新年明けましておめでとうございます。 明けましておめでとうございます。
佐島とにわのマンガ760。 忙しい社会人2人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは佐島とにわです。
聞くと新しいマンガを読みたくなる、持っているマンガを読み返したくなる、そんなトークをお届けしたいと思います。
本日のコーナーは今日の持ち込みです。このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだマンガ1作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
改めて明けましておめでとうございます。 いや明けましておめでとうございます。ハッピーニューイヤー!
ていうのと。なんでやねん。ハッピーニューイヤー!
なんかあんま聞かへんなと思って。その挨拶。嘘?ハッピーニューイヤーって言うやん。
流行ってる。言い方がね。ハッピーニューイヤー!みたいな感じだったから。そんなんあんねんやと思って。
知らん。もうええ。ていうのとシーズン3がね始まりましたよマンガ760。
そうですよシーズン2が昨年末に終わりまして。そう。
ついに。 うん。え、ついに?
ついに始まりましたね。始まりましたね。 最先悪いな新年からさ。噛み合ってないぞ。
ちょっと細かい話はちょっとね、またエンディングでしましょうか。そのシーズン3についての話は。そうですね。
今日はですね、人類が滅んだ世界を舞台にした作品、薄積みの果てというマンガの話をしたいなと。
ちょっと今日のね、この先に紹介する上での1個テーマとして、人類は滅んでからが本番なんだよなっていうテーマでちょっと話したいなと。
いやいや、誰にとって本番なんだよ。なんなん本番って。
いやそこからがやっぱ熱いなっていう。 熱い?もう滅んだらないじゃない。
まあだからフィクション作品の中では、まあ一旦滅ぼした方がいいんじゃないっていう。滅ばしてからちゃうっていうね。
一応注釈でフィクション作品ではって言うんや。
実際に人類滅んだらいいとは別にね、そんな。ミジンも思ってませんよそんな。
思いそうやから聞いてんの。
いやこれがね、あの薄積みの果てっていうマンガが、二羽さんはご存知?
いやこれね、僕初めて聞いたマンガですね。
僕もね、これは珍しく誰から紹介されたわけでもなく、アマゾンのアルゴリズムにこう勧められるがまま買ったやつなんですけど。
あの取られた情報から分析された結果。
買って、めちゃくちゃわかってるやん、アマゾンって思った。すごいなって思った。
すごいですからね、今AIとかね。
これ今収録時点では2巻出てるんですけど、それ2巻読んで、すごい僕は好きやったんで、今回ちょっとね、この紹介したいなと思っておりまして。
どういうマンガなんですか?
これがですね、あらすじというか、舞台の設定みたいなのがですね、人を襲う正体不明の化け物って言ったらいいのかな?怪物と言ったらいいのか。
断罪者って呼ばれるものが人類を襲い始めたんですね、急に現れて。
で、その襲撃とか、あとその断罪者がですね、結構正気を撒き散らす、あんまり良くない気を撒き散らす、非常に迷惑なやつで。
まあ毒ガスとは言わないけど、そういうやつね、吸ったら良くないやつ。
でもそう、吸ったら病気を引き起こすんですね、もう致死率ほぼ100%の病気で、血小病っていう、体になんかちょっと変な血小みたいなのができ始める病気みたいな。
はいはいはい。
で、もうそれかかったら助からないみたいな病気もあって、そのもう断罪者自体も襲ってくるし、病気にもかかるしみたいなので、もうどえらいことになって人類が滅びました。
あ、もうそこは負けちゃうんだ。
うん、滅んでから50年が経った時点から始まる物語なんですね。
で、まあ人はもちろんですけど、もう生命の欠片もほぼ感じられないような広大な廃墟と化した都市をですね、
うしみつさやという、まあ一応少女っていう風に言われてますけど、が、どんどん歩いていくんですけれども。
あれ、人、人がいるんですか?あれ?
