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2025-10-04 18:45

第90話「好きな人は絶対ハマる傑作‼️"狂四郎2030"」

今回は勉強会参加者様からいただきましたテーマ

「狂四郎2030」を話しております


よろしければお聴きくださいませ‼️


「狂四郎2030」はこちらから読めます

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サマリー

『狂四郎2030』は、2030年の日本を舞台にしたディストピア社会を描いています。主人公の教主堂が、遺伝子による管理社会の中でどのように生きているかが表現されています。特に、カレーのシーンは象徴的で、支配者たちの冷酷さや人間の思想について深く掘り下げられています。また、愛や社会問題もテーマにされており、その下ネタ表現や暗いストーリー展開が独特の特徴を持っています。この作品を通じて、人間の心の強さと弱さ、集団心理などさまざまなテーマが考察され、読者に強い印象を与えます。

物語の背景と登場キャラクター
おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組は、通勤時間片道2時間後、マンガとポッドキャストをしていただける30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想やあたしなど、
好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、先日勉強会にて少し話す時間、講演する時間をいただきまして、その後の懇親会の際にいただきましたテーマです。
勉強会の中でも、僕、ポッドキャストやってるんですよーって、普段、薬とか健康について話をしてますよ、という話をしておりまして、
それと、懇親会の時には、マンガについてもポッドキャストやってますよ、というのを、いろんな方に話しておりました。
その際に、ある参加者の方から、今回のテーマをいただきました。今回いただきましたテーマは、「狂四郎2030」でございます。
テーマのきっかけとしましては、ウェブ広告とかでこのマンガよく見かけるよ、と、特に華麗のシーンよく見るけど、
このマンガってどんなマンガなの?ということでテーマをいただきました。誠にありがとうございます。
ということで、今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
好きな人は絶対ハマる傑作、狂四郎2030
今回質問をいただきました狂四郎2030、確かに華麗のシーンってめちゃくちゃ有名だと思います。
よくネットとかでも、その華麗のシーンってよく画像を見るなと思います。
今日は全員カレーを食っていいのか?おかわりもあるぞ!というセリフとともに、嬉しそうにカレーを食べる人物が描かれているというシーン。
めちゃくちゃ有名だと思います。あのシーンのパロディ化されたものもよく見かけるなと思います。
ただ、あの華麗のシーン確かに有名なんですけど、狂四郎2030時代は読んだことないよという方も多いんじゃないかなと思います。
またこの狂四郎2030という作品、好き嫌いがすごいわかりやすい作品だなと思っております。
好き嫌いが多いと言っておいてなんですけど、好きな人は間違いなくハマる傑作とか名作と言える作品、それが狂四郎2030でございます。
今回はこの狂四郎2030で話をさせていただくんですけど、まずは雑としたあらつじを紹介させていただきますと、
この漫画、作者は徳寛雅也先生。ジャングルの王者タージャンなど有名な作品も残されておりますし、ワンピースの織田英一郎先生が師匠と慕う先生でもあります。
