00:01
世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは。直人です。
今日は、ファミコンやゲームボーイなどゲーム機の生みの親である、任天堂社長山内博さんの名言について考えていきたいと思います。
山内博さんは、ファミコンでマリオやポケモン、ゼルダなどの有名なキャラクターを世界に送り出した方で有名です。
2013年に廃炎にて亡くなられましたが、山内博さんはたくさんの名言を残しておられるので、その中からいくつか紹介して、それについて少し考えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
はい、いきまーす。
全くの新製品を作るためには、常識的な発想では人々を納得させることはできない。新製品に必要なのは社会通念や習慣を変えるようなものでなければならない。そのためには非常識の発想が必要なんです。みんながこうするから自分もそうするなんていうのは論外です。
我が道を行くという考え方。そのためには他人に煩わされないで自分の時間を多く持つことが大切だ。人と同じことをやっていたのでは同じ考えしか出てこないんです。というものです。
うーん、これはあれですね。みんな儲かってるからこの方法いいんじゃないかなみたいな。そういう考えで適当に始めちゃうと、その人の自分の良さが発揮できないと思うんで、それじゃうまくいかないよってことなんじゃないかな。
ヒット商品を作る秘訣なんてない。ただ言えることはある種の能力があって、ひたすら目的に向かってそればかり考え続けておれば、いつか花が開く時が来る。気持ちを持続しておくことが大切。
もう一回言います。
ヒット商品を作る秘訣なんてない。ただ言えることはある種の能力があって、ひたすら目的に向かってそればかり考え続けておれば、いつか花が開く時が来る。気持ちを持続しておくことが大切。
03:12
だそうです。
何か自分のやりたいことを定めて目標を立てたら、日常生活でも常にそういうことを考えていれば、常にそのことばっかりを考えていれば、新しい発想も出てくるし、気持ちも持ち続けることができるので、
モチベーションとはまた違うかな。
そういう気持ちを持つことが大事だということだと思います。
僕もこういうポッドキャスト配信を始めてからは、毎日ですね、なんかネタないかなとか、何話そうかなとか、そういうことを考えながら生活しています。
そういうふうに考える癖をつけておくと、ある時になんかひらめたりするんですよね。
あ、今日これにしようとか、そんな感じで。
今まではたまにしかないんですけど、そういうふうに常に考えることが大事だということだと思います。
はい、次行きます。
運を認めないといけない。運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。
ところが人間ですから、ついつい運の存在を無視して、俺の力だ、俺のやり方が良かったんだと言いたいんですわ。
人というのはね、それはダメ。
それはダメ。
もう一回言いまーす。
運を認めないといけない。運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。
ところが人間ですから、ついつい運の存在を無視して、俺の力だ、俺のやり方が良かったんだと言いたいんですわ。
人間というものはね、それはダメ。
だそうです。
これはちょっとスピリチュアル系の話になるんですけど、引き寄せの法則っていうのがありまして、
これは宇宙がすべてつながっていて、ソースっていう力によって自分の願っているものが引き寄せられるっていうそういう考え方なんですけど、
06:03
天道のこの山内さんは多分それを運と表現しているんじゃないですかね。
違うかな。
運の良さっていうのは、自分の力でやってきたんだって思うのは良くないと思います。
何か運っていうか、何の力かわからないんですけど、絶対この世界にはそういう人間が認識できていない力みたいなものはあると思うんですね。
ちょっとそっち系の話になりますけど、潜在意識だとか引き寄せの法則だとか、そういうものですね。
それが信じられないって方は、そういう人知の及ばない何かがあるっていうことだけでも。
それは間違いなく自分だけの力ではないんで、ただ引き寄せるというか、そういう意識を持つこと。
自分に寄ってくるように意識を持つことは大切だと思いますけど、それによって自分のとこに来たとしても、それは自分だけの力ではないと思うんで。
ちょっとうまく説明できないんですけど。
僕のポッドキャストコミュニティの方に引き寄せの法則のお話されている方がいるんですけど、その方に聞きたいぐらいです。
ただそういう自分が優れてるから結果を出すことができたって考えるのは、それはその人の傲慢な考え方だということだと思います。
今日の話は、行動に実行できるような話ありましたかね。
何か思いついたことがあったら、少しでも日々の行動に変えていくことが重要なので、そこを何でもいいんで挑戦してみてください。
ありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。直人でした。
