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こんばんは、マリマリハッピーライフのチャンネルへようこそ。
このチャンネルでは、やりたいことを頑張る、土台となるような発信をしていきたいなと思います。
今日は、何を頑張るにしても、体ってすごく大事だと思うので、
体についてのお話をしたいんですけれども、
そろそろ、まだまだ寒い日は続いてるんですが、少しずつ日によっては暖かくなってきて、
そうなると、花粉が飛び始めますよね。
日本の国民病とも言われる花粉症なんですけれども、
私は中学生の頃から花粉症だったんですね。
アレルギー体質だったっていうこともあって、
当時はまだまだ中学生で花粉症の子ってほとんどいなかったので、
すごく恥ずかしかったんですね。
授業中に鼻がむずむずしたり、鼻水出てきたりとか、
でもちょっとお年頃なので、あまりティッシュでふんとかできないしっていうので、
すごく嫌だった思い出があります。
なので、その頃からちょっと健康オタクといいますか、
こういうのが花粉症に効くとか、花粉症改善みたいなものがあると、
初めの頃は一通りいいと言われたものを試してみるっていうことをしていたんですけれども、
そんなことから20年ぐらい経ちまして、
ここ数年は花粉症の薬を全く飲まなくても過ごせるぐらいになっています。
もちろん子どもと一緒に公園に出るタイミングっていうのは、
今のコロナとか関係なくですね、花粉が飛ぶ時期っていうのは、
マスクをして吸い込みを減らすようにしたりとか、
よく一般的に言われる花粉を吸いやすい服っていうのを、
その時期避けるっていう自営はしているんですけれども、
花粉症の薬を飲まなくても日常生活に問題がないぐらいには、
改善と言いますか、体質改善できたなと思っています。
初めのうちは主人も花粉症で、大人になってからの花粉症だったんですけれども、
食事で生活習慣とか、そういった症状が改善するっていうのは、
あまり信じていないタイプだったので、あまり熱心には取り組んではいなかったんですけれども、
結婚して家庭での食事っていうのがもちろん私が作るので、
それに引っ張られるように知らず知らずのうちに体質が改善していったようで、
ここ2年は花粉症の薬を飲まなくても過ごせるようになったんですね、主人も。
主人の一家っていうのはすごく薬が大好きなお家というか、
困ったら薬を飲めば問題ないんだ、だから薬最高、じゃあ我慢せず飲もうぜっていうタイプなんですね、
どちらかというと。なので主人も薬を飲むことに何の抵抗もないですし、
何が悪いんだって思っているタイプだったんですね。
そんな主人も食事とか生活を変えていく中で、
あれ、花粉症の薬を飲まなくても案外平気だなと思った時に、
初めてじゃないですけれども、生活とか食事の見直しって案外大切なのかなって、
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去年ぐらいに思ってくれたっていうところがあるんですけれども、
じゃあどんなことをしたのっていう花粉症で悩まれている方は気になると思うんですね。
私としては大きく分ければ3つだなと思っていて、
1つはよく寝る、花粉症の時期だけはちょっと頑張って睡眠時間を多めに取るっていうのをしていて、
やっぱり花粉症のメカニズム、アレルギー全般ですけれども、
本当は人間の体にとってそんなに害のないものなのに過剰に反応してしまって、
これは敵だってみなして外に出そう外に出そうと体が戦ってしまうので、
鼻水だったり涙だったりくしゃみだったりっていうのが出てしまうんですよね。
なので体がベースとして疲れていると、やっぱりこうちょっとゲームとかを想像してほしいんですけど、
ヒットポイントがめちゃめちゃ下がっている時に出てきた敵と、
ヒットポイントがめちゃめちゃたくさんあって100%ある時に出てきた敵って、
同じ敵の強さでも敵との戦いやすさって違ってきますよね。
そんな感じで自分の体が弱っていると、
花粉っていう本当に人間にとってそんなに害のないものだったとしても、
敵とみなしてがーって過剰防衛してしまう。
でも自分の体が元気な状態、エネルギー高い状態まで持っていけると、
花粉ぐらいでは対して過剰に防衛しなくなるっていう面があるので、
一番手軽にできる、すぐにできるっていう意味では、
睡眠時間を多く取るっていうことなんですよね。
でも仕事が忙しいとかお家のこととか学びがあったりっていうので、
なかなか睡眠時間が確保できないっていう方も多いとは思うんですけれども、
花粉症ひどい方は本当この1ヶ月、1ヶ月ぐらいだと思うんですね。
すぎ花粉だったら、その後のヒノキの方だったらその後もう1ヶ月ぐらいあると思うんですけれども、
そこの1ヶ月はちょっと割り切って、どこか他の部分を減らせないかなっていう形で、
睡眠時間を増やしてあげると、日中の花粉症のひどさが軽くなれば、
日中同じ10時間だったとしても、花粉症がひどすぎてしんどい10時間と、
花粉症が少し軽くなっている10時間では、できることとかパフォーマンスとか、
あとストレスとかイライラの度合いっていうのも全然違ってくると思うんですね。
なので、ちょっとそこだけは、その期間だけは頑張って、
睡眠時間を取ろうっていうのを私は心がけています。
あともう1つ、食事に関してっていうのは2つあるんですけれども、
食事に関して気をつけること2つのうちの1つ目が、食べ過ぎない。
他の話でも出てきたと思うんですけれども、やっぱり現代人は基本的に、
栄養不足とかいう面はあるんですが、量としては食べ過ぎている傾向にあるんですね。
やっぱり食べると消化して吸収していらないものは出すっていう、
