1. マンガいいよね。
  2. #002 ワールドトリガー 麓郎を..
2025-05-02 43:03

#002 ワールドトリガー 麓郎をバカにするやつは、麓郎にさえなれてない。ましてやヒュースや犬飼なんて到底って話。

マンガは人生の攻略本。マンガの紹介や考察をすっ飛ばして、マンガから得た学びをひたすらに語り合う番組。

マンガを読んでたら人生が好転しまくったくにあきが毎回ゲストを招いてマンガを楽しみながら人生に活かしていきます。


▼今回の内容

戦う時は一人なんだから/地球人はサイヤ人と戦えるのか?/育てたいと思われる人とは?/教えることの原体験


▼コメント

番組へのコメントや感想は #マンガいいよね まで。

フォローや︎☆(評価)もらえるととっても嬉しいです!

X:https://x.com/MANGAi_yone


▼出演者

やまだくにあき

SETOUCHI TO inc. Co-CEO

エッセイスト

弁護士になったあと、エンタメ企業で働き、瀬戸内でVCを立ち上げた。マンガについて語るため、弁護士資格を返納し、集中している。

X:https://x.com/kun1aki

note:https://note.com/kun1aki


はまのさん

埼玉県出身。大学院卒業後、有限責任監査法人トーマツにて国内監査に従事。

2015年に退所後、アカツキなどでの会計コンサルに加え、アパレル業、飲食業などを開始。カラオケ好き。


©️ワールドトリガー

超絶おもしろいのでみんな読も〜!!

サマリー

今回のエピソードでは、ワールドトリガーのキャラクターであるロクロー、犬飼、ヒュースの違いや彼らのスタンスが議論されます。特に、ヒュースの育成法と犬飼の思想の対比を通じて、キャラクターの成長や責任について深く考えられます。エピソードでは、六郎の成長と能力の測定がテーマになっています。バトルやビジネス環境での実力の定義が難解であること、個人や組織の育成方法に関する考えが語られます。また、主人公の成長と、それに影響を与える周囲の期待や評価についても触れられます。特に、犬飼やヒュースとの関わりが、麓郎の進化にどのように寄与しているのかに焦点が当てられています。このエピソードでは、ワールドトリガーに登場するキャラクターやストーリーの深い考察が行われ、ヒュースや犬飼についても言及されます。

