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2024-09-18 37:08

#171 次を決めずに転職するのはあり?(2024/9/18公開)

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・エアコンをつけずに寝ていた時代に思いを馳せる

・40代、転職の機運が上昇中?

・次を決めない転職、それぞれの考え

・決めない期間を決めておくのがおすすめ?

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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください

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サマリー

このエピソードでは、転職する際に次の職を決めずに辞めることのリスクとメリットについて語られています。MioさんとSakiさんは自身の経験をもとに、経済的な不安やメンタル面での影響について掘り下げています。また、転職に関する考え方や、特に次の職を決めずに転職することのメリットとデメリットについて探ります。リスナーが自分のキャリアを考える際には、具体的な行動を取る重要性や、そのタイミングについてアドバイスが提供されます。転職を考える際、選ぶ基準について議論されており、転職の際の迷いや中長期的な職業展望についても触れられています。

季節と転職の関係
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
北海道はもう涼しいんですか、Mioさん?
涼しいです。だいぶ涼しくなりました。
そうなんだ。
はい。夜はもう、網戸で寝てたらちょっと寒いから、布団パサって被る感じですね。
そっか。
東京は暑いですか?
まだ、なんか先週ちょっと涼しいかもって思ったんですけど、
すごいお週末も暑かったし、いつまでも暑いです。
まだクーラーつけて寝てます。
えー、そっか。いつ頃クーラーはもうオフにするんですかね、東京。
いやー、本当、クーラーつけずに寝てた時代もあったのに、なんとか思うから、本当になんかどんどん変わってってる感じはありますよね。
そうですよね。北海道も日中暑い日はあるんですよね、30度超えてとかっていう日もあるんですけど、なんか夕方以降ですよね、なんか違いが?一番違うのが?
たぶん。
そっかそっか。えー、もう夏は明けました。
あー、そうですよね。
北海って冬、寒くなった寒くなったでまたブーブー言うんですけどね。
またねー、北海道はホームセンターに行くと、ぼちぼちストーブ出てたりしますね。
あ、そうなんだー、なるほどー。
ちゃくちゃくとって感じです。
近づいてきてますね。
近づいてきてますね。
例えば駅、札幌駅で歩いてると、駅の中のアナウンスで、年末の除雪のアルバイト募集してます、みたいなアナウンスが毎日流れてる感じで。
うんうんうんうん。
あー、もう除雪っていう言葉がね、飛び交うようにはなってます。
うーん、そっかそっか。
なるほど。
へー。
いや、なんかそういう、わかんない、秋は、春も多かったけど秋も多いのかな、わかんないんですけど、今日のなんかテーマにもしたんですけど、
なんか転職って、なんかこう季節で増えるじゃないですか。
みんななんかそういうことを考え始めるのか、わかんないんですけど。
次の職を決めない場合のリスク
たまたま夏に、そういう意味ではすごい相談を受ける機会が多くて、なんかその話をしたかったんですけど。
へー、聞きたい、はい。
なんかそう、なんだろう、結構そのもう、私40代ぐらいになってくると、もう本当に一生ずっとで、最後転職するなら、今かもうこのままその会社と共にキャリアを終えるか、みたいに悩んでるお友達と、
なんか逆に、こう何度か転職してる友達となんか別れたんですけど、
なんかどっちの場合も、なんかその共通して、次決まってないけど辞めるのってどう思います?っていう相談を受けたり、
あの、次決まってないんだけど辞めるって言っちゃいました、会社にっていう人がいて、
で、なんかその変定、みなさんね、業界とかもあるかもしれないし、県会それぞれかなと思いながら、なんか美代さんだったらどう回答するかなーと思って。
いやー、そうですよね。
私はどっちの経験もあって、
10年勤めた、今までで一番長く勤めた会社10年なんです。そこを辞める時は次が決まってないけど、辞めますって言ったんですよね。
なるほど、なるほど。
そうです。っていう時もあれば、もう次を決めてから、相談ではなく報告っていう形で辞めますっていうアパートもあったんです。
いやー、これどっちがいいかって、本当にその時の状況によるなと思うんですけど、私がじゃあ今仮にですけど、辞めると、辞めるというか次のステージ探すんだとしたら、絶対次を決めてからだなって私個人は思いますね。
そうかそうか、そのなんか理由はありますか?