いやまあまあちょっとそれは置いておきましょう、いったん。
ああそう。
うしみつさやが、一応ね、なんか忍も背負ってるんですよね。
忍も。
血小病を浄化して土地を復興する、まああの人が住める状態にするっていうのと、
あと生存者がもしいたら安全な場所に連れて行くっていうのを任務にしよってですね、
はいはい。
まあどんどんこうすごい広大な都市、まあ及び世界をこうちょっとずつ片付けていくっていう、綺麗にしていくっていう話なんですよね。
じゃあその人を探すっていう任務があるっていうことは、人はまあいるかもしれないっていうこと。
いたら安全なところに連れて行かないといけないっていう感じ。
で、いるかどうかは、うしみつさんもわからないっていう感じですね。
まあこのうしみつさんがそもそも何なのかっていうのがものすごい気になっております。
いやあそうそうそうなんですよ。そこも結構味噌でですね。
なるほど。
で、まああのこの作品、そのうしみつさんがどんどん、うしみつさんと一応なんかね、バディみたいな感じで、ずっとあの肩にピカチュウみたいなの乗ってるんですよ、クーっていう謎の生命体が乗ってるんですよ。
ピカチュウより二回りぐらいサイズ小っちゃいかな。
え、なんていう生命体って。
クー。
クー。
まあクーちゃんって呼ばれてるだけで、なんかなんていう種族なんかわかんないですけど、まあおるんですよ。
はい、まあピカチュウみたいなやつがね。
で、そのまあ二人って言ったらいいんかな、二人がこうどんどんこう、都市を掃除していく。
まあその例えば死体が結構いっぱいあるんですけど、その血小病に侵されて死んだ死体とかが。
うんうん。
でもその死体も正気を放っちゃうんで、しっかり処理して葬儀場に連れて行って、で燃やして火葬する。
それは人間が滅んでから50年後やのに残ってるんですか、死体が。
いやこれがそうなんですよ、この血小病ってやつがですね、かかると死体になってもそのままの状態で残っちゃうんですよ。
まあいわゆる血小として残ってしまう。
そうそうそうそう。で、残り続けてずっと正気を放ち続けるっていう。
あーなるほどね。
そう、まあ結構厳しい病気でですね。
はいはい。
それをどんどんこう掃除していくみたいな感じなんですけど、まあそれを結構旅を続けるわけなんですね。
うん。
その、丑光さんは。
うん。
で、その道中でいろんな建物だったり、まあいろんな物だったり、こう触れていって、こう、ちょっと心温まる話があったりみたいな感じなんですけど。
そう、なんかね、人類やっぱ滅んでからが本番なんやなって思ったのは、この作品ね、なんかそのポストアポカリプスものにしては結構珍しく、物語自体はそんなに重くないというか。
えー人がいないのに。
まあそこは重いけど、確か。一旦置いといて、もう過去のことやからね。置いといて。
あほんまますごい。
丑光さんと、あと何か他の物とのこう交流とかは、すごいなんかハートウォーミングな感じ、心温まる交流が多くて。
あーはいはいはい。
そこのね、なんかいい意味でのちぐはぐ感みたいなのがめちゃくちゃ刺さって僕。
おーなるほどね。
そう、そこがね、僕すっごい好きなんですけど。
まあなんかね、その、やっぱ滅んでからが本番やなって思ったところの一つ目のポイントが、
はい。
失わないと気づけないものってあるよねっていうのが一番でかくて。
そうやね、うん。
僕なんか人類が滅んだ作品結構好きなんですけど。
なに?そう、それはなんでなん?
