詩人の阿世賀 淳さんをゲストに迎えて、トークセッション。12月に出版された第一詩集「まにまに」を中心にしながら、阿世賀 淳さんの人生とその時々に在った本たちについて話していきます。
【今回のゲスト】
詩人 / 阿世賀 淳さん
1989年兵庫県生まれ。
詩のワークショップ、朗読会、選書など行う。
古書好きが高じて、文学ラジオで古典の名文を紹介。
第一詩集「まにまに」
オフィシャルサイト:https://shijinnoitonami.com/
文学ラジオ:https://www.youtube.com/channel/UCcO7Z8EIEQjicIMTgbyhF7A
【登場した本】
第一詩集『まにまに』 阿世賀淳
『文学論』 ヴァレリー
『天文学と印刷 新たな世界像を求めて 図録』 印刷博物館
『世界はうつくしいと』 長田 弘
『預言者』 カリール・ジブラン
『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー
コメント
おふたりの声を、朗読を、LISTENスタジオで直接聞くことができて大変うれしかったです。 目を閉じても、イヤホンとは違って音声に集中できなかったので、「読んでいる人を見ること」を楽しませていただいてました。ありがとうございました。 (ご連絡:概要欄でご紹介いただいている『預言者』 と『カラマーゾフの兄弟』も、『世界はうつくしいと』 に飛んでしまいます)
ナナさん、なんと!あの場にいらしたのですか!ご挨拶させていただきたかったです、、、ざんねん!泣 そうそう、あそこ結構外が騒がしかったので難しかったですよね。笑 今度、あの収録を特別版としてアップするつもりなので、ぜひまた聴いてください! そしてリンクのフィードバックもありがとうございます。 ほんとだ!と驚くとともに、そこ気づいていただけるの凄すぎる、、!と感激しました。 また引き続き聴いていただけると嬉しいです。今度はどこぞのイベントでおしゃべりさせてくださいませー^^
ありがとうございます! いまLISTENを好きでいるのはUNKNOWNラジオが好きだったことが始まりで、UNKNOWNラジオを知ったのはUNKNOWNの宿が好きだったからで、新城さんのお姿を見ながら「文豪プラン」をぽちったことも何度か。「あの(半ズボンの)ひと」にお目にかかったり、お返事いただいたりする日がくるなんて。 リンク先に気づいたのはたまたまで、好きな番組とはいえ、いつも隅々まで見たり聴いたりしているわけではないのです… でも特別版は、YouTubeを無音で流しつつ(朗読のところは目を閉じて)こちらでしっかりと聴きます。というか聴いてしまうと思います笑