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2023-08-16 46:08

#81 トラウママンガを告白し、乗り越える会【雑談回】

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あなたにはトラウマになっているマンガがありますか?


▼今回の見出し▼

無意識に避けてきたトラウママンガ/おじいちゃん家で読んだ『ゴルゴ13』/親戚がついた佐島少年への嘘/よくわからない裸になるシーン/図書館で読んだ『寄生獣』/友達の髪の毛を抜く少年/難解すぎた『AKIRA』/AKIRAスライド/『バトル・ロワイヤル』で上がる脈拍/目標:知ったかしない、優しくする/『呪術廻戦』で呼び起こされた『うずまき』/父がプレイしていた『エイリアントリロジー』/にわさんを救わなきゃ/「読んだぞ760」へのリクエスト/

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00:00
今日は、我々のトラウママンガについて、ちょっと話したいなと思っております。
なんかこう、自分の辛い思い出を掘り返していく感じなんですか?
そうですね。内省を促す回ですね。
でも、傷つかへん。大丈夫ですか?さらに。
それを乗り越えて、大人になるんじゃないかと。
あ、そうですか。はい。
佐島とにわのマンガ760
忙しい二人が、いろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。この番組は各種ポッドキャストサービスで、毎週水曜18時頃に更新しています。
本日のコーナーは【雑談回】です。
ということで、トラウママンガについてね、ちょっと話していきたいなと思うんですけど。
これちなみに、なんでこのトラウママンガについて話そうって、なんか思ったきっかけはあるんですか?
にわさんが、現行間に合わへんって言ったから。
違うわ、別に。もともと【雑談回】の回やねん。
人が悪いみたいな切り出し方をしないで。
いやいや違う違う、人が悪いんじゃないですか。僕らチームでやってますから。
これはにわさんが、なんかこう間に合わへんとなったら、じゃあチームで頑張ろうっていう意味で、じゃあなんかトラウマ回にしよう。
違う違う、そういう話じゃない。【雑談回】やりたいから、どういう話にしようって言った時に、あなたがこれを出したじゃない。
あー、出しました。
だからそれをなんでか聞いてるのよ。別に関係ないから。もともと【雑談回】の回やからけよ。
すごい怒るじゃないですか、最初っから。
間違いを正している。怒ってはない。
えーと、なんでなんすかね。なんでやろな。
でも、なんかこの漫画760っていう番組をやっている上で、なんか無意識に避け続けてる漫画があるのって、いかがなものかなと思ってちょっと。
あー、なんか昔から知ってるけど、あえて避けてる漫画があると。
そうそうそうそう。で、たまにやっぱ進められるんですよ。いい作品やから、作品としては。進められるんですけど、でも、こう、あーじゃあ読みますねーってその場では言うものの、心の奥底ではやっぱ子供の時の記憶がよみがえって、
いやーあれ手つけたないねんなーみたいな、思っちゃうっていうのは、あんまり誠実じゃないなと思って。
今回ちょっとシェアして、ちょっとまずここから乗り越えてみようみたいなのを話したいなと思っていると。
分かりました。
みたいなこと言っとけばなんとかなる。
いやいや、嘘やった?今まで説明してたやつ。
えー、5秒ぐらいで。
おーい。説得力が。まあまあいいでしょ。とりあえずテーマはトラウマ漫画ってことね。
今の理由はでっちゃげたけど、トラウマやったのは本間。
それは嘘じゃないってことね。
そこは嘘じゃないです。
そこが嘘やったらもうめちゃくちゃやからって。
いやそう、ほんまこの話する意味ないから。ほんまにニワさんのミスをカバーするだけみたいな。
03:00
だからミスじゃないって。
ミスじゃないけどね。
もともと雑談会やるって言ってんのに。
もうめちゃくちゃや。人のこと悪く言うは適当な理由言うはもう。
もう早く行こう。テーマは行こう。
はい、本題。
これまず僕、乗り越えられてるトラウマと乗り越えられてないトラウマがあって。
で、乗り越えられてる方から行くと、昔、たぶん小学生ぐらいの時に、
おじいちゃん家で呼んだゴルゴ13は、ちょっとの間なんかうってなった時があって。
えー、でもなんかゴルゴ13好きって言ってますね。
そうそう、だから今はもう乗り越えれてるんですよ。
はいはい。
なんですけど、たぶんね、小学生ぐらいの時に、
そのまあ親戚で集まるじゃないですか、このおじいちゃん家とかにね。
はいはい。
お盆とか正月とかに。
で、大人は結構、そのおじいちゃん家に置いてあるゴルゴ13を呼んだり、
なんかその親戚がまあ、それぞれ買ったゴルゴ13を、
おじいちゃん家に置いていったりとかするんですよ。
もう置き場になってきてるんや。
そう、おじいちゃん家なんか、とりあえずゴルゴ13置いときゃいいやろみたいな感じになってて。
で、結構大人同士では、そのゴルゴ13の話をしたりとかっていうのも、
ちょこちょこなんかあったみたいで。
はいはい。
特にその漫画好きな親戚がいるんですけど、
その人たちがこう結構ゴルゴ13好きで、
うんうん。
呼んだりするんですけど、
その小学生には内容説明しづらいじゃないですか、人殺しの話です。
まあ、暗殺がどうとかね。
そうそう。だから、なんかね、その親戚が、
なんかね、僕にそのゴルゴ13ってどういう漫画なみたいなのを、
僕が聞いたときに、
うんうんうん。
その親戚が、たぶんその殺し屋の話って言いづらくて、
うん。
ああ、いやなんか、人と戦う人の話やねんな、みたいな。
うんうんうん。
で、僕そのとき、その知ってた漫画とか、知ってたアニメとかのイメージして、
ああ、なんか明日の女王みたいな、その格闘漫画みたいなね。
はいはい。
感じて、ボクシングとかそういうやつ?って聞いたら、
ああ、そうそうそう、みたいな。
そうじゃないけどな。
なんか僕の頭の中では結構こう、ボクシングのイメージだったんですよね。
はいはいはい。
ゴルゴ13が。
うん。
で、ゴルゴって手が痙攣し始めるみたいな流れがあるんですよ。
おっきなストーリーとして。
ゴルゴ自身の不調の話みたいなね。
そうそうそうそう。
なんか原因不明の震えみたいなのが来て、
その、狙撃にちょっと支障をきたすみたいな。
うんうんうん。
当時そういう流れがあったんですけど、
僕がその親戚に今どういうストーリーな?みたいな聞いたら、
うん。
いやそのまあ、ボクシングみたいなあれやねんけど、
ちょっとやっぱ腕がなんかダメージみたいなの入って、
ちょっと戦われへんくなるかもみたいなとこやねん。
嘘を続けたわけだ。
嘘を、そうそう、上塗りやねん。
一チャンしたらあかんやん。
ボクはさっき嘘ですって言ったけど。
いや、だから嘘ですって言ったらいいってことではないんですけど。
でも突き通すよりはマシやんな。
まあ、下を見ていたらそりゃそうよ。
06:02
下を見ようよそれは。
そういうことじゃな、あんま良くないよ嘘つくのはね。
そう、でもそういう感じさ、こうでっち上げていって、
うんうんうん。
よりそう言われたら固まっていくじゃないですか、ボクの中で。
まあそうですね。
で、いざ見たらあれやから。
まあまあまあ。
結構ね、脳天ぶち抜かれたりとかするし、あれ。
しかも途中で絶対一回はよくわからない、
なんかみんなが裸になるシーンみたいなあるし。
まあまあ当時はよくわからないね。
小学生からしたらね。
はいはいはい。
しかもなんかこう絵柄も割と劇画調やから。
そうですね。
もうボクが普段見てたメダロットとかとは違うわけですよ。
はいはいはいはい。
それでなんかもう、何この漫画怖いってなって、
しばらく読まれへんかったね。
それは、しばらく読まれへんくなって克服できるきっかけとかあったんですか?
まあ多分中学生ぐらいの時からはおじいちゃん家行った時にちらほら読んでたんですけど、
うんうんうん。
多分これ一回話したことあるかもしれないですけど、
高校の時におじいちゃん家に住むことになって、
家で何もやることねえなみたいな時に、
おじいちゃん家に住んであったゴルゴ13、
はいはい。
山口六平太、借上くんあたりをずっと読んでたんで、
なんかこうそれで自然と、
まあ高校生ぐらいになったら結構楽しいじゃないですか。
まあ年齢とともに、
その暴力描写とか政治被描写にこう受け入れられるようになってったってことだよね。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
だから割と自然と克服できた感じです。
まあ大人になるにつれてね。
そうそうそうそう。
がまあ克服できたやつ1個。
はい。
でもう1個が、これまだ微妙に克服できてないやつなんですけど、
うんうん。
これも小学校、まだ通った時かな、
に近所に図書館があったんですけど、
京都府八幡市立男山図書館。
地域を明かしていくや。
もう関係ないから。
まあまあまあね。
名指しでちょっと批判するんですけど。
いやいやいや批判はしてはいけない。
それは良くない。批判する時はぼやかして。
あのね、この図書館めちゃめちゃお世話になってたんですよ、僕ちっちゃい時。
まあそれはね、ちっちゃい時絵本とか借りに行ったりしてたし、
小学校、小学生になってからも結構僕小説とかをなんか読んでたんで、
はいはい。
まあ低学年の時はもう解決ゾロリをめっちゃ読んだりとか。
おーありましたね。
ちょっともう年齢重ねてきたら怪盗ルパンとか、
うんうんうん。
あとシャーロックホームズの小説とか読んだりしてたんで。
おー。
で結構お世話になってたんですけど、
けどが嫌やな怖いわ。先を聞きたくないあまり。
トラウマ漫画の話やからね。
うん。
そうお世話になってたのに変わりはないんですけど、
うん。
なんかね、漫画コーナーみたいなのあるじゃないですか。
はいはい。図書館によってはね一部。
そうそう。で結構その何やろう、火の鳥とか。
うんうんうん。
ブラックジャックとかもあったかな。
まあそのなんか手塚治虫先生系のやつが置いてあったりとか。
はいはいはい。
する中で。
うん。
多分僕小学校低学年の時かな。
09:01
うん。
多分その流れの中に寄生獣が置いてあって。
おーはいはいはい。
で当時僕もう何の気なしに、
あー漫画置いてあるから楽しそうと思って。
うん。
寄生獣読んで、あれめっちゃ怖いやん。
小学生が読むと。
寄生獣は子供の時読むと怖い。
うん。
僕の当時読んだ時の記憶から話をすると。
うんうんうん。
あれってその人間とは別になんか、
まあ外来種じゃないけど。
うん。
エイリアンみたいなやつが来て、
人間に擬態して、
どんどん人間を食べていくみたいな。
はいはいはい。
話じゃないですか。
で主人公はなんかうまいことその、
右手あったかなに、
エイリアンみたいなやつが取り付いて、
そいつとはうまくやっていけてるから、
他の寄生獣というか、
人間に擬態したやつらと戦っていくみたいな話じゃないですか。
人間がこう体を乗っ取られるみたいな流れでしたっけね。
そうそうそうそうそうそう。
でもうなんかさ、あれ読むとさ、
学校とか行くのめっちゃ怖くなる。
え、そこら辺にその擬態っていうか、
乗っ取ったやつがいるかもしれんと。
いやそうそうそう、ありえるよなみたいな。
はいはいはい。
あいつ最近様子おかしいし。
いやいや、疑い方よ。
様子おかしいってそんなやつおった?