ワールドトリガーのテーマ
はい、みなさん今日もお疲れ様でした。この番組はですね、漫画は人生の攻略本ということで、漫画の紹介とか考察とかもどうでもよくて、そういうの全部すっ飛ばして、漫画から得た学びをひたすらにこう語り合う番組となっています。
で、今回ゲストをね、また招いてお話ししていけたらなと思うので、浜浦さんよろしくお願いします。
どうもお願いします。浜浦と言います。
超簡単に自己紹介をしてください。
はい、自分は会計士っていう職業というか、もともと関西王子にてとこにいて、その後辞めていろいろやってるんですけど、今は飲食とかメインでやってたりします。
怪しいな。
だいぶ怪しいけど。
ありがとうございます。じゃあ、今日実はですね、漫画のテーマが前回と引き続いて、ワールドトリガーの最新巻っていう。
いいね。
本当にあってんのかな、この番組構成っていうのはあるんですけど、やっぱちょっとどうしても語りたかったから、ここはね、語っておきましょう。
いやー語りたい。
結局さ、もちろんいろいろこっちからも話したいところあるんですけど、ちょっとどこから一番喋りたいですか?
犬飼とヒュースの対比
でもメインのところから話したいけどね。
行こう、メインから行こう。どこがメインだった?今回。
いやーもうそれはもう犬界とキュースの違いっていうか。
そうだよな。
まあ、次第というのかな。両者とも別にお互いのことをどういうふうにやってるのかっていうのはわかってた上だから、別に次第ということ、この言葉が合ってるのかどうかわかんないけど。
そうか、なんかおもろいよね。今回の話ってさ、ロクローの話が中心、若村ロクロー界だからさ、245話から。
ロクローとキュースの違いって言うならおもろいんだけどさ、違いは犬界とキュースの違いなのね。
そうだね。やり方、キュースは別にウィザー王にさ、教わってきた考え方っていうのがあって、でもキュースは別に犬界のやり方のことも理解した上で、自分のやり方が今そういうふうにとっていいのかっていうのを犬界に確認していくところがあると思うんだけど。
それはウィザー王にそういうふうにしてもらってたところもあるからっていうところで聞きに行ったと思うんだが。
はいはいはいはい。
まあ、あれじゃん、その後だから犬界がさ、キュースと話した後に、名前が出てこないマンチスの影浦だ。
影浦ね。
影浦に、いやお前直接言ったでしょなんだろうみたいなこと言われて。
はいはいはいはい。
いやいや、俺がいなくなったらどうすんだよみたいな。
うん。
やっぱそこら辺刺さっちゃってね。
いや。
なんかちょっと話がずれちゃったけど。
いや、一応わかるよ。戦う時は一人なんだからでしょ。
うん。
これが刺さった背景ってなんかある?
まあ、そうなんだよね。だからまあ、今あんまりやりたくはないんだけど仕事としてやってる業務範囲の中で。
うんうん。
やっぱその、自分がやってきたことを伝えるだけじゃなくて、どういうふうにその工事心を育てたらいいのかっていうのがあって。
うんうん。
なんて言うんだろうな。
よく職場、そういうその職場では何も言わずにできるやつをサイヤ人って言って、それ以外は地球人って言ったりするんだけど。
そこにもう違う漫画が出てきてるもん、今。
ちょっとごめん、そこは例えられねえわ。
いやでもそういうことだよな。
まあ、タイトルエフェクト持ちなのかスプラットフォーリーが持ちなのかわからないけど。
わからんけど。
まあちょっとずれちゃうから。
ちょっとずれちゃうね、違う違う。だからわかりやすいよ、サイヤ人か地球人か。
地球人をどうにかして、まあサイヤ人にするのは無理だけど、ネット先進するために。
クリリンまでの育成計画を考えてるわけ?
そうそう。クリリンまでは無理だとしても、ヤムチャにはしないと今後生き抜いていけないだろうなって思って。
なるほど。
いろいろ考えながらやってる時だったんだけど、ずっと2年3年くらいやってるんだけど、
俺のスタンスとしてはやっぱずっと犬飼い的なスタンスでやってて、
結局ね、何をするにも、他の奴と話すとセンスとかっていう言葉になっちゃったりするんだけど、
やらなくちゃいけないことに気付くみたいなのって、
やっぱり先に教えて、先回って教えていっちゃうと、全然その力って育たなくて。
そうだよね。花瓶の花をすぐ枯らしちゃうわけだよね。
そうそうそう。
だもんで、並行しながら、それこそ業務してもらいながら、後ろで喋りながらみたいなことをやってて、