そう、なんかなんでなんやろうなっていうのをずっと考えてたんですよ。
まあなんかジャンル的に、やっぱポストアポカリプスものって、
自分たちが住んでる都市とか、見たことある街、例えば東京とかね。
はい。
が、人がいなくなった後にどうなるかみたいな、現実と実続きの妄想みたいなのができるじゃないですか。
うんうんうん。
完全にSFで、例えばネオ東京みたいな感じだったら、ああ変わっちまったなみたいになっちゃうけど。
まあまあまあ。
でも実続きじゃなさすぎるとね。
そうね。
なっちゃうけど、結構実続きで今の都市が人類が滅んだらどうなるかやから、結構そこは親近感あんのかなと思ってて。
ああ、はいはいはい。
そこがすごいなんかその想像の余地があったりとかするし、なんか人類が滅んだ作品って、人類実際には絶滅してないこと多いじゃないですか。
2年以上過ぎとるからみたいなね。 そうそうそう、え?みたいな、一瞬でそんな過ぎた?みたいな描写結構あるんで。
ああ、なるほどね。 そう、なんかそこもね、不思議ななんか時間の流れがある作品なんですよね。
これ、僕最初その設定を聞いたときに、ちょっとあのバトルものかなって思ったんですけど、そういうわけではないんですね。
ああ、えっとまあバトルせなあかんとこもあるんですけど、そこが軸ではないですね。
うーん、なるほど。どっちかって言うとその、あの冒険というか。
うーん、そうですね、冒険かな。まあでも冒険を通じて出会うものだったり、建物だったりっていうところの話ですね。
あ、で今ちょうど建物の話が出たんで。 いやいや、それはあなたが言ったけどね、今。
三つ目のポイントなんですけどね。 いや、僕は今建物って言ってないけど。ちょうどではない気がするけど、まあいいや。
建物ってええよねって改めて思うこれ。 いや好きやなあ、これ何回か多分佐々木さん言ってる。
ええ、でもブラムの時ぐらいちゃうかな建物ええよねみたいな。
あとあれ違うかな、あの映画のバブル。 ああ、え、なんかその滅んだ後の渋谷やっぱええよなみたいな話。
ああ、なんかそんな話とかね。 そこ、じゃあなんかビジュアルももちろんいいんですけど、そのこの作者の先生が岩室晴男先生ってなんか建物好きらしいんですよね。
建物好きの先生。 建物好きらしくて、なんかやっぱ駒とかもその建物がバーンとあって人がポツっておるみたいなのが、結構やっぱその建物がその駒の主人公みたいな、あの描き方をされることが結構多いんですけど、
なんかそれももちろんあるんやけど、結構いろんな建物に行くんですよね、その牛道さんが。
さっきチラッと話してた葬儀場とかはもちろんあるし、あの映画館とか、お屋敷みたいなね、すごい金持ちが住んでたであるお屋敷とか。 まあでかい家ね。
そうそうそう、博物館、図書館、あとなんか室内の墓地みたいなところとかも行ったりするし、まあ電車乗ったりとかもするし。
電車は動いているの? えーとね、これ僕らが想像する電車ではないけど、電車みたいな乗り物はまだギリ動いてるところがある。 なんや、電車みたいなもんって。
もっとスケールがでかい電車。 まあ未来の電車とかね。 そうそうそう。だからあったりして、なんかね結構いろんな建物に行くんですけど、
去年、メディテーション始めたみたいな話してたと思うんですけど、瞑想をね。 はいはいはい、なんかね、まあよくわからないエピソードで始めたって言ってたけど。
そうそうそう、かなりネガティブな理由でメディテーション始めたんですけど、ちょこちょこ続けてて、毎日はやってへんけどね。
で、なんかアクティブメディテーションって言って、こう座りながらじゃなくて、歩きながらやるメディテーションみたいなのもあるんですよ、そのアプリの中に。
で、まあ散歩があったら、ちょっと聞こうかしらみたいなんで、聞いたりとかして、こう周りのものに注意を払ってみましょうみたいな、こう言われた時とか。
よく、やっぱなんかね、建物とか、例えばその立橋、歩道橋とかね、まあ散歩してる時とかだと、とか道路とか信号機とか、まあ目が行くわけなんですけど、
なんかこう人工の建造物って、なんかすげえ、ちゃんと想像してみると、めちゃくちゃなんかこう人の営み感じるなあと思って。
ああ、なるほどね、はいはいはいはい。
