1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
  2. 第75話「"合コンにいったら女..
2025-06-21 11:58

第75話「"合コンにいったら女がいなかった話"ただただ尊い」

今回は知り合いの薬剤師からテーマをいただきまして

「ラブコメ」

で「合コンに行ったら女がいなかった話 」という作品を話しております


よろしければお聴きくださいませ‼️


「合コンに行ったら女がいなかった話 」はこちらから読めます

→ 「マンガUP!」

https://www.manga-up.com/titles/826


 


うっちーの別番組くすけんラジオはこちら→ https://spotify.link/QJUjuFn39Hb


武将ラジはこちら→ https://x.gd/diFc7



ご意見やご感想など.いつでもお待ちしております!!   

  [Google フォーム]https://t.co/rTDzbFeKgI

[X] https://twitter.com/kusukenradio    

[Instagram] https://www.instagram.com/kusukenradio    

[gmail]manradi.u@gmail.com

サマリー

ポッドキャスト第75話では、マンガ『合コンに行ったら女がいなかった話』について語られています。この作品は、男装女子たちとの恋愛を描き、キャラクターのギャップやカップル間の関係性が魅力として取り上げられています。このエピソードでは、「合コンに行ったら女がいなかった話」という恋愛漫画の純粋さや感動が称賛されています。また、登場キャラクター同士のゆっくりとした恋の進展が丁寧に描かれている点も触れられています。

