1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
  2. 第29話「ベタの宝庫⁉"烈火の炎..
2024-07-27 27:06

第29話「ベタの宝庫⁉"烈火の炎"!!」

今回はpodcast番組「おじさんのアウトプット」様 よりいただきましたテーマ「ベタな展開」で話をしております❗️

本当にありがとうございました😭 

「おじさんのアウトプット」様はこちらから聴けます‼️→ https://open.spotify.com/show/6XrIliBtszGwqUdYyKoUjx?si=68b109dc0af3410b


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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間片道2時間をマンガとポッドキャストに捧げる30代男性である私、うっちーが、
大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想やあらすじなどを好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いします。
今回、とあるポッドキャスト番組様からテーマをいただきました、誠にありがとうございます。
テーマをいただきましたというか、このテーマで話してもいいですよという許可をいただいたような感じなんですけども、
まずテーマをいただきました番組様、おじさんのアウトプットでございます。
いつも本当にお世話になっております。おじくとさんはグッズ券ラジオの方でもマンラジの方でもいつもお世話になっております。
それだけではなくてリアルイベント、昨年の12月にありました下北沢のイベントでも、ポッドキャストウィークエンドですね。
その時でもずっと一人ぼっちだった僕と一緒に話していただきまして本当にありがとうございました。
また先日のポッドキャストオアシス、久しぶりにお会いできて本当に楽しかったです。いつも本当にありがとうございます。
おじさんのアウトプットさんは本当に有名な番組さんですし、番組紹介的なものもいらないとは思うんですけども、
一応番組紹介させていただきますと、アマチュアポッドキャストアワードや日本ポッドキャスト協会主催の配信リレーなどで賞も取られている有名番組です。
ドスコイさんとシラネさん、この2人、30代男性の2人がされている番組でして、
情報型になっている現代におきまして情報のインプット型になってしまっている、そんなおじさん2人の頭の中をアウトプットするという日常雑談系の番組でございます。
日常雑談系ではあるんですけども、結構企画ものも多い番組さんでございます。
最近でも子供の怖い発言選手権など、子供の発言でドキッとしたというね、そういったのを集めて発表してお2人で話を広げていくということをされたりだとか、
他にもよくクイズ、アンパンマンのキャラクタークイズとかもありますよね。
このキャラクターってアンパンマンに本当にいるかなどうかなといったクイズをされたりだとか、
あとはよくドラフトとかね、自動販売機にこんな飲み物あったら嬉しいドラフトとか、そんなのをされたりもしています。
またこのシラネさんさんがすごいアクティブな方でして、油断すると山にいたりね、また北海道にいたりとかね。
僕の番組のこのマンラジでも女女会におきましてシラネさんさんとぜひ出てくださいよとオファーするんですけども、
だいたいオファーをかけた日にどこか出かけていらっしゃったりとかね、それで都合がつかないなんてこともあったりもします。
本当にアクティブな方ですね。
それでオーストラリア行ってきたよということでオーストラリアの旅行記の話をされたりとか、北海道行ってきたということで北海道の旅行記の話をされたり、それも本当に面白いです。
どのエピソードも本当に面白い番組ですので本当にお勧めしております。
今回僕の番組におきましてテーマをいただきましたきっかけとなりますのがおじさんのアウトプット、今セカンドシーズンなんですけども、それのエピソード46。
ドラゴンボールかアブドゥル。
このエピソードにおきましてお二人がベタな展開っていうのを話してたんですよね。
