00:05
はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業者への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア子育て幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、子供のことに介入しすぎちゃダメよ、というテーマで話をしていきます。
自分が勤めている学習塾が、もっと富裕層の方々が通う塾なんですよね。めっちゃ高いんですよ。
庶民からすると。中には、株式だけで運10億持っているような顧客もいるんですよね。
でも庶民には、まさに自分のような庶民には考えられないようなお金を持っているんですよね。
自分も含み、多くの方々の悩みっていうのはお金だと思うんですよね。
老後2,000万3,000万問題とかで、本当にこの先大丈夫なのかな?お金の面で生きていけるのかな?暮らしていけるのかな?っていう不安を
常々抱えて生きているけれども、ここに通っているご家庭っていうのは、こんなように運10億持っている顧客っていうのもザラなので
そのあたりの不安っていうのはほぼないと思うんですよね。お金に関する不安って
貝部かな?って思っちゃうんですよ。個人的には。そんな状態であれば、幸せだろうと
羨ましすぎるぐらい幸せなのかな?と思ってたんですけども、実際のところそんなことないんですよね。
これ全ての家庭がそうだっていうわけではなくて、一部の家庭がそんだけお金あるはずなのに、なんでこうも
余裕がなさそうなんだろうとか、幸せじゃなさそうなんだろうって
思う時があるんですよ。で、よくよくその家庭を見ると親御さんが子供のことにめっちゃ介入しちゃってるんですよね
子供のことで頭がいっぱいですね。どういうことかというと、子供が本来考えてやらなきゃいけないことを親がしてたりするんですよね
宿題のなんだろうな、どこが宿題なのかとか、それ子供が自分で考えてやれよって話なんですけども
どこが宿題のか、それをいつやるか、管理しちゃってるわけですね。子供が本来自ら考えて計画立ててやるべきことを親御がやっちゃったりするパターン
だったりとか、あとこれがなかなか重症なんですけども 子供にこうなってほしいっていう
03:06
俗に言う子に対する親のエゴがめっちゃ強い家庭 これはなかなかまずいんですよね
で当然ですね、親にあなたこうしろなさい、ああしなさい、こうなれと
言われたり 無言のプレッシャーを与えられていたりすると
子供は絶対嫌ですよね その通りにいかないことの方が多いですからね
親が思い描く子供になるか、そんなことはないし、そうなっちゃ逆に自分はいけないと思ってるんですよね
なので当然親が求める子には到底違う方向に行くわけで それに対して親がめっちゃイライラしてるんですよね
なんとか自分が求める子供になってもらうように 動くと思い切り介入しちゃってるわけですね
子供が自分で考えることを 自分がなりたいものである子供自身で考えることなんだけれども
親がそれを勝手に理想化しちゃって理想を作って子供に当てはめる それはうまくいかないよっていうところなんですよね
子供の意思意欲とかこうなりたいこうしたいっていうのは 親では変えられないいわば定数なわけなんですよね
変数ではなく なのでそこを変えようとしてしまうと親子ともども不幸になるなっていうのを見てて考えちゃうんですよね
お金こんだけあんのになんでこんな苦しそうなんだろう この親子っていうのもちらほらいるわけで
いたたまれない気持ちになるんですよね 親御さんとしてやれることは子供のそういう意思意欲
意向を受け入れるっていうことだけだと思います うまくいっているご家庭というのはもう本人任せですかね
俗に本人に近しいスタンスをとってますね そんな親御さんも
昔それまではなんか子供やっぱ自分の思い通りにしたいみたいな 欲求あったと思うんですよね
俗に言う子に対する親のエゴっていうのは少なからずありますし 自分自身も4歳申辞5歳になる娘を育てていて
やっぱりエゴが出てしまうときはあるんですよね でもこれってうまくいかない典型パターンなんですよ
そこに自ら気づいた親御さんっていうのはもう徐々に子供の意思意向をなりたいものを尊重する ようになっていって
最終的にも尊重させらさせてされると子供は嬉しいからですね親に なんかうまくいくと子供も伸び伸びやっているような印象を受けますね
でも志望校とかも本人に決めたらいいとか授業をどう受けるかも本人に決めたらいい 本人と決めたらいい
06:00
っていうようなスタンスを取る親御さんっていうのはやっぱお子さんも伸び伸びしてますよね もちろん学校の勉強なんていうものはほぼほぼの人にとっては面白くないやるべきこと
なので学習塾それをやるための学習塾で生き生きニヤニヤしている子なんていうものは ほぼいないんですけれども
ただどこかやっぱ親御さんに尊重させてもらっているっていうような雰囲気が伝わると なんか前向きに取り組んでいるような印象を受けますね
逆だと本当に詰みますね親子ともでも本当に目が死んでいる これはこれでどうなのかと
親の子に対する執着ですかねそこを何とかしないと結構まずいよねと だから介入しすぎちゃってるんですね要は子供のことに
それを子供が決めることだよ考えることだよっていうのも親が考えてしまう 決めてしまうそれじゃあうまくいかないと思います
自分はですねいい意味で反面教師として一人の父親として見たときに反面教師として 捉えて自らの子育て娘の子育てに生かそうかなと考えてます
参考になれば嬉しいです最後まで聞いただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください