プロフィールづくりの重要性
12月5日、一人アドベントカレンダー5日目です。 今日から1週間ほどは、カレーシリーズというところで、おじさんトークをしたいと思います。
今日持ってきたトピックは、ちゃんとした大人になりたいなぁのシリーズ1というところで、プロフィールづくりを考えたいと思います。
まだ私はそういう機会に恵まれたというか、お願いされたことはないんですけれども、
街またで見ていると、例えば何か紹介してもらった時に、プロフィールがあって、そこに例えば最近の趣味とか、あるいは自分がこれまでの人生で出会ってよかったおすすめの本とか紹介するところがありますよね。
それで今回はちょっとその本を考えていこうかなと思います。
いつか来たるべき時に、プロフィール欄に若者におすすめする本とか書いた時に、どういう本を書いたらちゃんとした大人っぽいかっていうのを考えていきたいと思います。
有力候補というか、一応ちゃんと私の人生の中で方向性を決めてくれた本というのがありまして、
しかもこれは大変良いことに、ちゃんとプロフィール欄で書いても恥ずかしくない本があります。
それはブルーバックスの高校数学でわかるマクスウェル方程式というやつで、私は物理系出身なんですけれども、竹内さんという方が書いたすごい面白い本でした。
これはマクスウェル方程式という電磁気学、電磁波とかを研究するような分野なんですけれども、
そういうところに出てくる重要な方程式を、本来は大学で扱う能力を高校の数学でわかるように噛み砕いて紹介してくれるという本で、
これは高校の時に読んで、その時点でもうだいぶ物理志望は決めていたんですけれども、やっぱり物理面白いなと思ったという本です。
おすすめの本の紹介
竹内さんはこの高校数学でわかるシリーズをたくさん出されていて、どれも売れていてすごいベストセラーのようなんですけれども、
私はそんなにたくさん読んだわけではなくて、特に印象に残っているのはこのマクスウェル方程式と、あともう一つあります。
ともかくこの本は高校の時に読んで、こういう原理原則に迫っていく面白さがあるんだったら、やっぱり物理をやりたいなと決めたというところなので、
このエピソード力も出会ったタイミングも、プロフィール欄にあるいは若者へのメッセージを求めた時に恥ずかしくない、ちゃんと書ける本として有力な候補なので、
これを書けば割とちゃんとした大人に思われるかなというところで、これが自分の中で今おそらくナンバーワンの本かなという感じがします。
もう一つはこのシリーズのもう一つで、高校数学でわかるシュレーディング方程式というやつで、これも両子理学という電子の振る舞いとかを理解するときに非常に重要な式なんですけれども、
これは出版されたタイミングが大学に入ってからだったので、確か大学1年生か2年生の時に発売されてすぐ買って読んだなという感じです。
こちらもかなり面白くて、実際問題として私は授業でこのシュレーディング方程式をすでに知っていたかどうかギリギリぐらいのタイミングだったんですけれども、この本もかなり面白かったですね。
ただ、この本の場合にはもうすでに大学に入ってから読んでいましたので、理系を志した、あるいはこれから理系を志そうという人に向けてのメッセージとして出すにはちょっとエピソードトークとして弱いなというところがあって、
やっぱり何となく中学とは交互で、私はこういうところで理系を目指しましたみたいなのがあると、わが者のようなメッセージ感が出るのかなという気がするので、
ちょっとこの高校生からわかるシュレーディング方程式は出会ったタイミングが遅かったかなという気がするので、いい本なんですけれども、
プロフィールに載せるのは若干ちょっと場合によってはエピソードを持ってしまわないといけないようなことがあったりするので、ちょっとマクセル方程式に比べると三角かなという感じがあります。
もう一つが体系新物理という、これは物理の問題集でして、この本は実際私が物理を志望するようになったのの結構大きな部分を締めている写真を見ているんですけれども、
これは高校生向けの参考書というか問題集なんですけれども、かなり特色がありまして、基本的に中がこの物理の教科書で出てくるような法則とか、あるいはその数式というのを導出するところにすごく重きを置いているので、
結構難易度は最初は結構低いところからスタートしていくんですけれども、本当に教科書に載っているような現象とかの式を導出していくというところで、本当に物理の面白さを教えてくれたなというところで、
結構多分世間的には名所だと言われている本なので、これもちょっとプロフィール欄であえて問題集を載せるというのは、ちょっとこいつやってきたなみたいな感じでネタっぽい感じもあって、これもすごくいいかなという方法の一つかなと思っています。
なので、正当派あるいは正当派からちょっとひねったところでいくと、おそらく私的には考古数学とかマクセル法定式と体系新物理の問題集、この2本が柱になってくるかなという感じがします。
ちなみにこの体系新物理の問題集は大学受験という観点からいくと、多分この1冊だけでは足りなくてすごく面白いんですけれども、