いや僕この間、あれなんですよ、メディテーションしてる最中に、その歩道橋みたいなところの、まあなんか結構武骨にネジ締めてるとこあるじゃないですか、ごっついネジをさ、こう何度と締めてるところを見て、
ああ、これ一つ一つ、その、まあ工事する人が締めていったんやなあって思うと、なんかホロって涙出てきて。
その時に? そう、なんか人間ってほんますごいんやなあみたいな、地道じゃないですか、ほんまに一個一個締めんのって。
そうね、あの全体像を見れば大きいものに見えちゃうけど、 そうそうそう、一個一個でもこんなにいっぱいしっかり締めてんねやみたいな。
なんか涙出てきて、その時。でもやっぱなんか建物ってそういうとこあるよなってちょっと思ったんですよね、そういう。
絶対なんか、こう今時AIで自動でバッと出せるんですよみたいな、結構増えてきたじゃないですか。
まあデジタルにおいては特にそうですね。 そうそうそう、デジタルにおいてはそうなんですけど、なんか建物ってまだまあ機械の手を借りてるとはいえ、
人がやらないといけないとこって全然あるわけで、あると思うんですけど僕は。なんかそこすげえ感じられる建物ってやっぱすげえなあと思って。
まあすんごいわかりやすく言うんやったらピラミッドみたいなことよね。すごいわかりやすく。 そうそう、ピラミッドちょっとね、奴隷がいっぱいおったから、それちょっと泣けるかって言われるとわからへんけど。
まあそれはそれでね、その歴史というか流れが感じられるというものですよね。 もちろんもちろん、そうそうそうそう。
なんかなんかやっぱ、さっき二羽さんがねお城とか言ってたけど、まさになんかそういう人の手で作られたのを感じられるのって、やっぱこう物ならではやなあと思って。
まあ人工物ね。 そう、デジタルの世界だと今余計どこまで人が作ったかわかれへんみたいな。
まあだいぶそうなってきましたわ確かに。 とかあるじゃないですか。この台本もどこまで僕が作ったかわかんないですよ。
まあそれはよしやしある気はするけど、はい。 とかね、あってなんか建物を訪れていくっていうこの構成めちゃくちゃいいなと思って。
まあでも結構そういうふうにあの建物好きの人ってそういうふうに楽しんでますよね。 お城好きの人、さっき言ったけどそういうのちかしいとこやっぱあるよね。
こういう歴史背景があったからこういう形になってて、こうやって作られたんだみたいなのを感じるみたいな。
ああでもなんか薄積みの果てまさにお城巡りに近いかもしれないですね。なんかもうその時になんか当主やった人とか、そこで生きてた人ってもういないわけじゃないですかお城。
まあそうね。 まあその子孫とかも別にいないわけじゃないですか。でもなんか箱だけ残っててみたいな。でそこに行くことで思いを馳せられるみたいなね。
ああなるほどね、まあそういうことなのか。 ちょっと近いかもな確かに。そうそうそうそう。
最近メディテーションやっててそれは良かったなと思った。なんか建物の良さぼんやりしかわかってなかったけど、今ちょっとより具体的になんか、せやなこういうとこやんなみたいな。
まあちょっと僕その境地までたどり着けてないけど確かに言われればそうかってのはわかります。 そう、メディテーションやり。
わかりました。 世界は変わるよ。メディテーションやり。 いや話変わってくるからメディテーション進めだしたら。今日の話それ瞑想の話じゃないから。
でもなんか最終的にそう落ち着けたいところというか、最終的に思ったのが僕これkindleで買ったのマジで失敗したなと思った。
失敗とは言わないでよ失敗とは。 物で欲しいこれほんまに。こういう本こそね。 まあ確かにね。
なんかデジタルじゃなくて物の良さみたいな。 うんうんそれはありますわ。
図書館のエピソードとかまさにそうやったんですよね。なんか全部データで見れるのになんで図書館なんてやってるんですかみたいな話がちょっと出たりするんですよ。
ああはいはいはいはい。 なんかそうじゃないでしょみたいな。
まあまあそうやな確かに。 いやでもあとなんかねこういやそう物やからこういうことできんねんなみたいなところもねあって、すげえ僕めちゃくちゃ好きなエピソードなんで。
これ2巻なんでね入ってるの。なんで1,2巻ぜひ。1巻だけじゃダメですよ。2巻まで買っていただいて。
まだなんも言うてーのになんでそんな1巻だけじゃダメですよって。 いやそれ1巻だけでね。1巻もね映画館出てくるんですけど。
