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良いM&A、悪いM&A。僕が見てきた成功者の共通点
2026-05-28 17:51

良いM&A、悪いM&A。僕が見てきた成功者の共通点

#009 M&A成功の鍵は人間関係と事前準備!失敗回避の極意

M&Aのスペシャリストが、成功するM&Aと失敗するM&Aの決定的な違いを解説。売り手は「自分の事業を言葉で語れること」、買い手は「相手に敬意を持って接すること」が、M&Aを「もの」の売買ではなく「生業」の承継へと高める鍵です。切羽詰まった状況や準備不足の「逃げ」のM&Aはトラブルの元。専門知識より自社への深い理解と、日頃の人との向き合い方が、M&A成功、ひいては事業拡大や新たな挑戦の成否に直結するといいます。

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🎧今週のハイライト🎧

  • M&A成功は周到な事前準備が鍵。
  • 売り手は自社事業を言葉で語り尽くせ。
  • 買い手の「買ってやる」姿勢は禁物。
  • M&Aは「人対人」の敬意が不可欠。
  • 事業売買は「モノ」でなく「生業」。
  • 切羽詰まった売却はトラブルの元。
  • 「逃げ」目的のM&Aは失敗しやすい。
  • 専門知識より自社理解が最重要。
  • 自分の会社を説明できる知識が不可欠。
  • 普段の行動がM&Aの成否に影響。

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Chapters

  1. - オープニング:M&Aサバイバル
  2. - 本日のテーマ:良いM&Aと悪いM&A、成功者の共通点
  3. - 良いM&Aの共通点(売り手の視点):事前準備と自己表現
  4. - 良いM&Aの共通点(買い手の視点):敬意と事業への理解
  5. - 悪いM&Aの共通点:切羽詰まった状況と準備不足
  6. - M&A成功の鍵は「人」への敬意
  7. - 日常の行動がM&Aに影響する
  8. - よくある質問:M&Aに専門知識は必須か?
  9. - M&Aに必要なのは自社への知識
  10. - クロージング:人との向き合い方とM&A

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サマリー

本エピソードでは、「良いM&A」と「悪いM&A」、そして成功者の共通点について解説されました。売り手側は事前の準備を徹底し、自身の事業を自分の言葉で語れることが成功の鍵です。買い手側は「買ってやる」という姿勢ではなく、相手に敬意を持ち、事業を「生業」の承継として捉えることが重要だと強調されています。切羽詰まった状況や準備不足による「逃げ」のM&Aはトラブルの原因となりがちです。M&Aの成功は、専門知識よりも自社への深い理解と、日頃からの人との向き合い方に大きく左右されると語られました。

