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こんばんは、まりもんです。 このチャンネルでは、364日不調続きだった私の経験から、養生や薬膳、
中医学の知恵をシェアし、心と体のバランスを整え、 笑顔を増やすお手伝いをしていきます。
今日は1月16日です。 早速本題に入りたいと思います。
今日はですね、過去の私がどうやって不調を乗り越えてきて、 今の元気な私になったのか、
その道のりをお話ししていこうかなと思います。 暗く聞こえる部分もあるかもしれないんですけれども、
最後には、 きっと希望を感じていただけると思いますので、ぜひお付き合いください。
あの、私の子供の頃なんですけども、 ものすごく打ち気で恥ずかしがり屋だったんですね。
母の足元に隠れるような子で、 人前に出るのが苦手でした。
体調はね、あの、不調とかではなかったんですけれども、 振り返るとね、心は弱かったなぁって思います。
プレッシャーに弱い。 そう、そこはね、今も変わってないかもしれません。
でも、家族とか友達には本当に恵まれていて、 日常生活はね、すごく楽しかったんですよ。
目立つことがね、苦手だったんですけど、 そうですね、自分を表現するのが難しかった。
でも、でもそうなんで、あの、スポーツは好きで、 意外とそこでね、目立つこともあったんです。
だけど、やっぱり人の目がね、気になって仕方なかったんですよね。
子供の頃って、苦手な人と距離を取ったりとか、 逃げ道をね、作れることって多いと思うんですよ。
でも、大人になるとそうはいかなくて、 社会人になって、
人間関係のプレッシャーにね、直面したんですね。 そしたら、自分の意見を言うのが怖くなったり、
人の目を気にしすぎて、 どんどんストレスが溜まっていったんです。
それで、そのストレスがどんどんね、積み重なって、 心の不調が体に現れた。
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初めは、私の体に現れた症状っていうのは、胃痛だったんですね。
胃が痛い時、 初めてね、自分で胃がここにあるっていうのがわかったんですけれども、
その胃痛から始まって、 お薬が、よく市販で売られているガスター10っていうありますよね。
それが、病院ではガスター30が出たんですね。 なんだ、30ってあるの?っていう。
まあ、10でも結構その当時は強かったなって印象があったんですけど、
あ、私の体結構やばいんだなって、その時に思ったんですよ。
で、胃カメラをして、胃炎と逆流性食動炎だったんですね。
その、 注意書くでは、胃の働きは下に下ろすっていうのが正常なんですけれども、
逆流性食動炎のように、胃酸がね、上に上がる。
っていうのは、 胃の気が逆流しているっていう状態。
なので、こうなると、 体の生産向上がストップして、
生命活動がやばい状態になるんですね。 で、まあそんな中、普通に生活して、
変わらずストレスを受けながら、
生活していたら、まあ神経症になったりとか、
まあ貧血が出るっていうのは、おかしな話じゃないっていうのがね、今なら理解できるんですよ。
で、その頃はこれが普通なんだって思って、無理を続けていたんですね。
どんなに辛くても、そんなに会社を休むっていう記憶はなくて、
ね、休めばいいのにって今なら思うんですけど。 で、ある時、命の危機を感じるほどの限界が来たんですよね。
そう、でまあこのままではね、 命が終わるって思った瞬間に、
あの本当に怖くてね、あの私は何のために生きてるんだろうって、 初めて自分に問いかけたんですよ。
で、この経験を通して、人が命に真剣に向き合う時って、
命の灯火が消えそうになる時だって、その時心から思ったんですね。
普段から命に向き合っていないと、 明日、生きてるのが当たり前って思ったりするんですよ。
あの、医療従事者の方とかね、職業上、命と向き合うことが多くなりますよね。
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でも私の場合っていうのは、 そうですね、命に向き合うことができた。
まあ大きな収穫だなと思うんですよね。 私の過去の経験を伝えることで、
前向きになってもらえたらなーって思います。 だって、
ね、私あの、 死にかけてたんですよ。
そう、 だけども今元気なんですよね。
人生どん底をね、味わって、 当たり前に感謝できるようになった。
自分に優しく、人に優しくなれたんですね。 あの頃の私が経験したような悩みとか不調を抱えている方がね、
いましたら、ぜひ伝えたいことがあるんですけれども、 どんなに辛い状況でも、
自分を大切にすることから、 始めてみてほしいんですよね。
まずは自分を大事にして、 そこから少しずつ前に進めばいいんです。
もし、 私はそこまで深刻じゃないよっていう方ね、いらっしゃるかと思うんですけれども、
それならなおさら、 日頃から養生を心がけてみてください。
実は健康を維持するのはね、本当に大変なことなんですよ。
完全に健康な人ってほとんどいないって言われてるんですよね。 はい、今日のお話が少しでも皆さんの心に響いて、
役立ててもらえたら嬉しいです。 一緒に笑顔と健康を育んでいきましょう。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。 そして、
ここからがおまけトークです。 今日はですね、割と私の住む地域は、
風が穏やかで、いつものお散歩コースにね、行ってお散歩をしてきました。 そしたら、
そうですね、駐車場には数名の方がいらっしゃるんですけど、 散歩している方は一人、
中年の男性だったんですね。 その方、たまに見かけるんですけども、
なんかね、ちょっと不思議な動きをするんですよね。 都会だったら、
人とすれ違うのって結構普通だと思うんですけれども、 田舎でね、人がほとんどいないと、
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人が歩いていかない方向に歩くことが多いんですよね。
まあ、たぶんその方は、ちょっと自分のリズムっていうのがあって、
私が進む方向に来るんですよ。
そう。
だいたいね、他の数名の方っていうのは割と避けてくださるんですけど、 そうなんですよね、なんか、
逆に人がいっぱいいれば気にしないんですけど、人がいないことで気になっちゃうっていう感じで。
で、なんかね、その人が前から来たと思って、 ちょっと休憩ポイントで休憩していたら、
その方も一緒に休憩ポイントで 休むわけですよ。
えーっと思って。 その瞬間ちょっと、
私もちょっと動き出したんですけど、 そしたらなんかその方ね、その休憩ポイントの
テーブルで、 腕立てしてみたいなことを始めるんですよね。
そういえばこの人前にもいたなぁと思って。
多分それをして、歩いてからそれをして、 お帰りのコースになるみたいなんですけど、
初めちょっとね、びっくりして、 ちょっと怖かったっていうね。
あのー、 本当に、なんだろう、都会とかでね、そのお散歩コースとか公園だから、
みんなもちろん自由に使っていいじゃないですか。 そう、でもなんかね、逆に人が少なすぎると、
ちょっと怖いんですよね。 そう、そうなんですよ。
だからちょっとなんか、もうちょっとご年配の方がいる時間帯に行こうかなぁとかね。
そんなことも、ちょっと今日ふと思いました。
はい。 今日のおまけトークは以上です。
それでは今日はこの辺で。 バイバイ。
