おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間を、マンガとポッドキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想や話しなど、好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。
どうぞよろしくお願いしま〜す。
今回、ポッドキャスター様よりテーマをいただきました、誠にありがとうございます。
今回テーマをいただきましたのは、おじさんのアウトプットさんでございます、誠にありがとうございます。
以前の配信でも触れさせていただいておりますが、おじさんのアウトプットことおじぷとさんからはいくつかテーマをいただいております。
お二人とも誠にありがとうございます。
お二人からは、おじぷとの番組紹介いらないよ、ということなんですけども、
簡単にだけおじぷとさんのことを紹介させていただきますと、
おじさんのアウトプットこと通称おじぷとさん、アマチュアポッドキャスターバードや日本ポッドキャスト協会主催の配信ディレイラーで賞をとられている有名番組様でございます。
30代男性であるお二人が情報型になっている現代におきまして、情報のインプット型を起こしてしまっているそんなおじさんお二人の頭の中をアウトプットするという日常雑談系の番組でございます。
現在ドスコイさんの育休中ということで配信をお休みしておりますけれども、落ち着いた頃にスタートシーズン復活をされるということ、
面白い番組を求めているよという方は是非ともお聞きくださいませ。
また別番組になりますけれども、ポッドキャストチームボイスカプセルさんが配信されておりますポッドキャスト王という番組さん、
様々なポッドキャスト番組を紹介して盛り上がってしまうという番組さんですけれども、現在月に1回オジプトプトという企画をされております。
オジプトさんが休みの間、オジプトさんに関するテーマを募集、そしてオジプトリスナーからオジプトの魅力を語ったメールを募集しまして紹介していくというコーナーをされております。
オジプトへを感じられる素敵なコーナー、素敵な番組をされておりますので、こちらのポッドキャストトークさんも是非合わせて聞いていただければなと思っております。
今回オジプトさんから頂いたテーマは金色のガッシュでございます。
少年サンデーでかつて連載されまして、多くの方が感動したあの作品で今回話をさせていただきます。
そして今回その作品の続編も含めて話をさせていただこうかなと思っております。
それでは今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
完璧な続編ガッシュで泣いた人はガッシュ2を読もう
最近漫画好きの方とか話すときにガッシュを昔読んでいたよという人にガッシュ2のことを話題に振ったりするんですけども
ガッシュめちゃくちゃ好きだったよという方でもガッシュ2のこと知らないよという方も結構いらっしゃったりします。
確かにガッシュ2サンデーとかジャンプとかマガジンのような雑誌での掲載していないのネット配信だけだといまいち知名度伸びないかなということもあります。
ただガッシュをかつて読んだことがある方はもう本当ガッシュ2おすすめですので是非とも読んでいただければなと思っております。
今回は今時期のガッシュの話を主にさせていただきますけどもガッシュ2がどういう話なのかというのもアフタートークで話させていただきます。
まだガッシュ2に関してはまだ33話連載中でございます。まだまだ話は始まったところどんどん話が今後展開されていくんじゃないかなともあります。
まず今時期のガッシュがどういう漫画なのかという話をさせていただきますとこの作品動物の国のも描かれておりましたライク誠先生の作品でございます。
主人公は日本の中学生高峰清丸。彼は中学生ながらマサチューセツ工科大学の論文も難なく理解するほどの天才少年。
ただその頭の良さが故に学校で馴染めず引きこもりをしていた少年でした。
その清丸のところで5、6歳くらいの男の子が突然やってきます。その男の子はガッシュと名乗り記憶を失っていると。
そのガッシュは仕事でイギリスにいる清丸の父親に助けられまして清丸の父親がきっと息子が助けになってくれるよということを話しまして日本の清丸のところへガッシュはやってきました。
そのガッシュは赤い本を持っているんですけどもその本の文字を読むのは難解でした。
清丸の父親は考古学教授をしているんですけどもその清丸の父親でも読むことができませんでした。