かつさっき言ったみたいに、犬飼いが言ったみたいに、俺なんていついなくなるかわかんないし、みたいなスタンスでやってたんだけど、
ロクローの成長と責任
結局またちょっとその話ともずれちゃう話で、ヒュースの方の話になっちゃうけど、
伊沢が言ってた話か。時間を区切らないと失敗がどうかわかんないみたいな。
認識できないってやつよね。
認識できないって話の中の時に、俺はそういうことをしてあげられてたかなと思って、
なんか結構矛盾するんだけどね。気づいてほしいと時間設定とするとなると結構細かく言ってあげないと無理かなと思いつつ、
どうしてあげるとかいいのかって迷ってるときに見たもんだから、じゃあどっちの方がささだかなって。
今現状は俺犬飼いだけど、ヒュースっていうか伊沢がやってくれてるみたいに課題を細かく切って一歩一歩登っていかせてあげるっていう設定を
俺はできてたかなと思うと多分できてなくて、遠くで見守りながらもそういう設定はできたんじゃないかなと思って。
時間を切りつつね。で、できなかったらもう一個段を下げてあげるみたいな。
1時間練習デニーを2時間にしてあげるみたいなことだよね。
荒船かな?荒船がやってた。
そういうことができてなかったなぁだろうなぁって今なんかフワッと思ってて。
それを実際にやってあげようとすると結構また難しいなと思うんだけど。
そういうことは逆に山田さんないですか?
いやどうだろう、今の話だけ聞いてて思うけど、犬飼いはそこに思想があってさ、そういう訓練をしているわけじゃん。
そこは多分浜野さんと一緒だったわけじゃん。
で、じゃあ犬飼いの思想はすごくいいけど、ここにヒュースが現れなかったら、
じゃあロクロはこの後5年これなのかっていう話になってくるじゃないですか。
これを一人がやるのかってどうなんだろうね。
そうなんだよ。
そうなんだよ、まさに。
一人でその役割を全部やろうとすると結構無理があるというか。
そう、なんか矛盾するじゃん。絶対矛盾を払うじゃん。
一人でやってるから。
そうなんだよ。
なんかまあちょっと言い訳っぽくなるけどだから、
なんとなくその今の職場でさっきのこの話で言った時には、
俺はできるだけその子が挙げてきた、
例えば最初の草案みたいなものはあまり崩さないようにして、
そのまま上に持ってって、それで怒られようが詰められようがいいかなというスタンスではやってたんだけど、
俺が気づくのを待つスタンスで詰めるっていうか、
スケジュール切ったり、こういう成果物挙げてこいよみたいなことを直接的に言うのは
上の人にやってもらうみたいな。
それがそうなってたかって言われるとちょっと分かんないんだよな。
なんかあれじゃない?
役割分担に。
浜野さんが、要は草案のままOKってしちゃって、
要は怒られても自分が責任を負うよみたいなポジションになったとした時に、
結局それもさ、やっぱりやってないんだよね。自分でそれって多分。
そうなんだよ。
これなんかちょっと分かんないけど、六郎もさ、本当は試合に出てるじゃん。
今回のケースで言うとさ、浜野さんがカトリーをやってるよね。
そう、そういうこと。
だから結果出ちゃってるから、気づけないよね、また。
そう、そうなんだよ。だからね、結論、俺が抜けるっていうのが。
そうね、浜野さんが抜けるか、今回でいうとこの六郎が抜けるかね。
まあまあ、選択肢として。
どっちかがいなくならないとダメだね。
まあ短絡的だが、選択肢の一つだろうがってヒュースにも言われるだろうが。
でもなんか短絡的にそこに行き着いちゃうんだよな。
いやでも、そうだよね。難しいけど、結論抜けるのはアシュだね。
責任全部追えっていうポジションに持っていくかってことだからね。
うん、そうそうそう。
いやー、実際そうだな。
でもやっぱあの、これ分かんないけど浜野さん、あれなの?育成のことなんかやるの?
ね、いやー、本当はやりたくない。
人が育成なんてしてる暇はないっていうか、そんな資格もあるのかっていう。
そう、なんかある種全ての人が健全にさ、資格なんてあるのかでいった方がいいと思ってるんですよ。
で、その上でこう、いや無理ちゃう?無理ちゃうとか言い出してね。
イザオぐらいじゃない?なんかできるの。
そうなんだよね。ていうか、さっき返し前にちょっと話しちゃったけど、別に自分も六郎だしなって思って。
いやそうそうそうそう。
そうなんだよね。できるわけじゃないんだよね、必ずしも。
でもさ、今話しながら思ったけど、結局でも六郎じゃないとそういうこともできないってことなんでしょ?