その扉絵みたいなところで、あのちょっと見切れてるんですけど映画のポスターみたいなのが貼られてて、そこのタイトルはっきりとは見えないんですけど、おそらくシャークオブジエンドっていうサメ映画が貼られてて、この人を信頼できるなって思った。
それはある映画の名前なんですか?実際にある映画の名前。 えーとね、ないって言われへんのがサメ映画の怖いとこやね。
まあ幅広いですからねサメ映画。 僕は知らんけど、ありそうな気はする。 まあ知りはしないってことね。 僕は知らないですね。
まあでもそこでサメを持ってくるっていうことは信頼できると。 信頼できるね。岩宗先生の絶対の信頼を受ける。
サメ狂いの人なのかもしれない。 そうそうそう。はい、っていうところですね。なんかこれ物で買ってほしいなと思いますね。
物の良さみたいなのがすごい物語の軸としてもあるし。 なるほどね。リンクするところはやっぱあると。 そうそうそう。買い替えられへんのかなこれな。
Kindleで買ったやつ。アップグレードとかさしてほしいよな。 それはアップグレードって言ったらさおかしいから別に。
PS4版のゲーム買った後にPS5版のやつアップグレードできたりするじゃないですか。 それはさPS4からPS5に進化してるのは分からないけど別にKindleが物の方になったから進化っていうわけじゃないから。
印刷ボタンみたいなさ。プラス300円で印刷できるみたいな。 いや印刷できたら配れてまうから。
いやーこれなーほんま。なんか1回Kindleで買ってもう1回本で買いたいやつ何個かあってすげー困ってんねん。
いや両方買えばいいじゃないですか。これは僕おすすめしますよ。好きなやつは両方買う。 まあ確かにね。ダブルで応援できるしね。
そうそうなぜかというと僕はもうこれ証明できるけどトリコ両方持っている。 いやそうなると僕だって四ツ谷先輩の階段4回買ったからね。
いやそうさ何回も買ったっていうのは意味合いが変わってくるから。 確かにね確かに。どっちでも持ってるでも四ツ谷先輩の階段。
あーなるほど。それと一緒よ。トリコ僕40何巻買う。両方持ってるからね。 確かにそうやわ。
そうそうそうそれは両方買うのもいいんじゃないですか。 そうか。買うか。確かに買って実家置いとくとかでもいいもんな別に。
そうそうそう。いろんな楽しみ方ありますから。 確かに確かに。配れるし。布教できるしね。物で買って。 そりゃそうかもしれないわ。
いいかも。買います。 なんか分かりました。なんかこういう終わり方たまにあるよな。買いますとか送りますとかいうやつなんかあるよな。
シーズン3ではやめておこうか。それじゃあ。 えーけどえーけど。 やめておこう。急に終わるのやめるわ。 分かりました。
でも最近でも物の本結構買うようになってきたかも。 うんうん。まあ本棚あるしね。さっきも。今僕見えてますけど。
ブルーレイも久しぶりになんか買い始めるようになって。 おーいいじゃないですか。 映画とかもね。そうそう。ちょっとやっぱ物の良さに回帰してる感じはあるね。
なんで2024年はそういう感じで進めていきたいと思います。 ちょっと待って。はい分かりました。よろしくお願いします。
漫画760 エンディングです。漫画760では番組の感想コーナーメールを募集しているので、ハッシュタグ漫画760をつけてツイートするか、もしくはお便りをお送りください。
お便りは公式サイトから送れるので番組概要欄をご確認ください。お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーとしおりをプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に更新しています。ぜひ番組のフォロー、高評価、それから通知設定のオンを忘れずにお願いします。
またツイッチでもたまに配信しているのでそちらも遊びに来てください。ということで2024年最初のエピソードを配信しまして。
なんか今年どういう年にしますかみたいなちょっと話そうと思ってたんですけども佐島さんは物を大事にしていくっていうのを先にね宣誓されてしまいまして。
リアルのつながりを大事にしていく佐島です。 いいですね、はい。
いや結構だって今日なんか人類を滅んだ方がいいんですよみたいな話になるかと思いきやそんなことなかったでしょ。
