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2025-06-05 06:06

#075 『バカと無知』から学ぶ!謙虚さが成長のカギ

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「『バカと無知』から学ぶ!謙虚さが成長のカギ」というテーマでお話しています🗣️


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サマリー

このエピソードでは、『バカと無知』という本を基に、謙虚さの重要性と成長のための習慣について考察しています。特に、コミュニティにおける心理的安全性や、自分の無知を認めることが成長を促進することが強調されています。

バカと無知の定義
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、バカと無知から学ぶ、謙虚さが成長のカギというテーマでお話ししていきます。
突然ですが、ドキッとするタイトルの本に出会ったことってありますか?
僕が最近出会ったのは、バカと無知という本になります。
なんか耳が痛いって思った方、実は僕もその一人です。
この本を読んで、コミュニティでの関わり方とか、自分の成長についてハッとさせられることがたくさんありました。
今日は、この本から得た学び、そしてそれをコミュニティでの活動で、または日々の学びでどう生かしていけるのかっていうところを、僕なりの視点でお話ししていきたいなと思います。
まず、この本で定義されているバカと無知についてお話ししますね。
本で言うバカっていうのは、自分の能力を実際よりもずっと高く評価しちゃってる人のことですね。
例えば、実力は20点なのに自分ではいやいや80点はあるでしょみたいに思い込んじゃう。
いわゆるダニング・クルーガー効果っていうやつですね。
これは、能力の低い人ほど自分の能力を過大評価するっていう認知バイアスの一つになります。
振り返ってみると、僕も会社員時代、特にSEになりたての頃っていうのは、まさにこれだったのかなと思います。
ちょっと知識をかじっただけで分かったつもりになって、生意気な口を聞いてしまったり。
今思うと本当に冷や汗ものですね。
一方で、無知というのは自分が知らないっていうことをちゃんと分かっている状態のことですね。
知らないって分かっているからこそ、じゃあ学ぼうとか誰かに助けを求めようとか、そう思える。
これがバカとの大きな違いなんですよね。
コミュニティマネージャーとして活動する中で、そしてたくさんのコミュニティに参加する中で、本当に痛感するのが心理的安全性の大切さです。
安心して、これ分かりませんとか、教えてくださいって言える環境があるのかどうか。
これってまさにバカにならずに、無知を認めて成長していくための大切な土台だと思うんですよね。
自分では分かっていないと素直に認めるとか弱さを開示する、まあそういうのは勇気がいるかもしれません。
成長のための習慣
でもその弱さの開示が自分自身の新たな成長とか強さにつながっていくのかなと思います。
完璧じゃなくてもいいとか、できないことや不安なこともそのままでも価値があるんだよっていう、
そう思える場所であれば、安心して自分の無知と向き合えるはずだなと思います。
僕自身人見知りでなかなか意見を言えなかった過去があるからこそ、
そういう場所を作りたいとか、作っていきたいとか、そういう思いが強くあります。
じゃあどうすれば自分は大丈夫っていうその思い込み、
いわゆるバカの壁を壊して謙虚に学び続けられるのか。
これは僕がコミュニティでの活動を通じて実践している3つの習慣をご紹介します。
まず結論から言うと、知らないことリストを作ること。
2つ目が教えてくださいと素直に言うこと。
3つ目はフィードバックや意見を成長のヒントと捉えること。この3つになります。
まず1つ目、知らないことリストを作る。
これはそのままなんですけど、自分が何を知らないのか客観的に把握するところから始めてみましょう。
今更聞けないなんて思っている専門用語とか、
コミュニティ内でよく話題になるけど実はよくわかっていないこととか、
そういったものを素直に正直に書き出してみるということですね。
自分の無知を見える化することで次に何を学ぶべきかっていうのがはっきりしてきます。
2つ目は教えてくださいと素直に言ってみることですね。
これは心理的安全性の高いコミュニティであれば、
あなたの教えてくださいっていうのはきっと温かく受け止められるはずです。
こんな処方的な質問で大丈夫かなって思われるかもしれないって感じるかもしれないんですけど、
同じように疑問に思っている方が他にもいるかもしれません。
あなたのそういう勇気ある一言が他の人の学びにつながる可能性もある。
そう思いませんか。
最後3つ目はフィードバックや意見を成長のヒントとして捉えることですね。
誰かから指摘というか意見をもらったりフィードバックもらったり、
自分の間違いに気づいたりすることってありますよね。
なのでそういうところを否定されたって捉えるんじゃなくて、
成長するための貴重なヒントをもらえたっていう風に前向きに受け止めることが大事ですね。
客観的なデータとか他の人の意見っていうのを謙虚に受け入れる。
こういう姿勢が成長し続ける鍵になりますね。
バカにつける薬はないっていう言葉もありますよね。
でもこの本が教えてくれるのは、いやいやつけられる薬あるんですよということです。
それは自分ももしかしたらバカになっちゃうかもしれないって常に自分を忌ましめて、
謙虚に学び続ける姿勢を持つこと。
そしてコミュニティっていう繋がりの中で安心して自分の無知を開示して、
仲間と一緒に成長していくこと。これなんじゃないかなと思います。
今日お話しした3つの習慣、よかったらぜひ1つでも試してみてください。
そして皆さんにどんな変化があったのか、また教えてもらえたら嬉しいです。
では今回の配信は以上になります。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは、失礼します。
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