1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
  2. 第77話「"鬼龍伝"面白いと思う..
2025-07-05 11:28

第77話「"鬼龍伝"面白いと思うんだけどなー、、」

今回は薬剤師会の方からいただきましたテーマで

「注目してるけど万人ウケしそうにないマンガ」

「鬼龍伝」について話しております


よろしければお聴きくださいませ‼️


「鬼龍伝」はこちらから読めます

→「マンガワン」

https://manga-one.com/title/3023?r=4cc


 


うっちーの別番組くすけんラジオはこちら→ https://spotify.link/QJUjuFn39Hb


武将ラジはこちら→ https://x.gd/diFc7



ご意見やご感想など.いつでもお待ちしております!!   

  [Google フォーム]https://t.co/rTDzbFeKgI

[X] https://twitter.com/kusukenradio    

[Instagram] https://www.instagram.com/kusukenradio    

[gmail]manradi.u@gmail.com

サマリー

今回のエピソードでは、薬剤師会からのテーマをもとに、マンガ「キリューデン」の魅力や評価についてお話しします。主人公の鬼ヤサの記憶喪失と鬼や竜たちの世界観が描かれ、登場人物たちの人間時代の記憶が物語の重要な要素となっています。「鬼流伝」では、主人公の鬼ヤサと彼の人間だった頃の関係性が物語の中心であり、キャラクターたちの過去が明らかになることでストーリーに深みが生まれています。物語は現在の世界と過去をつなげながら展開し、さまざまな伏線やキャラクターの成長が描かれます。