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漫画におけるとかよくベタな展開ってこれどんなのがあるっていう話を振ってみて、それで答えていくっていうことなんですけども、
だいたいベタな展開っていうのはドラゴンボールとか、あとジョジョの奇妙な冒険におけるアブドゥル、こういうのに関係してくるよっていうね。
ぜひとも聞いてみていただきたいです。本当すっごい面白かったです。
お二人の話聞いてると、確かにもうベタな展開っていうのはこのドラゴンボールとアブドゥルに全て詰められてると思ってる。
本当に笑いだけじゃなく感動すら覚えましたね。本当に素晴らしかったです。
感想コメントをXの方で出していただいた際に、お二人からせっかくだからウッチーさんでもベタな展開とか話してくださいよということで、今回お醍醐いただきました。
そこから今回のエピソードに入っていきます。ということで今回のタイトルはこちら。
ベタの宝庫、烈火の炎。
ということで今回ベタな展開が詰められている烈火の炎で話をさせていただきます。
ちなみにおじぷとさんが最近漫画でどんなの好きって言うので、お二人とも烈火の炎が好きだよっていうのをよく番組内で話されていまして、そこも含めて烈火の炎を選ばせていただいたんですけども、
ただ本当に烈火の炎ってベタな漫画なんですよっていうのを今回話させていただきます。
烈火の炎、少し前の作品もありますので知らないよという方もいらっしゃると思いますので、どんな作品かっていうのを話させていただきますと、
この作品、アニメ化したりゲーム化もしておりますので、当時はすごい有名だった作品なんですけども、週刊少年サンデーの看板作品でした。
内容としましては忍者に憧れる烈火という青年がいまして、この青年は生まれながらに炎を操れるという能力があったんですね。
その能力を使ってみんなを楽しませたりもするんですけども、ある日柳という少女に出会います。
この柳という少女は治癒能力、人の怪我を治すという能力を持っていますよという、そんな不思議な少女に出会ったんですけども、
烈火が怪我をした際に柳に治癒能力で怪我を治してもらいます。
そこが出会いだったんですけども、その時に烈火は自分の主はこの柳という少女だという風になるんですね。
忍者に憧れているので、自分が殿様とかメインではないよ、自分は誰かに仕えたいというね、そういう欲がありまして、
自分の主はこの柳という少女に決めたという風に烈火は柳という少女と行動を共にするようになります。
この烈火の炎を操る能力、これもすごいんですけども、ただ柳の治癒能力、これが悪者に狙われます。
悪者にとって治癒、何でも治すという能力は、例えば不老不死に使えるんじゃないかとか、またどんな大怪我とか病気になっても治せるんじゃないかということもありまして、悪者に狙われます。
そして柳は悪者にさらわれてしまうという場面もありますよ。
そして烈火は自分の主を救うために柳を救うようになっていくと。
その時には烈火の周りには仲間もいまして、幼馴染である風子、風の子と書いて風子であったりとか、
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ドモンというよく烈火と殴り合いをしている青年もいるんですけども、このドモンは風子のことが好き、でも風子は烈火のことが好きということで、
ドモンは烈火に対して嫉妬心もありましてよく絡んだりもしてますよ。
どんな喧嘩仲間というか友達ですね。
ドモンは父にモンと書いてドモンで、他にも水に鏡と書いてミカガミというイケメンの生命なんですけども、クールなタイプですね。
彼は水を操る能力を持ってまして、それも烈火の仲間になりますよ。
こういった仲間、そしてまた柳を救う時にも黄金井という小さい井とか大小の小に金と書いて、あと井戸の井で黄金井なんですけども、黄金井という少年も仲間になったりもします。
こういったメンバーが柳を救いますし、またその時に救っただけではなくて柳はずっと狙われることになるので、柳を守っていくために仲間みんなで協力していくという話でございます。
ざっとあらすじを話すとこんな感じなんですけども、この漫画、まあほんとベタな展開が多いです。