その徳寛先生がスーパージャンプでかつて連載されておりました作品でございます。
この作品の時代背景としましては、2030年の日本が舞台なんですけども、その頃遺伝子が全てという管理社会、まさにディストピアと言える状況になっているという設定です。
この時には優秀な遺伝子を持っているかどうか、これが全てを決めておりまして、どんなに優秀な功績を上げても危険遺伝子などを持っていれば評価はされない、そんな時代になっております。
そして偉い人間たちが全てのルールを決め、一般の国民は搾取され続けるという貧富の差が激しい、お金だけでなく人権などにおいても差が生まれております。
また遺伝子に異常があれば家族や友人、恋人からも引き離される、そんな社会でございます。
そして偉い人たちだけでなく遺伝子組み替えで優秀な遺伝子ばかりを持っている人間も生まれまして、そういった人間たちがどんどんと偉くなっていきます。
そんな遺伝子組み替え人間たちや一部の偉い人たちが平凡な国民を強いてあげている、そんな状況になっております。
また一般の人々は男性と女性で離れ離れに住むことも多いです。
そうなりますとだんだんと日本人が減っていく、衰退していくという状況です。
そしてその代わりにデザインヒューマン、遺伝子操作をして作られた人類、その人類にさまざまな仕事をさせると。
例えば農作業であるとかインフルエンスに関わる作業、そういったのもデザインヒューマンにさせる。
一部の支配者たちがその恩恵を受けるという独裁とも言えますし、完全なる支配階級の世界になっております。
そんな格差社会の中で生きる主人公が巡り教主堂という男性。
彼もまた遺伝子に異常があるという理由で幼い頃に両親と引き離されまして、兵士としての訓練を済ませておりました。
兵士として優秀な彼は数々の功績をあげはするんですけども、遺伝子に異常があるということで出世もできず過酷な環境で暮らしておりました。
社会の構造と洗脳
そんな彼の唯一の楽しみは仮想空間で過ごすこと。過酷な環境でも生きていけるようにということで、楽しみを見出せるために仮想空間内で過ごすマシン、これが国から配られておりました。
そのマシンを使いまして仮想空間内を楽しむ教主堂。
そこで仮想空間上の名前はシノ、本名はユリカという女性と出会います。
仮想空間内でありまして、もしかすると相手の姿は実際の姿とは違うかもしれない、また実在しないかもしれない、経歴や話など全て嘘かもしれない。
でも教主堂とシノは本気で愛し合い、仮想空間内での結婚をします。
そしてそのうち教主堂は実際にシノに会いたいと思うようになります。
教主堂は関東にいまして、シノことユリカは北海道にいます。
ただ徹底した管理社会におきましては、自分が住んでいる場所も決められております。
自分が住める地域から外に出ること、これも重罪になってしまいますし、また関東から北海道という移動手段もまともにない状況でございます。
ただシノに会いたいと願う教主堂は、国を敵に回してでもシノに会いに行くと決め、北海道に向かいます。
その旅の途中、軍乗ってから教主堂は命を狙われまして、それだけなくてシノことユリカを数々の男性を狂わせる美貌を持っているということもありまして、
そのシノを自分のものにしたいと願う様々な人物からも命を狙われることに教主堂はなります。
徹底した管理社会によりまともに恋人にも会えない世の中で、恋人に会うたびに数々の困難を乗り越えていくというロミオとジュリエットを彷彿させる、そんな作品が教主堂2030でございます。
これが教主堂2030の雑としたあらすじなんですけども、離れた恋人に会いに行くために数々の困難を乗り越える。
これだけ聞くと、昔からある作品でよくあるんじゃないかと感じられますけども、じゃあこの作品って何が特徴的なのか。
また、今回テーマでもありましたけども、広告でよく流れる華麗のシーンってあれ何なの?
