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2022-06-30 17:28

#93 0歳児におすすめの玩具&子供のYoutube視聴

#育児
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こんにちは、花凛です。
今日は、前回の副業についての収録に対して、お礼のレターをいただきましたので、
それについて、こちらもお礼をさせていただきたいなと思います。
前回、初心者の方で副業するにはどうしたらいいかというご質問をいただいていたので、
それについて、私の思うところを少しお話しさせていただいたわけなんですけれども、
それに対して、よくわかりました、ありがとうございましたというような内容をいただきまして、
こちらもありがとうございます。
やっぱり副業って、なんとなくキーワードを聞くと、
すでにいろいろできている人が、それをビジネスにするみたいなイメージがあるかもしれないんですけれども、
実際には、自分のサービスを受ける側の方のレベルというのにも、かなり関わってきますので、
もし、初心者の方であったとしても、
初心者の方に教える分には、むしろサービスを受ける側も、
めちゃめちゃ自分とレベルが違う人というよりは、
自分の本当に少し先を行っている人に教えてほしいという感じの人もいますので、
ぜひ、初心者だから何もできないということじゃなくて、
できるところから始めていってほしいなと思います。
ありがとうございました。
今度は育児系のレターをいただいていますので、そちらに回答させていただきたいと思います。
質問2つあります。
お時間があればテーマにしていただけたら嬉しいです。
ということで、まず1つ目。
おもちゃはどんなものを買っていますか?
もうすぐ5ヶ月の子を育てています。
そろそろおもちゃを増やしてもいいかなと思っているのですが、
1歳までの子に良かったおもちゃはありますか?
人工的なスピーカーから音が鳴るものは私があまり好きじゃなく、
できたら積み木屋絵本を好んでくれたら嬉しいと思っているのですが、
かりんさんにこだわりはありますか?
2つ目のご質問は、子どものYouTube視聴についてどう思いますか?
親戚や友達は携帯を子どもに渡してYouTubeを自由に見せています。
携帯を渡さないとギャン泣きされて手がつけられなくなります。
そういうところを見ているので、なるべくYouTubeを見せたくないのですが、
今のご時世、それが子どもに通用するか?
かりんさんは今YouTubeは自由に見せていますか?
見せない育児は可能だと思いますか?
ということで、ご質問いただきましてありがとうございます。
まず1つ目のご質問ですよね。
おもちゃはどんなものを買っているかということなんですけれども、
特に私はあまり特別なものは買っていなくて、
うちの息子の場合は絵本とか音楽が好きなので、
音が鳴るおもちゃとか絵本、
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もうちょっと小さい時だったらシマシマぐるぐるとかそういう絵本だったり、
最近だと金魚が逃げたとか、
あとは定期講読できる子どもの友という0歳から2歳向けの絵本の中で、
特に小豚の兄弟というのがあるんですけど、
それをすごい気に入って見てたりとかするので、
そういうのを買い与えているかなという感じですね。
基本的な考え方として、月齢別にこのおもちゃがいいとかよくあるじゃないですか、
それは私はあまり好きな考え方ではないというか、
正直そういうのってビジネスなところもあるわけじゃないですか。
会社側からしたらね。
例えばシマジロを取り扱っている会社さんが、
よくこの月齢の子どもにはこんなおもちゃがいいのでとか言って、
毎月いろんなおもちゃを届けてたりするじゃないですか。
それはそれでいいとは思うんですけど、
本当にそうなのかなって私は思うところがあって、
もうちょっとおもちゃとか地域グッズとかについては考えてもいいんじゃないかなというか、
そういう世の中の情報を鵜呑みにして、
そのままこれは対象年齢が1歳だからそろそろ与えようとかね、
しなくてもいいんじゃないかなって個人的には考えています。
もちろんね、育児したての時は全然私も分かっていなかったので、
その月齢その月齢で必要になるおもちゃを買い与えないとかですね、
そのためには真剣ゼミとか入らないとかですね。
真剣ゼミじゃないか、チャレンジ?