オープニングとM&Aサバイバル
ビジネスの時間を劇的にショートカットする。 人生を切り開くためのM&Aサバイバル。
株式会社iMexがお届けいたします。
はい、こんにちは。インタビュアーの田畑芝子です。
起業したいけれど、ゼロから立ち上げるのは、リスクが大きすぎる。
もっと効率よく、最短距離でビジネスを成功させる方法はないのか。
そんな風に感じたことはありませんか。
この番組では、そんな企業やビジネスの常識を鮮やかに覆す。
M&A、事業買収という選択肢について、この道のスペシャリストと深掘りしていきます。
それではご紹介いたしましょう。株式会社iMex、田畑俊介さんです。
田畑さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
新年度と桜の話題
本日もスタートしましたが、もう新年度も進んでっていう感じですね。
そう、もうね、今収録している時期で言うと、そろそろゴールデンウィーク近いぐらいですよね。
近いぐらいですね。桜も散っちゃって。
散っちゃいましたね。
ちょうどリアルタイムの話も皆さん聞きたいと思うので、お花見しましたか?田畑さん。
僕、お花見は何もだってね、先週まで日本にいなかったですからね。
そう、言うと思いました。
桜何個も。
ジャパンにおりませんでした。
ジャパンじゃないところで、日本の人と一緒にウロウロしてましたけどね。
確かに確かに。
桜がね、気がついたら散っちゃうので、今年気づいたんですけど、桜の季節の時に毎回、
あ、また雨で明日無くなったらどうしようって毎年言ってる自分に気づきました。
はいはいはい。
根は変わらないってことですね。
そう、変わらないってことですね。
で、見に行ったんですか?田畑さん。
あの年、花見、毎年してます。
えらいなぁ。
そう、ビール片手にね。
すごいなぁ。
ちょっと季節感じながら。
今日もね、楽しいお題でやっていこうと思うので、田畑さんよろしくお願いします。
本日のテーマ:良いM&A、悪いM&A
はい、それでは本日のテーマに入っていこうと思います。
本日のテーマは、良いM&A、悪いM&A、田畑さんが見てきた成功者の共通点お話いただきます。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
こちらのテーマですけど、掲げてくれてより興味津々なんですが、
ちょっと先に結論聞くと、共通点が終わりなんですか?
良いM&A、そうですね。良い、悪いって実は尺度ってあまりないんですけど、本来は。
ただ結果的にこれ、やったほうが良かったか、やらないほうが良かったかっていう点で言えば、
売り手買い手それぞれに良かった、成功した方の共通点はあるんじゃないのかなというふうに思ってます。
良いM&Aの共通点(売り手側)
なるほどです。じゃあちょっとずつお聞きしていこうと思うんですけれども、
先に良い話お聞きしますかね。良いM&Aの2、3点ちょっと挙げていただいてもよろしいですか?
これ売り手買い手それぞれあるんですけど、良いM&Aの売り手さん、事業を売却したいという方々、
上手くいった方の共通点を言うと、まずは事前の準備をしっかりしているっていうところです。
なるほど。
はい。事前準備。で、あともう一つはですね、売り手さん側が自分の事業を自分の言葉で語れるっていうところですね。
売り手さん。
売り手さんが。結局自分の事業を売却するわけですので、自分の言葉で喋れるのって当たり前に見て実は意外と喋れない人が多いんですよね。
そうなんですか。ちょっと意外でした。
はい。それも初めての人に対して自分の事業はこういうものですよっていうのを、
それこそ売り上げや利益の話も交えながら、端的に伝えることってなかなか皆さんできないんじゃないのかなって思うんですよね。
なるほどです。それこそ経営者団体とか所属されてたり、協業とうまくビジネス活躍されてる人たちはちょっと習慣がしてる人たちはいらっしゃると思うんですけど。
いるかもしれないです。
端的にやはり自分の事業をちゃんと説明するっていうのはそんな簡単じゃないんですか。
ないんだろうなって。例えばですよ。事業と言っても一従業員、担当者の視点で言えば私こういうことをやっています。
例えば経理であったりとかロームであったりってわかりやすいと思うんですけど、営業だったりとか。
これ事業っていう視点で、じゃあ3年後どうしたいかとか5年後どうしたいかっていうことを踏まえて今どこにいるんだみたいなところまで。
社長として話せますかっていうところですよね。
そこまでのストーリーをしっかり伝えることってこれも事前準備の一環ですけども、この辺りってできる人が僕は少ないんじゃないのかなって思ってます。
なるほど。これを聞けば聞くほど前にテーマでお話ししたスタートする前の設計とかがどれだけ大事かっていうのがより伝わりますね。
本当にそうです。
ありがとうございます。あともう1個ぐらいお聞きしますかね。いいところ。
良いM&Aの共通点(買い手側)
いいところ。これ今度逆に買い手側ですね。買う方のうまくいったれっていうのは、買う側が買ってやるよっていう思いじゃないってことがまず最初にありますね。
なるほど。
ややもするとね、お金出して俺買ってやるんだよみたいな人ってゼロではない。こういう風な方ではないことっていうのは、これって相手に対する経緯でもあるんで。
その経緯を持って新しい従業員を迎えるってことができるのは、成功の一つの共通点かなっていうふうには思います。
もうそのいい点で今言っていただいた内容で思ったんですけど、買い手と売り手両方の常識だったりとか尊重だったりとかがどれだけ大事かっていうのが伝わりますね。
そうですね。結局ね、短いお付き合いかもしれませんけど、社長同士の経緯がないとなかなかこれは難しいなって思うんです。
物を買う、本当にコップとか車とか家を買うわけではないですよね。物を買うわけじゃなくて仕事、ことじゃないですか。仕事や業務、なりわいを買うということになるんで、やっぱりそこには経緯がないとうまくいかないよなって。
なるほどね。そうすると、悪いM&Aってなると真逆の内容になるんですかね。
悪いM&Aの共通点
真逆ですね。例えばですね、売り手さん側で、これ良い悪いの話じゃないんですけど、うまくいかないM&Aの共通点の一つは、売り手さん側が切羽詰まって売る場合ですね。
なるほど。きっとケースとしてあるから。
いろんな誤使用があるんですけども、より良いものがあったんじゃないのかなって後で振り返って思うときに、やっぱり時間的な余裕っていうのは大きい要素になるかなと。
切羽詰まってもいくらでもいいから売ってくださいみたいなものよりも、もっと準備をしてやったほうが良いM&Aになりますよ。
あるいは、焦りすぎて事前準備してないとですね、後々トラブルになることがあるんですよね。
伝えられないことを伝えてないとか。
あったりします。いわゆる逃げってやつですね。逃げるM&Aってやつですね。
なるほどね。その時は、逃げでもやらせてくださいっていうご相談ってタバスさんある?
ありますよ。もちろんもちろん。いろんなタイプがあるので、逃げという表現良いか悪いか分かりませんが、逃げるための一つの手段であるのは間違いないんですが、
かといって、何でもいいからほったらかしていなくなるって、これまたちょっと違うよな。
確かに。
その場合って忠告されながら進めていく形になるんですか?
この状況だと売却は無理ではないですけど、売却のリスクは高くなりますよって当然お伝えをします。
なるほどです。
M&A成功の鍵は「人」への敬意と日常の行動
そこの詳しい内容も聞いていきたいですが、それこそ経験されて、より良い悪いって知識であっても、ご経験がすごい多いし、ご自身もされてるじゃないですか、タバスさん自身が。
今まででさすがだな、こうしたら本当に綺麗じゃないですけど、進んだなっていう実例とかお聞きしても大丈夫ですか?
進んだなっていうのは、まさにさっきの良いケースで、最初の段階、まだ社長同士が対面される前の段階から、相手に対する敬意がちゃんと現れてるようなメッセージを私に送ってくる方同士。
なるほど。
これかなり僕の中で大きな要素で、会う前からまだ経営の数字ですとか、簡単な会社の概要しか見てないのに、それでも相手に対して敬意があって、
もっと言うと、お相手が男性か女性か年齢がいくつかもわからないような状態の中で、相手に対して敬意を持って質問をする方っていうのはやっぱりうまくいきますよね。
なるほどです。確かにそのM&Aって専門のタバスさんみたいな方をつけずに、自分で売っちゃおうとか買いたいなって方も世の中いらっしゃるじゃないですか。
だからこそタバスさんに依頼をする時点で、タバスさんに対しても敬意がある方ってちゃんとやり取りできるんだなっていうのも今伝わりました。
そうですね。難しいですね。敬意って言葉にすると簡単ですけど、実際の行動で見るってなかなか難しいと思うんですよね。
滲み出るものなので、ここはやっぱり売り手様、買い手様それぞれいろんな方がいらっしゃいますので、売ってやるよであったり買ってやるよであったりが出てくると、うまくいかないですよね。
なるほどです。これはきっと普段の事業とか人と協力するというよりもすごい大切だなと思って聞いてたんですけど、
やっぱりこのM&Aじゃなくても、こちら聞いていただいている皆さんが誰かと協業するとか、自分の仕事に誰か巻き込むとか巻き込まれるとかあると思うので、
その時にも繋げてイメージしてごらんしてほしいなって思いますね。
そうですね。そこでもう一つ言うと、多分そういう態度って従業員の方にも出ると思うんですよ。
なるほど。
見え隠れすると思うんですよ。いろんな日常の言葉の端々に出ると思うんですけど。
やっぱりそこで従業員との関係性っていうのも決まってきちゃいますよね。
確かに。
なので、自分の事業を大事にされた方が大事に思ってくれる方に引き継げるって、おそらく従業員の方にとってもいい話になると思いますし、
当然業績もその後伸びるでしょうから、すごくいいM&Aだよねっていうふうには思えますよね。
メインテーマのまとめ
ありがとうございます。きっとこの番組を聞き続けていただいてる皆さんにも、今日初めて出会った方にも、
やっぱりそのレベルがとか赤字でも変えるのとかいろんなテーマで今お話しさせていただいてますけど、やっぱり人を大切にするっていうところからですね。
そうなんですよね。じゃないと全部AIにとられちゃいますからね。
ありがとうございます。
もっともっと聞きたいですが、本日のメインテーマの方はこちらで締め切っていただきます。
ありがとうございます。
よくある質問:M&Aに専門知識は必須か?
M&Aサバイバル。
それではよくある質問コーナー、Q&Aの話に入っていこうと思うんだけども、本日のテーマは知識がないとできないの?っていうところで、
今まで結構お金の話とか、その状態の話の方が多かったんですけれども、知識ないとできないの?っていう話ですが、