多分様子おかしくないんすよその子は。
だけどこっちがさ、疑いの目を持ち始めるとさ、
様子おかしく見えるわけじゃない。
まあまあちょっとでね。
あいつ前あんなにいっぱい食べてたのに、
最近全然食べえへんみたいな。
夏場でかもしれんけどさ。
今日スープ残してるとかさ。
あるわけですよ。
まあまあそれは多少のね。
小学生の時とかね。
そうそうそうそう。
なんか怖すぎて。
でなんか寄生獣の漫画の中では、
乗っ取られた人は、
なんかその髪の毛とかをパッて抜くと、
普通の人間やったら髪の毛ピッて抜いても、
別に髪の毛のまんまやけど。
寄生獣になったやつの場合は、
髪の毛をパッて抜くと、
なんか粉々に砕け散るみたいな。
その髪の毛が。
本体から離れちゃうから、
粉みたいな。
こうファーって消えちゃうみたいな。
だからそれでこう見分けつけられるんですよ、
みたいなことが分かってくるっていうのは、
あったと思うんですけど。
なんかそこまで読んだんやって気するけどね。
怖がりながら。
確かに。
でもそこまで読んで、
小学校の時、
友達の髪の毛抜かしてもらったり。
いやいやいやいや。
抜かしてもらったりっていうのは、
それは許可取ってて。
そうそうそう。
それ友達は何て言って、
抜かしてくれるんですか。
え、なんでやったんかな。
なんか怖いんやったら、
ええんちゃうみたいな。
身の潔白を証明できるなら協力したるわ、
みたいな。
そうかもしれない。
僕がなんかめんどくさいダダを
こねたんかもしれない。
もしかしたら。
お前抜かしてくれへんってことは、
まさかみたいな。
いややなあ、それ。
勝手にさあ、
罪を着せられて。
いやあ、そう。
かもしれない。
もしかしたらね。
小学校の時、
ほんまにどうしようもない子供だったからね。
僕は。
うん。
なに、今でもそうやけどなって思ってるんや。
いやあ。
12:00
そのああ。
いやいやいや。
なんも言うてへんや。
いやいやわかるよ。
京都しぐさ最近学んでるから。
いやいやいや。
本読んでるからね、ちゃんと。
京都の人はこういう、
こういうコミュニケーション取り方をするみたいな。
違う違う。
それはなんか、
先走ってクミ取り人気すぎよ。
そうやったやなあなあやから。
あ、難しいね。
それはね。
エレガントな毒の吐き方っていう本を読んでます。
悪く仕立てあげないで。
あ、そうかそうか。
ちょっと気にしすぎたね。
まあでも僕も、
あの最初の本しか多分読んでないんですけど、
うん。
まあ確かに結構衝撃的な内容で、
まあさじまさん今、
学校が怖かったって言ってたけど、
うん。
なんかちょっと家帰るとか、
もう怖くなりませんでした?あれ。
あ、なんか家族がとかね。
あ、そうそうそう。
そう、あれ怖いよなあマジで。
めっちゃ怖かったよあれ。
うん。今やったらいいけどさ、別に。
フィクションって分かるからさ。
うんうんうん。
なんか小学校の時とかだったら、
まあ小学校の時も多分フィクションとは分かってたけど、
でもあるかもみたいな思っちゃうじゃないですか。
分かる分かる。
さきせいじゅマジで、
なんかそういう意味では、
多分ホラー映画とかよりも怖かったかも。
お母さんの髪の毛は抜いてない。
お父さんとお母さんも抜いたかもしれん。
抜いたかもしれん。
あ、シラがあるでーって言ってこう。
嘘ついてるやん。
嘘はあかんって言ってんのに。
いやでもこれは自衛のための嘘やからちょっと許してよ。
いやいやいや。
相手気づくやろ。
ほんまにもし乗っ取られてたら、
おい抜くなよってなるやん。
おい抜くなよってなったらもう疑いは晴れへん。
いやいやほんまにシラが抜かれんの嫌なだけかもしれんのに。
抜いたら増えるとかもあるからね。
そうそう揉めるやんじゃあ。
そういうなんかよく分からん非科学的なやつあるからね。
でもこのトラウマはあまり乗り越えられてないやん。
いやまだなんか微妙に避けてるんすよ。
なんか漫画でもさ、キセジュウリバーシとかスピンオフのねやつとか。
あと実写映画化もしたじゃないですか。
結構2010年代かな。
ありましたね。ありましたありました。
実写映画化した時とかも、なんで掘り返すんって思ってた。
人気作品ですからね。
それはね制作者的にはめっちゃもう金字塔みたいなところあるわけじゃないですか。作品的にも。
で今ようやくこう映像技術的にもできるようになったからっていうのはあると思うんすけど。
そうねCG使ってね。
僕の個人的にはなんかなんで今なみたいな。
なんで今なんてもうちょっと後にしてほしかったら。
いやなんかもっと僕が気づく前にやってほしかった。
子供の頃に。
子供の時にもうすでに漫画も映画も出尽くしてみんな楽しみきった後でいてほしかった。
まあでも多かったんじゃないそのトラウマが呼び起こされた人たちは。
あー確かにね。
怖かった確かにあれを子供の頃読むと怖かったと思います。
それをやっぱ図書館に置いておくっていうのがね。
男山図書館さん。
いやいいじゃない何を。
たくさん読める本が置いてあるっていうのはすごいいいこと。
15:02
確かにね。なんで寄生樹置いてるんだろうっていうのは今でも不思議やけどね。
まあやっぱその金字塔的なね。
SF漫画。
そうそう名作を置いておきたいという。
僕はトラウマになったからおい男山図書館って思うけど。
でもなんか大人になってから思うとなんかすごいいい図書館やなとは思います。
そうですね。
幅広くいろいろ置いてるっていう。
そう思いますよ。
あともう一個これも男山図書館なんですけど。
いやだからさそのなんか名指しでわざと名前出すやめなさい。
別に言わなくても話進められるんやから。
応援してる応援してる。
ほんまかいな。
いや僕だって受験勉強の時とかも行ってたから。
お世話になった。
勉強部屋みたいなとこあるじゃないですか。
そこに結構行ったりしてたからお世話になってるめっちゃ。
ありがとうの意味を込めてじゃあこれから話すのね。
これが僕の愛の形です。
大丈夫それ心配になってきたよ僕は。
今度行く今度行くから。
今度行ってお礼言ってきてじゃあ。
大阪に帰った時ちょっと行きます。
お礼しに行きましょう。
そうアキラが置いてあったんですよ男山図書館にね。
これはなんかねはっきりと何が怖かったってわからないんですけど。
なんか話がすごい何回やったんですよ小学生の僕からすると。
あれ多分80年代の作品なんかな漫画的には。
80年代に出版されて舞台が多分2020年代の東京ぐらい。
当時は全然決まってへんかったんやけど東京オリンピックも開かれるかもみたいな。
タイミングやって。
でなんかそこでなんかすごいSFチックな超能力兵器が出てきたりとか。