マンガの紹介と背景
おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオを略してマンラジのうっちーです。この番組では、通勤時間、片道2時間をマンガとポッドキャストに届ける30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなど、隙間手に離して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いしま〜す。
今回は、知り合いの薬剤師の方からテーマを頂きました。誠にありがとうございます。
先日、薬剤師関係の組合の飲み会がありまして、その際にマンラジのテーマとして、今回のテーマとなります、ラブコメを頂きました。
その方は言わく、僕がマンガ好きだとはいえ、ラブコメあまり読んでいなさそうということでテーマを頂いたんですけども、ただ残念ながら僕、ラブコメも読んでいます。
ではまず、今回話をさせていただきます。タイトルはこちら。
合コンに行ったら女がいなかった話。ただただ尊い。
今回話すマンガなんですけど、僕正直このマンガって連載されてる雑誌とかよくわかってないです。ただ、ガンガン系のマンガが読めるアプリであるマンガアップにて、この作品の最新話が更新される度に課金しております。それくらい好きです。
この合コンに行ったら女がいなかった話という作品なんですけども、ドラマ化もアニメ化もされてるんですけども、ただそのドラマもアニメも僕見てないんですよね。
ドラマは正直そこまで興味持てなかったっていうのもあったんですけども、アニメに関してはただただ見るタイミング逃してるってだけですね。
いずれどちらもまとめてみようとは思っております。
ラブコメということで、主人公たちがそのヒロインたちと付き合っていくんだろうという話ではあるんですけども、ただざっとですけどもあらすじを紹介させていただきますと、
この作品、青川奈先生の作品でして、今現在も連載中であると思います。
話の始まりとしましては、同じ大学に通う仲のいい男3人組の時輪、アサギ、ハギの3人が3対3の合コンに参加しましたと。
3人とも彼女がいないということもありまして、気合い入れて合コンに参加したんですけども、なんとその時の合コン相手の3人がバーテンダーのような格好をしているイケメン3人組でした。
あれ、女性3人と聞いてたのにと思ったところ、そのイケメン3人は男装バーという、男性の格好をして働くバーでバイトをしているという、男装女子の3名でした。
最初は戸惑いながらも、なんだかんだ合コンは楽しく終わりまして、連絡先を交換しますと。
また、男3人は彼女たちが働く男装バーに遊びに行ったりだとか、それとは別で普段に遊びに行ったりということで、だんだんと仲が良くなっていきます。
女性3名は男装バーで働く時と普段の姿との違いなどもありまして、男3人は彼女たちとの様々な姿の違いに慌てながらも彼女たちに惹かれていきます。
また、女性たちも男3人の方に惹かれていくという。
そうやって3組のカップルが少しずつ惹かれ合っていくという話でございます。
正直、雑としたあらつじとしてはこんな簡単な感じかなと思います。
あくまで恋愛物ですので、言ってしまえば登場人物たちが誰かと結ばれていくという、そういった話しか言いようがないかなと思うんですけども。
ただ、この作品では特徴があるのかと言いますと、男装姿をしている女性たちというのが大きいかなと思います。
女性3名、スウォーさん、フジさん、コハクちゃん、この3名ともが男装姿と普段の姿でのギャップがあるのが作品の特徴かなと思います。
例えば、スウォーさんは男装している時はプリンスとあだ名されるくらいに王子様のような振舞いをします。
ちなみにこのスウォーさんは男3人と同じ大学に通っているんですけども、男装しながら通っている時もありまして、その時にはSSRのプリンスという男装姿にいる時があまりないので、
その姿を見れたらラッキーという、なかなかお目にかかれない王子様のようなかっこいい人ということで、大学内でも噂になっておりました。
このスウォーさんはトキワ君のことが好きなんですけども、そのトキワ君の前でも王子のような華麗な振舞いをするんですけども、
ただ、男装していない時、女性の姿の時にも頑張って王子のような振舞いをしようとするんですけども、やっぱりどこか王子という感じはなくて、トキワ君に恋をしている女性というのがあまり確定でなかったりもします。
他の女性で言えば富士山。富士山はアサギ君と仲が良くなっていきますけども、富士山は男装姿の時はミステリアスな雰囲気で何でも万能にこなすように見えますが、
実際の姿では趣味の同人誌作成に全力すぎて、睡眠も食事もズボラ、そんな面があったりして、それもまたギャップがあります。
また琥珀ちゃん。琥珀ちゃんはハギさんと惹かれ合っている子ですけども、この子はキャラを無理に演じているところがあります。
キャラというのがどちらかと言ったらドS系のキャラだったんですけども、そのキャラを頑張って演じようと思っても意外と演じきれていないというかわいい知念もあるんですけども、
でも基本的には男装の時はかっこいいキャラ。一方、普段の姿はやや引っ込み次第の女の子ということもありまして、やはりギャップがあったりもします。
そういった女性陣のキャラの違いというのもこの作品の魅力かなぁと思われます。
またこの作品は他にも魅力がありまして、最近の恋愛ものとしてはもはや珍しいと言ってもいいんじゃないですかね。
他人数対他人数のカップルにも関わらず、その中で付き合うとか惹かれていく組み合わせがもう決まってます。
もう少し言わせていただきますと、例えばよく恋愛ものとかですと、二人の女性が同じ男性を好きになる恋愛バトルものだとか、その逆で一人の女性を求めて何人もの男たちが争うといった。
そういった他人数対一人っていうのが結構多かったりとか、ハーレムものとか、ドロドロとした恋愛バトルものとかあったりするんですけども、
この作品におきましては3組のカップルっていうのがもうお互いに好きになる相手とが決まっております。
作品の魅力とテーマ
それはスウォーさんとトキワ君、フディさんとアサギ君、コハクちゃんとハギさんという3組のカップルがそれぞれのペースで惹かれ合っていくっていう。
これも作品の魅力かなと思います。
ただよくネットとかでは令和の性癖はネトラレだなんて言われたりもしまして、ドロドロした作品とかネトラレものとかが面白いと言われることもありますけども、
