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2025-08-30 14:01

第85話「厨二病製造マンガ"ゲットバッカーズ"」

今回はpodcast番組「おじさんのアウトプット」様からいただきましたテーマで

「GetBackers-奪還屋-」」について話しております


おじさんのアウトプットはこちらから聴けます‼️

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ポッドキャストーークさんはこちらから聴けます‼️

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よろしければお聴きくださいませ‼️


「GetBackers-奪還屋-」はこちらから読めます

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サマリー

今回のエピソードでは、マンガ「ゲットバッカーズ」について語られ、作品の魅力や登場キャラクター、特に中二病的な要素が深掘りされます。また、物語の舞台である新宿や、奪還屋として活動する美堂バンと天野銀次の能力にも焦点が当てられます。第85話では、漫画『ゲットバッカーズ』の魅力や登場人物の分析について語られ、特にアンソロジー本との出会いが漫画を読む楽しみを倍増させた経験が紹介されています。

オジプトからのテーマ
おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤1時間、片道2時間をマンガとポッドキャスターに遮る30代男性である私、うっちーが大好きなマンガについて、
自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなど、好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いします。
今回、ポッドキャスターとまわるテーマをいただきました、誠にありがとうございます。
今回テーマをいただきましたのは、おじさんのアウトプットさんでございます。誠にありがとうございます。
以前の配信でも触れさせていただいておりますが、おじさんのアウトプットさんことおじぷたさんからはいくつかテーマをいただいております。
結構頻度多めでおじぷたさんからのテーマで話をすることになるかと思いますし、お二人からはおじぷたさんの番組紹介いらないよということなんですけども、
簡単にだけおじぷたさん紹介させていただきますと、おじさんのアウトプットさん、通称おじぷたさん。
アマチュアポッドキャスターワードや日本ポッドキャス協会取材の配信リレーなどで賞を捉えて有名番組様でございます。
30代男性であるお二人が情報型になっている現代におきまして、情報のインプット型を起こしてしまっているそんなおじさんお二人の頭の中をアウトプットするという日常座談系の番組でございます。
現在はドスコイさんの育休中で配信をお休みしておりますけども、落ち着いた頃にサードシーズン復活をされるとのこと。
面白い番組求めているよという方は是非ともお聞きくださいませ。
また別番組になりますけども、ポッドキャストチームボイスカプセルさんが配信されておりますポッドキャストオークという番組さん。
様々なポッドキャスト番組を紹介して盛り上がってしまうという番組さんでございまして、現在毎月1回オジプトップとという企画をされております。
こちらはオジプトさんに関するテーマを設定しまして、リスナー様からテーマに関するオジプトさんの魅力を語ったメールを募集します。
それを紹介していくというコーナーをされております。
オジプト愛を感じられる素敵な番組コーナーですので、こちらのポッドキャストオークさんも併せて聞いていただければなと思っております。
ゲットバッカーズの概要
今回オジプトさんから頂きましたテーマ、ゲットバッカーズでございます。
かつて少年マガジンで連載されておりまして、アニメやゲームなどの他方面で展開された人気作品であります。
またオークの中二病毒者を生み出した作品でもあります。
といったところで、今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
中二病製造漫画ゲットバッカーズ
今回話をさせていただきますゲットバッカーズという作品、ご存知の方も多いんじゃないでしょうか。
