風邪と隔離生活
この週末は、2年ぶりに風邪をひいていました。
去年は、1日だけちょっとだけ体調が悪いなという時があったんですが、
すぐ治ったので、風邪というよりかは、何か季節の変わり目に、ちょっと突発的に熱があったかなという感じだったんですが、
こうやって、少なくとも1日以上続く風邪っぽい症状というのは、2年ぶりかなという感じでした。
幸い、金曜日の夜ぐらいからちょっとだるいなってなって、日曜日の昼ぐらいには回復していたので良かったんですが、
いかんせん、家に妊婦とちっちゃな子どもがいますので、できるだけ家庭内別居のような形にして隔離生活をしていたんですが、
なかなかちょっとうちの構造的で難しいので、それも以前お話しした、模様替えによって解決する問題ではあるので、
この辺りを早くするというのが、いろんな意味でも家での生活を良くする一助なのかなと思っています。
ただ、本を移動する時に、本棚の中から全部本を出して、本棚を移動するわけですけど、
それ一旦出した本を子どもが座らない位置に置かないといけないので、結構計画立ててやらないといけないなという感じなので、
動き出しはもうしばらくずつ先かなという感じです。
あとは、もともとちょっと花粉症の症状に伴って、口の周りが痒いとかいう話をしていたんですけれども、
やっぱり家の中で20時間ずっとマスクをつけて生活していると、やっぱりマスクの形に顔が囲われていて、
その辺がはっきり分かったなという感じでした。
幸い、子どもの間で流行っているリンゴ病というものでは多分ないだろうなという感じは生じたらなかったのです。
リンゴ病だとすると妊婦に移してしまうと胎児に影響が出てしまうので、
おそらくリンゴ病という感じではなかったのかなというのは、
資料と判断ですけれども、幸いだったなという感じです。
読書でいうと、世界で一番好きだった物語2を読み終わりました。
以前お話した通り、こちらは個人的には1よりもかなり面白かったなという印象です。
2は結構ギミックがあったお話だったんですけれども、
1の方は本当に中身に推理するべき物語があって、それを推理していくという話だったので、
個人的にはこちらの方がシンプルで面白かったかなと思いました。
持ちとしてもすごくいい感じの話だったので、これは非常に面白くてよかったです。
改めてこの2冊を読む中で、電車の中で通勤時に紙の本を読むというのは結構いい感じだったので、
引き続き電車の中で紙の本を読む生活は続けていこうかなと思っています。
この紙の本を読むのがちょうどよかったという話の対局のような感じなんですけれども、
最近リッスンとかにも結構ノートブックLMとかの音声が上がっていたりとか、
ノートブックLMを活用して仕事をしましょうみたいな感じで、いろいろ話が来ることがありました。
ただ、これは私がどちらかというと情報を仕入れるのが目からが有意なタイプなのかもしれないんですが、
ノートブックLMの話し口というのは一本上手に感じてしまって、
すごく聞きやすいとは聞きやすいんですが、頭に残らないというか、
こうすると右から入っていって左に向けていくみたいな感じで、
ちょっと頭に入ってこないなという部分があったので、自分には合わないのかなという感じでした。
これはある意味人間味と言いますか、ちょっと揺らぎとか、
なんかそういうのが重要なのかなとか思いつつ、自分はちょっと合わないなという印象でした。
非常にちょっとスッキリしたお話もありまして、
結構じんぼくさんとかが今のおしかつとかをするときに、
おしかつなのかどうかわからないんですけども、
今ハマっている芸能人を追いかけるときとかに消費活動という言葉を使われていて、
なんか自分はこのエンタメとかについて消費って言葉をよく使われますけれども、
なんか自分の中ではしっくりきていなかったんですが、
改めてエンタメに対して消費、コンテンツに対して消費っていうのを使う意味というか、
そういうのを改めてちゃんと調べてみようと思いまして、調べてみました。
そうすると、エンタメ消費とかコンテンツ消費、あるいはコト消費とか言うのかもしれないんですが、
これっていうのは結局エンタメに関して時間や金銭を消費するという意味で、