番組の紹介とテーマ発表
おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間を、マンガとフォトギャップに避ける30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたい、感想やあらすじなど、
好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、僕が所属しております薬剤師会の方からいただきましたテーマでございます。
先日、薬剤師会での業務がありまして、その際に空いた時間に今回テーマをいただきました。
テーマいただきまして誠にありがとうございます。今回いただきましたテーマとしましては、注目しているけど、万人受けしそうにない作品でございます。
テーマについてもう少し話をしますと、いろいろとマンガの作品とかあるけども、僕的、うっちー的には面白いけども、正直あんまりブレそうにないとか、
人に勧めても反応が悪い作品でありますか?そういうややニッチな作品を読んでみたいという感じで、今回の質問をいただきました。
正直今回話をするマンガ、大ヒットしそうな気配もあるんですけども、ただそこまでヒットしそうにない雰囲気もあったりして、どっちになるんだろうとはよくわからない作品かなと思っています。
そんな作品で今回話をさせていただきます。それでは今回のタイトルはこちら。
キリューデン面白いと思うんだけどなぁ。
今回話をします作品は、現在マンガアプリマンガワンで読むことができますマンガで、キリューデンというマンガで話をさせていただきます。
この作品なんですけども、確か火曜日更新だったと思うんですけども、同じ日にその同じ火曜日に更新があったというマンガで、毎日火曜日更新の中ではこのマンガが人気ですっていうので、よく読まれてますよっていうのがランキングが発表されてるんですけども、
このキリューデン毎週5位6位あたりをウロウロしてます。1日15作品ぐらいが確か更新されるので、中の上くらいの人気の作品かなと思われます。
この作品、過去何名かに勧めたことあるんですけども、なんとなくイマイチな反応されることが多かったりします。
ただ個人的にはかなり面白いなぁと思ってるんですけどねっていう作品です。ということで今回の作品は好みが分かれますというか、ややニッチな感じになりそうなマンガであります
キリューデンを紹介させていただきます。このキリューデン、あらすじざっと紹介させていただきますと、主人公は記憶を失った鬼である鬼ヤサ。
この鬼ヤサという名前も優しい鬼ということで、鬼と優しいをかけて鬼ヤサということで仲間がつけてくれた名前でありまして本名ではないです。
自分の名前も思い出すことのできない鬼でございます。この作品なんですけども世界観が2つ分かれていると言いますか
鬼や妖怪たちが住む世界と人間たちと住む世界というのが違っております。 ただこの鬼というのは人間たちの怨念から生まれる生き物であるとか
人間たちの様々な思いから生まれた生き物たちが住む世界がメインの世界でございます。 その世界で鬼ヤサが狛犬の狛と出会ったところから物語が始まりまして
狛犬は貴重な生き物ということで高く取引される。 狛の両親も悪い人たちにさらわれましてその際に狛だけが何とか逃げのみました。
この狛を両親と再び合わせてあげるため鬼ヤサと狛、途中で仲間になる雷鼓という龍と共に旅をするという話でございます。
なので龍と鬼が揃っているので鬼龍伝鬼、龍で伝わる鬼龍伝でございます。 現在この鬼龍伝この配信時点で45話まで連載されておりましてそこまで長くはないなと
やっと色々とこの先の謎というかがわかってきたなそんなところでございまして面白くなってきたなという感じではあるんですけども
ただこの鬼龍伝何人かに進めましたがいまいちな評価を受けることが多いです。 その理由としましては例えばギャグがくどいとか
ストーリー展開とキャラクターの関係性
なんとなく古臭い感じがするとか、絵が苦手とかここらへんはよく言われるなと思います。 僕も正直これらの意見を否定まではできないなと思っています。
作品の中ですっごいね細かくギャグ挟んでくるんですけどもギャグが多すぎて話し進めてくれよと思う時もありますし
話としてもなんとなく確かに古い感じするなというのもよくわかります。 絵に関しては好みが分かれるところなんで何とも言えないところでもあるんですけども
確かにすごい上手いという感じではないなぁとも思います。 ただこの改新時点でこの作品で最も長いエピソードの座敷晴らしの話を今してるんですけども
このエピソード入りまして話が結構シリアスになったということもありまして ギャグが減ったりしておりますしでまた絵もなんとかキャラクターがすごい可愛くなったり
とかで絵がすごい上手くなった気がするので この座敷晴らしの話あたりからもだいぶ読みやすいんじゃないかと思います
シリアスな話の中でもギャグが展開されるんですけどもそれがいい感じくらいのヒントになっていたりします でもほともし読まれる方このキリュウデン
なんとかねせめて座敷晴らしの話までほんと読んでいただきたいと思います 僕も正直この座敷晴らしのエピソード入ってからこのキリュウデンという作品にしっかりハマったな
という感じはしています とはいえ他の人に勧めていまいちな評価を受けているでも僕にとって何がこの作品ハマったのか
という話をさせておきますと 僕はこの作品なんですけども鬼とか竜とかそれと人間との関係性
世界観ですかねそういった設定が本当によくできているなと思っています この話鬼は人間の怨念から生まれているという設定でございます
人間が死ぬ時に何か恨みとかを感じて死ぬとその時の怨念がもとで鬼が生まれるんです けれども
