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2025-04-02 20:55

【124】 「節目のキャリア」を考える

4月が始まり、新しい期のスタートとなります。新卒社員を迎えたばかりの方もいらっしゃるでしょうか。今回は【同期の存在】や【30歳の節目で考えるキャリア】、さらには、同期が先に職位給与が上がったり、キャリアを積めば積むほどに成長を感じづらくなる?など、色々とお話しております。


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■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。

https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef

(全編無料です)


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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

Summary

このエピソードでは、30代や40代の節目におけるキャリアの悩みや転職に関する考えが語られている。特に、周囲との比較や職位の変化に伴う心の葛藤についての体験が共有されており、自分の得意分野に目を向ける重要性が強調されている。また、キャリアの節目における後悔や成長の感覚についても議論されている。特に、30歳前後で成長を感じづらくなることや、自己成長のための選択の重要性が強調されている。

キャリアの節目
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや騒いもない話、
時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。ふなだらです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
では、ふなだらさん、テーマをお願いいたします。
結構、30代、40代、50代とか、年齢が新しいステージに変わる節目の時って、
自分自身、そのまた新しい世代をどう過ごすかとかって、いろいろ考えるタイミングだと思うんですよね。私もそうだったので。
一桁目ゼロっていうのは、やっぱり区切り感がありますからね。
そこで、20代、いろいろ社会に出て、いろいろ経験してきて、30代を迎える手前って、
自分自身のキャリアとかで、一回立ち止まって悩む人が多いのかなと思っていて。
僕の話ですかね。
そうですね。コジマさんも30歳でキャリアチェンジしましたからね。
本場で出しましたから一応。
そうですよね。
そういった、手前とか30代の方で、そこら辺でこのままここの会社に続けるべきか、転職すべきか、
あとは周りを見た時に、例えば同期で入ってきた人たちが、どんどん役職が変わっていってるとか、
そういうので焦りを感じたり、そういうのもお金が少なかったり、自分もあったりしたので。
それはぜひ聞きたいですね。
そうですね。
なので、そういった自分自身のキャリアについて、私たちも過去そういった経験を経てきた人だと思うので、
そこら辺で何か今同じように悩んでいる、過去の自分たちみたいに悩んでいる人たちに向けて、
何かお話ができたらなと、今日は思います。
同世代と職位の比較
かしこまりました。
ぜひ聞きたいですね、その心がですね、僕ね、あんまり同期が存在してないんですよ。
まあ、いましたよ。新卒で入った時の同期はいるんですけど、ポンポンと辞めてるんで、
本当のずばり同期を意識することってあんまりなかったんですよね。
なので、同世代を意識することとかはあるんですけど、本当のリアルに、
すごい同じ会社にいる身近な人ってことを意識した時っていう経験がほとんどないので、
というのですと聞いてみたいなっていう。やっぱりちょっと違うと思うんですよ。
同じ環境かっていうのは。
そうですね。私も前にも言ったように、アルバイト入社なので、
まあ、本当の同期じゃないというか。
一層同期っていうのはいないんですけど、結構同じ、同世代とか、同じポジションにいて、
じゃあ、どっちが先にマネージャーになるのかとか、具体的に言うと。
