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はい、マモです。いかがお過ごしいでしょうか。 今回は、親の子に対する期待のかけ方というテーマで話をしていきます。
結論から言うと、WhatではなくHowということですね。 その前に、まず一番は期待しないことだと思います。
子供のありのままをただ受け入れて、存在そのものを肯定して愛する。 これが理想的だと思うんですけれども、
これができるのは、おそらく人生3週ぐらいしてないと無理だと思いますね。 私もいろんな書籍やネットの記事を、いろんな話ですね、子育てに関する情報を仕入れて、
日々5歳の娘に対して実践はしてきて、 間違ってるなぁとか思うことは日々試行錯誤して改善してっているわけなんですけど、
この状態に達するのは何か無理だろうなぁと思っています。 とはいえ、それに近づけるぐらい日々自分を成長させていきたいなと思っております。
なので期待をするなっていうのは現実問題厳しいので、 せめてじゃあどう期待をするかって言ったところのお話をしていきます。それがWhatではなくHowということですね。
Whatは単純に何に対する期待、Howはどのようになんですね。 Whatの具体例で言うと、例えば子供に医者になってほしいとか、弁護士になってほしい、
あるいは進路先であればなんちゃら大学に行ってほしいとかですね。 あと就職先はこの会社のようにWhatですね。何をしてほしいのか、何になってほしいのかっていう期待のかけ方が
Whatなんですよね。これ正直良くないです。 なぜならば子供の選択肢を狭めてしまうんですよね。
自分は富裕層向けの学習塾に勤めているので、そういうことまで結構意思加計が多いんですよね。
子供も自然と医者になる道を歩まざるを得ないみたいな状況を見てるんですけれども、やっぱ苦しそうですね。
お金は世間的な家庭からするとめっちゃあって、 羨ましい限りなんですけれども、等の子供はやっぱり進路を狭まれているというか、
中には石以外の道がないみたいな感じの子もいるので、やっぱWhatに関する期待のかけ方ってかなり辛いものがあるよなというふうに見てて思うのでいけてないなというふうに思いますね。
やっぱ可能性を狭めてしまいますね。 医者の子供だからといってみんな医者になった方がいい存在かというと、必ずしもそういうわけではないと思うんですよ。
同じ意思加計でも親御さんがもう別に意思になる必要はないと、子供が好きなようになってくれたらいいっていう方はやっぱり子供は伸び伸びしているような印象を受けます。
こんな感じでWhatは可能性を狭めてしまう。選択肢を減らしてしまうので、良くない期待のかけ方だと個人的には思っています。
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一方でHowですね。これって正解は無数にあるんですよね。 例えば自分であれば娘の唯一期待のかけ方というとHowなんですけれども、その内容は自分が信じた道をとことん突き進んでほしいというのが自分の娘に対する期待なんですよね。
周りが何と言おうとも自分がこれだと思うものに突き進んでほしい。 これって無数に正解というか回答がありますよね。
正直親としては本人が納得いっていればそれでいいという感じなので、選択肢はいくらでもあるというふうな感じなので、こういった期待のかけ方の方が個人的にはいいんじゃないかなっていうふうに思っています。
そのうちWhatが出てくるかもしれないんですけれども、そういう親のエゴをどう殺していくかが自分の課題かなというふうに考えております。
今日お話をさせていただいたのは親の子に対する期待のかけ方ですね。大事なのはWhatではなくHowですね。
そのような期待のかけ方をするということでした。参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。