それを軍事利用してるやつらが主人公を追いかけ回すみたいな。
ちょっと僕もはっきり覚えてないですけどね。
みたいなのとかですごいなんかよくわからんし。
小難しいし。
ビジュアルも結構なんていうかメダロットとは違うわけですよ。
それはまあなんて言うんだろう児童誌ではないですもんね。
児童誌ではないそう。
さっきあの男山図書館の蔵書検索したら成人図書に分類されてましたね。
成人図書の分類なんや。
一応なんかそうみたいです。
だからなんか僕が多分読んだあかんかったんやと思う。
読んだあかんことはないと思うんですよ。
だってのれんとかかかってなかったでしょ。
18ダメみたいな感じののれんはかかってなかった。
それはそうでしょ図書館ですからね。
鍵もかかってへんかった。
それはまあまあ取ってもいいのよ手に取ってもいいけど。
そうか。
成人向けやったってことね。
向けやったみたいで。
なんかねストーリーもよくわからへんし、
ビジュアルもやっぱすごいSFSFしてて。
なんかこうよくわからないビジュアルのもの。
当時はね。
よくわからないビジュアルのものが多すぎて多分頭パンクして。
わからなりにも読み進めていったら、
これ多分なんかちょっとネタバレになると思うから言わないですけど。
18:01
すごい巨大なわけわからん生物出てきたりとかして。
はいはいはい。
なんか怖なってそれが。
なんかあきらもいまだにちょっと避けてるんですよ。
えー。
で、これいっちゃん最初の話に戻るんですけど。
はぁはぁはぁ。
なんで読まなあかんなって思ってるかというと。
うん。
あきらってアニメの映画もあるんですけど。
はいはいはい。
アニメ映画めちゃめちゃ名作なんですよ。
えー。あ、名作って聞いてるってことね。
そう。
はいはい。
聞いてるっていうかもうなんか世間一般の評判がもうすごいんですよ。
なるほど。
で、なんかにわさんご存知かわかんないですけど、
あきらスライドっていうすごい有名なシーンがあって。
はいはいはいはい。
あの、バイクをこう傾けながらちょっとこうスライドするみたいな。
あ、なんとなく、はいわかります。
うん。があって、それもうほんまになんかね、
特に海外でめちゃめちゃオマージュされてるんですよ、あのシーン。
うんうんうんうん。
で、映画好きとして、まあ見てたらわかるわけですよ。
あ、これあきらのやつやなって。
はい。
でも元を見てないっていう。
これは、はずべきことだなって。
まあまあ、そう、そうなんかな。はずべきなんかな。
僕はね。
あ、なるほど。
最近だとあの、漫画だったらダンダダンとかでもありましたよね。
はいはいはいはいはい。
あ、そうかそうか、はいはい。
そうそうそうとかあって、それ出てくるたびに、
お、あきらのやつや。ってなるけど、
うん。
しったかなんですよね、僕。完全に。
そうか、でもさじまさんがしったかってちょっと珍しいですよね。
いやいや、僕よくするよ。
よくするんや。
うん。よく批判される、それ。
なんか反省してる。あんまりせんようにしよと、こう思い始めて。
あ、だからこそ、こう乗り越えて読みたいって。
そうそうそう、読みたい。
はいはいはい。
そう、なかなかね、乗り越えられてないんですよ。
結構やっぱ、勧められることも多いんですよね、あきら。
まあそうですね。僕もまだ読んだことないですけど、結構やっぱ皆さんにね、勧めてもらいます。
そう。だからちょっとこれは、ちょっとあきらから手つけてこかなと思ってるんですけど、
うん。
ちょっとその勇気を皆さんに欲しいなって。
えへへ。
皆さんから分けて欲しいなって。
オラに勇気を分けてくれって。
あ、僕ちょっとでも、ドラゴンボールは読んでないんで。
はっはっは、しったか的。
しったかせいへん。
そうかそうか、それは反省してるからね。
読んでない、読んでないのでそれは。
なんでどや、なんでさちまさんがどうやってるんですか、おかしいでしょ。よくわからんかった。
一歩成長したやろ。
今までの俺やったらそうそうって言ってたね、と思って。
成長してんのかな、それって。
成長した、しったかせいへん。
あ、そうね、それはまあまあいいことや、はい。
なんでちょっと、頑張ろうと思ってますっていう。
宣言ね。
宣言。
わかりました。
もうじゃあ長くなったから、ニオさんの話やめようかな。
いえ、なんでな。僕の話もさせてよ、それを。さすがにさ。
ごめんなさい、はいはい。
まあ僕は、前ちらっと話したんで言うと、やっぱりあのバトルロワイヤル。
あー、言ってたっけ、言ってた気がする、確かに。
そう、確か小学校低学年ぐらいの時に、ブックオフやと思うんですけど。
あー、そうね、低学年の時なんか。
おそらく。
はいはい。
じゃなかったかな。で、やっぱりあの時って実写映画かな。
21:02
うん。
が結構過激やみたいなんで、すごい話題になってたんちゃうかな、テレビとかで。
はいはいはいはいはい。
で、なんとなく知ってて、気になって興味本位でやっぱりこう立ち読みしちゃったんですよね、ブックオフ行って。
うんうんうん。
その時にやっぱ小学校低学年には刺激が強すぎて。
はいはい。
やっぱ暴力表現とか性的描写とかね。
うん。
それがね、もうなんか読んでて、もう自分の脈が早くなっていくのがわかるぐらい、なんていうかね、緊張状態になってたんですよね。
それはどっちの描写で?エロの方で?
いや、いや、でもね、エロもなんていうかその、ほんまにエロいなってわかってるわけじゃないんですよ、たぶんその時って。
はいはいはいはい。
なんか、いけないものを見ているみたいな。
あー、まあまあまあ、そうね。
そうそうそう。で、なんか暴力もめっちゃグロいし、やばい、世の中も読んでるみたいな状態になってるんですよ。
はいはいはいはいはい。
で、まあでもそれ、さっきさじまさんのもありましたけど、大人になってきたらさ、少しずつ受け入れられるようになってきて。
まあ、体勢がね、ついてくるからね。
そうそう。で、これはね、乗り越えられてるんですよ、漫画は。
あ、漫画読んだんですか?
漫画はね、えっと、たぶん大学生ぐらいの時にある、いや、全部読んだな、読みましたね。
えー、すごい。
最後まで読んだと思います。
えー、僕何気に読んでないんですよね。
あ、でも結構長い、そこそこ関数ありますよね。
あ、そうなの?
確か。確か。
中学、これ前僕話したかもしれないですけど、中学校の時にやたら学校で流行ってて。
うんうんうんうん。
バトルロイヤル。
うん。
バトルロワイヤル。
バトルロワイヤルですね。
あー、まあ英語ではロイヤルだけど。
いや、まあ意味があるんかもしれない、それは。
読んでいったらわかるってこと?