その本を読めばもしかするとガッシュの故郷に関する手がかりが掴めるかもしれない。
そして天才少年の清丸であれば読めるかもしれないと思いまって父親はガッシュに日本へ行くことを進めました。
ただ清丸でもその本の文字を読むことは難解を示しました。
またガッシュは口から電撃を出すという能力を持つ少年。
一体ガッシュは何者なのかこの本は何なのかを探るところから物語はスタートしていきます。
物語が進んでくるとガッシュや本の正体がわかってきます。
ガッシュは魔界に住む少年。
そして千年に一度魔界の王を決めるための戦いが地球を舞台に行われていることを知ります。
その魔界の王を決める戦いのルールは100人の魔界の子供たちが最後の一人になるまで戦い、その最後の一人が王になるという戦いでした。
そして魔界の子供たちはそれぞれ能力があります。
例えばガッシュのように電撃を口から出す少年や回復能力を持つ少年、相手の攻撃を弾き他人の回復能力を持つ少女など、
どの子供たちも能力であるこの術を使うには子供たちが持っている本が重要でした。
本は子供たちの能力が書かれているものでして、この本を燃やされると子供たちは魔界へ帰ることになってしまう。
いわば大会から敗退することになるので本を守ることはとても重要でした。
そして人間のパートナーを見つけそのパートナーとの絆であると術が増えたりもしますし、
パートナーの心の力を借りないと術が使えないというものでした。
なので100人の魔物の子供たちそれぞれが人間のパートナーとともにこの魔界の王を決めるための戦いに参戦します。
ガッシュは清丸の頭脳を借りながらそして戦いの最中で他の魔物とある約束をします。
それは優しい王様になって魔界を良くすること、これを目指してガッシュは戦っていきます。
そして清丸はガッシュと一緒に生活をしていきまして、その中で人との交流をすることの大切さを学びますし、またクラスメイトと打ち解けるそんなきっかけをガッシュが作ってくれます。
ガッシュのおかげで友達もでき、そして人への思いやりを学んだ清丸はガッシュへの感謝の気持ちはまたガッシュを家族と感じるほど大切と思うからこそ、
ガッシュの願いであるガッシュを優しい王にするために清丸も共に戦います。
その戦いの途中では多くの魔物との戦いがあったり、また交流もあります。
中には仲間になる魔物も出てきます。
そして魔物たちはそれぞれの魔物に当然パートナーとなる人間もいます。
そのパートナーとの人間とのペアに出会うことになりまして、そしてそれぞれのペアの様々な絆にもガッシュたちは触れ合っていきます。
親子のような関係のペアであるとか、親友の関係のペア、家族のような関係であったり、恋人のような関係、そんな様々なペアがいます。
そして魔物たちと人間たちの出会いもあれば別れもあります。そんな絆がこの作品では描かれております。
清丸とガッシュの2人の少年の成長を通しながら様々な絆が描かれており、感動と冒険のストーリー、それが金色のガッシュでございます。
この作品本当に泣けます。
またアニメ化もされているんですけども、できれば、アニメも面白いんですけども、漫画で読んでほしいなという作品でございます。
魔物たちは人間たちの心の力によって術を放てるというものがありまして、魔物たちが持つ本、この本を人間が持ったままでないと術が使えないです。
この本を燃やされると魔物たちは負けとなりますということもありまして、本を人間たちが守るそんな場面も多かったりします。
自分のパートナーでいる魔物退場しないためにも本を必死で守るそんな場面も数多く見られます。
またこの戦いでは魔物の子供たちといっても中にはもう青年だろうという魔物たちもいれば年齢にばらつきがありまして本当に幼い魔物たちも出てきます。
その魔物を自分の子供のように思い本だけでなく魔物自身を守る人間そんな方も出てきます。
そうやって人間たちも戦いにおいて重要です。人間たちも戦いにおいて重要だからこそ人間と魔物の間で絆が結ばれていきます。
最初の頃は主人公たちの敵だったペアも話の終盤になるとそのペアたちが退場する際、ペアの中でお別れの言葉を言う場面もあったりするんですけども思わず読んでてうるっとくる場面も多いです。
王を決める戦いという戦闘部分がメインではあります。ただこの作品はガッシュやキヨマロのそれぞれが成長していくという物語。
そう強く描かれるからこそ様々な登場人物が出てきましてそれぞれの絆と別れなどから主人公たちが成長していくそんな物語でございます。
まだ読んだことない方この今時期のガッシュはLINE漫画であるとかピックマンで全話無料で読めたりもしますのでぜひともお読みくださいませ。