まあまあそれそれはそうやね。 安心したでしょ中身聞いて。
安心、まあまあまあ過激じゃなくてよかったって思った。 そうじんわりいい話やからね、新年にちょうどいいなと思って。
それはまあまあよかったです。 持ってこさせていただきました。
でまあ2020年のスタートとともにねシーズン3が始まりまして、何が変わったんじゃと。 ああ。
中身は備え変わってはいないんですがいつも通りねこれは。 ガラとかいうの無理やでもう。
僕らが例えば標準語になるとか。 ええ論文帳にするとか。
論文帳? 学術的になんかここでソースはこうこうこうでみたいな。
ああここの記述はここから参照されていてみたいなのがすげえソースをしっかりしてくる。
なんかまあしっかりするのは悪いことじゃないけどしんどいなあ。
より時間かかりそうな感じするね。 しかも漫画を読むこと以外にめっちゃ時間かかりそうな感じするね。
そういうことではないんですけど。 いやでも僕今回あれですよ薄積みの派手を読むにあたって。
なんかあのポストアポカリプスものって結構英語圏では人気のジャンル。
だから論文読もうと思って。なんか大学とかで出してる論文ちょっと引っ張ってきたりとかしましたよ。
読んでいい感じになりました? いや読まへんかったもう。
よーいちょっと待てな。 PDFさ落としてさ300ページって書いて無理やなと思ってやめた。
それはちょっと多いわ私。 これは無理だと思ってやめた。
背負いんですわ話そうと思ってたことが。 シーズン3になりまして番組のカバーアートは変わっておりません。
そのままです。 はい。 でも変わったとこありますね皆さんもう気づきましたね。
何ですか? ジングルが変わっております。オープニングジングルですね。
収録の時は一切わからない。 そう。まだちょっとあんま実感は正直はないんですけど。
実感僕ら全然してない今。 配信っていうかね完成版が出来上がってようやくなるんですけど。
なんでねそれを新しく作ってもらいまして。 こちらがですねあのポートキャストでも繋がりのあります音画面のハルさんにですね。
今回お願いしまして特別に作っていただきました。特別に言ってちゃうな。僕ら用に作っていただきました。
普段は作らないんですよハルさんっていう意味に聞こえちゃうね。特別にやと。 そうそうそうそう。僕ら用に作ってもらったので。
なんであの漫画760オリジナルのジングルになります。 ああいいっすね。 はいありがたいことにね。 かっこいいね。
かっこいい。 気合い入るな。 前回はちょっとこうちょっとなんて言うんだろう砕けた怪しい感じもあるような音楽だったんですけれども。
なんかバホバホ言ってたもんな。 バンバンバンバンバンバンバンみたいな感じだったんですけど。今回はちょっとこう元気のあるちょっと激しめの感じに仕上げていただきましてやっていっております。
で、そうこの普通にエピソード配信しているジングルも新しくなってるんですけど、
付録、まあいわゆる僕らがこう不定期で出すボーナスエピソードみたいなやつもジングル新しくしていただいてますので、
ぜひそちらも聞いてほしいなと思っております。付録がいつ配信されるかわからないんで、
ぜひ番組をフォローしてね通知ボタンをオンにしていただければ聞き逃しはないと思うんですが、お楽しみということで。
ということでシーズン3どんどん進めていきますけど、何しましょうか。 ため口にしようかシーズン3、1回。
いやちょっとそれはあれだな、なんか適切な距離はともちたいですね。 昔はため口でもいいですよって言ってくれてたのにな。
いやいやなんかまあまあ、時が進めば関係性というのは変わるもので。 僕らあの時は若かったからね、まだ。
そうです、だいぶね。 若気のいたりで、ため口でもいいですよって言ってたのに。もうため口は許されへん、歳になった。
許されへんというわけではないですけど、なんか適切な感じがさ、いいのかなっていう。 何してこうか、じゃあ何変える?標準語に変えるのは無理。
それはまあ無理ですね。 僕らのスキル的に無理それは多分。 まあまあ企画とかでもいいですよ、こういうことをやりたいとかね。
こういうことをやりたい。 うん、これはチャレンジしてみたいっていうのね。 去年でもなんかやりたいって言ったことを一個も叶えられてへん気するね。
