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こんにちは、マモです。今日は、子どもに家族史を話そうという話をしていきます。
誰でも親御さんであれば、子どもの幸せを願うと思うんですけども。私、前の収録で
幸せを決めるファクター、要因としてですね、順番が1番が真摯の健康、次が人間関係、3番が自己決定で所得学歴って続いて、所得学歴ってやっぱり
自己決定より、自分の人生を自分で決めているという感覚より低い、幸せにおける影響度が低いという話をさせていただいたんですね。
これは日本の同社大学と神戸大学の2018年の研究から基づいた結果なんですけども、他にもですね
幸福度の調査をしていて、アメリカとかでいろいろしてるんですけども、その中で一つですね
アメリカのエモリー大学っていう大学の研究者がですね、子どもの精神的な幸福度を測る指標って何ぞやっていう研究を
何なのかって研究をしたんですね。その結果、子どもが家族史ですね、家族の歴史を知っているかどうかが決めるっていう決断に至ったので
この研究からですね、子どもに親御さんは家族史ですね、家族の歴史を話しませんかっていう収録になります。収録というか話になりますね。
親御さんとしてはちょっと恥ずかしい部分もあると思うんですよね。お父さんお母さんがどう出会ってどうくっついてみたいな
どういう困難を乗り越えて今があるのかみたいな話って、ちょっと照れくさい部分もあると思うんですけども、それを知っていることで
家族、子どもの精神的な幸福度につながるのであれば安いもんじゃないかって思うんですよ。ぜひ話してくださいっていうのが結論になっちゃいます。
私もまだ4歳の娘がいているので、今別に話したところで何も理解できないからですね。別に話すことはないと思うんですけど、
しばらくある程度物心立ったら、ちょっと少しずつ話していこうかなと思います。娘が生まれるまでもですね、楽しいことももちろん多かったんですけども
やっぱり辛いことも正直あったんですね。そういったことも含めて、ちょっと本当に正直話していきたいなというふうに個人的には考えております。
私の家族は比較的仲良いんですよ。おそらく。自分の父親母親と妹が一人一人いるんですけども、割と仲良くて。
ただ実家が千葉で今福岡にいるんでですね、あんま会ってはいないんですけども、働く方から見ても悪くないんじゃないかなっていうふうに思ってます。
でその一つがですね、やっぱり家族史を知ってるっていうのは影響してるなっていうふうにすごく感じていて、自分は結構自分の両親がどう出会ったのか、どういう出会って、どんな感じで結婚したのか知ってますし、一番はですね、ビデオでよく見てたんですよ。
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自分が小さい頃とかのビデオをちょくちょく見ていて、当時の父親とか母親の様子だったりとかその関係みたいなのを垣間見えてるような動画を
多く見てきたんです。その家族の中で。それは割と今思うと大きかったなっていうふうに思います。
やっぱ家族の歴史を知ってるって。それでよく見てるのがですね、やっぱ自分の父親母親があの時こんな感じだったなーって、夫婦間の絆も強まってる気がしてたんですね。
一緒に見てる感じで、ちょっと恥ずかしながらも。だからそう考えるとやっぱ家族史を知ってるっていうのはすごく大事なんじゃないかっていうふうに個人的にやっぱ思います。
えもり大学の研究から結果を見た時に、そういえば自分もそうだったな。で今は割と幸せだし、その家族との関係も良好なので、少なからずこういう部分が関わっているのかなというふうに思います。
なのでぜひ子どもの精神的な幸福につなげたいっていうことであれば、家族史を話しましょうっていう収録でした。以上です。