いや、あんまりそこまで覚えてないけど。
うわー、ここでタイトル回収きたー、みたいな。
あるってこと?
まあ、それは読みましょうよ、それは。
ロイヤルじゃなくて、ロワイヤルやったの、これやったんやーって。
そこじゃないから。
たまにあるからね。
いや、あるけど、そういう系じゃなかったとは思う、たぶん。
あ、そうなの?
たぶんね。
トイザらスのR反対になってんの、これやったんやー、みたいなやつ。
違うよ、そういう話じゃないから、今ね。
ちゃう?
はい。
そう、でもなんかめっちゃ流行ってて。
はいはいはい。
なんかクラスでこう、誰かが全巻持ってて、それをみんな回し読みしてるみたいな。
うんうんうんうん。
感じやったんですけど、僕はその輪に入ってなかった。
あー、まあちょっと控えてたというか。
あ、いや、なんかあのイケてるグループで流行ってて、僕がイケてなかったっていうだけ。
うん、それ入ってなかったじゃなくて、違う輪で盛り上がってたってことね。
あー、そうそうそうそう。
優しい言い方してくれたね。
優しさを感じた。
そう、僕こう優しくなっていこうって最近結構思ってるのよ。
僕は知った顔しない。ニオさんは優しくなった。
なんやねん、この番組。
いや、しかも成功してたでしょ、今の。
おー、僕も成功してたしね、さっき。
成功してた?
いや、ほら、知った顔せえへんかったやん、その。
勇気を分けてくれ。
いやいや、僕はドラゴンボール読んでないんで。
でも、でもなぜかさじまさんがドやってたけど、あれはなんでなん?
いや、それはだって、できたよっていう。
それはまあ、成功したって言っていいのかわからない。
24:00
できましたけどっていう。
いや、1回目2回目ぐらいはさ、できましたけどってやらしてよ。
あー、そうね。成功したっていう喜びをね。
そうそうそうそう。これでいいっていう確認もあるやん。なんか。
まあ、そうそうかね。まあまあ、そうかそうか。はい。
ニアさんも優しくなってきてると。
優しくなってきてるでしょ、今の表現。
そうなんすよ。
はいはい。
違うわで盛り上がってましたね。
なるほど。じゃあ、あんまり読んだことはない?チラッと知ってるぐらい。
うん、ちょっと知ってるかな。
うんうん。でもさじまさんは、あの映画とかで、結構リアルでグロいのとかは見れるんですよね。
うーん、でも昔は見てへんかったな。
はいはいはい。
大学ぐらいから、そのホラーはまり始めて。
うんうんうん。
もうちっちゃい時ホラーとか苦手やったんで。
はい。
そう、大学ぐらいからはまり始めて、まあグロいのとかも別に大丈夫かな。
はいはいはい。
スプラッター映画は好んでは見ないですよね。
あーなるほどね。
うん。
まあでも今やったら読めるんじゃないですかね、さじまさんは。
なるほどね。
そう、バトルワイヤルの話はね、前ちょっとしたからサクッといきたくて。
うん、サクッとしてないけどね。
いや、あなたも話してくれたから、膨らんでたらしゃーな。
くれた。
お優しい。
もうなんか嫌に優しくなってきてる。
いやだってもう人に優しくしようって最近。
怖い怖い怖い。
反省したの本当に。
なんか、ほんまに?
うん。
なんか言葉だけ優しくしとけばいいみたいな話になってない?今。
違うよ。違う違う。
ちゃんと聞いてって話をね。
分かった分かった。はい。
で、話したかったのは、これね、まあ正確にはね、その漫画とはちょっと言えない部分は実はあるんですけど。
はいはいはい。
半分呪術回戦。
はあ。
で、まあトラウマ漫画としては。
リカちゃん?
いやリカちゃんじゃない。リカちゃんは漫画にはなってないからね。
ああ。
作中で出てきてるけど。
そうねそうね。
で、トラウマ漫画としては渦巻なんですよね。
ああ。えっと、あれや純愛法に敗れたあれ。
まああんまりね、言うとね、ここで急にネタバレになるからあまり言わないですけど。
確かに確かに。
うん。そう、呪術回戦でその渦巻のまあリスペクト表現というかね。
はいはいはい。
あれ確かきちんと先生、作者の先生に許可っていうか話しに行ったとかね。
うん、なんか書いてあった気がします。
そうそうそう、あったと思うんですけど。
漫画やったかな?なんかに書いてた気がする。
あったと思うんですよ。
ただ、あのね、たぶん僕これほんま小学校ぐらいかな。
うん。
に、その渦巻っていうね、漫画作品ありますけど、そのゲームもアドバンスかな。
はいはいはい。
で、ゲームが確か出てたんですよ。
え、あるんや。
確かね。
伊藤潤司先生の。
うん。
え、そうなの?
そうそう。で、アドバンスかなんかで出てて、テレビCMやってたんですよね、当時。
うわー、良くないやつやん。
そうそうそう。で、ほんまにそれがトラウマで。
ほー、漫画じゃないんや。
そう、厳密に言うと漫画ではないんですけど、まあ、渦巻っていう作品かな。
うんうんうんうん。
で、そう、最初佐島さんになんかトラウマ漫画の話したいんですよねってチラッと聞いた時に。
はいはい。
あんま思いつかへんなと思ってたんですけど。
おー、すごい乗り越えてきてる。
27:01
うん。
フラッシュバックして、あのCMがパパパって頭の中に映って、はーったわーと思って。
ほんまのトラウマやん。
いや、そうそう。だから僕、多分ね、そのせいで当時しばらくテレビ見てなかった。
ははははは。
CMって急に流れるでしょ?
いや、確かにね、ランダムやもんな。
そうそうそう。だからそれが怖くて。
そうか。
そうそうそう。で、なんかね、まあトラウマになってて、もちろんね、今も漫画読んでないんですよ。
うんうんうん。
知ってはいるし、そう、呪術廻戦で読んだことによって、はー、そんな作品あったって、ちょっと震えがね。
はいはい。
よみがえってきたんですけど。
あー、じゃあ一緒に映画見に行った時、そんなことになってたの?