いやそうなんで、まあ一個やっぱ実現したいことは、やっぱ作者の先生か編集者さんと、まあ一度こうお話しして収録するっていうのはちょっと実現したいかなと思うところがあります。
そうなんや。 うん、それは一回やりたい。 なるほどね。僕は何やろうな、何やりたんやろうな、外で収録したいかも。
それも前から言ってるやろ。 外収録。庭さんだったら遊んでくれへんねんもん、全然。 いや、距離がね、物理的な距離ができてますし。
あ、まあよかった。なんか心の距離の話かと思った、今また。 いやそれは距離がね。 ちょっとドキッとした今、一瞬。
物理的なって後で言ってくれて、ああ、そっちやんなって思ったから。 そりゃそうやろ。何やねん、心の距離って。
いやちょっとそれはなんか、遊びに行くのはちょっとね、みたいな。
そんな仲じゃないでしょ、みたいな感じで来るんかなと思って、ちょっとびっくりしました。 そんなことはないけどね。
だって外で収録するって言ったら、キャンプ以外にあるんですか。 え、なんでそんななんかハードコアなとこ行こうとするの?収録環境的に。
もうちょっとなんか。 外ってどこじゃ、外って。 開くなとこに行こうよ、カフェとかでいいやん。
カフェ、ああでも許可取らなあかんよね。 ああ、え、音声あかんのかな。
いやまあ一応聞いた方がいいんじゃない? 一応そうか。 うん。 確かにね。ゲリラ撮影しようよ、でも。
ゲリラはあれやけど、なるほどね、外でね。 とかかな。 なるほど。 もっと会いたい。
笑 2024年。 なんか恋人の会話みたいになってきたな、もっと会いたい。 もっと会いたい。
せやな、まあ子供おるからね、東京行くタイミングがね、だいぶ少ないから、さじまさんが関西に来るタイミングかな。
2024年、僕それで行くわ、じゃあ。もっと会いたいで行くわ。 違う、なんか番組で何するかって言ってんのにさ。
いや、会ったらほら、何か生まれるやん、いろいろ。きっと。 まあまあね、じゃあ僕さじまさんと釣りぼり付きのお魚の居酒屋に行きたい。
おー、いいっすね。 釣ったやつを食べられるやつ。あれは大阪にあったと思う、確か。
えー、釣れへんかったら食われへんだこと、それ。 えー、釣れんねん。 あ、そう。 釣れんねん、そりゃたぶん。
僕まだお腹空いてるんですよね。全然釣れなくて。 いや、釣らなくても他にも多分メニューあるからそれは大丈夫なんすよ。
今日お昼からいるんですけど、全然釣れなくて。 なんか帰れよ、もう。近くで牛丼でも食って帰れよ、もう。
食ってまた来るん。 いや、それはお腹いっぱいから、そりゃそれで美味しくないけどさ。 そうか、そうか。
そういうの楽しそうね。 いいっすね。なんかそういうのしたいな。 なるほどね。
だって去年さ、にわさんよりも山本優斗さんとか。 はいはい、あのポッドキャストウィークエンドお手伝い来ていただいたね。
そう、とか、あと漫画群さん。 はいはい、僕らのまあ師匠的なね、漫画番組さん。 そうそうそう。とかの方が合ってるかも、にわさんより。
まあそうね、だいぶやっぱ子育てでね、フットワールクは重たくなった感あるよねっていうのはね、どうしてもあるんで。
漫画群さん旅行行ったもんだって一緒に。 書章なんかな。 そうそう、連れてってもらったりしたから。
うん、行きたいね、にわさんと。 そうね。 あ、わからんごめん、なんか強制するわけじゃないですけど、僕は。ごめんね、なんか。
いや、まあ問題は物理的な距離だけやから。 あ、ほんまに。
近くやったら大丈夫。 やる気の問題はないのね、そこには。
やる気の問題は全くない、時間の問題だけやね。 よかったよかった。
ほんな、じゃあシーズン3は仲良くやっていくということで。 そうっすね。
だから旅行に、その漫画の作者さんか編集者さんがついてきてくれたら、一石二鳥ってことね。
いやいや、そんなむちゃくちゃ組み合わせんねえって無理やから。なんで旅行についてきてんの、おかしいやろ。
タイパ、タイパ重視で。 いやいや、向こうからしたら何についてこさせられてんのってなるから。
確かにな。 別々でね、別々で。
取材旅行についていたらいいんじゃん。 邪魔。
邪魔かな。 めちゃくちゃ邪魔。
邪魔か。 それはね、ちゃんとちょっと相談というか、取材申込してっていうことになると思うんですけど。