このお題を挙げてもらった理由というか、田畑さん生でお聞きしてもよろしいですか?
知識っていろいろあると思うんですけど、例えばM&Aって深掘りすればするほどいろんな言葉が出てくるんですよね。
専門用語とか横文字っておっしゃってましたっけ?
もともと海外から入ってきてる考え方でもあるので、やっぱりどうしても英語が多いんですよね。
こういうところの知識は果たしてどこまでいるのかっていう話で、私は思うんですけど、ほとんどの方は未経験ですから、
まず自分の会社の損益計算書ぐらいは話せればいいと思うんですよ。
営業利益とか言われて、これこういうところにあったやつだよねっていうぐらい、その知識程度で僕はいいと思うんです。
それ以上のものは我々のような人間使えばいいですし、
まず自分の会社を共通言語で説明ができるぐらいの知識レベルで私はいいと思っています。
それ以上のテクニカルな部分の、本当に専門家たちが使うような指標なんていうのは別に私知る必要ないと思うんですよ。
あんまり難しい横文字ばっかり並べ立てて、あらこうだっていうのは私は難しいんじゃないかな、だからそんなにいらないんだと思います。
M&Aに必要なのは自社への知識
なるほどです。本日のメインテーマのところにもありましたけど、性別差と自分の事業を伝えるという範囲で、M&A の専門用語を知っておいたほうがいいというよりは、
自分の状態の表現できるかどうかとか、経営者としての当たり前項目のほうが大事って感じですか。
その通りです。だから一番ないと困るのは自分の会社に対する知識ですよね。
確かに。
よくわかんないけど、何かやってきましたって。いや、あの社長さんがよくわかんないって言ったらみんなよくわかりませんけどっていうことになるんで、ここの知識はしっかりつけていただきたいなっていうのはありますけどね。
なるほど、いやでも全然あると思います。
外部的要因、直近で言うとコロナとかいろいろあったと思うんですけども、〇〇がきっかけで伸びちゃったとか、計画よりダメだったらよかったみたいな、よくある話だと思うんですけど、
それを説明できたり、そうですよね、人の手に渡るんだったらっていう責任も大きいですよね。
逆の視点で見てもらえたらわかるんですよ。自分が買うとしたら、よくわかんないけどって言われた事業にお金投資できますか、場合によっては借り入れを起こすわけで。
融資を受けてまでやりますかって話ですよね。
でもここも相手に対する敬意の表れだと思うので、自分が買う側に回った時にこの発言で歌舞伎になるかってことですよね。
とても伝わったんじゃないでしょうか、皆さん今ので。私もああーって呼吸ができる状態になりました。間違いない。
専門家への信頼と安心
だからきっと今日のよくあるコーナーのテーマが、今知識がないとできないのって話させていただいてるんですけど、専門用語があるのは前提ですけどって話ですね、結局。
それは僕らが翻訳する話なので。そうですそうです。気にしないでいいんです。
そうです。皆さんぜひ不安要素もありながら、専門の田畑さんのような人たちがいるからこそ進められるものだったりするので、安心してやりとりくださいっていうところですかね。
はい。
クロージング:人との向き合い方とM&A
ありがとうございました。
M&Aサバイバル。
本日もあっという間だったんですけれども、田畑さんお疲れ様でした。
早いですね、毎回毎回。
毎回早いです、喋り始めるとね。
本当ですよ。
吐き出しまでちょっとドキドキはしますけどね。
最初の3分くらいドキドキしちゃいますけど。
そうそうそう。
伝え残してることとかってございますか、この良い悪いの話もありましたけど。
良い悪いって結局偉そうに言うと日頃の自分の向き合い方ですよね。
なるほど。
なんか批判とかでは全くなくて、やっぱりいろんな方がいるので、初対面で、私嫌いなんですけど、年齢だけで人の定義を決める人って一定するじゃないですか。
こういう方はおそらくM&A向いてないんですよ。
やっぱりその辺りが普段の行動に出るので、その辺りからやっぱり変わっていくと、より良いものが手に入るんじゃないかなって思います。
ありがとうございます。人の手に渡るというね、買ってやるでも良くないし、買っていただく側の心も大事っていうところで、本日は話していただいたとおりですね。
番組の締めと告知
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。もっと深く学びたい具体的な案件の選び方を知りたいという方は、ぜひ田畑さんが主催されるオンラインサロンをチェックしてみてください。
番組概要欄にあるURLからサロンの詳細や、M&Aの最新トレンドなど、情報が届くLINE公式の登録も可能です。ぜひ登録してみてください。
オンラインサロンでは、Podcastでは話せないようなより踏み込んだ実例や、メンバー同士の相談の場、環境なども提供していきます。
本気で人生変えたいな、向き合いたいなという方は、ぜひご参加お待ちしています。
それでは本日はここまでとなります。お相手はインタビュアーの縦島優子と
IMXの田畑でした。
ありがとうございました。
ビジネスの時間を劇的にショートカットするM&Aサバイバル、今週のエピソードはいかがでしたか。
番組のフォロー、そして公式LINEとDiscordへのご登録を概要欄からお待ちしております。
それではまた次回もお会いしましょう。
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