そういう役職が変わるとか、そういうので、向こうは自分が持ってないスキルを、
得意分野を持ってたりとかすると、すごいっていうふうに思うじゃないですか。
それを、どこかで悔しい思いとかもあって、焦りを感じて、どうしようみたいな。
自分もそんなに上に上がりたいとかっていう貪欲さがあったかっていうと、そうではない方なんですけど、
でもやっぱり同じ立場でよく比較されたりとかする。
まあまあね、そうですよね。
そうするとやっぱり気になっちゃったりとかもしてたし。
比較されるっていうのはそうですよね、同じ組織にいるとね。
やっぱり意図してたのか、私の前でその子のことを何か言うんですよ。
この子はこうか、すごかったとか。
まあ半分本当にそういう人もあるだろうし、そういう人じゃなくてもね、多分僕だったらそう受け止めるかな。無意識でもね。
なんでそういう時にちょっと心の葛藤もあったなっていうのも過去にあったので、自分なりに何かそこは対処しながら乗り越えたんですけど。
どういう感じにそれって、逆に優れてたというか、火出てた部分もきっとあると思うんですけど、職位とか関係なくね。
でもまあまあそこで、僕の表現だったら負けてるなみたいなラフな感じなんだけど、
それってどう付き合うんですか?どう付き合えばいいんですかね?
自分自身のその感情とですよね。
でもこれもいろいろ自分の中で、ああじゃない、こうじゃない、思いつつやりつつ、
でも結果、素直に相手のそういったすごいところを認めて、口に出したことがあったんですよ。
相手の前でこういうとこすごいとか。
そうしたら、なんかすごくちょっとスッとして、あんまり自分の中で出さずに、すごいとか思ってるけど、
なんかちょっと悔しいなとか、自分そこできてないなとか思って、
もんもんもんもんとしてたのを、自分本人の前でこういうとこほんとすごいよねっていう風に言ってみたら、
自分もこうちょっとスッキリした感があって、自分の課題にも素直に向き合えたなっていうところがありましたね。
なるほど。それこそまたあれですね、身近なとこにいる人だから、そうやって言うこともできるってことですね。
そうですね。
感じやすいけれども、伝えることもできるか。
なるほどね。本当に僕らもう、リアルな動機と比べられたことがあんまりないんですよね。
もちろん新卒で入った会社で、別の方が僕より先に店長になったとかっていうのはあるんですけど、
何年目って言っても1年目とか2年目だから、タイミングもあるよねとかっていう風に結構都合よくも解釈できたので、
キャリアをちょっとある程度積んできて、その動機と比べられるみたいなことがないから、
もうもっぱらその同世代、最近でも年下にも思うかな、逆に。
自分よりも社会人歴短いのにすげえ奴がいるみたいな、年少100億みたいなすごい人がいるみたいなとかね、いわば経営者になってる人とかね。
だからそういう人たちに会うとね、正直言えばとてつもなく敗北感っていうかね、すごいなって存じてます。
成長とフィードバック
もうすごいねと、無理無理って思ってる感じですかね。
そうなんですよね。
言うこともね、それはリアルな知り合いじゃなかったりもするわけですよね。
メディアに出てる方とか、本出されてる方とかね、だからすごいなとか、30いくつ社長みたいな、すごいですねみたいな。
そんな感じで、すごくライバル意識を持ったりとか、嫉妬とか悔しさみたいなことを感じる時期っていうのが、
まずあんまり20代じゃなくて、30代では同じようなことやってる人がいなくて、40代になっちゃうと逆にもう、そうよねと、その人はそれがすごいから評価されてんだみたいな。
ある種一言ぐらいまで切り替えてるっていう感じ。
そんな感じですかね。
とはいえ僕みたいなのがちょっと特殊で、同じ組織の中でそういうふうに日々比較されたり比較したりってことの感覚を持ち残ったのが多いと思うので、
ふなさんからその辺の話がたくさんあった方が意味がありそうだなとはちょっと思ってます。
でもやっぱりそれぞれ得意不得意はあるし、きっと自分の得意なことがはっきりと見つけられたら、あんまり相手との比較は気にならなくなるのかなと思ったりして。
そこが自信があるからね。
自分はこういうとこが得意だし、相手はこういうとこが得意だよね。