僕現在39歳なんですけども、僕が中高生くらいの時はクラスメイトでもかなり多くの方が読まれてましたね。
友達同士でふざけ合っている時とかですけども、プロレスのアイアンクローという技。
顔を足掴みにするという技なんですけども、この技をやるときはゲットバッカーズの作中で出てくるスネークバイトというね技名で読んだりね。
かなり漫画内容がクラス中で広まっていたなぁというふうに今では思っています。
綿芽田の中二病全開の作品でもありますけども、この作品ってどんな作品なのかということをざっとあらすじ話させていただきますと、
この作品東京の新宿を舞台にしておりまして、奪還屋という奪われたものを取り返すこと。
これを仕事としている2人組。美堂バンと天野銀次が主役でございます。
ちなみにこの作品原作が青木悠也さんとなっておりますけども、この原作の方、この名前、木林真さんの別名の一つであります。
木林真さんは怪物的な原作家ですよね。近代地少年の事件簿であるとか、サイコメトラエイジクリミツの祭りごととかね、神の雫とかもこの方ですよね。
その方の別名の一つの青木悠也という名前で原作をしておりまして、作画は青峰ランドさんの2人組で連載をされておりました。
奪われたものを取り返すという仕事。例えば人との思い出の品であったりだとか、高価なものであるとか、中には人を奪い返すこと。
こんなのを求められたりもします。奪われたものを取り返すということで危険な場所とか強敵とも戦うことがあるんですけども、2人にはそれぞれ能力があります。
ミドワンは悪力が200キロあり、その悪力を生かしての攻撃であるとか、また邪眼という1日3回までの回数制限がありますけども、相手と目を合わせると相手に夢、悪夢を見させることが多いんですけども、夢を見せて行動不能にさせる技を持っています。
また天の吟辞は電気をコントロールして電撃を放ったりなんていうのをできます。この2人は時には仲間たちと共に様々な強敵から依頼人の奪われたものを取り返していくと。
またミドワンと天の吟辞、それぞれ独特な環境で生まれ育っています。天の吟辞は新宿、特に様々な悪人たちも集まる新宿の闇の部分として表現される裏新宿。
そこに無限城というものがありまして、そこで捨てられそこで育ったという過去が天の吟辞ではあります。
ミドワンは呪いとかを扱う特殊な一族で生まれまして、ミドワンの生まれ育ちに関する秘密を握るバーンの父親が無限城にいる、そんなことも作中の中でわかっていきます。
数々の依頼を行なっていくうちに2人の生まれに関する話も絡んできまして、無限城にまつわる秘密を解読していくことにもこの作品はなっています。
様々なキャラクターが出てきますし、とても綺麗な絵で表現される戦闘シーン、さらには依頼された者と依頼人の間の様々な関係性といった感動やシリアス時にはギャグも入り交えたストーリー。
それが楽しめる名作ゲットバッカーズ。ぜひともお読みくださいませ。
魅力的なキャラクター
ここらへんが大阻止の嵐なんですけども、この作品本当に中二病を生み出す作品ですね。
ミドウ・バンの持つ邪眼。
邪眼というネーミングでいいですよね。中二病心くすぐられますよね。
さらにこの邪眼。使って相手が夢を見るんですけども、1分間後の夢から覚めるときに良い夢見れたかよって言うんですよね。
このバンが相手に声をかける良い夢見れたかよ。邪眼というネーミングの技。
本当に中二病。いいですよね。
すごく細い体をしているのに、握力が200キロ。
相手の顔をつかんで引き剥がす。アイアンクローですよ。
右手で相手の顔をつかんで、相手を攻撃している。アイアンクローですよ。
それをスネークバイトという技名で言ってるんですよ。本当に中二病。
作中の中で二つ名が出てくるんですよ。ミドウ・バンの二つ名が邪眼の男。
邪眼の男というネーミングが本当にいいですよね。
ちなみにアマノギンジが雷帝なんですよ。雷帝と邪眼の男。
このネーミングセンスはすごいですね。本当に中二病心がくすぐられますね。
他にも仲間になる一人で、フユキ・シドというのがいるんですけども、
彼は動物を操る。また動物の力を肉体に表現させていただく。
そういうふうに動物に関係するのもありまして、動物を操る時に指ビリビリ鳴らしたりするんですよ。
このゲットバッカーズ読んだ方で、松尾くん中高生の頃読んだ方。
みんなやっぱり指笛で動物を操るかどうかやってると思います。
みんなやってると思います。