分からないけどそういうのに入らないとかですね、
なんか思ってたんですよね。
だけど最近はちょっと考え方が変わってきて、
なんかそんな単純なもんじゃないんじゃないかなって思うんですよね、
子どもの成長っていうのはね。
その月齢だからこのおもちゃ。
例えば5ヶ月まではこのおもちゃ使ってたけど、
6ヶ月に入ったからね、今までのおもちゃは使わないで、
次のおもちゃを使うとかってね、やっぱ違うと思うんですよね。
そんなにね、簡単に子どもの成長は測れないし、
やっぱり個人差もあると思うんですよね。
だからこれはあくまで私の個人的な考えですけど、
いろんな研究結果とか見たりとか、
その育児に関する本とかを読んだ中での私の今の結論としては、
そんなにですね、月齢にこだわってね、
その月々とかに必要なおもちゃとかを買い与えるということよりはですよ、
やっぱり子どものことをよく見て、
子どもが欲しがるものを与えるっていうことじゃないのかなって思いますね。
私の場合だと息子がすごく絵本を好きだなっていうのは分かったので、
絵本に関してはですね、例えば一緒に本屋さんに行って、
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息子の目の輝きが違う本をまとめて5冊とか6冊とか買ってくるわけですよ。
買ってきた上で、さらにですね、その5冊、6冊の中でも好きなもの、嫌いなもの、
同じ本の中でも好きなページ、嫌いなページっていうのがあるので、
そういうのをですね、なんていうのかな、つぶさに観察してあげて、
息子がより反応するような絵本を多く読んであげるとか、
そういうことを意識してるかなっていう感じですかね。
なのでそういう意味では特にこのおもちゃが良かったっていうことはなくて、
自分の子どもが一番反応したものっていうのを集めるようにしてるっていう、
そんな感じですかね。
あとはですね、人工的なスピーカーから音が鳴るものはあまり好きじゃないっていう話が出てたんですけど、
これって例えばあれですよね、おもちゃから音が出るようなものも多分あまり好きじゃないってことだと思うんですけど、
私の息子の例でいくと、ライオンのおもちゃがあって、
そのライオンに内蔵されているスピーカーから音が出てね、
それをボタンを押すとね、それが鳴ったり鳴らなかったりするようなおもちゃがあるんですよね。
これは人工的な音ではあるんですけど、
お出かけする時とかにすごい便利なんですよね。
やっぱり子どもってすごく音が好きな傾向にはあると思っていて、
だから私の息子もですね、
例えば飛行機で移動する時とか病院でね、
ちょっと待ってる時とかやっぱりね、
暇になっちゃってグズグズしてくる時があるんですよね。
そういう時に何をやってもダメな時っていうのはね、
こういう音の出るおもちゃとかが1個あるとすごく便利だなと思います。
あとは例えば友達のお家にね、一緒に遊びに行った時、
友達のお家のおもちゃだとやっぱりね、満足しない時があるんですよね。
そういう時にやっぱりいつものおもちゃだよって言ってね、
渡して喜ぶのは実はね、
音が出るような、人工的な音なんだけれども、
その音が出るようなおもちゃだったりするので、
私はですね、もちろんね、
いい音を聴いてもらった方がいいとは思うんですけど、
それが現実的に難しい場面、
例えばその出先ですよね、
外出先とかってたくさんおもちゃを持っていけないってなった時には、
そういうね、音声が内蔵されたようなおもちゃを1つ持っておくと、
すごく便利だなと思うので、
外出先でね、よく私はそういうのを持って行ってるかなと思います。
あとはね、手遊び歌っていうので、
これもご存知かもしれないんですけど、
1つのですね、本のような形状のものに音楽が内蔵されててね、
ボタンを押すといろんな音楽が流れるっていう、
そういうね、手遊び歌っていう絵本があるんですけど、
これも息子はすごい好きで、
よくね、外出先にこれを持っていくと、
ちょっとグツグツしてても、
これに集中して静かになったりとかするので、
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そういう意味でね、そういうなんか音が出るおもちゃっていうのは
おすすめかなとは思います。
次にね、
っていうかもうこの1問目に答えた時点で、
もう9分経ってるんですけど、
もう今日はちょっとね、長くなりそうな予感なんですけど、
よろしければこの後も聞いていただきたいと思うんですが、
続いて2つ目のご質問。
子供のYouTube視聴についてどう思いますか?