それと、なぜ僕が今回好き嫌いが多いと思っている、そんな作品なのか。
ここら辺をもう少し話させていただきますと、この作品特徴的なものとして、人の思想とか考え方、こういったものは根本の部分変わらないとか、変えられないといったことであるとか、またその逆で人を支配するということ、洗脳の怖さ、こういったのがよく描かれている作品だと思います。
あまりネタバレしない範囲で話をさせていただきますと、例えばアルカリア編。
まずこの作品はそもそもゲノム党という政治団体、これが日本を支配しております。
このゲノム党が遺伝子による国民の選別であるとか、上級国民が多くの国民を支配するという、そういった外級社会を進めているんですけども、このゲノム党の考え方に賛同できないよとか、ゲノム党の支配から逃れた人々、こういった方々が集まっている島があります。
その島でアルカリアという国家を名乗っておりました。
このアルカリアの人々はゲノム党とは考え方が違う独裁政権の反対であり、理想的な国家、民主主義な国家がアルカリアだと言っております。
実際どんなものに関しても国民の投票で決めるとか、みんながそれぞれの能力を持ってみんなが活躍できるように過ごしている理想的な国家ということでアルカリアと名乗っているんですけども、
ただ、このアルカリア、理想国家のはずなんですけども、人々の言葉に違和感を感じます。
外から来たり、協商に対して少し棘があるニュアンスの言葉があったり、どこか他人を小バカにしたような話し方、そんなのもあります。
実際のところアルカリアの人々の心の中では、差別であるとか、自分たちもまた別の人を支配したり、そういった考えがあるのがはっきりと見て取れます。
ゲノム党の考えとは違うと言っているのもかかわらず、結局は遺伝子による選別の考えなどを持っていますし、ゲノム党のように支配階級、そういった考えが抜け出せないというのがアルカリアの国民だったりもします。
一応、キョウシロウを歓迎します。キョウシロウは優秀の兵士ということで、すごい戦闘能力があるんですけども、ただ、キョウシロウが犯罪と言いますか殺人を起こす危険な遺伝子を持っている、それがわかりますと、キョウシロウのことを避け、島から出ていくことをみんなが言うようになります。
こういったシーンからまさにゲノム党の考えのような遺伝子の考えからアルカリアの人々も抜け出せないというのが見て取れます。
というように人の考えというのはなかなか変わらないし、自分が違うと思っても結局は根本の部分を変えることは難しいというのが見て取れるんですけども、
ただ、これを踏まえているからこそ、人を支配すること、洗脳すること、そしてこの洗脳から逃れることの難しさというのも丁寧に描かれている作品でもございます。
オアシス農場編におきましては、洗脳によってみんなが考えを持つことも諦めてしまう。
逃げ出したいという考えはあっても、いざ逃げ出そうとするとその場から逃げ出せないという恐怖。
そして一部の人たちがみんなで逃げようとなっても、その一部の人たちに対して余計なことをするなというふうに洗脳を受けていることによって、
自分たちが考えを持つことができない。偉い人に従っていればいいという考えになってしまう。そんなのも丁寧に描かれております。
カレーのシーンとその象徴
こういったのが洗脳とかオアシス農場編でも描かれております。
というように、人の考え思想において丁寧に描かれるのは狂騒人生産児です。
オアシス農場編とはまた違うんですけども、今回いったテーマをいただきましたきっかけの有名な華麗のシーン。
あのシーンにおきましてもゲノムとの冷酷さであるとか、人の思想とか考え方、支配すること、そういったのも表している部分があったりもします。
あの華麗のシーンもまた有名なんですけども、一応どういうシーンかというのをもう少し話させていただきますと、
華麗のシーンが出てくる施設。あの施設は様々な訓練をして兵種を鍛えたり、ゲノムの考えを植え付けるための施設でございます。
実際教師論も入っていた施設でございます。その施設では訓練などの方に応じて良い成績であれば良い食事がもらえる。
悪い成績であればまともな食事も与えられない。そんな施設でございます。
だからこそあの有名な華麗のシーンでは、今日はカレー食べてもいいのかという言葉には、
普段成績が悪くまともな食事をとれていない人物にとって、カレーを食べれるということはどれだけ幸せなのかというのが描かれております。
またおかわりまでもしていいというのも、普段の生活からしたらありえない。
だからこそカレーを幸せそうに食べる少年が描かれているんですけども、ただそのカレーのシーンの直後、食堂に毒ガスが流されます。