もういつも通りですよ。完全ここからネタバレ関係なしで話していきますけども、まず名前と能力がリンクしているというところもこれもベタな展開ですよね。
主人公の烈火はよく烈火。1列2列の列に下に点が4つ入る列に火は火なんですけども、激しい火とかを表して烈火ということですけども、烈火の火入ってますよね。
烈火は火を操る能力です。次に風光。風光は風、光と書いて風光ですけども、この作品におきまして魔道具という道具があります。
その道具を使うと不思議な能力を使えるよというのがあるんですけども、風光は風の能力を使います。風の能力を操る風光というのはそのままですよね。
土門。土門は土の門ですよね。土門もまた魔道具を手に入れるんですけども、土門ね、名前が土だから大地の能力かなというのは、大地の能力を使うのは敵キャラ出てくるんですけども、
土だとどっしりしてるとかで力が上がる。わかりやすいですよね。次に水。水の鏡。水の鏡ですね。名前の通り水の能力をあふかいます。
また次に黄金。金という文字が入ってますよね。よく言われる五行。木、火、土、水、そして金というこの五行ですけども、この五行の中で金を表すものは、
刃物とか鉱石とか硬いものというのを表すんですけども、この黄金に関しても能力としては混合暗記というパズルのような道具なんですけども、
例えば鎖窯のようにもなるし槍のようなものにもなるよというパズルによって自分の能力様々な武器になるよというものなんですけども、
鋭利な刃物とかを表すのでまさに金。金を表す能力として間違いないなというところですね。
というようにまさに名前と能力を表す。これもやっぱりベタな展開ですよね。
こういう名前通りの能力者ってよくあるじゃないですか。最近ではヒーローアカデミアとかそうですよね。
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ヒロアカなんかもまさに名前通りの能力と言うべきか能力通りの名前と言うべきか、もう名前と能力が完全一致してますよね。
刃隠れと書いて隠れるという字からもう透明人間だとか、爆豪っていう名前だったら爆発するっていうね。爆発の爆ですけどもまさに名前通り爆発能力があるとかね。そういうのがありますよね。
そういうふうに名前と能力が一致するっていうのはもうほんとベタな展開の一つだなと思いますし、
でまたこの名前を表してさらにキャラもね一致してるってこれもベタな展開ですよね。
風子、風の子と書いて風っぽい子だから飄々としてる感じかなってなるんですけどもまさに作品における風子はもう飄々とした感じですね。
でドモンはどうかと言いますと土と書きますよね。土だからちょっとイケメンタイプではないなどっしりした感じだよなっていう印象が出ますよね。
でまさにその名前の通りドモンっていうのはもうほんと残念ながらイケメンではないんですけどもどっしりしたタイプっていうね。
僕一番ドモン好きなんですけどもほんとねいいキャラなんですけどね。
他にも三日神、水とかゴレンジャーとか仙台ものって青はクール系とか言われたりしませんか。
これもまさにそうで三日神もほんとクールなイケメンタイプっていうね。
まさに名前の通りの性格というかそんな感じを表してますよねっていう。
でこがれいに関しては金っていう字が入ってまして明るい感じかなってなりました。
もうほんと明るい少年っていうのでね。そういうところもやっぱり名前を表してるんじゃないかと思います。
そういうところもやっぱりもう名前がね能力だけでなく性格も表してるっていう。
もう連想しやすいんですよね。この名前のキャラってこういう感じじゃないかなってもうほんとすごい連想しやすいんですよ。
ベタな展開だからこそすごい入ってきやすいっていうのもありましてここらへんはもうほんと作者さんうまいなと思ってます。
ちなみに烈火っていうのはどんなやつかっていうとちょっと熱いで熱血タイプみたいなのがありますねっていう。
もう柳を守るためだったらどんな困難も乗り越えてみせるぜみたいな熱血感もあるっていうね。
そういうやっぱり主人公らしいっていうのもありますけどもまさに赤でリーダーっていうのもありますけども熱血感もあってこれも名前を表すんじゃないかなと思います。
これだけでも結構ベタなんですけどもさらにというかベターンって展開が続くんですけども。