今回の最新刊でいうところ。だから篠田本部長はそう思って、六郎を隊長にしてて。
ヒュースの推測通り、結局できなかったやつじゃないとそういう共感ができないみたいな。
でもさっきの話で言うとあれでしょ?
サイヤ人は地球人の気持ちわからんから。
そう。じゃあ俺はサイヤ人なのかって。
周りはそう言ってくれるけど自分はそう思ってないってところなんだよね。
なるほどね。なんかでも分野なのかもね。
大きく言うと、あんま分かんないけど、この分野においてはここがサイヤ人ですっていうのはあり得るのかもね。
そうだね。
例えば今、六郎的に鍛えられている人も、どっかの位置では自分のサイヤ人性があって、むしろサイヤ人性を見つけていくゲームのような気がしてて。
ある種、試験勉強みたいな全員が同じラインで勝負するものと、
六郎の能力と課題
例えば今回六郎みたいなやつ言うと、分かりやすく強くなるみたいな、しかもバトルにおいてみたいなのは、ある程度線上に、ライン上に上下がついちゃうけど、本当はもうちょい円上というか球上に広がっていくものなんじゃないかなとは思ってるけどね。
なるほどね。
今回の六郎に関して言うと、特定の技能における上位者がビジネスだと分かりにくいんじゃない?
分かりにくいね。
なんかやっぱり、これができるできないっていうのが、測りにくいんじゃないの?ビジネスって。どうなんですか?
いや、そうだと思うよ。おっしゃる通り、どこが強いかってあるよね。それもタイ焼きの話ですか?
ああ、美味しいのを作るんじゃなくて、売るのがうまいっていうね。
最初美味しいのを作るって言われた時に、あれ?なんか違う?ズレてないと思ったけど、結局ちゃんとオサムは売るのがうまいって話だったから。
さすがでした。
さすがですね。
そうだね、ここの結果で見るっていう。
でもまあそれはそうなのかもな。じゃあそういう意味で言うと、すっごいシンプルに結果を出すということに対して、どういう結果が出るといいのかが分かりやすいと向かうところが決まるって話なのかもね。
例えばビジネスっていうか、自分でゼロから作ってたらさ、めちゃめちゃシンプルに言うと売り上げ作って利益残していくっていうのが究極のゴールになるからさ。
まあなんかちょっと幸せとか一回置いといて、ビジネスというゲームにおいてはそういうものだとしたらさ、勝手に言うと売り上げが作れりゃ実力があってさ、作れなかったら実力がないっていう、すごいシンプルな話になると思うんですよね。
育成の難しさ
方法論は何でもオッケーだよみたいな。
でもなんか、例えば組織だったりするともうちょいファジーな力の定義になるじゃん。
なんとなくあの人に頼みやすいとか、なんとなく通りやすい寝回しができるとかも含めて。
なんかそうなってくるとむずくない?
うん、まあそうだよね。
まさにでも、俺なんかそういう感じでやってきたから、また違う漫画の話になっちゃうけれど。
そこら辺が結局呼吸をするようにできるようになるとまた全然違うんだよね、世界がね。
そうなんだよな。
なんかどうなんだろう、例えば濱田さんがサイヤ人として周りから見られる能力があって、
自分でも言語化できないところがそこにはあるけど、明確に自分と同じことができてない部下のメンバーみたいな人がいたときに、どうする?
まあだから、自分ができてないことに関しては、それこそ落とし込めるんだろうね、言語化なりなんなりに。
だけど自分が呼吸するかごとくできたということって、教えるのがやっぱり難しいってことなんだよね。
そうだよね、絶対。
それこそだから俺が得意なのって、さっき濱田さんが言ってたような前撮りだったり出回しだったり、
スケジュール切るとか、あんまり波風立てずに人間関係構築できるとか。
フロント柔らかくやれるとかね。
間のセッションとかできるとか。
そこら辺って結構、そもそもの言語化は難しいのかもしれないけど、
それをできちゃってるっていうか、自然とやっちゃってるから、言語化も難しければそれを伝えるのも難しいってことなんだよな。
だってもしかしたらさ、幼少期に原因があるかもしれないじゃん。
能力の育成の。
そういう話になってくるじゃないですか。
例えば子供の時にこういう経験したからっていうのもあるかもしれないし、
例えば自分で一回ちっちゃくてもビジネスを作ったことあるから色々分かったとか。
そういうさ、今この場で働こうってなってから再現しづらいものがたくさん要素としてあるのにさ、
それを教えろよって言われても無理だよね。