ということですが、
そうですね、
これはね、やっぱりYouTubeとか、
他のね、動画コンテンツとかも含めて、
これからの赤ちゃんが生きていく世の中っていうのは、
デジタル社会なわけじゃないですか。
で、この赤ちゃんっていうのは、
もう生まれた時からね、
このデジタルの環境の中にいるわけで、
それと共存していくのが当たり前という世界ですよね。
それなしでは語れないですよね。
例えば私たちの今の生活一つにしても、
正直スマホがなきゃ何もできないような世界じゃないですか。
例えば私が今収録しているこのスタイフもね、
スマホでやっているし、
私が日々書いているブログもね、
スマホでやってるし、
何だろうな、何かショッピングするのもね、
あの生協の宅配サービスとかいうのも、
私は全部スマホで注文してるし、
保育園の連絡とかもスマホでやってるし、
友達との連絡もスマホってなったら、
やっぱりね、
デジタル動画コンテンツとか、
デジタル機器ですよね、
とかスマホとかとは、
やっぱり私たちが生きていく上で、
今後はね、やっぱり切っても切れないというか、
切り離せないような、
まず状況になっているということかな、
という理解なんですよね。
なので、子どもに対してもですね、
YouTubeをないことにするっていうのはね、
無理だと思うんですよね。
例えば自分の子どもだけに制限しても、
例えばお友達の家に遊びに行った時に、
その友達の子どもがYouTubeめちゃめちゃ見てるってなったら、
当然そこも影響してくるわけですよね。
なので、
YouTube視聴をなんかゼロにするっていうのは、
逆にその反動が来ちゃうんじゃないかなっていう感じがあるので、
私はですね、今そのYouTubeを何が何でも見せないっていう感じで、
何でも見せないっていう感じにはしてないです。
友達とかの中にはね、
小さいうちは絶対にYouTubeは見せないとかっていうお家もあるのでね、
そこはね、そのうちの考え方かなと思いますけど、
うちの場合はですね、
YouTubeとかそういうなんていうのかな、
デジタルなものと、
今後も生きていくんだからっていうところもあるので、
ゼロにはしてないっていう感じですね。
ただやっぱりその、
家内からそれに慣れ親しみすぎると、
それがないと、
今度何していいかわからないっていう状態になっちゃったり、
このご質問者様の中でね、
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YouTubeとかスマホを渡さないと、
ギャンナーキされて手がつけられなくなるっていう、
そういう状況になっちゃうわけじゃないですか。
それはそれでちょっと危険だなと思うので、
我が家の場合はですね、
家の中でYouTubeを見せるときは、
必ずスマホではなくてテレビから見せるようにしてます。
テレビだとちょっと距離がまず離れるじゃないですか。
赤ちゃんとテレビの距離がちょっと保てる、
スマホに比べて保てるということと、
そうですねっていうところがあるかなということで、
まず家の中ではテレビで見せるようにしてる。
テレビからファイアースティックで接続して、
YouTube見せてるっていうことをやってます。
それもねずっと見せてるっていうよりは、
家事とかを自分がやっていて、
どうしても手が離せないときには、
そういうのを見せているっていう、そんな感じかな。
YouTubeでよくABCの曲とか、
いろいろ英語の曲とかも流すんですけど、
常に心がけてるのは、
自分も一緒に楽しむっていうことかなですかね。
だからYouTubeを子供がじーっと見てるっていう状況を
なるべく作らないようにしてて、
私も一緒に歌ったり踊ったりっていうのをするようにしてる。
家事とかしながらでもそういうのを一緒にするようにしてるっていうのは、
気をつけてるかなっていう感じですね。