柳の治癒能力を求めた森っていう敵がいるんですけどもこの灰火っていうのでクレイっていうのがいるんですよ。
紅に麗しいと書いてクレイなんですけどもこのクレイっていうのが敵で出てくるんですけども。
この敵も炎を操る能力があったりするんですよ。
でまだこれもベタだなと思うんですけどもこの敵が主人公の行き分かれの兄弟なんですよ。
もう行き分かれた兄弟がね味方と敵になるってもう本当これもベタな展開だなと思うんですよね。
もうなんかもう想像しやすいですしもう受け入れやすいですよね。
本当ベタな展開って素晴らしいなと思いますね。
でなおかつねお互いにね能力が被るってのもね兄弟同士で同じ能力ってのもまたねもういいですよね。
でイアナギを取り返したってことで一旦の平和があった後にやっぱりイアナギを狙われることになるんですけども。
そんな折にねある武道大会が開かれるんですよ。
裏武道殺人大会っていうねそういう大会が開かれるんですけども。
12:03
これ当時の漫画仕方ないと思うんですけどもいきなりなんかチーム戦の大会が開かれるんですよ格闘大会が。
格闘大会とかもこれはもうデッドアライブで登場キャラクターが死ぬこともあるんですけども。
あのもうでしかもその演出とかが完全に悠々白書の暗黒武術会かなっていう演出なんですよね。
もういきなり金持ちが武道大会開きました。
でそのとこに招待チームとして主人公たちのチームが選ばれます。
でその観客はなぜか主人公チームがみんなね応援しないんですよ。
むしろあいつら早くやられちまえっていう風なんですよ。
だから主人公たちの敵チームをみんな応援してるんですよ。
でまたその観客たちのブーイングの中は主人公たちは勝ち上がってくるんですけども
そんな中でも敵チームの何人かと拳で語り合った中ということで
試合が終わったら仲が良くなるっていうね。
もう本当なんか悠々白書でなんか見たような展開あったなっていう感じでもあるんですけども
そんな大会が開かれます。
ここらへんの格闘大会とか武道大会はもうほんとしょうがないと思うんですよね。
ドラゴンボールの展開地武道会から発信してたんですけどもいろんなね困ったらこういう武道大会でも開くっていうルールがあったのかっていうぐらいありましたね。
当たり前といえば当たり前だけど主人公チームたちはそのブーイングの中勝ち上がっていく。
最終的にはもう敵のねラスボスが率いるチームと戦うことになるっていうね。
でその大会を通してみんなね成長してその成長した力を持ってね敵チームと戦って最終的には主人公チームが優勝するっていうね。
まさによく王道というねベタな展開ですけども。
ここからもちろん先がありますよっていう。
大会も終わったよ柳も無事だったよということで安心してたんですけども
ただこのまま柳のね狙われるだけじゃなくてこの森がね森っていうのはもう金を持っててすごいんですけども
こいつの野望をね止めなきゃいけないということなんですよ。
この魔道具っていう道具の中でもそれでもすっごい一番やばいっていう道具をどうやら森が手に入れようとしていると。
そんなね邪悪な道具をこの金持ちでしかも心が邪悪な奴が手に入れたら大変なことになる。
止めようということで今度はその森の野望を止めようという展開になるんですよ。
この野望を止めるうちにまたいろんな敵と戦うことになってその中でもその敵と仲良くなったりだとか
逆にその仲良くなりそうだった敵がその戦いの中で命を落としてしまうという展開もあったりね。
ここら辺もよくあるような展開ではあるんですけどもそのまま話が進んで結局森が
凶悪な魔道具っていうのを手に入れるのを止めることはできなかったんですよね。
森がその不思議な力を手に入れるんですけども
これ本当によくある展開といえば一回なんですけども
ラスボスが人間じゃないような異様な形になるんですよ。
しかも元々の人間の質量よりもはるかに大きいような質量になれるような
そういう能力を手に入れるという。
これ何なんですかねってこの展開もよくありますよねっていう。
ラスボスが人間の形じゃないっていうのは寄生獣のゴトウもそうでありますし
サダンアイズはシバというよりはベナレスがそんなところもありますけども
他にもヒーローアカデミアだよね。
ワールフォー1とかもまさに明らかに自分の質量よりも大きい能力とかをバックにつけたりもしてましたし