ちゃんと過去の大学の過去文とかそういうのをまとめた本とかでちゃんと勉強した方がいいかなと思うんですけれども、本当に解いて楽しいっていう感じだったので、結構何週も解いたなという思い出があって、
特に高3の後半とかになってきて、試験が近づいてくると実践的な問題を解いていくわけですけれども、難しいごちゃごちゃしたような問題を解いて、ちょっと気分転換にこの体系新物理の問題集を解くみたいな感じで使っていたので、結構お気に入りの本です。
多分まだ実家にあると思うので、こっちに札幌に持ってきてもいいかなと思うんですけれども、なんか新版と言いますか、まだ継続して売れているそうなので、いっそのこと新しいの買ってもいいかなとか思っております。
この2本がメインというか有力方だとすると、ちょっとエピソードとしては弱いけれども、面白いよという本として紹介するとしたら、一つはうんちの行方という新書がありまして、
これは空の青春の光さんのYouTubeチャンネル、これは公式のYouTubeチャンネルではなくて番組のチャンネルで本谷というのがあるんですけれども、そこで作者の人を呼んできてトークするというところがありまして、
そこでこの本を紹介されていて面白そうだなと思って読んだら、実は面白かったという本になります。
これはその名前の通り、うんちというのが実際どこに向かっているのかとか、どういう処理されているのかとか、そういうのを過去、現在とか色々触れていくような話になっていて非常に面白かったです。
当然うんちというのは、なかなか人間が手に入れることが難しい、林とか貴重な元素が入っていますので、昔から対比、肥料として使われていますし、海に捨てたりとか下水処理されたりとか、そういう話が載っている感じになります。
読んでて面白かったというか、知らなかったのは、東京は最近はダメらしいんですけれども、昔は結構、割と陸地に近いところでもうんちを捨ててよかったらしく、なので船とかでバババッとうんちを海に放出するみたいなことがあったらしく、結構茶色いゾーンがあったりとかしたらしいので、そういう歴史は知らなかったなという感じで。
もう一つ、それとほぼ似たような本なんですけれども、それよりもかなり真面目よりというかちょっと難しいよりの本になると、食料と人類という本がありまして、フルタイトルを読むと食料と人類、飢餓を克服した大増産の文明をしているので、こっちはどちらかというと農業というか部分で、うんちのところの肥料としての利用の部分がかなりフォーカスしてしっかり書かれた本になります。
これは確か海外に出てた本の翻訳版だと思うんですけれども、本当に人類の歴史の中で人間がいかに食料を増産させてきたか、自然界に普通に農作物を育てるだけでは到達できないレベルの生産性というのをどうやって得てきたかというのが本当にしっかり書かれているので、結構ちょっと太めの本ではあるんですけれども、新書レベルではないしっかりした本として面白かったので、
この2冊は結構ちょっとうんちの行方とかはちょっとネタっぽい感じもありすながら面白いとか、ちょっとその倫とか含めて科学っぽい話もあるとか、もうちょっと真面目よりだったらこの食料と人類とかで、この2冊も結構プロフィール案に書く本として結構いいかなという感じがあります。
漫画・小説の選定
じゃあ漫画はという話によってくると、多分理系の人だと動物のお医者さんってあげる人が多いんだろうなと思うんですけれども、私はちょっと動物のお医者さんをちゃんとあんまり読んだことがないので特にあげることはなく、最近だと数字で遊ぼうでしたっけ、数学科の話とかそういうのもあると思うんですけれども、やっぱり私があげるとしたらちょっとベタですけれども、今だったらドクターストーンかなという感じですね。
これは細かいところでちょっと漫画だなというところもありつつも、割としっかり材料系の話が出てますし、科学研究には失敗がつきものというのもちゃんと書いてくれてますし、何よりジャンプで連載されていてストーリーも結構しっかりしてる。漫画もあればアニメもあるというところで、これはかなりプロフィール案にお勧めする本として書きやすいかなという感じですね。
漫画に関してはちょっと候補がこれしかないんですけれども、とりあえずこれで進めていこうかなという感じ。
最後に小説とかラノベとかゲームでいくと、やっぱり自分の立場上だと理系に関する本で面白いところ、あるいは仕事に関する本で面白いところというのは考えていくと、意外とちょっとパッと仕事論投げるというとあんまり思い浮かばないので、SF系であげていこうかなと思います。
やっぱりエンタメ系含めて一番面白かったのはやっぱりプロジェクトヘイルメアリーかなというところがあります。これは本当にもう映画館ももうすぐさえありますけれども、エンタメとしてもすごい面白いですし、理系ネタの盛り込み方とかも非常に面白かったので、これは本当にみんなあげるんじゃないかというぐらいベタな本でありますけれども、ちゃんとした大人のプロフィールとしていいんじゃないかなと思います。