まさにそれもヒューズ言ってたよね。結局だからオサムのやつをそのまま当てはめても意味がないっていうか。
メガネ以外一瞬のとこないだろって言ってたよ。
そうなんだよね。
その上でヒューズはガチ目のフィードバックをするっていうハグを取ってて、
N階は自分で気づいてもらうっていうハグを取って、
新しい育成観
ロクローというものの成長にしそうとしてるわけじゃないですか。
ヒューズはだいぶ壊れたからというか願われたからやったような気がする。
ヒューズはだいぶ壊れたからというか願われたからやったような気がする。
イヌ階もそうなのかな。やっぱり願われたからやったのかな。
そうだね。そこも大事で結構。
あれだよね。ネタバレも気をつかないといけないと思うんだけど。
コミックだけの話にしてコミックだけの話。
そうですよね。
戦績がどこだったか忘れちゃって。
俺がやめるのかってなってるところです。
そうだよね。
まだ結論出してないから。
そうだそうだ。じゃあこれはやめよう。
喋りだしたらうまく止めることができなそうだから。
なるほど。自転車に乗れるかまでだね。今のところ。
そうそう。だから結局本人の気持ちとして動き出したいかというか変わり出したいかというかどうなりたいかとかの語る。
そこの気持ちも結構大事で。
こっちから本気せがましく言ってもそりゃ聞かんしやらんし。
その話になって思ったけど、逆に言うとそういう気持ちにさえなっとけば後は遅かれ早かれ成長する説ある。
それそうなんじゃないかな。やっぱりやろうと思うかでもね。
ちょっとわかったわ。組織とかチームが望む成長っていうものにすると難しいけど、事故における成長みたいなものの解像度が上がりさえすれば勝手にいろんなところから影響を受けて良くなるとするならば、組織内における育成っていうの自体が間違ってんじゃねっていう話はどうですか。
育成という言葉で言うのはおこがましいな。
俺もさっき育成って言ってたけど。
そうなのかもね。ここは難しいとこだけどさ、やっぱり組織としてできるようになってほしい能力っていうものっていうものを教えるっていうことは今回のケースはちょっとずれてるよね。
単純なそれって引き継ぎとかって言葉になっちゃうよね。
そうだね。
超広く言ったら確かに育成って言われる部分も含まれるかもしれないけど。
めちゃめちゃ本当にそれだけで言うとオペレーションをしっかり決めるっていうどっちかというと意思決定権者側の問題なような気がしてきた。
誰でも再現可能にできる一定基準、文字が読めるとかそういう一定基準を超えた人が誰でもできるようにできるかどうかっていうだけの話というか。
そうじゃないときの、今回のケースはちょっと濱野さんはわからんけど、例えば相談乗ってくださいよと。若い人に相談乗ってくださいよって言われて、こういうふうになりたいんですよって言われてるときの育成だとまだだいぶ変わるのかな。
メンターというか育成というかわかんないけど。
まあそうだね。どっちかっていうと、今やってるのは、そもそもそういうことすら別に自分からしたいと思ったことはいつもないんだけど。
なんか頑張ってるなと思って応援したいなあからなんだよね。
はいはいはいはい。
周りからの目も厳しくなっていく中で、いやもう俺が育てたるでみたいな感じだったんです。
そのうちにだから応援から育てるみたいなここにいっちゃったのかな。
なるほどね。
言葉が変化していったかも。
あーおもろいなそれ。
でもどうにかしてあげたい気持ちが増えていったってことだよね。
多分そうだと思うね。
単純にだから応援育てるみたいな。
おーなるほど。
もうあれだね。やっぱり距離が近づいていってるワードだよね今のって。
自分の外にいる状態、自分が直接何かやってる状態、自分の元にいる状態みたいな。
近づいていってるよね。その3つのワードで。
ただその結局山田さんがおっしゃられた通りで、本人が育てるってところまでを要望してるかって言われると微妙。
そうなの?
どうなんだろうな。
わかんないけどさ、周りからの、その人が直接そうかどうかじゃなくて、言い方としては仕事できないなって扱われるような環境とかあり得るじゃないですか。
それに対して本人たちはそのままでいいって思ってるのかどうにかしたいって思ってるのかみたいなのもあったりするんですか?
変わり、自分が成長したいみたいなのはそこまで強くないんだろうな。
もちろんその給料が上がっていったら嬉しいみたいな。でもそれって能力っていうか、やれることが増えていってみたいなことを肝づきではあると思うが、