15:06
またここでやっぱりベタな展開の筒だと思うんですけども
なんとか主人公たちが森がその魔道具を手にするのを防いだというね。
森が手にする直前にその魔道具を壊せた。やったかみたいな展開なんですよ。
やったかみたいなサインがあってたらもうあとはよくある展開ですけどもやれてないんですよね。
結局その魔道具は壊れてなくて森が手にしてしまうというこの展開もやっぱベタだったなと思いますね。
結局主人公たちはその森を逃がしてしまうという展開になりますね。
逃がした森は食事とかでいろいろ栄益を養っていくんですけども
これ中学校とか高校の時だったかなと思うんですけどもよくクラスメイトとかと話してたんで
烈火の炎で一番可愛いキャラは誰ですかっていうアンケートを前に取ったことあるんですよね。
これ中学でも高校でも確か僕アンケート取ったんですけどもこの時に大体あの烈火の炎で可愛いキャラってので
なんだかんだでフーコとかが人気出たりとかフーコかヤナギが人気出たりするんですけども他にも
小金、カオルが可愛いとか三日神が可愛いんだとかそういう意見もあったりするんですけども
一定数何回アンケート取っても森に襲われるメイドが入ってくるんですよ。
このシーンは烈火の炎素晴らしいインパクトあるシーンだと思うんですよ。
森は不思議な力を手に入れたことで眠らなくなるんですね。
人間の三大欲求、睡眠、食欲、性欲ってあるんですけども
この睡眠欲がなくなった森は食欲と性欲が異常になるっていうね
いろんな若い女性を自分の寝室に呼び寄せては女性にいろんなことをしながらその女性を食べるっていうことをするんですね。
その悪行って言ってもいいと思うんですけどその悪行を発覚するときにその森に選ばれたメイドの子が可愛いっていうね
この作品において一番可愛いっていう意見がこれ何回アンケートやっても絶対一定数入るんですよ。
確かにあのメイドさん可愛いと思います。
そしてあのシーン確かにいろんな意味でこう何か自分に持ってない扉を開かれるシーンではありますね。
本当素晴らしいインパクトあるシーンですね。
あの作品を読んで青少年たちのいろんな可能性を広げた素晴らしいシーンではあるんですけども
確かにあのメイドさんは可愛いなっていうのは思いますね。
別な話に戻りますけども、結局森がとんでもない力を手に入れましたよということになりまして
このとんでもない力を手に入れた森、今度はこのままにしておくと世界征服とかねそういう風になってしまうというね
森の野望を止めようということで烈火たちのチームが森を倒すために動くという展開になります。
また森の野望の一つが治癒の少女柳を自分の能力と同化させると
あんな不思議な力を持っている少女を自分に取り込むことができれば
自分は不老死になれるんじゃないかということを目指して柳を連れ去っているんですね。
その柳を奪うためにも烈火たちは森のところへ行かなければいけないという展開が待っていると。
結局はこれは最終決戦になるんですけども、この最終決戦におきまして
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烈火たちだけではなくて烈火たちが過去に仲良くなったメンバーたちもみんな集まるんですよ。
これもねいいですよやっぱベタな展開ではあるんですけども
過去に戦った強敵たちがね自分の仲間となって現れるとかね
この最終決戦の総力戦艦もほんとベタな展開ですけども
ほんと素晴らしく面白いと思います。
でまたそんなね戦いの中にも
あーこれよくある展開だけどと思わず思ってしまうところがあるんですけども
敵のね幹部に四天王というのがいるんですよ。
四四天か四四天。
四にあと四、関数字の四で天、天国の天ですけども四四天というね
四人のね幹部がいるんですけども
この四人の幹部がそれぞれ例えばいろんなねキャラクターたちに
あの四四天の中では誰が一番強いのかみたいなのをお互い語らせるんですよ。
であるキャラはヒルコってキャラが強いんだよとか言ったり
かといってあるキャラではカボツってキャラがねクレイジーで怖いんだよっていうね話をしたりだとか
また厄介なのはキリトっていうキャラだよとかそんな話をさせるんですけども
敵キャラにそういう四四天のね強さをね怖さを言わせるっていう演出もそうですし