理由は、まずなんか私この番組でも何回も言ってるんですけど、とにかくキャッシュが大事で、私は。
お金が途切れることがすごい怖いんですよ。
多分。
今は子どもたちもね、結構お金かかるようになってきてるから、普通に毎月の支出もそれなりに多いっていうのはあるんですけど、だから収入途切れると自分がすっごく焦っちゃうっていうのが分かってるんですよね。
だから収入っていう意味で次決めてからですね、その方が安心するから。
なんか人によっては、結構今回相談を受けた人のパターンとしては、こう自分が何したいか分かんないけど、
今の会社が合ってないとか、タイミング的に、例えば組織変更とか上司が変わったとか、なんかそういうきっかけがあったりして、
辞めるんだったら今、もしくは今辞めないと新しいプロジェクトに入って、ここから例えば1年とか動けなくなりそうだから、先に辞める意思だけ伝えちゃいました、みたいな感じの人も何人かいて、
そういう意味では決意表明というか辞めますっていう、決意表明だけ先にして、辞めるタイミングは、その場ですぐ決めるパターンもあれば、一旦また言いますみたいな感じで保留っていうかペンディングにしたっていう人もいたり、
あとは本当に、どっちにしても次の自分のキャリアに関してはまだクリアに決まってないけど、今はこの場所にいるのは違うっていうことだけははっきり分かってるっていう相談が多かったんですよね。
で、それで先に言っちゃいましたっていう人が結構いて、なんか私はなんかその、今みなさんがさっき言ってくれたみたいな、こうなんて言うんですか、トレードオフっていうか、それをやったことに対するデメリットというか、そのさっきのお金の心配とか、無職になっちゃうかもしれないリスクとか、
なんかそういうことが本当に、なんか自分のメンタル的にとか経済的にとか、なんかハンドルできるんだったら別にいいのかなーって思ったりもしたんですよ。
企業側の印象と辞め方
なんかそのみんなの疑問とか質問に関しては、その企業側、転職企業側からの印象って悪くなりますかっていうの結構多かったんですね。質問として。
なんかその、先に辞めちゃって、なんで辞めたんですかって質問されたりして、要はその、なんていうのかな、その、無職期間あるなし関わらず、なんか先に辞めてるって印象悪いですかって聞かれて、それについてはどう思いますか。
あ、それについては理由がしっかりしていれば全然いいと思いますけどね。
うん、ですよね。私もなんかそれはあんまり大丈夫じゃないかな。ただなんかその、いや分かんないけど、上司と喧嘩してなんか単価利きてましたみたいなことだったとしても言わないと思うんで。
なんかその、そういうなんかネガティブな感じに言わなければ、なんかね、うまくそこはちゃんと説明ができるんだったら、私もいいのかなと思ったんですけど。
うんうんうん、それは全然問題ないと思いますね、説明さえできれば。ただ、なんかあれですよね、あー、企業側からの印象、それで悪い印象を抱く企業もあるのかな、たとえ理由がしっかりしていたとしても。
いや、なんかその、周りの友達に相談すると、なんかそういうふうな反応されることが多いんですって。
なんかその、同世代、まあこういう質問してくる人ってちょっと私より若い?30代、なんか前半とか半ばの人が多かったんですね。で、一人じゃなくて何人かいたんですけど。
で、自分の同期とか、なんか周りの同級生とかに言うと、そんなのなんか絶対やめた方がいいよ、企業の印象悪くなるからって、みんなこぞって言うんですって言ってて。
で、なんかそれって本当にあると思いますか?みたいな感じだったんですよね。
なるほど。
もしかしたら、お堅い大企業とか、なんかそういうところで、もしかしたらそういうふうに、なんかちょっと突っ込まれることはあるかもしれないですけど、
それがその本人のなんか悪い、なんかマイナス点になるかなーって私も思ってて。
で、それで、そう、めいさん人事だし聞いてみようって。
そうですね。いや、まあ繰り返しですけど、理由がしっかりしてれば、気にすることはないと思います。
ただ、思ったのは、なんか最近リファレンスチェックやる会社が多くないですか?
