出るかな。
え、出ないですか?
あー、なんかあの、
この会社卒業しました。
卒業しましたみたいな、すごい良い思い出ですみたいな。
で、そのコメントでなんか、がんばれみたいな。
そうそうそうそう、なんかね、すごいもうなんか退職だけれども、すごいなんかもう、
きらびやかというか、すごい送り出してあげる、なんか祝い事みたいなね、
感じの、ああいう円満退社みたいなものとかあると思うんですけど。
ありますね。
なんかあれ、なんか、どう思います?
どう思います?
そうですね、円満に退社できることにこうしたことはないと思いますけどね。
まあ喧嘩とかなしにね。
そうそうそう、そういうそのなんかね、まあ夫婦斬りだったりとか、なんか喧嘩別れとかっていうのはすごく悲しいなと思いますけど、
できるだけね、なんか退社するときは円満である方がいいなとは思いつつ、
まあなかなか、まん上位置で円満なね、退職っていうのはそもそもないかなと思うんですけど。
まあ何かがね、あるみたいな。
まあまあ、それはそうだと思いますけどね。
何かがあって、まあ退職に至るって話だと思うんで。
まあ全部が全部綺麗なことじゃないと思いますけど、
まあ最終的にはまあ、前向きに分かれるっていうのはまあ良いことかなと思いますね。
うん。
ただ、何かそのマネジメントの方々による、まあ配下のメンバーが退職しますみたいなときに、
僕ね、あの多分8割9割方、何かそれをセットで耳にするなみたいな言葉があって。
ほう。
会社に不満はないんですけど、やめるみたいです。
前向きな転職です。
はいはいはい。
よく聞きません?
聞きますね。退職面談するときに、実話みたいな話になったときに言われる一言ですよね。
そうそう。かつマネージャーの方々も、まあ我々ね、幹部会とかマネジメント会議とかでそのマネージャーの人が自分の配下のAさんが辞めます。
ただ会社に不満はないみたいなので前向きな転職なんですけどっていう、なんか枕言葉つくこと結構ありません?
ありますね。はい。言われたこともあります。
うん。ありますよね。
ありますね。
言ったこともあったりします?
言ったこともあったりは、それちょっとノーコメントしましょうか。
あれは、そんなわけないですっていう。
まあまあ、そりゃそうですよね。
そんなわけないですっていう。
不満がなかったらそもそもね、退職なんか考えないですよね。
うん。で、これ、なんか不満はないっていうのも、ちょっとこの不満の種類にももちろんよるかなというふうには思っていてですね。
うん。不満の種類。
うん。実際、僕はこれを絶対的不満と相対的不満みたいな表現をするんですけど、
絶対的不満っていうのは、本当にその会社に対して転職とか関係なしにすごい許せないことがあるみたいな。
人間関係最悪とか。
個人の価値観として許せることがある。
そうそう。給与が未払いとか。
まあそれも不満とかのレベルじゃないと思う。
そうそうね。訴えられるレベル。
給与上がんないとかさ。
しかも正当な評価を絶対に受けてないみたいなものもあるかもしれないし。
まあ要は会社に明確なマイナスがあるような状態。
もう絶対不備というか不具合。
あーそういうことですね。
みたいな。
それはさすがに会社は悪いでしょっていうのがある。
そうそうそうそう。
それが絶対的不満。で、そういうものがあって辞めるっていうのはわかりやすいというか。
まあそれを口に出す出さないは置いておいたとしても、
まあそういう不満でガーって辞めるっていうのは、
まあ結構会社としてちゃんと治さないといけないことってもうわかりやすいしね。
ただ相対的不満っていうのは、
実際自社にものすごく明確なマイナスだったりとか不の感情があるわけではないと。
ただ結局転職してしまうってことは、
他社と比べたときに他社にもっと魅力的な環境がある状態ってことなわけですよ。
だから給与は上がってってる。評価も正当にされてる。
でも他社の方が給与水準が高い。
事業が伸びてるからとかね。
ことは全然あると思うし。
人間関係はもう別に全然悪くない。仲良い人たちである。
でも他社にすごい尊敬できる人がいるとか、
ロールモデルになり得るような人がいるとか。
この人と一緒に働いてみたいとか。
そうそうそうそう。
まあいろんなその不満みたいなものって、
確かに会社に対してネガティブはないけど、
前向きな転職ですみたいな感じのものって言われるけれども、
でも他社と比較すると実は不満があるってことになるわけですよ。
比較するとこっちに劣位があるっていう意味ですからね。
だから相対的な不満っていう。
そうそうそうそう。
なのでそのニーズはあって、
自社ではそのニーズが満たせないわけじゃないんだけど、
他社の方がより充足できるっていう。
そういう状態を作り出している時点で、
これをあたかも自分たちは問題ない。
悪くないみたいな感じに捉えて、
結構そういうニュアンス漂いません?