まあ、映画が一番最初やったか、漫画が一番最初やったか、ちょっと記憶は定かではないんですけど。
はいはい。
怯えてました。
そうかー。伊藤潤二先生のやつ、僕もちゃんと読んでないんですよね。
うんうんうん。
なんか渦巻が、なんかそうらしいっていうのは知ってるけど。
まあ僕は読んだことないですけど、知らない人のために説明をすると、人になんか渦巻みたいな、なんて言うんでしょうね。
ちょっと気持ち悪い現象が起きてるみたいな描写なんですよね、絵が。
ふわっとしてる。
いやだって中身読んでないから。
それがトラウマだから。
これ以上のことは何も言えない。
そうそうそうそう。
でもあれやな、知らんから怖いまんまの可能性もありますよね。
いやいやいや、もうね、あの描写が怖すぎて。
いやもしかしたら、作中ではすごい本和化した描写の可能性もある。
いやいや、本和化してても、あの表現が僕の中ではもう多分ね、怖すぎるのよ。
そっかー。
うん。
じゃあ、乗り越えよっか。
いやいやいや、これはね、もう多分乗り越えられない、永遠のトラウマ。
一緒に。
いや、いや。
ゲームボーイアドバンスのソフト探してくるわ。
いやいやいや、だって僕、この渦巻の話ちょっとしたいなと思ったから、
まあ予備知識というかね、周辺情報を調べようと思ったんですけど、
画像が出てくるからもう調べるのやめた。
えー。
怖い。
でも今日、これを乗り越えようねっていう回やから。
いやいやいや、これは僕、乗り越えられないやつで置いといて。
だってもうバトルロイヤルは、バトルロワイヤルは、もう乗り越えたわけでしょ?
うんうんうん。
じゃあ、こっち乗り越えてもらおうかな。
いやいやいや、ちょっとじゃあ、置いといて。
もう一個だけね、実は話したいことがあってごめんなさい。
あるんや。
話したいから、そのバトルロイヤルをサクッと行こうって言ったんですけど。
はいはいはいはい。
ちょっとね、番外編で。
番外編、うん。
厳密に言うとね、この、図書ではないんです、これは。はっきり言います。これは図書ではない。
漫画じゃない?
あ、そうそう、漫画ではない。
じゃあ、やめとこうか。
いやいやいや、ではないんですけど、この渦巻で、僕のなんかホラーのね、トラウマを作ったやつに続けてちょっと話したいことがあって。
はいはいはい。
エイリアントリロジーって佐島さんご存知ですか?
エイリアントリロジー?エイリアン1、2、3のこと?
あ、ではなくて。
4をなかったことにする考え方のこと?じゃなくて。
違う、ではなくて。
あ、違うんや。
あの、エイリアントリロジーってね、当時セガサターンかプレイステーションでゲームが出てたんですよ。
30:01
ほうほうほう。
で、それを父親がめっちゃプレイしてたんですよね。
へー、はいはいはいはい。
で、おそらく幼稚園か小学校、低学年ぐらい。
はあはあはあはあ。
で、ま、シンプルにね、そのエイリアンのストーリーと多分一緒で、
エイリアンが襲ってくる中、ちょっとずつ進んでいって、最後ボスを倒して駆除するみたいなストーリーなんですけど。
それって映画のエイリアンのエイリアンなんですか?
あ、そうですそうです。
あ、そうなん、ゼロモフの。
そうです。
で、あの、だから出てくるんですよ、子供のエイリアンとかがね、ゲーム画面に張り付いてきて、めっちゃ顔に張り付いてる描写とかあるんですよ。
フェイスハガーね。
言い方は知らないけど。
フェイスハガーって言うんですね。
それがあったりとか、あとあの大人のちょっと黒と灰色っぽいでかいエイリアンが近づいてきたりして。
あれがゼロモフやったはず。
そうなんよ。
それがね、近づいてきたりして、当時ほんまに怖くて。
まあ確かにちょっと怖いよな。
でも父親がプレイするたびに泣いてたんですよ。
はっはっはっは。
おー。
で、僕はもうやめてって言ってるのに父親がプレイするから。
はいはい。
もう完全にトラウマ。
あー。ホラー嫌い、お父さんのせいか。
それそうなんすよ。それあり得て。
嫌って言ってるのに。
そうそうそう。
やるみたいな。
いやいや、まあまあ、三島さんも嫌って言ってるけどめっちゃ進めてくるけどね。
別に見るか見ないかはあなた次第ですからね、それは。
一緒にやろうって言ってくるじゃないですか。
それは楽しいかなと思った。
思ってないやろ、絶対。
思ってる。二羽さん乗り越えられるかなと思って。
そうや。ビビる僕を楽しもうとしてるでしょ。
いやビビってる人見てあんま楽しまないから。
あーそうですか。
うん、そう。
で、まあ当時のゲームなんて今から比べてやっぱ低画質なわけですよ。
まあね、それはなんか色々限界がありましたね。
そうそう、なんか近づいてきたらザリザリなんですよ、エイリアンもなんか画面上で。
でもそれでもやっぱ怖くって。
トイレ、夜に行けなくなった僕、このせいだと思うんですよね。
あー。確かに暗いとこにいる感じするもんな、エイリアンって。
そうそう。で、なんか実家のトイレってちょっと廊下の先にあったりして、廊下途中まで進んだらもう前か後ろしかなくなるわけじゃないですか。
確かにね。
危険でしょ。
あんまりエイリアンと対峙したくないとこだよね。
そうそうそうそう。
おそらくこれのせいで僕のホラー嫌い出来上がったんちゃうかな。まあ要因の一つかなと。
なるほどね。
これに関しては、まあ僕ね父親ともちろん仲悪いとかないんですけど、これに関しては今でも許してない。
そうか。
エイリアンに対するトラウマを乗り越えたいんやったら、多分映画の方を見るといいと思います。
そうなんですか。
エイリアン1、2がすごい良い流れで、1はめっちゃ怖いんですよ。
はいはいはい。
めちゃめちゃ面白いし、めちゃめちゃ怖いんですけど、
2で人間側が積極的にエイリアン駆除しに行くぜ!みたいな感じになる。
33:00
まあちょっとバトル展開というか。
バトル展開になる。
なんかもう怖いとかちゃうやん。
とりあえず戦いを起こしたいってなっていくってことね。
とりあえず銃ぶっ放すぜ!みたいな感じになっててめっちゃおもろい。
まあでもね、これエイリアン自体は多分僕も乗り越えてるんですよ。
なるほどね。
乗り越えてるんですけど、なんかその得体の知れないものが暗いとこから出てきそうみたいなトラウマは多分残ってしまってて。
はいはいはい。
エイリアンはオッケーなんですけど、そのホラーとか怖い展開がもうトラウマのまま一生残っているという。
じゃあなんかそこを克服する何かができるといいわけですね。
まあそうですね、できれば僕はホラーは克服した方がありがたいのはありがたいけど。
でもその克服するためにホラーを摂取するっていうのはなんかこうちょっと難しさがある。
辛いもの嫌いやけど慣れるためには辛いものを食べ続けないといけない。
そうそうそうそう。
じゃあ食べへんくていいよってなる。
そういうことだから違う方向の治療が欲しい。
なるほどね。
でも渦巻のゲームとかちょっと気になりますけどね。
いやどんなゲームやったかも知らないですよ。
ゲームボーイアドバンス配信できひんもんね。
えーっとね、できないかな。できないかもしんないね。
自撮りじゃない?