増えましたね、日本でも。
増えましたよね。
うん。
うん。
だくて、リファレンスチェックって、その誰かある人が、この会社に入りたいって言って選考受けてる時に、そこの会社から、
じゃああなたのお友達、もしくは、えっと、お友達じゃないな、同僚か、今の同僚か、前の同僚か、
あなたの評判を聞ける人紹介してくださいって企業側が依頼して、
その紹介してくれた、その人とのお知り合いに対して、
まあこの方ってどんな働きぶりですか?とか、なんか一緒に働いててどうでしたか?みたいな質問するってやつなんですけど、
それが、もう辞めていったら、いやー、そんなに、いや、また戻っちゃうけど、理由さえしっかりしてればそこだってちゃんと書けるわけなんで、
半額切って辞めるっていうことを繰り返してなければ、その心配については大丈夫じゃないかなと思いますけどね。
私も、むしろ辞め方のほうが重要ですよね。タイミングとかよりも、やっぱり辞め方が悪い人っているじゃないですか、今でも。
そういうのって、さっきのね、レファレンスでも、やっぱりこう出てきちゃうし、
なんかそういうのってあんまり、業界に、また転職したとしても業界にもしいたりとかっていうことだとしたら、やっぱりどっかでつながったりとかすることもあるし、
あるあるある。
ちゃんと、どう辞めたかっていう方が重要かもしれないですよね。
そうですね。なんか世の中意外と狭いっていうのは、
わかる。
そうなんですよね。レファレンスチェックなかったにしても、やっぱり伝わっちゃいますよね。
伝わりますよね。
なんか結構、海外ではレファレンスチェック結構やるのが、マストっていうかの通例になっていて、
私もしたことも、元部下に対してしたこともあるし、客もあるんですけど、
日本も最近増えてるけど、結構いいことしか言わないっていうか、あんまりすごいネガティブなこととかをあんまり言わない感じがあるなと思ってて、
でもなんかその、なんだっけな、
多分そのレファレンスチェックする会社とかもあるじゃないですか、それを代行するというか、
なんかそういうところもあるから、
コメントバーって書く、質問に対してその具体例で、なんかこういうことがあって、こうでこうで、こんなにねさんはこんなに素晴らしかったですみたいに、その具体を書くところもあるけど、
バーで1から10で、また例えば一緒に働きたいと思いますかとか言って、
なんか、7とかになってると、あれみたいなすごいいいコメント書いてるけど、7なんだみたいな、
そこに含みを勝手に個人的には感じてしまって、
なんかもちろんね、その企業フェーズが例えばもう今の会社だと変わったからとか、その自分の今の方向性と違うからとか、いろいろ理由はある時もあるんですけど、
転職の意識と経験
なんかすごいいいこと書いてるけど、なんかこの数字に含みを感じるみたいなときがあって、そこはなんかすごい個人的には深読みしちゃってましたね。
あー難しいですよね。
確かに確かに。
でもなんか話戻るんですけど、結構そのやっぱり不転職って、みずさんも私もたまたま多い方じゃないですか、経験としては。
だから、そんなになんか別に軽く考えてるわけでもないけど、でもまあ慣れてるところもあるんじゃないですか。
で、周りにも結構そういう人が多いじゃないですか。
だけど、なんかね、本当にずっと一緒ですみたいな人とかって、もう40前とかだと、やっぱ結構、なんていうかものすごいジャンプっていうか、なんかそのチャレンジだったりするし、もう石橋叩いて叩いてみたいな感じなんだなーっていうので、
なんかすごく感覚の違いというか、それぞれの意識の違いというか、なんかハードルの高さみたいなのを、なんかそれぞれで感じちゃいました。
なるほどな。でも確かに自分が今、この40歳くらいの年齢で初めての転職ですってなったら、確かにもうそれこそ一生でもこれが最初で最後かもと思っちゃうかもしれない。
ね、思いますよね。きっともう、なんかね、多分添い遂げるつもりだけど、まあチャレンジするなら今かなみたいな、そういう人もいたりしますもんね。
なんか意外とその、何をやりたいかわからないみたいな人は、結構その、転職の相談を受ける時も多かったりして、そのもちろんその、さっきの辞め方の話も、辞めるタイミングの話もあるけど、その先に辞めるって言っちゃう理由って、やっぱりこう、
今やりたいことがわからなくて、その在職期間中にそれを導き出す、なんか心の余裕がないっていうか、なんか時間の余裕もないみたいな、だから先に辞めて、辞めた後にゆっくり考えたいみたいに思ってる人も多いのかなっていうふうに思って、なんかその相談者の方たちの話は聞いてたんですけど、