軍としては応答したくなる毒ガス、これの効果がどれぐらいあるのか、それを実験するためでした。
実際カレーなどを食べさせること、みんなが食べることでどれぐらい効果があるのか見極めるために、その日は特別に食事がみんなに許されておりました。
この毒ガスが巻かれた結果、食堂で食事をしていた少年たちはバタバタと倒れていきます。
そして普段まともに食事ができておらず、カレーを美味しく食べていた少年は死に至ることになります。
軍の大人たちとしては、その倒れた少年たち、死に至った少年たちを見ながら、腹いっぱい食べた癒やしい子供たちは死んでいくんだというセリフを吐きます。
またそれとともに、死んだ少年に対してガスによる効果に耐えられない、計算以下の体力の落ちこぼれだと、大人たちは少年の死を悲しむことなく、そしてその場は淡々と処理されていきます。
かつて教授たちがいた環境の過酷さを描いているんですけども、ここにもまた大人たちが子供たちを支配するという考えが見て取れますし、
子供たちのような弱いものは、何をしてもいいんだという実験動物に扱っている、そんな面が描かれております。
キョウシロー2030はそういった人の思想や考え方、環境の過酷さなどを丁寧に描いております。
ただ、状況が過酷だからこそ、そんな中でもお互い思い合う、キョウシローとシホの二人の尊さがしっかり描かれているのがキョウシロー2030だと思われます。
またこの作品なんですけども、あくまでキョウシローがシホと出会うまで、実際に会えるまでが作品でございます。
腐敗した国を壊してしまうとか、そういった話じゃないです。
あくまで二人で出会うというのが作品において最も大事だということ、これも特徴的なんじゃないかなと思います。
普通の作品であれば、国を壊そう、腐敗した国をなくしてしまえば革命を起こせ、その結果愛する人を取り戻そうというのが作品の流れだと思うんですけども、
作品のテーマと特徴
この作品は国のことはどうこうではなく、とにかく愛する人と出会いたいというところに焦点を当てているのも特徴的なところかなと思われます。
というようにキョウシロー2030はとても考えさせられる素晴らしい作品なんですけども、ではなぜ好き嫌いか分かりやすいのかという話をさせていただきますと、
この作品下ネタがかなり強いです。ジャングルの王者ターちゃん、あの作品を読んでいたとか、そういう方はなんとなくわかるかもしれませんけども、
徳寛先生結構話の中に下ネタ盛り込むことが多いです。
このキョウシロー2030はもともと青年雑誌ということもありまして、かなり性描写が強いのが特徴でございます。
下ネタの描写によっては言葉がやや強い感じになりますけども、下品と感じてしまう場面そんなところもあったりします。
なのでどうしてもそういった性に関する描写とか下ネタが好きでないな、嫌いだなという方に対してはこの作品好まれないところはあると思います。
そういった意味で好き嫌い分かりやすいんですけども、ただこの作品どうしてもこういった性に関する描写とか下ネタが作品にとってすごい重要だったりもします。
キョウシローとシノの関係性を描くのであればどうしても性描写を外せない。
またキョウシローには殺人マシンとも言える平凡とは外れたという一面があるんですけども、それとバランスを取るためにはシノには性的な描写がとても必要だったりもします。
なのでどうしても作品の根幹にかかるところで性に関する描写がかかってくるためにどうしてもこの作品では下ネタとか性描写が外せないというのがあります。
でまたこの作品だとどうしても話が暗いんですよ。よくネットで有名なカレーのシーン。
あのカレーのシーンがすごいトラウマのシーンだ漫画屈指でもトラウマなんだよと言われたりもしますけども正直キョウシロー2030においてはカレーのシーンよりも遥かに辛いシーンってたくさんあります。
そのためどうしても話が暗くなりすぎます。
なので話を暗くしすぎないため重くしすぎないためにも下ネタとかで話のバランスを取る必要があります。
重くしすぎないために軽い部分が必要でそういった意味でも下ネタが必要だったりもします。
なのでこの作品って下ネタとか性に関する描写がとても重要だったりもします。
なので外せないんですけどもだからこそ好き嫌いが分かれてしまうそんな作品だと思います。
アルカディア編の考察
でもこの作品本当様々なことを考えさせられます。
思想に関すること、集団心理のことであるとか、人の心の強さや弱さに関すること、国に関すること、愛に関すること、様々なことを考えさせられる名作でございます。