ここからはアフタートークです。ガッシュ大好きです。ここからはガッシュ2の話を少しさせていただきますのでガッシュ1を読んだことある方に向けて話をさせていただくんですけども
ぜひともガッシュを読まれた方はガッシュ2を読みいただければと思います。ガッシュ2はガッシュの時から12年後とかそれぐらいを舞台にしてるんですけども
ガッシュたち魔物の世界が何者かに襲われてしまったと。そしてその中で多くの魔物たちが命を失ってしまいました。
命を失った魔物の中にはガッシュやウマゴン、ブラゴナでもいます。そんな中逃げ延びた魔物がキヨマロに助けを求めるところここから物語はスタートしています。
12年経ったキヨマロは考古学の教授になっているんですけども考古学の教授になっている理由も魔界と人間界をつなぐものの秘密を研究しているからということもありまして
やはりガッシュとの思い出がキヨマロにとってとても大事なものだなということを改めて実感できます。
キヨマロはある遺跡を発掘してましてそのおかげで死んだはずのガッシュたちも蘇るきっかけを作ることができます。
そしてガッシュが復活した後は戦いから逃げていたキャンチョウメンであるとか戦えない民を守っていたティオ、ガッシュと同じように死んでいたけども復活をすることができたブラゴたちなど
かつては王を決める戦いで戦った魔物たち一緒に協力した仲間たちが今度は力を合わせて奪われた魔界を取り戻すために戦う。
これがガッシュ2ですけども本当良いです。成長したガッシュやティオとかキャンチョウメンたちが一緒にいる姿これもこれでいいんですけども
ある怪物を倒すためにガッシュとバリィが一緒に戦うシーンっていうのがあるんですけどもこれいいなぁと思いましたね。
優しい王になれたガッシュと王を殴る男バリィが一緒に肩を並べて戦うシーンやっぱり胸にくるものがありましたね。
また魔物たちとパートナーであった人間たちが再会するシーンこれもいいんですよね。
スターであり続けたフォルゴレがキャンチョウメンと再会するシーン。
この時にはフォルゴレがキャンチョウメンを助けるんですけどもその時にはカバさんのセリフが出てきたりだとか
またガッシュ1でお決まりあった無敵のフォルゴレの歌がまた出てきたり
ガッシュ1を読んでいるとめちゃくちゃ心に来るものがあるシーンの連続でございます。
またティオとメグミペア。
メグミは芸能界ですごい成功してるんですけどもただそれでもティオを一番と考えてるメグミ。
それでみんなを守るためにかっこよく成長したティオ。
そのティオのピンチにかつての仲間たち
メグミであるとかガッシュキヨマロが集まるシーンはやっぱりめちゃくちゃいいなと思います。
個人的にはもうモモンのシーンは本当胸アツです。
ガッシュ1の時は最初はエロガキだったんですけどもいつの間にかめちゃくちゃ活躍してなというモモン。
彼がガッシュ2でも命をかけて仲間のために活躍するシーンがあるんですけどもやっぱりこれはめちゃくちゃいいですね。
モモンがボロボロになってしまってからこのガタガタの話の流れは本当ひたすら面白いです。
その他にも謎々博士は相変わらず謎々博士だったりするのも本当にいいですし
この作者やはりさすがだと思うのはこのガッシュ2はやはりかつて敵同士でありました。
でも今度は同じ目的のため魔物たちの世界を取り戻すために戦うという同じ目的で戦うので
かつての敵とも協力ができる正義の心で溢れている思う存分戦えるという胸の発言をあるキャラにある人間のキャラに言わせるんですけども
このセリフねこの作品における根幹とも言えるねかつての敵たちと一緒に肩を並べ戦うというこの作品の根幹と思えるセリフを
あの魔物のパートナーに言わせますかっていうのはやっぱりなんというかライク誠先生だと思います。
またその人間のキャラのパートナーと魔物も相変わらず面白いなぁと思ったりもします。
本当感動やシリアスギャグを混ぜ合わせた最高のガッシュの続編が現在連載されております。
amazonなどで電子書籍を購入することができますのでかつてガッシュで感動した方ぜひともお読みくださいませ絶対に損はしないと思います。
といったところが今回話をさせていただきました金色のガッシュとその続編ガッシュ2でございました。
次回は先日店舗スタッフとの話が出てきた話題なんですけどもこの時期にどうしても話したいなぁと思いましてとあるアニメ映画で話をさせていただきます。
今回も最後まで聞いておりまして誠にありがとうございました。
次回第84話テーマ時をかける少女タイトル時をかける少女をもう一度見たくなる話。
次回また聞いてくださいねそれまたお会いしましょう