすっていうね、
両立させる、
ケアっていうのが本当に、
要になっていたんだなってね、
今なら思います。
うん。
でもまあ今でもね、
あのー、
どっちかに偏る、
っていうこと。
なかなか、
ないんですよね。
うん。
どっちかが強く出るっていうことはあるでしょうけど、
そう、
あのー、
私以外にもね、
皆さんいろいろ持ってるんですよ。
うん。
ねえまあそういったことも、
ちょっと、
自分の中ではね、
うん。
いろいろ、
分かると、
楽しいなーなんて思うんですけども。
はい。
ということで、
ここまで話してきたんですが、
もし今ですね、
寝ても疲れが取れないとか、
うん。
まあそんな、
リスナーさんがいらっしゃいましたら、
まあそれはあのー、
気のせいじゃなくて、
確実に、
気の不足、
だったり、
まあ血なのか、
水なのか、
分からないけど、
何かが体の中で渋滞しているのか、
分からないけども、
そう、
何かが、
起こっている、
っていう体からと、
ん?
体からのサインですね。
自分の行動を観察する
そう。
でー、
最近の自分の行動、
甘いものの欲とか、
ため息の回数とか、
朝の一歩の重さとかね、
うん。
まあそういったこと、
本当に何か、
病気、
病名がつく前の、
一歩の不調ですよね。
うん。
まあそういったものっていうのを、
ご自身の、
うん。
行動一つ一つ、
うん。
そっと観察してもらえたらなー、
なんて思ってます。
それに、
気づいた瞬間から、
養生っていうのは始まってる、
と思いますので。
はい。
というわけで、
長くなってしまったんですが、
えー、
今日の話がね、
何かの参考になってもらえたらな、
と思います。
ここまで聞いてくださり、
ありがとうございます。
そしてここからは、
おまけトークです。
はい。
えーと、
今日は11月3日ということで、
えー、
割と私の地元では、
晴れの得意日なんですよね。
うん。
なんだけど、
今朝ね、
あのー、
散歩してる時、
あれ、
なんかだいぶ曇ってるなー、
と思って、
で、
傘をね、
持ってなかったので、
で、
そろそろ家に着くかなー、
っていう時に、
ポツポツ雨が降ってきたんですね。
うん。
で、
あれ、
今日天気は、
天気予報がね、
晴れって言ってたのになー、
と思ったんですよ。
そう、
でもなんか、
あまり、
東北の方とかも、
天気が良くないみたいで、
まあ、
こんな日もあるんだな、
と。
うん。
で、
例のね、
公園にはいけてないので、
そう、
さすがにね、
ちょっと、
クマ騒動があったので、
朝の時間とかね、
もう本当に、
うーん、
クマさんとね、
出会っちゃったら大変ですよ。
うん。
なので、
ちょっと避けようかな、
と思って、
今は住宅街を歩いてるんですけど、
なかなかね、
住宅街になると、
写真が撮れないんですよね。
うん。
今日でも、
公園があったので、
そこで、
木を取ったんですけどね、
だいぶ、
あの、
木の、
葉っぱの色も変わってきて、
うん。
秋から冬へね、
変わりつつがある、
変わりつつあるなー、
と思ったんですね。
そう、
まあでも、
朝日っていうのも、
ちょこっとだけ浴びられたので、
うん。
今日もね、
やれることをやっていこうかな、
と思います。
はい。
というわけで、
いつも聞いてくださるリスナーさん、
そして、
今日が初めてだよっていう方ですね、
数ある放送の中から聞いてくださり、
ありがとうございます。
また次回以降も、
聞いてくださると嬉しいです。
それでは、
今日はこの辺で、
バイバーイ。