もしまだ読んだことがないという方がいらっしゃいましたらぜひともお読みくださいませ。
ここからはアフタートークです。
キョウシロー2030本当すごい作品だと思います。
ただもう本当話が重いんですよね。
アフタートークなのでもう少しネタバレ関係なくで話させていただきます。
アルカディア編最初見た時ビビりましたね本当に。
モアシスの話とかも本当に色々考えさせられたんですけども
アルカディア編は本当に何というか人の醜さというか本当にそういうのがよく表現されていると思います。
アルカディアの人たちのキョウシローへの対する言葉遣いは本当に細かいところに棘があるんですよ。
明らかにキョウシローを見下しているなというのが細かい言葉遣いでわかるんですよね。
キョウシロー邪魔者とか出て行けとか言っておいて
キョウシローがアルカディアに起きるある事件を解決したとなると
クルッと手のひら返すんですよ。
ワノ様。
集団心理とか本当に人の醜さとかわかりますよね。
その一方で島のために本当に頑張っていた山下とか恵の最後のシーンはもうなんというかね。
本当あれは人の残酷さとか集団心理が当たるとき人っていうのはもう人の話を受け入れないんだと本当によくわかりますね。
そういったのがすごい現れててアルカディア編はアルカディア編のラストは本当にいろいろ考えされますね。
作品を楽しむために
本当なんというか心に来る名作だと思います本当に。
今回概要欄にも載せさせていただくと思うんですけども
今月10月いっぱいは漫画版という漫画アプリで無料メダルでキョウシロー2070全話読めます。
この漫画版朝7時に4話分補充されます。夜7時に4話分読めるようになっておりまして
うまいこと言えばその無料メダルで1日8話読めます。
いっかり4話までしかマックスで溜められないので朝7時40話補充されたら夜7時の間までに4話分読まなきゃいけないというのがあるんですけども
それでも1日8話最大読めますしさらに無料の広告を見れば5話読むこともできます。
なので1日13話マックスまで読むことができます。
ぜひともこの無料期間中に皆様キョウシロー2030読んでいただきたいと思います。本当に名作です。
僕自身も本当に何度も読み直している作品ですけども
ただこの作品残念ながらというか正直導入部分でちょっとつまらないと思うところがあるんですよね。
だんだんと作品を読んでいくとこの2030年の日本がすげー悲惨だなというか
世界大戦が起きたせいで世界の人口も減っておりますしとかね
その中でも日本がどうやって過酷な環境になったかというのが明かされていくんですけども
やっぱり最初の頃ってそれがいまいちわからなくてこの作品ってどういう作品かってのはちょっとつかみにくいんですよね。
なので最初の導入部分で何?って思うかもしれませんけども
ただこれ最初の部分が最初の部分で必要なんですよ。
キョウシローとかがその日本という国がどれだけ今過酷な環境かっていうのはやっぱり最初の部分でも表されてるんですよ。
だからやっぱり最初の部分も読んでおいた方が後々いろいろ聞いてくるところがあるんですよね。
どんどん読み進めていくとどんどんハマっていくと思います。
本当に素晴らしい作品だと思います。
作者の徳洋先生の作品、特にキョウシロー2030がそうなんですけども
やっぱりワンピースの尾田先生の師匠だなーっていうのが本当によくわかります。
シリアスな話、話を重くしてそれを中和するためにギャグを挟むとかね
キャラのツッコミの入り方とかギャグの入れ方だとかが
徳洋先生イズムっていうのが尾田先生にも引き継がれてるなってのはやっぱりあると思います。
尾田先生が徳洋先生のことを師匠ってしたのは本当によくわかります。
なのでワンピースが好きな方もぜひとも徳洋先生の作品、特にキョウシロー2030触れていただけるといいかなと思います。
今回はキョウシロー2030という作品で話をさせていただきました。
テーマをいただきました。先日勉強会に出てくださった方本当にありがとうございました。
次回はPodcast様へのテーマをいただきましてそちらで話をさせていただこうと思います。
次回もよろしければお聞きくださいませ。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
次回第91話テーマやすみん
タイトル食べるということは何なのかを考えさせられる作品やすみん
次回また聞いてくださいね。それではまたお会いしましょう。
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