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すべてにエネルギーが使われるので、食べ過ぎちゃうと、
まず食べ過ぎたものを消化するのにもエネルギーがかかるし、
吸収するのにもエネルギーがかかるし、
食べ過ぎているからいっぱい出さないといけないんだけど、
出し切れなくてっていうところで循環が淀んでしまうというか、
滞ってしまう部分があるので、
ちょっと腹8分目よりももう少し少なく、7分目、6分目っていうのを意識してみると、
随分ですね、体への負担が軽くなってきます。
食事の気をつけるポイント2つ目としても、それに近いものはあるんですが、
消化に負担がかかるものを減らすっていうところを心がけていて、
具体的にそれは何なのかっていうと、油、小麦粉、乳製品なんですね。
よくこの3つは、アレルギーある人は控えてくださいねって言われていて、
美味しいものとかによく使われているので、
そんなの控えたら辛すぎるって思われる方もあると思うんですね。
私も最初の頃、特に一番初め、小麦を減らすというのが私の中ではとても辛かったんですね。
神戸に住んでいた時期が長かったっていうのもあって、
パンも好きだし、クッキーとかの焼き菓子も好きだし、ケーキも好きだしっていうので、
どれも小麦とバターと砂糖というものですよね。
なので、すごく美味しくて大好きだったので減らすっていうのが苦しかったんですけど、
別にゼロにしろっていう話では全然ないので、
ちょっと意識して、毎朝パンを食べている方だったら2日に1回はおにぎりにしてみるとか、
3日に1回しかパンを食べないとか、
私は花粉症の時期は主食のパンというのは週に1回にしてるんですね。
でもその代わり、この週に1回のパンをめちゃめちゃ美味しいパンを食べようと思って、
スーパーの食パンなんかでは妥協せずに、
週に1回のそのパンは美味しいパンを食べようっていうので、
それ以外はご飯食っていう形にしています。
あとは関西人なのでお好み焼きとかも結構好きなんですけど、
この時期はちょっと主食お好み焼きとかもあんまり避けるようにはしています。
あとはラーメンとかパスタっていうのも小麦粉の量がどーんと多いので、
やっぱり一食で食べると負担も大きいんですよね。
しかも小麦粉のものっていうのは必ず油をたくさん使って作られているので、
じゃあ小麦粉を米粉に変えたらいいんですかっていう話よくあるんですけど、
米粉がダメというわけじゃないんですが、
米粉をどう使いたいかにもよるんですが、
ケーキだったりとかマフィンだったりパンだったりっていうものを米粉で作ろうとすると、
結局のところものすごくたくさんの油とそれなりの砂糖が使われているんですね。
やっぱりそうしないと美味しくならないっていう部分があるので、
ご飯炊いたらそんなにダクダクダクダク油を入れることってないと思うんですよ。
チャーハンにしたとしてもそんなにあふれるほどの油は使ってないですし、
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ちょっと餃子を焼くとかお肉を焼くっていう時に油を使ったとしても、
パンやパスタを作る時のほどたくさんの油は使わないんですね。
なのでやっぱり油っていうのはなかなか日本人にはあいにくい部分もあるので、
ゼロにするっていうわけでは全然ないんですけれども、
ちょっと花粉症がひどい方はこの時期だけでも小麦粉のものを減らすと自然と油も減らせるので、
そのあたりはちょっとお勧めというか本当にしんどいなっていう方は、
ぜひ小麦のメインの食事っていうのを控えるだけでもずいぶん違ってくると思います。
乳製品も毎日花粉症のためにヨーグルト食べていますっていう方いらっしゃると思うんですね。
私もかつてしていたんですけれども、あれあんまり効かなかったなっていうのもありますし、
逆にヨーグルトやめてからの方が花粉症軽くなったので、
デザートとか嗜好品のひとつとして時々食べるのは全然ありだと思うんですけど、
毎朝毎朝聴覚としてヨーグルトを食べるっていうのはちょっとどうなのかなって思いますし、
我が家はそれをなくしてからの方が調子が良くなったので、
もし食べたいなら時々おやつとかデザート感覚で食べるっていう形にして、
毎日毎日牛乳とります、ヨーグルトとりますっていうのを少し控えるだけで、
随分腸内環境っていうのも変わってくるので、腸の負担も軽くなって、
やっぱりエネルギー病っていうとちょっとどういうことっていう感じになってくると思うんですけど、
医学的に測れるわけではないので、でも人間生きているのにエネルギーを使っていて、
体を動かすエネルギーだったり、消化吸収のエネルギーだったり、
ただただ息をして心臓を動かしてっていうのに必要なエネルギーだったり、
あとはプラスの活動というか仕事だったり、子供と過ごす時間だったりっていうものに使うエネルギーっていうのがあるので、
それをどう割り振るか、全体的に活動にたくさんエネルギーを使ってしまっているのであれば、
消化吸収とかそういう部分のエネルギーを減らさないと、やっぱり体が疲れ切っちゃって、
もうダメだよ、もう無理だよってなってしまうと思うんですね。
なのでその辺り、花粉症毎年しんどいなっていう方は意識していただけると、
今年の花粉症のシーズン、少しでも軽く乗り切れるんじゃないかなと思いますので、
ぜひよかったら試してみてください。
それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
1週間、今週もとても寒かったので本当にお疲れ様でした。
週末もママはいろいろ忙しいと思いますが、いっぱい自分にお疲れ様。
ハグしてやりたいこと一つでもやって楽しく過ごしてくださいね。
それでは今日も一日お疲れ様でした。失礼します。
