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はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。今回は日曜日ということで、完全な雑談会になります。テーマとしては、私が子育てで大切にしたい価値観になります。
結論から言うと、自立というもはですね、まず自立についてですが、自立とは自ら考えて判断し行動することですね。
5歳の娘の子育てを通して、娘には自立をしてほしいと心の底から願っております。
自分のことは自ら考えて判断して行動してほしいんですね。 学生時代からもそういうふうにやってほしいです。
一人っ子なので、親が手をかけてアーダコーダーすることはできるんですけれども、そんなようにして親が先回りをしてしまうと、子供娘はいつまでたっても自立ができず、
親に何か言われないと何もできないという状態になってしまうので、それは避けなければいけないと思っています。
なので今のうちから、あなたどうしたいの?どう思うの?という投げかけ問いかけっていうのは意図的にしてますし、
中高生ぐらいになったら基本自分のことは自分でやってもらいたいなと思っています。 もちろんただ放置をするとかではなくて、必要なタイミングで適したサポートっていうのはしていこうと思いますね。
娘が一人で悩んでいて、自分一人でどうしようもできない場合によっては、場合の時はきちんと手を差し伸べる、そんなふうな子育てをしていきたいなと思っております。
なので親自身で無理くりこれをさせるとかっていうのはないようにしたいですし、子供がこれをしたいということであればそれを尊重できるような大人になりたいなと、大人というか
父親になりたいなと思っています。 ただこれをしたいといった内容がめっちゃお金かかるとかだとちょっと経済力的に大丈夫かなって心配は
になるので、そういう時はちょっと相談をさせてもらうかもしれません。 まあでもどの道自立が大事ですよね。
なんでかというと大きく2つですかね。一つは就寝雇用が終わりかけていること。もう一つは生成AIの登場ですね。
就寝雇用、完全に今終わってはないですけれども、ケイダンレイの会長さんやトヨタの会長のアキオさんがおっしゃっていたようにもう就寝雇用を保つのは無理だっていう話ですよね。
娘が大人になって社会人として働く頃には、いよいよもうダメだろうなと思っているので、そうするとこれまでのあり方、考え方っていうのを180度変えなければいけないと。
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となると自分の今持っている考えを娘に押し付けるのはなんだか違うかなって思いますし、子供自身で切り開いてもらうしかないのかなと思っております。
もう一つは生成AIですね。よく親御さんや周囲の大人が将来の夢は何かっていうような話しますけれども、この質問一番ダメだと思っております。
将来の夢を聞くと大体職業名出てきますよね。でも生成AIが登場してきたってことによってその職業の仕事の定義が変わろうとしてるんですよ。
例えば医師だとしても正直診断とかって適切な薬の処方っておそらくAIの方がそのうち上回ってきますよね。医師の仕事の一部が取られるわけだと思うんですよ。
でも一方で患者やその家族と密にコミュニケーションを取るっていうのがより重要になってくると。
カウンセリングとかアドバイザー的役割が重きになっていく中で医師の仕事という定義も変わってくるはずなんですよね。
だから今我々が考えている医師とか弁護士とかの仕事という内容も大きく変わってくるはずなので、そんな最中で今のうちに将来の夢を決めさせるとかも意味わからないと思うんですし、
親御さんの自分を含む今の考えが根底から覆る時代はもうすぐ登場してくると思うので、そんな最中に自立っていうのはより大事になってくるかなというふうに思いますね。
2つ目がユーモアですね。笑い大事ですよね。
シンプルに笑うと幸せホルモンドバドバ出るんですよ。脳内化学物質、脳内ホルモンですね。セロトニンとかオキシトシンとかドーパミンとか本当に幸せになる上でのホルモンが出るので、
ユーモア、笑いは大事にしたいなというふうに思うんですよね。自分が子供の立場で考えた時に父親と母親と妹がいたんですけども、妹との思い出を振り返るとですね、だいたい良かったなと、あの時良かったの楽しかったなーって思える時っていうのは家族みんなで笑ってるんですよね。
それが良い思い出として今自分が生きてきて、そんなような家族を築きたいと思っているわけなので、娘にもそういうふうに思ってもらえるようにやはり常々ですね、ユーモア、笑いというのを大事にしたいと。
もちろん無理くりですね、本当に辛い時があったのに笑おうっていうのは逆効果なので、それはそれでとことん一緒に辛い、苦しい、悲しい気持ちを味わうんですが、それ以外の時っていうのは基本ユーモアを大事にして笑いが絶えない家族、子育てそんなふうにしたいなというふうに個人的には考えておりますという話でした。
何かしらの参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。