3体もありますけれども、面白かったら面白かったんですけれども、プロジェクトヘイルメアリーを読んだ後だと、とっつきやすさとか、その辺を含めてちょっとこう、あえてあげることはないかなというような印象になります。ゲームもあげていいというのがあれば、いろいろSFの面白いゲームとかもあったりすると思うんですけれども、例えば13期、防衛権とかですかね、あの辺はちょっと長いゲームでありますけれども、やっぱりかなりしっかりしたストーリーですし、
さくらいまさひろさんも、ゲームを作るにはというすごいYouTubeチャンネルのシリーズの動画でも、このゲームは絶対プレイするべきだというふうに言われていましたし、これはやっぱり面白いSFとして、かなりゲーム業界では近日の時間じゃないのかなという印象があります。なのでゲームをあげていいよというプロフィールなんであれば、この辺もあげたいなと思います。
あとはシュタインズゲートも結構面白いなという感じではあるんですけれども、この2つだったら、自分だったら13期、防衛権をプレイシアスとか含めてあげるかなと思います。
あとエロゲーを含めていいんだったら、マブラブルオルタネリティブとか、あの辺は結構だいぶ好きで、世界観の作り込みとか含めて好きですし、宇宙から来る生命体とかもいいですし、ただプロフィール欄にエロゲーを書いていい場面というのが訪れるのかというふうに考えれば、いくら全年齢版が出ているとはいえ、ちょっとあれかなという部分がありますので、特に若者用のメッセージってなると、
例えば小学生とか中学生とか相手に検索すると18期のゲームが出てきちゃうようなワード作品をあげるのはどうなのかなというのもありますので、非常にマブラブルオルタネリティブは好きな作品ではあるんですけれども、あげづらいなというところがあります。
あとは、そこのスピンオフでシヴァロス・スマーケンというのが小説であるんですけれども、これも非常に面白いんですけれども、ただこれはどちらかというと、いわゆる東西冷戦時代のドイツの話とか、そういうところのほうがどちらかと言えばメインなので、これはちょっともともと元ネタがあげづらいというのもありますし、プロフィール欄に書くにはちょっと厳しいかなというところがありますので、小説ゲームを書いていいよというようなプロフィール欄であれば、プロジェクトヘルメアリーと13期平凡影記かなという感じです。
最後に、これは多分書くことは結構厳しいかなという気がするんですけれども、本当の本当に小中学生の時に私が理系に進みたいなと思わせてくれた本というのは、実は勇者シリーズの本でして、勇者王ガオガイガーというのが、私がちょうど小5、小6ぐらいの時にやってたんですけれども、あれがですね、かなりとんでもない理論なんですけれども、一応ちょっとSFの革をかぶっていたものになっていまして、その設定資料集というのはもうめちゃめちゃ読み込みました。
なので実際、自分が本当の本当に理系に進もうと思ったのに影響を受けたのは、たぶんこの勇者王ガオガイガーの設定資料集なんですが、これ今手に入れるのは難しいですし、エピソードとしてはプロフィール欄に載せてもいいかなと思うんですけれども、そういう感じですね。
あとはガンダムの資料資料の話なんですけれども、ことSF的な設定資料集というところでいくとガオガイガーかなと思います。
失敗しない選び方
ただ理論に関してはもうすべてほぼ無茶苦茶と言わないですけれども、現実版でした理論が出てくるんですけれども、ロジックと言いますか、基本的に国連の組織が持っているロボットという設定ですので、できるだけ人民に被害が出ないようにしないといけないとか、そういう設定からいろんなアイテムが出てくるみたいな感じになっていますので、
例えば敵のメカと戦うときにビルが壊れないように、一旦空間をねじ曲げて何もない空間を生み出してから戦うとか、そういう設定がたくさん資料集に書かれていて、これはドハマリした作品でもありますので、ずっと読んだなという感じです。
というところで話をまとめますと、ちゃんとした大人になりたいプロフィール作り編の本のトピックなんですけれども、無難に書くのであれば、あるいは高校生とか相手に年齢予想が上の方にしっかり書くのであれば、高校すぐでわからまなくする方程式や体系新物理の問題誌を進めたいなと思います。
新書とかを含めて読んで面白かった本というのでいくと、うんちの行方か食糧と人類かなというところです。漫画だとドクターストーンで、小説だとプロジェクトヘルメアリー、ゲーム周りだと13期兵防衛権、本当にエピソードトーク込みで書けるスペースがあるんだったら、ガオ外科の設定資料集も書こうかなという感じです。
割とちゃんと絞った候補を挙げたのもあって、割とこれ書いてるとちゃんとした大人っぽく見えるんじゃないかなという感じなので、なかなかまともな人間っぽくプロフィール作りができたんじゃないのかなと結構着手してうまくいったかなと思っています。
明日以降ちょっとまた別のプロフィール作りのこういうエピソードの方がいいかなとかいう話をしていきたいと思いますので、ここからしばらくちゃんとしたおじさんになりたい編の話が続いていくかなと思います。