そういう悪いイメージから生まれるので基本的に鬼は悪いやつです 何かしらに恨みを持ったりとかして性格が悪くなるんですけども
基本的には鬼たちは生まれた時は記憶はないです 人間の頃の記憶はなかったりします
鬼として生きているうちに自分が人間だった時の記憶とかを取り戻すものもいたりします そして記憶を取り戻した時人間の時に持っていた恨みとかも思い出すことになります
なのでその人間たちとかへの恨みがエネルギーとなりまして 人間の頃の記憶を読み戻すと鬼としてさらに力が強くなります
そういった意味でキャラクターたちが強くなるためにも記憶を取り戻すというのもこの話に おいては重要な要素だったりします
またこの記憶を呼び戻すというのはストーリーの上でも結構良い展開をしていきます 例えば45話の時点でもある鬼は人間の時にこのキャラの人間の時と関係性があったのかな
とわかっていく部分がありまして 記憶を思い出すことで各キャラの関係性とかも変わってくるなと思われます
また鬼は怨念で生まれますけども 竜とかもまた鬼とは違うもので生まれてきます
竜は人の祈りから生まれたりします あくまで竜もまた人間の思いとかそういうのに関係して生まれてくるというのがわかったりします
なので鬼や竜も各生き物も人間たちの様々な思いによって生まれてきたということもありまして
主人公たちが人間だった頃に様々な関係性があったんではないかといった そういった匂わせも作中によく出てきたりします
鬼ヤサの過去と関係性
実際主人公の鬼ヤサは作中で出てきたあるキャラクターと人間だった頃に関係性があったことがもう明確にわかったりもします
そのあるキャラクターの妹だったであろう人間が出てきておりますし その人間と鬼ヤサの関係性が今後どうなっていくのかというのも現在の話の肝であったりします
また今後出てくるであろうなという敵キャラには鬼ヤサが人間だった頃に関係性があったキャラ絶対出てくるよねというのも予想できたりもします
こういったようにこの鬼流伝という作品は鬼たちの世界と人間だった頃の世界この2つの世界をリンクさせながら話が進行しております
なのでキャラクターたちの関係性とか話の展開に深みが出てくるとか様々な変化が加えられていくと考えられます
ある意味では現世と転生の世界をつなげている転生物のような作品だったりもします
すでに連載段階でも鬼ヤサの過去が小出しにされました それだけでも話の雰囲気が大きく変わりましたし他のキャラクターとの関係性を考えると過去に敵として出てきたあのキャラ
そのキャラはこういう悲しい過去があったのかとなってくると そのキャラへの思い入れというかいろんな考え方が変わったりもします
なので各キャラの過去のエピソードこれは話の進行上鬼が強くなっていくという意味でも必要ですしこの過去のエピソードが深まれば深まれるほど話の深みもいろいろ出てくるかなと思われます
まだ45話ということもありまして話はまだまだ続いていくと思われますけども 話の展開が今後どうなっていくのか大きく変化していくんじゃないかなので僕的にはかなり注目している作品でございます
のでよろしけば皆様漫画版でこの鬼竜伝お読みくださいませ ここからはアフタートークです基本的にはもうだいぶ話を終えたんですけどもこの作品割としっかり
伏線と言いますかセリフ回しとかそういうのをしっかり回収してくれるのが本当にいいなと思っています 今45話の時点でも妖怪の折衝街から来た鬼強敵だったんですけどもそれに勝ったなぁ
っていう展開がやと45であったんですけども その時の決め台詞がもともとその敵に言われた俺は鬼だぜっていう
セリフがあるとかまたその鬼を倒すときの決め手としては鬼屋さが人間の頃に習った 刃を届かないと思わせることが大事っていうねここを使ったりだとか
想像ので鬼屋さが話の途中で暴走するんですけども その時も人間の頃に仲の良かったね妖兵の技を使ってたりはね
印象的なシーンとかほどしっかり使うようなというのがこの先があります またねその鬼屋さんの過去はわかったよ妖兵の年がね
まあ生んだ鬼がビビリなのもわかりますし 傭兵の過去知るとねまあやーかのキャラで辛いそうだったなというかねほんといろいろ
投げてきたりもしますね この作者ほんとしっかりと抑えるところはもう抑えてるなってのはすごい安心して読めると思います
まだまだ序盤っぽいのでもの謎とかもまだまだあるんですけどもこういう謎とかもしっかり 回収してくれるんだろうと思います
それほど鬼屋さんと妖兵の妹との関係性とはどんなのかとか 鬼屋さんと雷子の関係性雷子もあれきっと人間だったってことだよねとかね
そこらへんもしっかり回収してくれるんだろうなと思いますし 本当ストーリーとしてはめちゃくちゃいいなと思ってます
何人かから言われましたけども絵がなーっていうのはねほんとね僕も当初思ってました ただもうね座敷晴らし編入ってからもうほんと
話もなんですけども絵もぐんと良くなってますよねと思います なのでほんととにかく座敷晴らし編まで読んでいただきたいですねっていう
まずはもうそこまで読んでいただいてはまらなかったら本当申し訳ないと思ってます ほんと今後ねヒットするという約束はできないですけども
ただ僕的にはもかなり注目している作品ですのでよろしければこの気流伝お読みくださいませ 今回はここまでにさせていただきまして次回は先日とある方とお会いした際にいただきました
テーマで話をさせていただきます 今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました
次回第78話テーマキングダムタイトルキングダムの展開正直納得いかない 次回また聞いてくださいねそれではまたお会いしましょう
11:28

コメント

スクロール