なんかその、でも一方でなんか私的には、なんかわかんないですけど、例えば全部今のお仕事が終わって、机に向かってうなって出てくるものでもなさそうな気もするみたいな、そういうのもあるじゃないですか、当然なんか振り返ったり、棚卸したりみたいな時間はあるかもしれないんですけど、
個人的にはこうやっぱり出会いというか、なんかそのいろんな企業に会ってみたり、なんか見てみたり、アプライしてみたりみたいな行動するしか、やっぱりその出会いってないのかなーって思ったりはするんですけど、なんかそういう、皆さんの周りにそういう人います?なんかこう、あの次何していいかわかんないけど、転職したいとか、転職しようと思ってるとか。
いますよ、います。
でもね、なんかその話を聞いていくと、別にそれって転職で解決できることでもなさそうな気がするっていうパターンもあるなって思ってて。
そう、だけど、なんか私転職活動してみるのはすごいいいと思いますね。自分のレジュメをちゃんとこう他の人に評価されるように書いて、他の人の目にちゃんと晒してみて、でその時になんかどう評価されるかとか、あの、客観的にわかって、なんかそうすると、あ、なんか今の会社にいた方がいいじゃんってなるケースも全然あるし、良さがわかってくるっていうパターンも多分あるし、
あとは、社内であってもやりたいことが見えてくるみたいなパターンも多分あるし、一回なんか人に評価、転職っていう、転職者っていう立場で、なんか一回評価されてみるっていうのはなんか私はお勧めしたいかもなぁ。
確かに。でもそれをもしやるとしたら、じゃあ見る前にやったほうがいいってことですよね。
私だったらそうですね。
そうですよね。その、結果その戻るって、戻るというか、今いるところが合ってるという結論になるパターンもあるかもしれないってことですもんね。
そうそうそうそう。
あとはなんかその、なんかこう、もしかしたら外に出るかもって言って、今の状況を振り返って考えた時に、あ、なんか今の会社にこういう風にPRしてみようかなみたいな。
だから、この立場に、例えばですけども、結構長く働いてるんだとしたら、信頼関係もきっとあるじゃないですか。
で、まあこう、これくらい長い間働いてきてみて、改めて自分のキャリアを考えた時に、例えばこういうポジションになりたいとか。
で、ちょっと自分も外を見た結果、どうやら外にはその機会があって、このくらいの年収になりそうだと。
だから、欲しい社内にチャンスがないんだったら、ちょっと外も考えてるみたいな感じで言うのも、私全然ありなのでは?と思っちゃうから。
確かに。
中のことだけ知らずに、なんかその、ただ切符を捨てるのはもったいないかなっていう気がしますけどね。
なるほどね。
そっかそっか。もうちょっと道筋を、あれですよね。なんかクリアにしてから動き出してもいいんじゃないかってことですね。
そうですね。
なるほどね。
でも本当にここはその人の、最初にさっきさえ言ってましたけど、もう今いる会社だと忙しすぎて、それを考える暇もないっていう人絶対いると思うんですよ。
確かにでもその場合だったら、一回スパンってやめてからの方が決められるっていう人もいるとは思いますけどね。
でもなんかそれに伴うリスクというか、もしかしたら次がすぐ決まらないかもしれないとか、それでも精神的に、メンタル的に安定して向き合い続けれるかみたいな、
そういうことが自分的にできそうって思えれば、飛び出してみるのもあれかもしれないってことですよね。
そうですね。100倍があって。
行動の重要性
確かに確かに。
なんとなくの、心の余裕を保てそうなんだったら、そして3ヶ月以内に決められそうとかっていう、なんとなくの期限がイメージしてるんだったら。
でもね、40歳くらいを過ぎて初めての転職って意外と決まらないって思って取り掛かった方がいいような気もするので。
なるほどね。そうですね。確かに。そうですね。
なんかでも最近、次決めずに辞めて一旦旅に出ますみたいな人が何人かいて。
いいと思う。それはいいと思う。
それも面白いですよね。なんかこう、いろんなパターンあるなと思ったり。
それは面白い。
でもそれも含めてですよね、3ヶ月以内に決めるって決めるとか、次が決まってなくても、例えばじゃあ3ヶ月は旅に出るって決めるとか、
一旦当面3ヶ月、6ヶ月ぐらいの自分のイメージがついていて、それにはコミットした方が良さそうですよね。
いやーって思いますけどね。
なんかそれが仕事じゃなかったとしてもっていうことですね。
じゃないとなんか気持ちがブレそうっていうか、いろんな人がいろんなこと言ってくるだろうし、
それこそSNSとか見ちゃって、自分が例えば仕事決まらなかったりすることがあった時とかに、気持ちが持ってかれたりは絶対しちゃいますもんね。
しちゃうと思いますよね。
だからこうする期間って自分で決められてるとね、もう少しこう奮い立たせられる感じはありますよね。