この作品自体を消費しているというかは、作品に関する経済活動という意味で使われることが多かったようです。
人によってはちょっとこの辺が曖昧で、
エンタメとかコンテンツ自体を消費するようなイメージで使っていることもあるかと思うんですが、
なるほどなと、そういうところに関連して時間とかお金を消費するという経済学的な観点で使うんだなとすると、
すごくしっくりきて納得があったので良かったです。
ただ納得はしましたけれども、
自分がアニメとか見る時っていうのは、見たいから見ているだけで、そこに時間を使っているとか、
オタクなので買い支えないといけないみたいな謎の義務感はあるんですけれども、
そこもお金を使っているというような経済的な活動をしているというような印象はないので、
自分は結局これに対して消費活動とか消費っていうワードを使うのは、
結局自分的にはしっくりこないので、使うことないだろうなという感じでした。
同様にコンテンツっていうワードも実はしっくりこなくて、
コンテンツっていうのは全体を丸っといろいろなものをくっつけた感じで、
自分にとってはアニメとか映画っていうのは結構個別なものというか、
それぞれ面白いものという感じなので、
ある種こうちょっとそういうものを俯瞰して、
経済学的な観点から改めてちょっと見るとか、
そういうなんか距離を一旦とってそのものを表すという時に、
多分消費とかコンテンツっていうワードが出てくるのかなと思いましたので、
自分がアニメとか見ている時には、
俺はそんなにレースじゃなくてもっと頭狂ってるぜという感じで見ているので、
多分このコンテンツとか消費っていうのは使わないのかなと思ったという感じでした。
札幌の喫煙率
あとは純木さんのセンスをたまに時間がある時に見てはいるんですけれども、
この前初めて純木さんがコセンスを書いているところにたまたま出会いました。
そうするとGoogleドライブみたいに、
純木ってアカウントと文字がどんどん打たれていっていて、
なるほどコセンスが更新される時っていうのはこうやって表示されるんだというのを初めて知って、
なるほどなとちょっと面白かったです。
本当にGoogleドライブで共同編集しているような感じなので、
確かに職場とかからでもコセンス使ってみてもいいものができるんじゃないですか、
みたいな情報が流れてきたりすることはあるんですが、
確かになんかのプロジェクトとかをやる時に、
コセンスを使うといろいろGoogleドライブ以上にできそうなことがあるなと思わなくもないんですが、
言った通りちょっとコセンスは使い方がよく分かっていないので、
これもちょっといずれ活用したいなと思っていつつ、
勉強をしないとなと思いつつ、
手が付けられていないというような感じになります。
最後にベビーカーを使っていると地面の凸凹によく気づくようになったりとか、
いろんな発見があるという話をしたんですが、
最近ちょっとよく意識するようになったなというか気づかされたなというのは、
やっぱり札幌ってめちゃめちゃ喫煙率が高いんだなというのを実感しています。
私も妻も煙草を吸いませんし、当然子供にも柔道喫煙をしてほしくないんですが、
札幌は結構歩き煙草をしている人とか、公園で煙草を吸っている人が結構多くてよく見ます。
なのでちょっと子供を公園で遊びに行かせようと思って公園に行ったとしても、
結構ベンチにポンポンポンと煙草を吸っている大人の人が座ってたりして、
結構煙草臭かったりするので、そういう時には別の公園に移動したりするんですけれども、
時には2個公園回っても両方煙草を吸っている人がいるとかで、
結構いろいろ回らないといけなかったりとか、
別に公園で煙草を吸うこと自体が必ずしも厳密に、
というか別にルール上、自動喫煙には気をつけましょうというメッセージが出ているだけで、
禁止されているわけではないので、こちら側で対応するしかないんですけれども、
さすがに生まれてすぐの子供に自動喫煙はあれだなと思っているので、
こちら側で対応して、そこは避けないといけないなというところで、
きつい率の高さというのを、数字だけではなく体験、体感するという、
この頃になっているという感じです。