自家撮り?
めっちゃ原始的な力技で。
行こうか。
いやまさじまさんがやんにゃんとは任せる。
ちょっと僕はそれは見れないけど。
ニワさんのためにやんにゃんか。
いやいやいやいやいやいや。
なんで?
意味ないやん。やる意味ないやん。
やる意味ない。やりたいやんって言ったよ。
僕はニワさんのためにやってあげたい。
僕大丈夫。さじまさん聞いて。
これコミュニケーション取ろうちゃんと。
嫌だ。
なんやねん。嫌だってなんやねん。
おい。
嫌だ。僕はこれを信じてる。
これが唯一の解決法であると信じている。
違う。コミュニケーションじゃないこれって。
救わなきゃ。
ニワさんを救わなきゃ。
やばい。救ってほしくないって言ってるのに。
そう。ニワさんはやっぱ思うんすよ。そう思っちゃうんすよ。それは。
嫌だ。
囚われてるからそれは。
違う違う。違うやって。
僕が救わなきゃ。
やばいな。やばい正義を振りかざし始めた。
ジャスティスをこうもたらさねば。
やめてください。
そうか。ちょっと今度からブックオフとか行った時はゲームボーイアドバンスのコーナーちょっと見ときます。
いいよ。大丈夫。ほんまに大丈夫やからさ。
伊藤隼二先生の漫画はちょっとどっかで読まなあかんなとは思ってるんですよ。
なんかいろいろねオマージュ結構やっぱされる。ロボ子とかでもやっぱめっちゃされてたから。
梅津和夫先生とか伊藤隼二先生っぽいホラーあったりしたんで。
それはね知った顔を防ぐためにも読んどかないとね。
36:02
でこれでも僕はアキラを今後読んでいこうと思います。
でじゃあ乗り越えれそうだね大丈夫そうだねって終わったけど。ニワさんは?
僕はバトルロワイヤルは乗り越えてます。
いやいや乗り越えた話はいいのよ。
エイリアンも乗り越えてます。
いいよいいよ。
渦巻きはもうトラウマがこう蘇ってこないように完全に封印しますでいい?
封印することによって前に進む。
そうそうそうそう。
なんか最近読んだ記事でなかったことにするのが一番良くない対処法って言いましたね。
じゃなかったことにはしないの。もう封印したままにするのよ。
封印するのってなかったことにするのと違うん?
違う違うあったのあった確かにそれはあった。
はいはいはい。
でももうその箱は開かないってことよ。
もうその足跡がついてるまんまでいいってこと?
そうそうそうそう。
それをなんか回収したり埋め立てようとはしない?
そうそう。
その周りに囲いを作ってもう誰も近づかないようにするだけ?
そうそうそう封印よそれが。
いいんかなその対処法。
なんかねもし僕がホラーを受け入れられるようになったらもしかしたらねまた訪れる日が来るかもしれないんだけど
まだホラーでも怖いって言ってるのにその中でいきなり渦巻きに行くのはちょっと危険すぎる。
それはそうやな準備必要ですもんね。
準備させようとしてるでしょその話。
え?だってなんか今そういう流れなんだよ。
違うねまあいつかね自然的に行こうよ僕のホラー強いわ。
強い?
うんホラー強いわ。
怖いってなに?京都弁?
そういうことにしとこ。
あの恩対の恩に愛するって書いて怖い。
もういいねもういい怖いのホラー嫌いは嫌いじゃないね。
さっき避けたのは嫌いとは言いたくないね。
怖いっていうのが正しい。
なるほどね。
そう嫌ってるわけじゃない。
まあじゃあ徐々に近づいていこうか。
いやだから自然に行きたいの。
自然にね?あごめんごめん言わへん何も言わへんわ。
そうそうそれそうしといて。
二羽さんに相談せずにやるわ。
いやだからそれはよくないね。
ショック療法みたいになってるから。
先に言うとなんか違いますやんってなるから。
違うだから自然に。
自然そうそう自然とね自然を装って。
いや装うなって言ってんね。
そうか。
二羽さんの娘さん急にめちゃめちゃホラー好きになったりせえへんの?
いやまあそれは自由やけどねそれは自由やけどまたね別行動。
お父さんこの渦巻っていうゲームがあったんだけど。
10歳ぐらいになったら。
コールは私その場で。
ほんまに呪いかなってなる。
なるわそれはなりますよ。
渦巻どういう話か知らんけど。
じゃあ僕は頑張る。
二羽さんは自然と頑張るかもしれないということね。
まあ自然に過ごしていく。
はい。
漫画760。
39:01
エンディングです。
ハッシュタグ漫画760では番組の感想コーナーメールを募集しているので
ハッシュタグ漫画760をつけてツイートするかもしくはお便りをお送りください。
お便りは公式サイトからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者には抽選で漫画760ステッカーと使用料をプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に各種ポッドキャストサービスで更新しています。
またTwitchでも定期的に生配信しています。
ぜひ番組のフォロー高評価をお願いします。
通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
お便り1通紹介したいと思います。
はい。
ラジオネーム飯田サガットさん。
はい。
さじまさんにんわさんこんばんは。
こんばんは。
おはようございます。
今回はコーナーのリクエストをさせていただきたくメールしました。
というのも先日のおまけ会を聞いて
そういえば読んだぞ760って全然やってないなぁと思ったのです。
ポケモンスペシャル、灼熱カバディ、バイスの空、バトルグラウンドワーカーズ、空論ジェネリックロマンス、シャークネイドなどなど
私は漫画760きっかけで出会った作品がたくさんあります。
シャークネイド出会った?
