ミニマリストとしての挑戦
はい、こんにちはまりです。本日も放送をやっていこうと思います。本日は、やらかした。ミニマリスト失敗談というテーマでお話をしていこうと思います。
この放送をしようと思ったきっかけが、失敗からの自己理解というチャンネルをされているゆうきさんがいるんですが、
ゆうきさん自身の失敗とか、そういうマイナスな面を笑いとかそういったものに変えて、意味のある今までの経験を発信されていらっしゃる方なんですけど、
その方がね、失敗からの自分の経験から学んだことは何かあるかなって私放送を聞いてて、私も感じたので、思ってね
一番に出たのが、ミニマリストだなっていうのが思ったので、ちょっとね私の失敗談をお話ししようと思います。そこからね学んだこともたくさんあるので、それも一緒にシェアしていけたらいいなと思います。
ゆうきさんのスタイフのチャンネル、概要欄にリンク貼っているので、よかったらね自己理解してみたいとか、自分を深めたいという方は、よかったらリンク飛んでみてください。
私がね、今でこそね、家はまあまあ綺麗な方なんですけど、もともとね、私自身めっちゃ家が汚かったんですよ。
私自身不死家庭で育ってきたっていうのもあって、ほんと掃除する人がいなくて、物はたくさんあって、物がたくさんあるとやっぱりほこりとかカビとかめっちゃ生えるんですよ。
それでも虫とかもねたくさん湧いてね、白とか黒とかいろんな虫が湧いておりましたよ。
そんなんでも不衛生な状態でしたね。
幼少期、小学校、中学校とね、高校上がっても家は汚かったです。
そんな中でね、私がもう結婚して、今の夫と同棲するってなってもやっぱりね、親元離れても片付け方がわからないからめっちゃ汚かったんですよ。
そんな中で、4年ぐらい前に知った本があって、僕たちにもう物は必要ないっていう、ミニマリスト界隈ではね、本当に有名な佐々木文夫さんという方の本なんですけれども、この本に出会って、
あとね、テレビだと、うち断捨離しましたってテレビ番組知ってる方いらっしゃいますか?今でもやってるのかちょっとわかんないんですけど、
断捨離っていうね、提唱者の山下秀子さん。この人からもね、ちょっと影響を受けまくって、それからね、結婚してから、
子供ができてからかな、物を捨ててすっきりするっていうのがね、めちゃくちゃ快感というか、そういうのを覚えたんですよ。
でね、今の発信してる自分とか、ジャーナリングしてる自分とか、そういった自分があるのも断捨離とか、物を捨ててすっきりしたから自分と向き合えたっていう、そう、経緯があるんですよ。
それはね、本当に良かったなって思う一方ですよ。
やっぱりね、今私子供3名いるけど、子供とか夫の物が、こう、不要品にしか見えないんですよ。本当にゴミにしか見えなくて。
うーん、ことあるごとに捨てる?とか、これいる?とかさ、
子供たちが保育園から作って持ってきた製作物すらも、なんかもう、いるこれ?みたいな、もうそんなこと言う親だったんですよ。
で、子供のこのおもちゃとかもね、子供たち、ちっちゃいかったっていうのもあるんだけど、石がはっきりしてないっていうのもあって、勝手に子供のものを捨てたりとかさ、
もう得意ですよね、本当に。で、次第にね、こう、
一時的には物がなくなって、見た目はめっちゃすっきりするから、すっきりしたかなと思えば、
心はなんかモヤモヤ、イライラがどんどん増えていくんですよね。
夫にこう、なんでこれずっと置いてるの?なんで捨てないの?とか。
で、買い物するにも、物一個買うにもさ、これはどこに置くから買うの?みたいな。
何のために買うの?とか、そういうこと言い合いというか、言い合いでもないけど、私がこういうことを言うもんだから、こう、夫婦関係もね、だんだん落ちてきて、っていうのがありましたね。
うーん。
で、そこでね、私何のためにこれやってるんだろう?って、
気づく機会があって。
うん。やっぱりこう、夫婦関係もね、よくなくなってたりして、うん。
で、私ね、この去年の8月ぐらいに、こう、暮らし系の、このアカウントのインスタグラムを始めてたんですよ。
で、
これもね、暮らしだから、やっぱお家を、こう、なんだろう、ただ綺麗に見せて、
まあ、ミニマリスト、いいですよ、みたいな。そういう発信をしてたんですね。今はしてないけど。うん。
そういうことをやってるのも、自分も疲れてきて。
うーん。そういうのもあってね、なんでこれやってるんだろう?ってなるわけですよ。
うん。要は何だろう、自分をこう、
自分がやりたいからやってるというよりは、
家族との関係性
なんか、自分のこの目指す理想の生き方に、この物を捨てるって、
別にいらないなって思って、うん。
そこに気づけた時に、
この、物がないことが正解だったっていうことを間違ったね、偏った考えで、
いたっていうことにも気づけて、
うん。
考えがね、やっぱずれてたんですよね。
目的、物を捨てることを目的にしてしまっていた。
うん。っていうのがあったので、子供とか夫にも、こう、
だらもう迷惑かけて、
うん。しまってたっていうのがありましたね。
今考えたらさ、別にさ、散らかっててもいいじゃんって。
家族、こう笑ってですね、ね、過ごせたら、もうそれでオッケーと。
いや、それが一番だよなって。
ピリピリした環境で物をさ、捨てまくって、
凍りついた風景の中、母はもう何もない状態でただ座って本を読むみたいな。
いや、そんなん絶対楽しくないでしょって。
思ったんですよね。
それもあって、今はね、だいぶ、本当にだいぶ緩んできましたし、
物を買うっていうことも、自分がその時、本当に心から欲しいって思えば、
別に買っていいし、相手にも、
共用って言うんですか、買ってもいいんじゃない、これ買ってって言って、
野球のバットとか、なんかボールとか、買ってましたよ。
それでもなんとも思わない。
思わなくなりました。
それが欲しいっていう気持ちを尊重してあげて、
そこで本人が楽しめばオッケーだし、
そういうことね、やっぱ家族の何を大切にしたいかっていうところに、
やっぱ気づいて、そこが学びになって、今は、
関係性っていうのはうまくいってるなっていうふうに思いましたね。
はい、今日はやらかしたミニマリスト失敗談っていうね、テーマでお話をしてみました。
何事もやりすぎは良くないですね。
何でもほどほどに、家もね、カビとかそういうね、よっぽど汚くなければ、
住めるということで、このままね、自分の心のゆとりみたいなのを優先してね、生活をしていきたいと思います。
はい、ではきっかけをくださった結城さん、どうもありがとうございました。
そしてね、最後まで聞いていただいた方、本当にありがとうございます。
いいねやコメント、いつも励みになっております。
では、またねー。