ただこういったお互いに相手が決まっているカップル同士ということもありまして、ドロドロ感とか恋愛バトルといったものがなくても安心して作品を読むことができたりもします。
またその3組のカップルがそれぞれ特徴があったりもするんですよね。
片方が相手に対してすごい秘めた思いを持っていると、でもそれをなるべく悟られないように頑張っているカップルであるとか、
お互いに恋愛という感じではないものの少しずつお互いが大事なパートナーとして認め合っていくカップルであるとか、
様々なイベントがありましてお互いに好きであることを認め合っていくんですけども、でも相手には自分が合わないんじゃないかというふうに悩んでしまうカップルであるとか、
3組がそれぞれのペースで違った形で恋愛物語を進めております。
そこはもうドロドロ感とかもなくて綺麗に進んでいく。これも本当に素敵な話かなと思います。
この3組それぞれがお互いのことをどう認識し合っていくのか、その変化の過程がやっぱり楽しめたりするので面白かったりもします。
それとメインとも言えます、スウォーさんと時賀くんのカップル。この2人についてはかっこよく振る舞おうとしているスウォーさんなんですけども、
本当に時賀くんのことが大好きで、何かにつけて照れてるシーンとかがあるんですよ。
例えば言葉の吹き出しの部分、ここが震えてる描写をしていることで、スウォーさん緊張してたんだなーってのが分かったりだとか、
何かの仕草の時に少し肌が赤くなっていることで、照れてるんだなーってのが分かったりもするとか、
そういったシーンを見ますとなんというか尊いというふうに思います。
最近の流行りのようなハーレム物語とか恋愛バトル物語ではないんですけども、
恋愛漫画の魅力
こういった明らかにこの2人が結ばれていく、相当感が分かるカップルがだんだんと惹かれ合っていくというのは、
本当に尊いじゃなくて、ていていと言いたいですね。そんなに思わずにやにやしたくての漫画でございます。
合コンに行ったら女がいなかった話、恋愛漫画が好きだよという方は、よろしければお読みくださいませ。
ここからはアフタートークです。
ラブコメもそこそこ読んでますけども、やっぱり最近のラブコメって個人的には、
ハーレム物語とかネトラル物語とかもありますし、エロとかグロに頼る物語も多いんじゃないかなと思います。
でもこの作品ってそういったエログロとかもないし、なんというかもう純粋にもう尊いという言葉しか出ないですね。
本当にそんな作品だと思います。
本当にすごい作品が安心して見てられますし、少しずつ惹かれ合っていくっていうのをすっげー丁寧に描いているので、
なんというかもう本当に心がポカポカしてきます。
この配信時点で僕がその漫画って課金して読めている段階では、やっと3組のうち1組が正式に付き合うことになったんですけども、
それが琥珀ちゃんと萩さんのカップルなんですけど、
もうなんというかね、この2人お互いに完全に好きだっていうのは結構早見たんが意識し合ってるんですよね。
ただそれがね、やっぱりお互いのすれ違いとかもありまして、なかなか結びつかなかったんですけども、
お互いに勇気を出して告白シーンがあったりとか、やっぱここらへんはもう本当に心が温かくなりましたね。
この作品の絵がすごい綺麗っていうのもあって、やっぱりかっこいいですよねキャラクターが。
でもそれもいいんですけども、やっぱりエロとかそういうのじゃなくて、本当に純粋にね、尊いとしか言いようがないんですよ。
もう丁寧です本当に。そんな感じの話が進んでいるのが本当にいいなと思います。
あともう僕個人的にはこの作品がね、めちゃくちゃハマってる理由としましては、
僕よく言われるカップル中なんですよね。カプ中とか言われたりもしますけども、
よく作品において、主人公とヒロインが結ばれましたって終わるだけじゃなんか嫌で、
他のキャラも誰かと結ばれてほしいとかそういうふうに思っちゃう人間なんですよね。
そういうカップル中の人とかもね、この作品本当ハマると思います。
主要キャラとしては男3人、女性3人ですっていう。
この3人3人が誰と結ばれるかってもう分かりきってるっていう。
だからカップル中からしたらもう安心して読めるんですよ本当に。
ドロドロした展開で、話のすれ違いとかはありますけども、
ドロドロした展開とかではなくてね、
少しずつね、引かれ合っていく3組のカップルってめちゃくちゃ見てていいですねっていう。
作品の詳細と次回予告
だからドロドロした話とか苦手な人でやるとか、エログロ苦手だなとかそういった人にもおすすめしたいんですけども、
やっぱりカップル中の方にもおすすめしたいなと思いますねっていう。
こういった時に僕は別に言うんですけど、恋愛漫画でエログロのもんとか読んだりはしてますけどねっていう。
例えば月曜日のタワガとかエロに力借りてますし、
グランブルとかテンプルとかもそうですよね。
あの2つはもうまさにザ・ラブ・コメディ要素も強い恋愛ものですけどねっていう。
そういう作品も読んでてすげー好きだなっていうところもあるんですけども、
ただ何というかもうこのゴーコンに行ったら女がいなかった話は、読んでてもういいもんだなっていう気になりますっていう。
なんかもう本当恋愛ものの作品としてすっごい綺麗な恋愛作品だと思ってますっていう。
もうあの本当是非この作品で語れるなーって方ね、本当一緒に語れれば嬉しいですっていう。
僕はもう本当ねこの作品に出てくるプリンスの姿をしているスウォーさんとトキワ君が、
この2人が付き合ってるとね、男同士で付き合ってると勘違いしてる大学生の女の子2人いるんですけども、
もし漫画の世界に入るんであれば僕はもうこの大学生の女の子2人と一緒にスウォーさんとトキワ君が結ばれていく姿を見ていたいね。
そんな感じですねっていう。
こんな感じで今回ちょっと話をここまでにさせていただきまして、
次回はまた別のテーマで話をさせていただこうかなと思っております。
次回は単純に僕が喋りたいテーマで喋るつもりです。
次回のこの番組の配信時には、次回喋る予定の漫画の最終話が雑誌に掲載されている予定でございます。
そんな漫画で次回話をさせていただこうかなと思っております。
次回またよろしければお聞きくださいませ。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
次回第76話。
テーマ、ただ喋りたい漫画。
タイトル、ありがとう青足。
次回また聞いてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
11:58

コメント

スクロール