ただですね、どうしてもやっぱりYouTubeを
スマホで見せなきゃいけない場面っていうのもね、
あると思うんですよね。
例えば私の最近のケースでいくと、
何かな、病院の待合室とかでずーっと待ってるとき、
なかなかやっぱり小児科とかって混んでて、
進まないときもあるじゃないですか。
そういうときにやっぱりただじっとするっていうのが、
赤ちゃんって苦手だと思うんですね。
そういうときはスマホにダウンロードしておいた
もいもいとかっていう動画があったりとか、
シナプシの動画とかがあるんですけど、
そういうのをスマホから見せるようにしてます。
ただそれはあくまで非日常っていう感じなので、
どうしてもそういう手持ち無沙汰になって、
他にちょっとできることがないようなときにやっているっていう、
そんな感じですかね。
なので基本のスタンスとしては、
YouTubeは家の中ではスマホからは見せない。
テレビから見せる。
見せるとしても親も一緒に楽しむというスタンスで見せる。
YouTubeがないと本当にどうしてももうどうにもならないっていう、
外出先とか待ち時間が長いようなときには、
スマホに入っている動画をですね、
非日常的な感じで見せるという工夫としたら、
そんな感じですかね。
育児に関してはですね、私自身も今一人息子というか、
まだ一人しか子供がいないので、
私にとっては初めての子育てで、
自分の中でその育児の正解っていうのも正直わからないまま、
今試行錯誤でやっている形ではあるんですけど、
ただここまでですね、息子を育ててきてみて思うのは、
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やっぱり世の中がですね、すごく少子化が進んでいることもあって、
子供の教育とか幼児教育に力を入れすぎているかなという感じはありますね。
小学校受験とかですね、子供を歩くまでに脳の発達が決まるとかですね、
そんなんって本当かなっていうのは、
個人的にはかなり疑問なところがありますね。
やっぱり子供は子供らしく遊んでいく中で発達することもあるだろうし、
別にその月例別におもちゃをきちんと買い揃えたりする必要もないだろうし、
そこのところはね、もうちょっと断捨離を進めた方がむしろいいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
この辺の話についてはね、また別の機会にお話しゆっくりさせていただこうかなと思いますけれども、
私の中ではあまりツールを増やすということよりは、
子供を見てですね、子供の興味のあるおもちゃを増やしていくとかね、
興味のあるような遊び方をしていくっていうのが大事かなと思います。
そうそう、一個ちょっと言い忘れてたんですけど、
おもちゃはどんなものを買ってますかっていう一つ目のご質問なんですけど、
特にね、新しいおもちゃを何か買ったっていうのはないんですけど、
最近ね息子が好きなのは、
おもちゃを手に持ってそれで箱とかを叩いて太鼓みたいに遊ぶのが好きなんですね。
そういうのは結構ね、やらせてあげたりしてますね。
なので同じおもちゃでもですね、月齢が高くなっていくにつれて遊び方が変わるなっていうのは実感としてあるので、
新しいおもちゃを買わなくても遊び方をですね、変えることでまた新しくね、
おもちゃを利用できるなっていうのは発見としてあるかなっていうそんな感じになります。
今日はね、ちょっといつにもまして取り留めもなく、しかもめっちゃ長いんですけどね、
このラジオのコンセプトって一応5分でモヤモヤを解消するなんですけど、
今までで5分で収まったのってね、正直全然ないんですよね。申し訳ないんですけど。
でもね、少しでも今日のお話の中で参考になったことがあればいいなと思います。
はい、それではまた。
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