ドベンチャーでガリガリやって、能力を上げて、他でも活躍して、日本を盛り上げて世界を盛り上げてみたいな感じではないから。
なるほど。
まず応援したいなって思ったのは結局その一緒にやってる業務をやってる中で一定根性あるなこいつと思ったからなんだよね。
おお、なるほどね。根性が最初に来たんだ。
うん。
ですに、今も昔も変わらんはずなんだよ。今も昔ももちろん変わらんはずだんだけど、
やっぱりそれに駆けつけるためには必要なのかと思うんだけど。
まあこうやって言うと本当また良くないねおじさんの発言になってしまうが
ですにね今も昔も変わらんはずなんだよ今も昔ももちろん変わらんはずなんだけどやっぱり
クッカツが足りないみたいなことがさやっぱ多いなって思ってしまうまあそれはさ今働き方も違えば時間の使い方もみんな違うからそうなると思うんだけど
やっぱ偉い会社に勤めると結構いろんな言い訳が前につくんですね
その中でもまあ本人結構 弱音を吐きながらも言うて頑張ってやってるなぁみたいな
なるほどね ところから
あーそれだったらまあ応援してあげたいな って思って
始まったんだよねそこからまあ行って最初は手取り足取りをして
まあそういう過程の中でまあ一定 どうなんでしょうね愛も一定芽生え
愛って変な意味じゃないよ
愛情愛情ね人としての愛情ね まあそうするとやっぱり気持ち的に高ぶってきてだから
たぶん周りにも まあねほんとそれこそずっと前進してあるわみたいな感じになっていったんだろうね気持ち的に
おこがましいけど
最初のガッツって別にその時代とかじゃなくて普通に頑張ってる人を応援したいって
高校野球見てても思うからさ
人間の感情と応援する気持ち
結構人間の当たり前の感情な気するんだよね
逆でわかりやすいじゃん例えばめちゃくちゃあのサボってるの見たら別に応援したくないじゃん
っていう単純な話だからさ別にいいと思うんだ今の時代でも それが多分その
なんだろうそういう場面を その作りにくくなってるっていうのはあると思うんですよね
であの例えばメンタルの話とか体力の話とかいろいろあって最初からそれを全員やれ よって言いにくいだけでやってる子が未だに可愛いっていうのはそれもその通りだと思う
なんでそれってさそれ超えたらある種その人にとってのこう
第一段階というかさ誰か応援者がついてくる段階を超えれるぐらいの人なわけじゃない ですか
その人が あの今までだったら
なんか例えばより強いティーチングを受けて伸びてたけど ちょっとそのより強いティーチングの
場所も少なくなってきて 育てるスタンスの人でもちょっと浜野さん的なその見守るというスタンス
しかいない状態だから片方しかワークしてなくてヒュースがいつまで経っても現れない 半年間に
緑狼の半年間みたいになっているのかな
あり得るそれはまあ するはその話も最近だから結局
確かにだから暴力はもちろんいけないんだけどよくないんだけど まあ
そうだね 一定そういう
ビザオンも結局 あの子たちが言っておっておりまじ
正論と正論でぶつけてきてまじ厳しいじゃん 厳しいよ
そういうことを 言うなり伝えなりしてくれてる人っていうのは本当に
少ないんだろうね
またご辞世って言っちゃった
それで言うとさちょっとなんかプライベートの話になっちゃうんだけどさ うちの父親って実は塾をやってたんですよ
で 結構評判だったの
個人塾だったんだけど まあ言っても多分生徒数で言うと200人とか300人いて
何が受けてたかって めちゃくちゃ厳しかったのよ
どういう厳しさかっていうとまあそういう何だやってこいって言ったものをやってこなかった時とかもちろん厳しいんだが
まあこれもまあいけないんだが本当にその大罰に近いようなことまで多分やってたんだよね
本当にダメなことに対して
どのぐらいまでちょっとやってたかわからないんだけど
叱るってことね
まあでも俺から見たらただただただ怒っているようにしか見えなかったけど
まあでも結局叱ることができない親が預ける駆け込み寺みたいな
なるほど
ので受けてて
なんかなんかそうなんだけど今多分うちの親がやってたみたいな塾をやったら速攻で親が来てもうなんか大変なことになっちゃうと思うんだけど
でもちょっと逆にさそんな父親を見てたからこそ自分がその手法を取らなくなったみたいなのってあったりする?
自分の能力と成長
あるあるめちゃめちゃある
すごい反面強心してるところはめちゃめちゃあって
なんかすげえプライベートをこんなところで探して
