00:06
こんばんは、まりもんです。 このチャンネルでは、364日不調続きだった私の経験から、養生や薬膳、
中医学の知恵をシェアし、心と体のバランスを整え、 笑顔を増やすお手伝いをしていきます。
今日は3月5日です。 はい、ということで早速話していきたいと思います。
今回はですね、私の辛かった過去回シリーズの一つとして、 私が初めて新旧に出会った時の話をしていきたいと思います。
と言っても、第52回、
私の漢方との出会いの放送内で、 新旧とか新旧資産のお話をしました。
その続きとして、今でも続けているセルフケア、お灸について、今日はお話をしていきたいと思います。
私が新旧に出会ったのは、メンタル不調から来る胃痛で悩んでいた時だったんですね。
当時は新旧が漢方の一部だなんて思ってもみませんでした。
針って聞いて、漢方っていうのは私の頭の中には出てこなかったんですけれども、
後々ですね、薬膳とか中医学を学んでから、そういう一括になるものなんだなっていうのがわかったんですね。
その時、お世話になっていた新旧資産が、実際に使っていたものなんですけれども、
塩ピシンっていうお灸だったんですね。 私にとっては初めてのお灸体験だったんです。
その紹介をしていくと、塩ピシンっていうのは、
1塩2塩とかの塩ですね。塩ピシンのピは皮膚の皮ですね。
そしてシンが新旧のシンです。塩ピシン。 この塩ピシンはシールに小さな針がついていて、
壺に貼るだけで刺激を与えるものなんですね。 温熱効果はないので、
火傷の心配もなくて、めっちゃ安全っていう感じです。 イメージ的にはそんな感じ。
03:01
新旧資産が施術後に貼ってくれた時に、 これが針なんだってね。
なんだろうこのシールっていう感じで貼られたんですよね。
先月、中医学のお友達の軽薬トリートメントの知恵さんから施術を受けた後に、
その塩ピシンを貼ってもらって、 その時のことを思い出したんですよね。
ああそうだったと思って。 貼っていただいて、2日間ぐらいは貼りっぱなしで大丈夫なんですけども、
今回もね、すごく調子良かったなって思います。 そしてお勧めのポイントを話していくと、
忙しい方とか、火を使いたくないっていう、 初心者さんにぴったりかなと思うんですね。
ただ、壺がわからないと使えないので、 書籍とかね、見るのも良いかなと。
あと、新旧に通われている方なら、 直接聞いちゃうのもアリかなぁなんて思います。
そしてですね、お給の紹介を3つしちゃいますね。
2つ目が温給器っていうものですね。 これは今手元にあるのであれなんですけれども、
温給って聞きますよね。 暖かい給、温給器ですね。
これは火を使うタイプなんですけども、 本体がプラスチックなんですね。
こんな感じの。 プラスチックの本体がパカッて開いて、
中に専用のモグサのような温給剤をセットして使えます。
私はこれで温給器の中にパカッと温給剤をはめて、
そしたらチャッカマンか何かで火をつけて、 ちょっとふうふうって息をかけて、
火が全体に行き渡ったなぁと思ったら蓋をしちゃうんですね。
体感的には塩赤外線でじんわり、 芯から温められるような感覚。
とても私好きなんですよね。 例えばさっきお話しした塩ピシンなら使えるかな?
例えば耳を温めたいとか、おへそとか背中とかをね、
06:00
その部位全体をじっくり温めたいっていう時に便利かなって思います。
この場合おすすめのポイントなんですけれども、 壺がはっきりわからなくても大丈夫ってことですね。
温給器が何センチか幅があるので、 だいたいこの辺っていうところに温めておいてもらうだけでじっくりじんわり温まるものですね。
だから時間をかけてリラックスしたい時とか、 そういう方におすすめっていうことですね。
はい、ということで、最後3つ目です。
給点紙っていうのがあるんですけど、 お給の給に点、
採点とかの点ですね。 何点とかの点に、紙ですね。給点紙。
これは壺を探して、その上にシールを貼って、
お給専用の線香で一瞬だけ刺激するものなんですね。 温給器よりも壺に直結しているので、
ここっていう場所をピンポイントでケアができる。 特定の症状とか、そういう改善には最適かなと思います。
そしておすすめのポイントとしては、 壺への理解がある程度ある方、
不調改善を目指したい方には特におすすめかなと思います。
私は今日3つ紹介した中で、この3つ目の給点紙っていうものをよく使うんですけれども、
初めで慣れないまではよく火傷しました。 めっちゃ暑いの。本当に暑いんですよ。
考えてもらいたいんですけど、普通のお線香ありますよね。 あれを普通に皮膚でジュッと焼いちゃうような感じなので、
一瞬飛び上がるような暑さで、 火傷するとやっぱり
痕が残っちゃうよっていうことですね。 でも私の場合は、そこでアロマが活躍するんですけど、
焼いちゃったら、あーやばいと思って、 そこで使うのはラベンダーとか、そういったものを使います。
そうすると、あとはね、もう本当に残んないかな。 大丈夫ですね。
まあでも、なんかそんなことをやってます。 ある程度慣れるまでは火傷しちゃうかも。
うん、っていう感じですね。
09:04
でもね、壺も毎日同じことを同じ場所にやるっていうよりはね、 体もその日その日で変わってくるので、
ある程度やっぱりこれを使う方であれば、 ちょっと壺、
ちょっとわかるよっていう方がおすすめかなぁなんて、
思いました。 はい。
ということでですね、
この私の新旧との出会いから始まった、 私の応急生活です。
もうね、ほんとかれこれ、 長いですよ。
20年以上やってるかな? なんか癖になるというか、
今ではね、セルフケアとして欠かせない存在に、
なっています。 そして今日ご紹介した3種類の応急、
これ私が使っているものを紹介させていただいたんですけれども、 実際は本当にもっとたくさんありますので、
まあでも、それぞれの特徴があるっていうことが今回ね、 わかっていただけたかなぁなんて思うんですけれども、
リスナーさんで気になるよっていう方がいらっしゃいましたら、
ご自身にあった方法でぜひ試してみてくださいね。 そう気になるけどわからないっていう方は、
私に聞いてもらえてもね、大丈夫ですので、 その時はお答えさせていただきます。
そしてあの今回、外側からできるケアも健康には大事なんだなぁってね、 感じてもらえたら
嬉しいです。 はいここまで聞いてくださりありがとうございました。
そしてここからはおまけトークをちょっとだけお話ししたいと思います。 私の住む地方ですね、
昨日あの久しぶりに雪が降って、
そう雨で終わるかなぁなんて思ってたらね、いつの間にか 見ぞれに変わって雪に変わって、
なんかこう雪が降ると、 外ってこう独特な静けさがありますよね。
で昨夜はね、その雪が降ったおかげでなのかわからないんですけど、 めちゃくちゃゆっくりぐっすり眠れて、
そう今朝ね起きてめっちゃ体も元気っていう感じで。 そう雪が降ると
なんか交通とかね、そういう便に関しては不便になるかなと思うんですけど、
12:00
私にとってはね、心地良い睡眠が取れたっていうことで、 あとはもうずーっと
雨も降らなくて、ずっと乾燥しっぱなし。 晴れてばかりっていうのもね、やっぱりその陰陽バランスとしては良くないので、
ここでちょっと、 ちょっと潤いっていうのがね欲しかったので、
まあこれも良かったかなぁなんて思いました。
はいということで、今日のおまけトークもここまでで終わりです。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。 バイバイ