そこがあえばいいんでしょうけど、なかなかそういうこと、人ばっかではないと思うので、どうしても相手のいいとこばっか見えたりとかすると葛藤があったりとか、自分のキャリアについて悩んでしまったりするのかなと思うので。
だからよく小島さんも前に私に言ってましたけど、私がなんか、もし自分で得意なところとかがわからなかったら、相手に、誰かに聞くのもいいのかなとは思うんですけどね。
自分では、自分で自分のことを評価するとどうしても厳しい目線に見ちゃったりとかすると思うので、誰かに言ってもらってもいいかもしれないし。
だからなんでしょうね。そこの悩むところも、もちろん成長につながるから全然悩んでる奴に葛藤もありだと思うんですよ。自分もそうだったし。
そういうことはいいんですけど、多分その時はしんどいとは思うんですよね。きっと。
だから誰かに聞いて自分の得意分野とかを見つけられると、相手との比較っていうところもあまりせずに自分に、自身に目を向けられるのかなとも思うので、
そういうことはぜひやってほしいなと思います。
ちょっと聞いてみたいんですけど、今のお話って全部スキルとか技能的な話じゃないですか。
例えば本当に同期で職位が上に行っちゃった。給料も違うみたいな。こういうことも結構多分社会で起こり得ると思うんですけど、
そういうのってやっぱり悶々とする人って結構いるのかなと思うんですけど、それってどうですかね。
僕はそれを逆に分かってないから。
船井さんがそういうケースを経験されたかも分からないけど、お金とか職位っていう評価。分かりやすく見る。
自分ごとじゃないじゃないですか。そうなってくると。周りからの評価が一応そうなっちゃってるみたいな。
そっちの方が多分みんな気にしてるんじゃないかなって。
そうか。一回ありましたね。別に年上だけど後から入ってきた方で、先にもっと全体を見るポジションに行った人がいたんですけど。
ちょっとそこは年上というか、社会人経験が長かったとしたら許せちゃうかな、僕。
私もその人のすごいところを本当に分かってたから、悔しいとかそういう感情はなかったんですよね。あんまり参考にならないんですけど。
正直、負けを素直に認めて教えを越えに行くかな、それだと。動機じゃないからね。
用意スタートじゃない人だからね。
全然それでその人が上に上がったことに対して何か悔しいとかっていうのはなかったけど、でもやっぱり立場がその上になった時に、いろいろ向こうも言わなきゃいけないこともあるじゃないですか。
そうですね。マネジメントする側ですからね。
本当になくそうとは思ってますよね。
それこそでも、あんまり年齢とか社会人経験とかで比べること自体がずれてる気もするから。優秀な人はだって1年で別に上に立つかもしれないし、逆もあるかもしれないですからね。
自分側が年上の人を部下に持つこともあるから。
動機っていうのがやっぱり一番、本当に用意スタートで出た感じだから、悔しさとか悶々とした感覚っていうのが強く出たりするのかなって気もする。妄想で喋ってます、僕は。
そうなんですよね。中途半端に仲のいい動機とめちゃめちゃ近しい存在の動機とでまた違いがありそうですけどね。
そこら辺もわかんないですよ、僕。
新卒で入った会社は動機という存在が明確にいたんだけど、中途採用で2社目に入った時っていうのは動機もいないから、年上か年下か、まあ年近い人みたいな。
もう全然動機感覚ないから、僕の動機がいた経験値っていうのは25歳くらいで終わってるんですよ。そこから動機っていうのは存在しない。
でも近しい存在だったら、向こうもお互い現れて話せる中だったら職位が変わってもいろいろ相談事はしやすそうですけどね。
逆にありがたい存在にはなりますよね。
そうですね。そこでね、変に仲がこじれない関係性があったら、細かいことで揉めたりはしなそうな気はします。
私も1回あったんですけど、この仕事をずっと続けるべきか、転職するべきかっていうところで悩む方もいらっしゃるじゃないですか、そういうステージが変わる、年齢が変わる時。
30歳前後。ここ結構ね、いいにはなりやすいと思いますけどね。いろいろ将来のこと考えざるを得ないし考えるだろうしね。
そこの踏み切る人と、1回まだちょっとここにいようって位置づける人の違いっていうのは、小島さんの場合は何がきっかけでとか、過去にも話してくれたことがあるかもしれませんけど。
そうですね。僕が踏み切った理由っていうのは、辞める直前っていうかその辞める1年間前の、もうなんか辛いだけだったからですかね。