そうですよね。なんかね、周りから大丈夫?まだ何も決まってないでしょ?みたいな風に言われてもね、
分かってるからっていうね。
そうそうそうそう。
そこのなんかね、強い意志というか、こうする期間っていう自分のなんか決めは結構大事かも。
ですね。
だからこれも自分がどこ不安に思うか分かってるっていうのは結構大事ですよね。
私の場合だと絶対にキャッシュキラしたくないっていうのが分かってるから、それを優先度高く置いちゃいますけどね。
確かに確かに。そうですね。逆に今しかそういう風な時間作れないから、なんか昔やりたかった留学してみるとかね。
なんかそういう、なんていうか、自分のやりたかったことをやる期間と決めるっていうのもあるだろうしね。
それは個人的には全然アリだなと思って。
アリだと思う。
決められて、それでなんかコミットできれば全然いいなって思うし、逆に本当にそれその時しかできないだろうからやりやれっていう気持ちはあるんですけどね。
そうですね。
佐紀さんが会社員だったとして、転職を何かのきっかけで考えたいってなった時って、どっちにしますか?決めてから行くか、決めてから辞めるか、まず辞めるか?
フリーランスの可能性
でもなんか理想というか、王道は決めてから辞めるだと思うんで、そのトライはすると思うんですよね。
多分その、じゃあ転職したいかもってなって、じゃあどういう会社があるんだろうとかって考えて、多分そのいろいろアプライしてみたりとか、エージェントを見てみたりとか、わかんないですけど、なんかそういうアクションは先に取るとは思うんですよね。
それで、なんか例えばやってみたけどピンとこないとか、なんかやってみたけどなんかうまく決まんないとか、例えばそういうことがあったときに、もしかしたらなんかその一旦やめて残るという選択をするか、その一旦その時期を変えるというか、その転職するけど、今今じゃなかったのかもっていうふうに思うのか、
それともいやいや今すぐ辞めたいって思うのかによって、もしかするとその一旦こう先に辞めるっていうふうに思うこともあるのかなーって思うんですけど、でも先に辞めたいはすると思うんですよね。辞めたいと思ったときには。
海外行くとかはやりたいって思うかもしれないけど、一部には来ないかもですね。なんかその時間どうせ時間あるんだったらそうしてみようかなっていうふうな2番の選択肢には出てくるかもだけど、それを一番に考えて辞めるわけないかもな。
なんか一回そのちょっとアプラしてみるとか、そのエージェントに相談してみるとかっていうことをすれば、なんとなく当てつくじゃないですか。私なんか意外と活動したら結構すごい決まりそうだなって思うとか、いやいやこれ結構時間かかりそうだぞって思うとか、なんとなくそのリアリティがわかるじゃないですか。
リアリティがわかると思い切ってじゃあ今は先に辞めてちょっと旅でようとか、そういう選択肢も持てるかもしれないですよね。
確かにそうですよね。確かにそうですね。
リアリティがわかって、これ結構時間かかるぞってなったら、私は先に決めるまではちょっと思い切った行動はしないかな。
そうですね。ここはなんか性格でそうですね。あとそのね現状のタイミングとかもね、もしかしたらあるかもですしね。
なんか区切りとして、なんか今が良さそうみたいなのはありますもんね。なんかそういうプロジェクトとか、長いコミットするような会社とかだと、なんか迷惑かけられる、途中で抜けると迷惑かけるからみたいな感じもありますもんね。
そうですね。
なんかあとあるのは、次を決めずに辞めて、そのお仕事がフリーランスで比較的こうポツポツ案件もらえそうな仕事なんだったら、それやりながら遊んでみるみたいな人もいますよね。結構多いかも。
フリーランスでやっていて、そのままフリーランスを継続する人もいるし、そこで出会った会社に就職する人もいるしね。
転職の基準
確かに確かに確かに。そういうパターンもね、最近本当増えてるかも。
多いですね。
うん、確かに。
お給料は一時的にもしかしたら下がるかもしれないけど、でもそれでもね、ゼロよりはいいじゃんっていうのもあるかもしれないですもんね。
そうですね。
うん。
無理かも。
うーん。
そうですね。
でもなんかそういうこう、わかんないけど、何て言うんですか、下半期に入って、前にかな、やっぱそういうこと考える人多いんだなーとかアクション起こす人多いんだなーって勝手に思ってました。
うーん、そうかそうか。
下半期。
そうですね。
9月になっちゃったらなんか年末のこと考えますよね。
いやそうですよ、それこそ私もストーブのCMとか見ちゃったもんだからもうなー。
そっかー。
偉いなーやっぱり北海道に。
そうですねー。
さきさんは最近お仕事は、転職っていうことはないですけど、なんか新しいお仕事とか、個人としての新しいこととかなんかあるんですか?