あと僕はね、敵であるドクター・ジャッカル好きでしたね。
真っ赤な衣服を着てるんですけども、真っ赤な服着てて、メスとかでね、
こういう武器にするんですけども、いくら攻撃されても結構死なないんですよね。
不死身のドクターでめちゃくちゃ強いっていうね、ドクター・ジャッカルは好きでしたね。
セミマルとの戦いとかめちゃめちゃ好きでした。
この作品の根幹ともいえる舞台ですね。
これがね、ウラ神塾というネーミング。これもまたいいですよね。
ウラ神塾の無限城というワードもほんとたまらないですね。
実際ウラ神塾と呼ばれる場所はあるんですけども、
ここらへんかここらへんまではウラ神塾と呼ばれるよってところはあったりするんですけども、
ただやっぱりウラ神塾の無限城というネーミングがやっぱりいいですよね。
また話の流れで都市伝説とか宗教観とか柔術に関する話とか出てくるんですよ。
何と言いますかね、いちいちワードが中二病、ブードゥーチャイルド、ステイグマとか、
ここらへんは実際にあるワードなんですけども、
ただそれでも力に目覚めた者にはステイグマが体に刻まれるとかね、
目とかに十字が刻まれるんですけども、ここらへんやっぱね、心躍りますよねっていう。
正直ね、こういった中二病のワードとかギャグみたいな絵で使われてたらほんとギャグなんですよ。
例えばギャグ漫画みよりみたいな絵で、こういった邪眼の男とか雷帝とか出てきたらもう完全にギャグなんですよ。
でもゲットばっかりでもう絵がめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
戦闘シーンとかもやっぱりめちゃくちゃ迫力ありますし、
だからこそこういった中二病ワードがめちゃくちゃかっこよくなるんですよね。
またキャラそれぞれが魅力的なところが多かったりしますっていう。
主人公2人、なんだかんだでギャグみたいなことでヤクザとかに時にボコられたりもしますけども、
やっぱりやるときはしっかりやるというね。
そういったかっこよさがやっぱり作品として映えますし、
カズキやシドのような他の仲間たちもやっぱりそれぞれ魅力がありますよね。
フユキ、シドなんか最初嫌なやつかなと思ったところが、だんだんと魅力増していきますし、
マドカのお二人と幸せに過ごしてほしいな、そんな風にも作品として感じられますし、
同じようによく出る仲間としてカズキとかね、
カズキの結構過去の話とか結構重いなと思いながらも、
それを支え合う中二病との仲もね、いいですよねと思っておりまして、
本当作品として魅力的なキャラが多いなと思います。
本当それぞれがやっぱり地面だけ見たら本当中二病っぽい感じはあるんですけども、
ただやっぱりそういった技名とともに、
みんなが相手を倒すシーンとかやっぱりかっこいいって思いますよね。
ストーリーとしては最終的に駆け足になった部分もありますし、
投げっぱなしの複製とかも正直あったりはするんですけども、
ゲットバッカーズの魅力
ただ読んでみると、それぞれの章ごとにすごい話のメリハリも聞いていまして、
ほぼ面白いんですよね。
毎回のように登場人物がコロコロ変わるっていうのもありまして、
主人公2人と他の仲間たちとか敵とかが毎回のようにコロコロ変わったりするんで、
いろいろなキャラの深掘りとかもされながらどんどん話が展開していくので、
どのキャラにもやっぱり思い入れとか出やすくなったりもします。
最終的に全部を無限上に詰め込みすぎたなっていう感じで、
話がどうなってんのって分かりにくくなったところはあると思うんですけども、
ある程度時間が経って冷静になって読み返すと、
めちゃくちゃ面白いなっていう風にもなったりします。
読めばきっとあなたの中二病心がくすぐられますし、
読み始めたら止まらなくなると思います。
そんな素敵な漫画、ゲットバッカーズ、ぜひともお読みくださいませ。
漫画を読む楽しみの変化
ここからはスタートクレース。
改めましてテーマをいただきました、おじくたさん誠にありがとうございました。
ゲットバッカーズ好きでしたね。本当によく読んでましたわ。
ワイン編とかムジ編は本当に好きですね。
ワイン編は特に結構話もそこまで間延びしなかった気がするんで、
改めて読んだらまた面白いと思えるんだろうなと思ってます。
基本的に本編で語りたいこと語ってるんですけども、
ただ本編で語れなかったというね、
本当くだらないゲットバッカーズの僕の思い出があるんですけども、