前向きな転職です。
会社に僕らの組織に不満はないみたいなんですけど、
僕らは悪くない。
だから彼なりの個人的な意思決定なので、
しょうがないみたいな感じに聞こえません?
確かに。
メンバーから面談で不満はないんですけどっていうのは、
こっちに対しての気遣いかなと思いますけど、
マネージャーが経営側に報告する時に、
円満なんですっていうのは確かに言い訳っぽい。
めちゃくちゃ聞くでしょ。
それは言い訳だっていうのが言いたいことです。
そういうことなんですね。
別にそれはメンバーが言ったこととして報告するのはいいんだけれども、
それでそれを処理してしまうと、
何かにおいて魅力的な他社がずっと君臨し続けている状態に気付けずに、
ずっとそういう会社への転職を許し続けちゃうじゃないですか。
確かに自分たちが何か改善すべきことに目を向けずに、
まあ、しゃあないですよね。
個人の問題ですみたいになっちゃうじゃないですか。
会社の問題にならないわけですよ。
もしかしたら給与水準が普通に同業他社と比べて明確に低かったら、
多分ね、投給制度、給与制度みたいなのをアップデートしたり見直したりした方がいいんですよ。
もちろん原資には限界がありますよ。
そんな無人像に強豪がこれぐらいだからって、
例えば外資系の会社とかって給与水準がそもそも高くてみたいな。
でもそれってそもそも雇用の在り方が違うから。
雇ってもなんかちょっとね、流動性が高いからさ。
雇っても辞めるみたいなことがよくあるから、
ある程度給与高い水準できる。
だからそこと給与水準を普通にフラットに比較してしまうと厳しいですけど、
とはいえローカルのドメスティックの国内の会社であまりにも下がったら、
これはもう絶対にいつかいろんな転職の理由になってしまうと。
だから給与制度見直すか、あるいは給与以外のグリップの方法に死ぬほど神血を注ぐみたいな。
仲間の大事さをちゃんと説くとか、
雰囲気の良さをちゃんと作るとか懇親会とかめちゃくちゃやってね。
それも平均的で給与だけめちゃくちゃ負けてるみたいな感じになると、
取られちゃったりするわけじゃないですか。
だからそんな感じで相対的不満もすぐにそれでアクションができるかわかんない。
絶対的不満よりはちょっとしづらいかも。
人間関係最悪とかみたいな絶対的な不満の方が対処しやすいかも。
でも相対的な不満もちゃんと問題意識を持って、
ちょっと時間がかかるものだとしても徐々に対策を打っていかないと。
どんどんやめてしまう人が出るよっていう。
ボディーブローです。
確かに居続けてもらう理由はちゃんと経営側としては考えて作らなきゃいけないですし。
さすがにそこを転職すればしゃーないわっていう。
ものはあるかもしれない。
でも競合だったりとか採用競合とかもそうですけども含めて、
そこに行くんだったら別にうちでも良くないっていうところに対して出て行ってしまうのは良くないから、
ちゃんとうちで残ってもらう理由っていうのを作んなきゃダメですね。
おっしゃる通り。
特にベンチャーだと結構多いかなと思うのは、
組織も大好きです。