いやそういう番組となっております
なんだよね
やっぱある
だからまあでも今思うと自分がそうならないようにしようとしてたことの必要性みたいなのが見えてきたみたいな話は今のって
そうこんなこと言ったらね父親喜んじゃうからあんまり言いたくないけどね
なるほどね
いやなんかさあそのさっきの話で言うと
浜野さんがカトリーじゃんって話したけど
そのチームにカトリーがいる場合の経験とかある?
ずっとか
まあずっとと言えばずっとかな
まあでも本当社会に出てからはそうかもな
周りに常にカトリーがいてうまくいった?
うーんどっちかっていうとやっぱり
俺ってその最前線でこうユーマとかカトリーみたいにやるよりは
後ろでサポートしてた方がチームとして勝つ確率が高くなるなっていう能力だなと思ってるから
ほう
でもそれで言うとさ
あの六郎じゃなくて三駒だった説っていうのがあるよね
まあ
ちゃんと売る能力があったってことだよね
まあそうだねどっちかっていうと
六郎よりは確かにオサムよりかもね
なんかその六郎がさ
三駒をライバル視してるっていうか
三駒なら自分はなれるって思ってる解像度なわけじゃないですか
でもこれなんか多分三駒には三駒の凄さがめちゃくちゃあって
それに多分本人がやむを得ず気づいたっていうか
ウィザー王の言葉を借りると起源があるから
その失ってるもののでかさを常に意識して気づいていったと思うんですよね
こと今回のやつって戦うっていうところだから
三駒の結果っていうのは相当分かる
B級隊員の上位とかそのA級の人じゃないと凄さが分からないみたいな
そういう能力だったから
その発見まで遅れたというか
あんまりすげーなってならなかったけど
こういうのって結構仕事とかビジネスでも多分あるよね
もちろんあると思うよ
浜野さんの評価されるようになったのも
もしかしたら40ぐらいからの方がグクって上がったりしたんじゃない
そうだねもうだから仕事で言ったら
俺の一番みんながあんまりできないで
一番得意なのは段取りとかなんだよね
はいはいはいはい
そこが結構キチキチできる
まあちょっとなんかずれてる気がするけど
要はそのでも自分ができる
例えばじゃあ勉強とか試験とかっていうところにおいても
何か目標を設定してそこに向かうために
今どこまで行ってなくちゃいけないかとか
ここまでにここは行ってはいけないかみたいな設定の仕方は
結構昔から得意なのかもしれない
なるほどね
ちなみにこれも親御さんに習ったとかでもなく
これは違うね
何なんだろうねこれはいつの間に身についたんだろうが
試験の勉強の前にあったその能力
うーんあったのかなあったような気がするなでも
いやなんか多分あるんだろうね
なんかあるよね多分ね
僕も多分相対的にそこは得意なんですけど
でもより得意な人にいっぱい会うようになって
あの自分の得意をなんか下ろした感覚なんですけど
そこはこれ段取りうまい人いるわみたいな
しかもあんまストレスなくやれるわ
その人たちみたいな
そうだね段取りといってもなかなか広いからね
そうでも段取り力が一番大事って
クリエイティブディレクターの人がみんな言ってる
そうなんだ
やっぱ物事をなんか形にしていくのって
ほぼ段取りじゃん
だから実際にさ
段取りって言うとちょっと広いんだけど
そこに能力を持ってる人っていうのが
あのなんていうのかなあんまりこう
能力として測られないよね
何がすごいんですか
段取りですっていうのって
本来会話として成り立ってないもんね
多分これ
いろんなもので構成されてるからね段取りって
なんかあの人今爆発しそうだなって
察知する能力だったりもするじゃん
そうそうそう
それも広く言ったら
コミュニケーション能力だったりするんだけど
そうそうそうそう
でもこの辺からさ
本当はひも解くさ本とかあったらいいよね
コミュニケーション能力で相手の顔を見てとか
そういう話じゃないじゃん本当に
書いてそれ
ちょうどでもさ前にノートで
新卒の子にとりあえずこれだけ読んどいてって
渡したら生産性が10倍になったメモっていうのを
書いたんですよノートで
死ぬほどバズりまして
宣伝みたいになっちゃってるけど
自分の番組で宣伝するのの何がいかんのよ
しかも別にこの話題振られなかったら言わなかったよ
それでそのバズった理由が
とりあえず書いたのはすごい簡単に言うと
当事者意識と相手意識だけだよ
必要なのはって書いたんですよ
すっごい簡単に言うと
当事者意識っていうのは
その落ちてるボールが気になることだし
相手意識っていうのは