かといっていろんなキャラの名前を出していや結局どいつが強いねってわけわかんなくするっていうのがね
こういうのもね展開としてよくありますよね。やっぱこういうのも好きですね。
よく四四天王の中であいつは最弱だっていうのがよくベタなネタって言われますけども
意外と僕はこの四四天王の中であいつが一番弱かったよっていう展開よりは
四四天王のことをいろんなキャラに語らせて結局どいつが一番強いねってわけわかんなくする展開結構あると思ってます。
そんな感じで最終決戦も本当にいろんな意味でねベタな展開に恵まれます。
そして最後はどうなるのかっていうねここもやっぱりあの正直王道は外してないです全く
最後の最後はもうやっぱりこれはもう烈火の炎らしくて素晴らしい終わり方だと思うんですよ
これはやっぱりぜひとも読んでいただきたいんですけども
最終決戦が意外とだからちょっとあれだなあっさりっていうところがあったりはあったんですけども
烈火の能力で最終的に途中で習得するんですけども火の竜の力を使って烈火が戦うっていうのがあるんですけども
その召喚の仕方とかも本当に感動しますね
あーこのキャラがこの表情をするとかこのキャラにこういうねセリフを言わせるとかね
やっぱりすごいねあの最終決戦の烈火のね竜の召喚していく姿マジで好きですねあれは
八竜の中で誰が好きですかって言われたら僕はナダレですね
もう本当ねナダレの最後の表情も含めて本当好きですね
散々ベタな展開ベタな展開って言ってますけども
もうこの本当ベタな展開ってのはちょっと悪口っぽくなりますけども
もう本当烈火の炎って王道なんですよ
ベタな展開なのか王道な展開なのかちょっとねそれぞれ皆様の判断だと思いますけども
烈火の炎とにかく素晴らしい作品でございますので
皆様もし読んでことないよという方は是非とも読んでみてくださいませ
でここからはアフタートークです
でも烈火の炎好きですもう本当好きですね
あの確かあれ記憶が正しければ僕あれ高校受験真っ最中ぐらいになんか最終話迎えたんですよね
21:00
でも本当高校受験で本当集中しろよっていう展開の時に
もうでもサンデー読むのはやめられなかったですね
もう本当好きなだけですね
だからまあベタな展開だとか烈火の炎いろいろ言ってきましたけども
ただ烈火の炎の中でこれはベタではないねっていうところもやっぱあると思うんですよ
例えばなんですけどもドモンですね
ドモン本当一番好きなキャラなんですけども
ドモンにおいて何がベタじゃないかって言いますと
一つは成長してるってところなんですよね
あのドモンのキャラってよく言う土を表すキャラクターって
なんて言うんですかねこうイケメンでもないし
なんかこうキャラ映えはあんまりしないから
大の大冒険で言えばクロコダイルみたいに
タンク役敵の攻撃をとりあえず食らって
うわーってなって
うわクロコダイルあんなにダメージを負ってる敵は相当強いぞっていうね
そういう他のキャラの演出に使われるようなキャラになりやすいのが
土とかを表すキャラクターだと思うんですよ
ゆゆ白書でもクワバラとかそうですね
クワバラってもう天才キャラ天才キャラって言われましたけども
本当最後の方ってクワバラいつの間にか消えましたよね
他のチームメイトの成長に追いつけなくなるのが
土とかそういうああいうキャラの宿命だと思うんですよ
でも烈火の炎におきましては
石島ドモンめちゃくちゃ成長するんですよ
最終局面まで
敵キャラにも言わせてますけども
石島ドモンというキャラクターが
いろんな意味で敵との対戦成績もいいですし
頼りになるキャラにどんどんどんどんなってくるんですよね
主人公の相棒っていう感じでも烈火の炎そこはないんですけども
ただもう本当主人公のチームの中で超重要なキャラになる
っていうのがまたいいなと思います
またこのドモンというキャラなんですけども
作者もやっぱドモン好きなんだろうなと思いますね
結構ドモンモテるタイプになってるんですよね
最終局面に入る直前に
みんなちょっと休日みたいなのがあるんですけど
その中でクラスメイトの女の子から
勉強を教えてもらうっていうのがあるんですけども
その女の子はドモンに勉強を教えてあげるのは
ドモンのことが好きだからっていうのがあったりするんですよね
こういうキャラクターって
あんまりイケメンじゃなくてがっしりしてるタイプ