成長をまるで感じない日々が1年間続いて、みんなにね、仲間のことは今でも好きだし今でも全然ホームパーティーするぐらいなんで、当時の頃だとね。だから全然いいんですけど、仕事そのものはもう辛かっただけですね。
辛いし、これは何かやってても成長を感じないから、もう飛び出した方がいいなって思ったんです。辛いは別に体力的にとか仕事の内容があっていうことよりかは、何かやってて虚しいなってかかったです。
そこまで行くとやっぱこう、次のじゃあ転職っていうところにも明確に向きやすいですよね。
そうしかなかったんですけどね。でももうちょっとそれうまくできたかなとも思ってますよ。
転職をせずに。
しなくても別にね、成長を感じなかったから辛かったって当時思ってたんですけど、果たして何かアクションを取ったかねっていうのもあるから。
別に仕事の時間以外に勉強してたかって言ったら何も勉強してないしね。
例えば全然関係ない仕事を勉強するとかをもっとやってたら違ったかなとか思うし、なんかもうちょっとちゃんと目標を新たに設定し直した方が良かったなとか思うし。
あとはね、さっきの藤原さんの話聞いててやっぱ思ったんですけど、自分の今思っていることとかフィードバックもらうようにとか。
なんか僕はどうしてたら成長できるんでしょうかって。自分からもっと意見求めてたら違ったかなっていうのはすごく反省してますけどね。
自分のスキルとかを出すっていう。
後悔はしないですもんね。
キャリアの選択と後悔
後悔はさすがにしてないですね。してたらもうちょっとこういうことはやってないんでね。
良かったので止めて良かったなと思ってますよ。思ってるけど下手くそだったなって気づいたのは結構5、6年経ってからかな。
もうちょっと上手く立ち振る舞えることもできたよねって思ってますけど。
でもやっぱりそういうありますよね。私も辞めるという選択をした時に誰かに相談したのって言われたんですよ。
してないですって言って。それはあんまりピンと来なかったんですけど。
でもやっぱり誰かに相談した時にいろいろともっとこうしたらこういう意味ではないのとかそういうのは出てくるだろうなとは想像した時に
なるほどな、だからそういうふうに言ったのかと思ったんですけど。
でもかといって後悔はしないんですけど辞めたことに私も。
それは多分辞めるという決断してる時にはそこは吹っ切ってるんやと思いますよ。
ある程度。何かその次にやってることがうまくいってなかったとしてもやっぱりここに戻りたいってなることって結構少ない気がする。
逆にむしろ言い止め方をしてる方の方がカムバックしてる気がする。
カムバック採用とかありますからね、そもそもね。
他の業界で経験したらやっぱりこっちの業界、自分が元にいた業界が好きとかね。
カムバック採用って言葉自体が割とあるから。
でもまさしくその30歳ぐらいっていうのは僕がそうだったんですけど成長感じづらいから辛くなってきたって辛そうだと思いますけどね。
感じにくくなるでしょ。
そうなんですよね。最初はねみんなこういろいろスポンジのように吸収してやれることがどんどん増えてある一定のとこまで行くとそこがね緩やかにはなってきますもんね。
慣れてきたらやっぱり慣れてくるほどね、なんか自分から動かないと新しいチャレンジとか勉強学びみたいなんて不足していくんやと思うんですよ。
そりゃそうですよね。やれちゃうから。
自分からやらないとなんでね。だから探さないと見つからないんだけど、僕は探さなかったわけです、ちゃんと。
ちょっと新規事業やらせてくれとかって当時の経営には言ったことあるけど、結果されちゃうこともあるし。
それは僕が浅はかなったからだけど、やっぱりリスクを取って挑戦するしかなかなか30歳とかになってくると成長を感じるチャンスって難しいんだろうなぁとは思いますね。
慣れはやっぱり成長の阻害要因だと思う。
でも下はどんどん増えてきて、その人たちのまた違う役割ができるじゃないですか。
今度は後輩への何か規制みたいな。そういうところではまた新たなスキルは磨かれているとは思うんですけど、かといってそれが自分の成長になっているかというのは感じづらいところなんですよね。
そこはでも逆にふなわさんが長く勤められたところにプラスの意味で影響されてるじゃないですかね。部下を育てているということはそこに成長を感じられてたと思いますよ。