そうですねー。
なんかこうやっぱり契約仕事なんで、終わるものもあれば、新しいのが始まるっていうのもあるんですけど、
そうですねー。
私社員を取ったんですって話しましたっけ?
いや、初めてかも。
そう、なんか一人社員が入ったんです。
これまで業務委託でいろんな方にお仕事手伝ってもらったりしてて、それこそ縁側で、リスナーの方とかにもお世話になったりしてたんですけど、
今回一人、新社員にしたんですよー。
ずっと手伝ってくださってた人を。
なので、そういう意味ではそうですね、なんか気合い入れ直さなくてはって感じなんですけど。
なんだろう、なんか5月病じゃないんですけど、
なんか定期的に来るこの、何の会社なんだろう私の会社はみたいな、何をやっていくべきなのかしらみたいな、
壮大な疑問、なんかクエッションに惑わされるというか、翻弄されるというか、
その渦に入る時は来るんですけど、
結論、走りながら決めるしかねーやと思って終わるんですけど、
今その壮大な迷路に迷い中のタイミングで。
うん。
なんだろう、なんか別に、そのお仕事はたくさんいただいていて、ありがたいことなんですけど、
なんていうか、そうですね、迷うことありますよね、特に。
なんかいろいろ、いろんなことやるから、いろんな仕事をやらせてもらってるんですけど、
やっぱそれが、こう一個一個、やっぱりクライアント仕事だから、求められることも違うじゃないですか、
で、その中で自分たちの強みって何かなとか、何をやることが本当に先々いいのかなとか、
なんかそういうことを考えながらやっている感じです。
でその、なんかそういう、別になんか決めないとダメとかいうことでもないとは思うんだけど、
なんかもう少し中長期的なことを考えるようになってきたってことなのかもしれないですね。
へー、その、じゃあ形の一つとして社員の方がいらっしゃったんですね。
そうですね、そうですね。
でも、それもあるから余計にまた考えるみたいなこともあるのかもしれないです。
なんかこう、もう趣味でやったわけじゃないけど、なんかその、責任が伴う形になりましたみたいな。
そうですよね、雇ってね。
そうそうそう、だから、別になんかそれで、別にプレッシャーとかそういうことじゃないんですけど、
あのすごい嬉しい悲鳴なんですけど、
でもなんかその、やっぱりこうそういうふうになったということは、なんかちゃんとしなくてはっていう、
なんか気持ちも新たになるじゃないですか、っていうなんか流れの中で、
私は何者なのかみたいな、私たちって何なのかみたいなことをなんかすごく考えてるかもしれないです。
職業展望の迷い
へー、そうか、なるほどね。
そうか。
そうですね。
そう、なんかこう、継続しなくてはいけないっていうか、そのなんか、なんていうのかな、
なんかこう、存在意義か存在価値みたいなこととか、なんかすごい考え始めてる。
あー、会社としてってことですよね。
そうそうそう、そうですそうです。
なんだろうって思って、やりながら、はい、そうなんです。
結局走りながら考えるしかないんですけど、
でもなんかそういうことをちゃんと考えなきゃなーっていうタイミングですね。
へー。
そうか、ちょっとその話もまた聞きたいです。
聞いてほしい。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
はい、ありがとうございます。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
37:08

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