自分とは価値観違う人間が
思うことっていうところに思いが馳せれるかっていう
もうこの2つを書いただけなんですよ
簡単に言うと
具体例をいっぱい出しながら
例えばカラープリントすることが
気になるようになったりすると
経営のところに対して当事者意識持ってるねみたいな
そういうバーってのがいっぱいあったで書いたんですよ
でそのバズったって言ったけど
ポジティブってよりどっちかっていうと
ネガティブでバズりまして
できねえってみんなが
まあそうだね
だから何言ってるか分からないっていう感じだね
簡単に言うと
でめちゃめちゃ刺さってる経営者たちと
全く分からないっていう
4,50代の管理職なのかサラリーマンなのか
ちょっと分かんないですけど
そういう方々の意見で
もう完全に2分したんですよ
これが今回の話とも関係するなと思ってて
おそらくその経営だったりとか
何かを物事進めていくって時に
必要な力ってそういうものだと
僕は思ってるけど
そういうものだと思ってない人は
その学びを他のところから得られないよね
そういうのが大事だってまず気づかない限り
なんかそれを自分の中に入れようと
しないなって思いました
だから六郎はここに対して
その自分との差分だったりとか
そのずっとそこを気にする
なんていうのかな
精神的ネガティブケーパビリティみたいな
なんか良くないモヤモヤの状態を
抱え続けられる力があったと思うんですよ
そうだねそれはそうだね
だからなんかちょっとよく分かんないけど
犬飼いに習って
なんかいろいろうだうだ言ってくる
うるせえなと思いながら
勉強になるなと思いながら
半年間続けたわけで
その間って別に伸びも
そんなに実感してないでしょ多分
だからモヤモヤしながらも
それを抱え続けられた知的体力というか
キャラクターの重要性
精神的体力みたいなのがあったと思うんだよね
多分これを持ってる人は
遅かれ早かれ
そのヒュースみたいな人に出会って
いわゆる犬飼いみたいな土台があって
ヒュースみたいな
ある種短期での結果に
コミットしろよ的な
ティーチがあって
グッと伸びるみたいなのは
なんか全然あるなと思った
そうだね確かに
デバネガティブ・ケイフォビリティ
大事やねすぐみんな答え出そうとしすぎるから
いや大事だよ大事だよね
抱えるのは難しいよね
どっちかどっちになるか分からないもの
っていうものを抱え続けるのって
やっぱ難易度高いなと思うよ
だからなんかみんながさ
ロクロってダメだよねみたいに
ワールドトリガー読んで言ってるけどさ
結構すげーことなんじゃねえかなと思ってさ
だからロクロミスってる奴は
ロクロにも慣れてないんだよね
あれ山田さんはこれ大神話読んでるの?
読んでない読んでない
ちょっとやめて
読んでないんだ
ほんまにやめてよ
コミックベースで喋ろう頼むわ
まあでもそうなんだよね本当に
ちょっとこんな感じで
一旦マジで何の話したか分かんないけど
話した僕ら自身の満足度が高い
というラジオとしては成り立ってるのかなと
思っております
番組の意義と今後の展望
マジ話したいこと話しただけだけど
そうでもこれさ一番いい使い方は
僕たちが後で聞いて
やっぱそうだよねってなるっていうことなんで
ちょっと最後だけ締めて
今回の収録を終わろうと思うんですけど
あのやっぱなんかこんな感じで
今回ワールドトリガーだけど
他の漫画もやっていくし
多分漫画家の中身は実はさほど重要ではなくて
まあ面白いというのは大前提であるんですけど
そうじゃなくて漫画から今の自分の人生に
どう影響を受けたのかっていう話を
メインにしていくから
本来だったら
濱田さんと僕なんて結構長い関係性あるのに
別にお父さんの職業なんか知らなかったわけですよ
そういうのが出ちゃうわけじゃん
ここで深い価値観のなんかに触れてるからさ
なんかそういうのが今後も
やっていけたらなと思ってるので
この番組をですね登録フォローなのかな
してもらって
更新を追ってもらいたいなと
あの更新の通知が来るんで
それ追ってもらいたいなっていうのと
ワールドトリガーについて
もうこれは言っておきたい
みたいな人があったら
あのレビューというか
あのSNSとかでハッシュタグ
漫画いいよねで投稿してくれたら見に行きますし
感想とか見たいなと思ってるので
そういうのもろもろよろしくお願いします
という感じで
今回は浜野さんに来ていただきました
ありがとうございました
いや楽しかったです
43:03

コメント

スクロール