漫画じゃないしな。
チェンソーマンの時のやつね。
そうですね。
はいはいはい。
ぜひお二人にもそれぞれがエピソード配信時には読んでいなかった漫画を読んでいただき
過去のエピソードのアンサートをしてほしいです。
確かに読んだぞ760やってへんなぁ。
一回だけやったコーナーで相手が紹介した漫画を反対側が読んでその感想を返すというかね。
四ツ谷先輩の会談であったんでしたっけ?
そうですね。
はいはいはい。
いやーでもハンター×ハンター読んだけどな。
でもアンサー回じゃなかったもんな。
にわさんのに対する。
ハンター×ハンターはそうね、読んでる人多いから僕へのアンサーにはなりづらいかもしんないですね。
にわさんなんか2回ぐらいやってたじゃないですか。
はいはいはい。
それに対するなんか確かにやっても良かったかもしんないですね。
僕のこれ言いたいが強すぎたの?そういう意味では。
いやまあまあ自分の話したいことがあるのは良いことですからね。
はいはいはい。
でもねまあ確かに相手の紹介したやつ全部読んでるかって言われたらね、まあ読んでないからねそれは。
ほぼ読んでへんな。
いやでも僕一部読んでますよ。
はいはいはい。
あのアンデッドアンラックとか。
はいはいはい。
あとはメイドインアベス今読み始めようとしてますね。
おーいいっすね。
うんうんしてるけど、トータルで言ったら確かに紹介したやつはあんまり読んでないかもしれない。
はいはいはいはい。
うん。
読んでない、ハンターハンターぐらいちゃうかなそれこそ。
まあ僕はもうこれは説明しますね。僕は単純にあのね漫画読んでる量がちょっと今減ってるっていうのが影響してるかなっていうのは正直あります。
はいはいはいはい。
僕でもあれか、ブルーロックはにわさんが面白いですよって言ってて、2日で見たもんね。
アニメの方ね。
アニメ。
あれさじまさんが見てない程で喋ろうと思ってたのに、僕もう見ましたとか言い出してちょっと焦ったもんね。え?
42:06
いやーなんかそうでしたねそういえば。
まあでももっとお互いのを読んで話し合ってほしいと。
アンサートークなあ。
うん。
難しいなあ。
難しい。
うん。あでもそれこそ最近のやつやったらアンダーカレントとかはぜひアンサートークしてほしいですけどね。
お前はあの良さがわかったのかと。
どのシーンが好きやったのか言ってごらん。
いやそういうなんか人を試すような質問よくないんですよ。
それは良くない?それ良くない?ほんまに。
良くないですよ。
言っちゃ良くない。
分かってるよ。分かってるから言った。
良くないって分かってるんだったらやめましょうね。
ああそうね。
まあでも確かにアンサートーク、まあでも普段の僕らのねトークを聞いてる人なら分かると思うんですけど、
まあまあこう2人が衝突し合うじゃないですか。
衝突してるのかな。
まあまあ衝突し合ってるというのが殴り合ってるの言うのが正しいのか分かんないですけど。
いやー仲良くやってると思いますよ。
そうなんや。
いつもね。
そうなんや。まあでも普段のコミュニケーションの感じからするとアンサートークをするとバトルが始まる可能性があるかなっていうのはありますよね。
よりなんかお互いを批判し合うだけの回になる可能性がある。
それは嫌じゃないですか。
読んだ上でこれ読んであのテーマ設定やったんすかみたいな。
いやいやマジで嫌やな。
ガチ反省会。
いやいやそれは終わりよもう。
もっとこういう話とかできましたよねっていうか。
いやいや読んだ側の感想は自由や。
本来はね。
そう。
なに本来はねって。
本来はそう。
いやいやそう本来のあるべき姿を求めましょうよ。
そうそうあるべき姿はそう。やけど飯田さんはもしかしたらこう反省会を求めてるのかもしれない。
違うそんなことない楽しくやろう。僕最近めっちゃ思うのよ。楽しくやろうって思う。
今までできてなかったってこと?
いやなんかほら最近さデッドヒートしてさバチバチやり合う回増えたかなとちょっと思って。
あそうなんや。
そうそうそう。
いやいやそんなことないっすよ。全然。
いやいや僕はそう思ったのよ。
あそうなんや。
そうそうだからちょっと優しさもちゃんと大事にしようなと思って自分も。
確かになんかお互いに呼んできて感想を語り合うだけとかも全然やりたいっすね。
うんうん。
読んだぞ760じゃなくてもいいから。
お互いに同じ作品をね。
そうそうそうそう。とか読んでとかはね盛り上がりそうな気しますけどね。
うん。
さらっと読んだぞ760じゃなくてちょっと避けてません?
あいや別に読んだぞ760でもいいけどね。
あでもいい。
いやアンサートークってなるとその前の回ありきになっちゃうからさ。
まあまあ確かにね。
なんかこう呼んできたから一緒に感想を語り合おうみたいなね。
はいはいはい。
まあよく聞いてくれてる人からするとちょっとこうカタルシスみたいになるかもしれないですね。
それが欲しいのかもしれない。
45:00
なるんか?
いや分からん。それは分からへんよ。分かんないけど。
そんなカタルシスを埋めるほどなんかクリフハンガーで終わってなかったよね。
えーこの続きどうなんの?みたいなところで終わったことないでしょ?漫画760。
そこは頑張る。呼んだぞ760側が頑張ろう。返す側がね。
なるほどね。オッケーです。
はいじゃあちょっとそれはねやっていきましょう。
やるかもしれないしやらないかもしれない。
せやね。まあはい。
ちゃんと正直に言っておかなかったね。これは。
いやそこは正直に言ったっていうのは正しいんですけど。
うん。
なんかやるぞって言って欲しかったなって思った人はいるんでしょうね。
あーちょっとでも嘘になっちゃうからね。
いや飯田さん悲しんでる今。せっかくお便り送ったのに。
やるかもしれないしやらないかもしれない。
いやいや飯田さんに対して正直に言いたい僕は。
そう。
お便り送ってきてくれだから。
じゃあそうしとこう。
虚言では答えられない。
分かりました。はい。
はい。ということで来週からも頑張っていきます。
適当なまとめすぎるでしょ。
また来週バイバイ。
バイバイ。
46:08

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