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マモーレス、いかがお過ごしでしょうか。 今回は受験ストレスとの上手な付き合い方というテーマで話をしていきます。
結論から言うと、子供というよりは親御さんが、たかが受験と思っておくことですね。
これ正直賛否両論あると思っております。 一生懸命、我が子、もしくは家族で取り組んでいる受験に対して、たかが受験って表現はないだろうと
お思いの方いると思います。 ただ私は富裕層向けの学習塾で働いていて、いろんな家庭を見てきまして、その中で
本当にこの中学、もしくは大学に受からないと人生終わりなんじゃないかぐらい追い詰めている、自分自身を追い詰めている生徒だったり
そういうふうに考えている親御さんと向き合ってきました。 結構レアケースなんですけれども、たまにいましたね
そういった家庭本人こそ、どこかでたかが受験と思っておいてほしいんですよね。そう思わないと
家族ともども、ちょっとメンタル終わってしまうんじゃないかっていうふうな気がしております。 注意点としては受験勉強をそんなに取り組んでいない
一生懸命取り組んでいない人がたかが受験っていう思うことはちょっと文脈が違うんですよね
一生懸命やりすぎて思い詰めてしまってメンタルやばそうっていう人たちが
そういった文脈でたかが受験って思うことに意味があります。それで冷静に我に変えるんですよね
で、こういう表現を思いついたというか、インスピレーションを得たものとして
青足というサッカー漫画があげられますね。 たかが受験という表現を自分が使ったら青足がきっかけかもしれません
これはサッカー漫画で主人公に青い足とという少年がいるんですけれども
彼が一時期ものすごくサッカーのことで思い詰めている時期があったんですよね
本当に何か思い詰めてどうかしちゃうんじゃないかぐらいすごい状態だったんですよ
そんな時にそんな彼を見兼ねてヒロインである花が言った一言が
たかがサッカーだろなんですね。もう一生懸命サッカーやっている
それゆえに頭おかしくなりそうな主人公に対してたかがサッカーだろっていう言葉を投げかけたんですよ
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そこからふと冷静に足とは我に変えて そういった状態で今一度サッカーに向き合うんですよね
これ花の一言がなかったら青い足とって言うんですけども
本当にすごく 頭おかしくなってたんだろうなぁってそんな気がするんですよね
それだけ物事に熱中してそれゆえに思い詰めてしまう
そんな状態の時にこのたかが受験っていうのを思い出してほしいんですよ
どこかでたかが受験と思っておくことで変に思い詰める必要もないかなと過度なストレスがかかることもないんじゃないかなっていう風に個人的には思っております
何かしらの参考になれば嬉しいです最後までお聞きいただきありがとうございましたそれでは良い一日をお過ごしください
