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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業種への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア、子育て、幸福について千冊以上の読書と、実体験から得た知見を共有するチャンネルです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は、自分は偉いという錯覚を起こさないためにしていること、というテーマで話をしていきます。
私、何度もお話をこのチャンネルではしているように、学習塾に勤めているんですけども、それゆえに当たり前なんですが、先生と言われるんですね。
生徒からはもちろんなんですけども、親御さんにも言われますと。中には明らかに自分よりも社会的地位が高い方にも先生と言われて、
そういった方に子育てや子供の学習アドバイスをするわけです。
そうすると時たま、自分偉いのかなっていう錯覚を起こす時があるんですよ。それだけすごい方に一丁前にアドバイスをする時はあるので、
そうすると偉いのかなっていう錯覚を起こすことがあるんですけども、そんなことは1ミリもないんですね。
なので、そういうふうな自分が偉いという錯覚を起こさないために、ちょっと意識的にしていることを3つ挙げようかなというふうに思います。
結論から言うと、まず1つ目が黒歴史を思い出して自分のポンコツ・ザコさを再認識すること。
2つ目が学び続けること。3つ目が挑戦することですね。
1つ目、黒歴史を思い出し自分のポンコツ・ザコさを認識するということなんですけども、
これはこの放送、チャンネルでは何度も話をしているように、本当にキャリア的には花柱とは真逆のキャリアを送ってきたんですよね。
例えば2社目は11ヶ月で辞めて、その送別会の時に最初の上司には1年以内に辞めるようなやつ、俺は嫌いだというふうに言われましたし、
3社目ですね。それに関しては大赤字社員、ポンコツ営業マンだったので大赤字社員と言われたり、採用担当にお前を取ったのは失敗だと言われたり、
最後の移動先の上司にはお前はいらないみたいなことを言われたわけですね。正直、言葉だけするとグサッと刺さるものがあったんですけども、
端から見ても自分自身を客観視見ても、それはそうだなというふうに思っているので、何も恨みとかそういうのはなく、むしろ感謝をしているんですけども、
これだけポンコツな過去があるわけなので、自分が偉いって思うわけがないっていうのを再認識してますと。
2つ目が学び続けるっていうことなんですけども、やっぱり今ある知識、経験だけで何かをやろうとすると限界があるっていうのと、
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自分どう考えてもそのお子さんや親御子さんよりは受験に関する知識はあるわけなんで、既存の知識でアドバイスをしようと思えばできちゃうと、
それに偉いって錯覚を起こす可能性があるので、やっぱり学び続けることで自分ってまだまだなっていう実感を日々持つようにしてますね。
具体的に言うと今はNLP、神経プログラミング言語ね、神経言語プログラミングを学んでますね、オンラインサロンで。
なのでそういうことでいろんな知識考え方に触れることで自分の知識考えてまだまだなっていうふうなことを日々思ってます。
最後、挑戦ですね。挑戦で言うとなかなか子育ての合間や仕事の合間を縫ってやることとしては限られるんですけれども、最近バドミントンを始めました。
詳細詳しく言うと再開したって感じですね。高校時代にバドミントンをしていたので再び再度始めましたっていう感じですね。
やっぱり生まれてるんで本当に雑魚だな、まだまだなっていう風な感じでもうちょっとバドミントンのスキルを上げていきたいなというふうに思ってますね。
今後としては声があんま好きじゃないのでボイストレーニングをしたりダンスをしたりテニスをしたりという感じでアクティブにですね、いろんなことに挑戦していくことで自分が偉いっていう錯覚を起こさないようにしていきたいな
というふうに思ってます。立場上その社内で偉くなっている方ですね。偉いのかもしれませんがそんなことは偉いと自分が思って他者と接すると、他者との距離っていうのは生まれると思うんですね。
なので偉いという錯覚を起こさず素直で謙虚にあるためにも自分の雑魚さを認識して学び続けて挑戦するっていうのは大事なんじゃないかなというふうに思います。
ご参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