僕はそこがあんまり楽しくなかったから。
自分の成長ばっかり考えてたからね。
でもみんなやっぱりそういうところありますよ。周りが成長していく中で自分が振り返った時にあれっていうのがどうしても感じてしまうと思うので。
でも僕ふなわさんが120%あっていると思っていて、僕がアサハカンだと思ってるんですけど。
誰かを成長させるということは自分のマネジメント能力が上がっているはずなので。
だからそれは本当はそうだったんだろうけど、そこを挑戦しようと思ってなかったっていうのが僕の当時なんだと思うので。
別に部下のマネジメントをたくさんやっていけばいくほどそれは成長になってたんだと思うけどね。
それを自分が伸ばしたいと思ってなかったからそういう選択をしたのかなとは思ってます。今はね。
でもそのマネジメントに行きたい人か、自分が自身でプレイヤーに行きたい人かって分かりますもんね。
そこでまた会社から求められたこととちょっと不一致があれば、自分はプレイヤーとして行きますっていう転職という道もありかなとは思うし。
本当はプレイヤー志向の方も活躍できるように会社が整えるのか、そうじゃなくて飛び出しててもそれはやむなしと思うのかっていうのはそこによるんでしょうけど。
もしね、30歳前後とか年齢関係ないと思うんですけど、最近成長。僕もね、最近16年目とかなってるんでね、コンサル。
やっぱり慣れてきちゃってるからなんだかんだね。案件変わるから全然刺激的なんだけど。
とはいいながら1年目2年目よりは慣れがあるので、成長感じづらいっていうのがあるからちょっとグッと自分にも話した言葉が返ってくるぐらい来てはいますよ。
成長できてないなって感じてる日々です、最近。
日々の積み重ね
そうなんですね。長く続けてるとそうなりますよね。
だからなんとか勉強するとか、時間空けてでもね。目標ちゃんともう1回ちゃんと設定するとか。
誰かからフィードバックもらえるようにするみたいなのは、当時の僕がいたら自分に言ってあげたいから成長感じづらいなと思ってらっしゃるんだったらその辺りやってみたらどうかなっていうのは。
僕が自分に言ってるやつを聞いてるので、若手の方々にそう言いたいわけじゃないからね。
それがええかなと思ったらやってほしいかなっていう感じです。僕からはそんな感じですね。
いやでも本当に別に大切に後悔したくないって思っているじゃないですか。
じゃあこの道であっているのかとか。
でもそうだけど、決めてしまうと後悔もひっくるめて成長っていうふうなのはあると思うので。
だから全然後悔してもいいなとは思うんですけど。
これは自分自身に私も言い聞かせてるんですけど、日々の小さな積み重ねと選択が。
自分の選択は基準としてはどうしてもワクワクする方っていうのがあるんですけど単純に。
そこはブレてないんですよ。
そこをやっていけばその先に泣いたい自分になれるのかなっていうのはなんとなく感覚として思っているので。
今ちょうど悩んでいるどっちに行こうかなとかどうしたらいいのかなと悩んでいる人は、
小さな積み重ねと自分の基準の、それぞれ基準があると思うので、それをちょっとでも日々の積み重ねで選択していければ、
その人にとってのいい未来が待っているのかなと思うので。
私も自分にそう言い聞かせ、信じて日々やっております。
そこ意識を持って毎日やってたら、後悔してる暇なんか多分ないと思いますよ。
余裕ないからね。
それ以外でも、そう進めているときの方がいいんでしょうからね。
そうありたいなと思っている次第でございます。
見ながらもやっておりますので。
ちょうど4月とかその辺の配信になるかなと思うので、そこの辺に目を向けたり、
周りにそういうことを悩んでいる方がいらっしゃるんだったら、
そういう辺を声かけてあげるっていうのも聞いていただいている方にはしていただけたらなというところで。
全然。一人じゃないよって。私も小島さんも同じだよっていうことですね。
僕らが一緒だから、ポジティブに取ってくれたらいいけど、それだけですね。
はい。
はい、じゃあこんな感じでしょうか。
ちょっとみんなで頑張っていきましょう。
はい、ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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