僕そこそこBL作品にも触れるんですけども、
その初めてのきっかけがゲットバッカーズだったりもします。
確か中学校の頃だと思うんですが、
風邪ひいて学校休んで病院行ってたんですね。
病院と近くに商店街があったんですけども、
今はなくなったんですけど当時本屋があったんですよ。
その本屋にいろいろいわくつきがあって、
なかなか面白い本屋なんですけども、
本屋に寄ってそれで漫画でも買って、
それでおとなしくしてるかなと思って、それで本屋に寄ったんですよ。
その時にゲットバッカーズの新刊出てるわと思って、
でもなんかちょっといつもより大きいなと思って、
それでゲットバッカーズの新刊買って、だと思ったものを買って、
それで帰ったんですね。
家帰って読んでみたらまあびっくり。
これ多分わかる人はわかると思うんですけど、
アンソロジー本なんですよ。
あれはビビりましたね。
僕その時に、正確に言うと、
ゲットバッカーズとハンター×ハンターが始めたんですけど、
その時に僕ハンター×ハンターのアンソロジーも一緒に買ってるんですよ。
ゲットバッカーズの方はもうちょっとタイトル忘れましたけど、
ハンター×ハンターのWHって今でも覚えてますわ。
その2つの新刊買って、家帰って読んで、
まあびっくりしましたね。
世の中こんなもんだと思いました。
道理でちょっと高いなと思ったんですけど、
あの本やね、
ゲームのセット販売とかやらかしはありましたけど、
なぜアンソロジー本を平積みしてたのかって今でも謎ですけど、
もう潰れた店ですけど。
それでゲットバッカーズの本を読んだんですけど、
ゲットバッカーズって元々絵がすっごい綺麗なんですよ。
漫画の方ですよっていう、
本物の漫画の方めちゃくちゃ絵が綺麗っていうこともありまして、
アンソロジー本をやったら皆さん絵上手いんですよ。
でまたその時に、
まあやっぱりさすがですよねって、
ああいう作品描かれる方って、
キャラ同士の心情とかをすごい表現されるのが本当に上手いんですよ。
だからこういう描写があってもおかしくないよなとか、
漫画のキャラクターっていうのは当たり前ですけど、
僕ら読者が読めるところっていうのはね、
漫画のストーリーが展開しているところであって、
そのストーリーがなってないところでも時間経過っていうのはあるんですよ。
例えば漫画においても何ヶ月後ってなれば、
その何ヶ月間はね、
描写がされてないだけでそのキャラクターたちは生きているという世界観。
ってことはこの数ヶ月間の間に、
ああこういうことがあってもおかしくないよな、
あの二人めちゃくちゃ仲良いもんなとかね、
そんな風に思ったのを今でも覚えてますね。
でもあのゲットバッカーズのアンソロジー本に出会ってからですからね、
漫画を読むのがより面白くなったなと思いますね、本当に。
いろんなキャラの心情とか、
小説とかで言う行間を読むっていうのを色々するようになりましたね。
だから漫画を読むのがより楽しくなったなと思いまして、
そういう意味でもゲットバッカーズっていう作品は僕の中では結構思い入れがある作品ですね。
これに関してはゲットバッカーズの正式にはアンソロジーの方ですけどね。
でも今回はゲットバッカーズのことを読み直してはないんですけども、
久々にゲットバッカーズこんな作品だったなーってふと振り返った時に、
まああれはBL派やるわ、と本当に思います。
こんな感じでゲットバッカーズですけども、
本編は普通に本当絵綺麗ですしめちゃくちゃ面白いです。
一応大筋が繋がってしまってるんで、
好きな章だけ読むっていうのはちょっとわかりにくいところもあったりするんですけども、
特に自分の中ではこの章が好きだな、
先ほど僕も触れましたけどワイン編とか虫編みたいに、
その章が好きだなっていうのも出てくると思いますし、
ぜひ読んでみていただきたい作品の一つだなと思っております。
今回はここまででして、
次回また別の作品で話をさせていただく予定ですので、
また次回もよろしければお聞きくださいませ。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
次回第86話
テーマ
侍ディーパー強
タイトル
細かいことは気にするな
侍ディーパー強
次回また聞いてくださいね。
それではまたお会いしましょう。
14:01

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