悠々白書の桑原とかもそうですけども
あまりモテるタイプではないんですけども
ドモンに関しては結構モテるところがあったりとか
あといろんなキャラとのラッキースケベを味わうのは
ドモンなんですよねあの作品において
そういうところもやっぱりドモンって
他のベタな展開だけではないなと思ったりもしますね
かといって最終的には
風子といい仲になりそうな感じになるんですけども
ここら辺に関してはよくある作品における
また脇役同士でくっつくみたいなとこはね
これはちょっと王道展開ベタな展開ではあるんですけども
ドモンに関してはどんどん強くもなって
また女の子にもモテるっていう意味で
ここら辺に関してはなかなか他の作品とは
一線を隠してるところじゃないかなと思ったりはします
その逆にといいますか
三鏡っていうね三鏡イケメンでクール系のキャラではあるんですけども
最終的に三鏡のキャラの割には
実は戦績が良くないんですよね三鏡って
三鏡結構強敵と当たってるっていうのもありますけども
24:01
大会の中でも決勝戦の方で三鏡は実は負けたりもしますし
最終局面の中で敵の罠にかかるのが
ドモンじゃなくて三鏡なんですよ
ドモンだからこそ突破できたってのもありますけども
敵の罠に関して三鏡が引っかかるようなね
頭が良いようなキャラが引っかかる罠を
ドモンは突破するっていうね
ここも面白いところであるんですけども
その対比として三鏡が実はクールでイケメンキャラの割には
意外とそうでもないなっていう演出がされたりもしてるのも
これも面白いとこだなと思ったりもします
劣化の炎におきまして
フーコの立ち位置ってなかなか面白いなと思うんですよね
先ほどもちょっと触れましたけども
五行において木火土水金ってのがあるんですけども
普通だったらこの五行で揃えて
ワンチームにしてもいいかなってところなんですけども
風であるフーコはこの五行の中に入ってないんですよね
作品の中でも触れてますけども
あえてその五行の中で唯一木に関しては
敵に回ってるというのもあったりするんですけども
じゃあフーコっていうキャラはこの五行には入ってないけど
どうなんだってなりますと
フーコはまる意味戦いの因縁
因縁って言っていいのかなっていうのにつける相手が
雷なんですよね
雷の持つキャラって
風神雷神でもおなじみですけども
やっぱりこの風神と雷神で戦わせる
ある意味風神と雷神で戦わせると
ベタな展開ではあるんですけども
ただ主人公チームの中で唯一五行に外れている
フーコの立ち位置をどうしたか
で決着をつけるのはどうするかっていうと
やはり五行の中に入ってない雷だったっていうのも
面白い話だなと思います
意外とその五行とかを気にしている作品にもかかわらず
そういうところを外してくるのは
作者はすごいいろいろ考えてるなと思って
やっぱ烈火の炎って面白いと思います
また烈火の炎だけなんですけど
メルっていう素晴らしい作品も
この作者さんは書いております
またメルを楽しむ前に
烈火の炎を読んどくと
やっぱりより楽しめますねっていう
ジョーカーっていうキャラが出てくるんでねっていう
一応メルで出てくるキャラも
烈火の炎におけるジョーカーだよっていうのは
真実らしいので
そこら辺の作品の繋がりとかも感じれますし
安西先生の作品を楽しむためにも
やっぱり烈火の炎っていうのは
外せない作品かなと思います
今回は烈火の炎で話させていただきました
実は一人語りの回が
しばらく無くなります
嬉しい話で
この番組に出てもいいですよ話してもいいですよ
という方がいらっしゃいまして
その方と話してるよという回が続きますし
また別でね
身内になりますけども
ある方とのゲスト回というのもありまして
ちょっとしばらく一人語りの回が
空きますよっていうところであります
ただこの話漫画で
何か話してくれよというのがありましたら
是非ともいつでもテーマ募集しておりますので
皆様どうぞよろしくお願いいたします
今回も最後までお聞きいただきまして
誠にありがとうございました
次回
ゲスト回
タイトル
武田生ライブさんと茨野王を語ろう
27:00
次回もまた
聞いてくださいね
それではまたお会いしましょう
27:06

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