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おいのっこりー🧐のスキマ時間、冒険ラジオ。
今日は、子どもから教わる日常の幸せという話をしてみたいなと思います。
子どもがですね、4歳の長女がですね、保育園の遠足に行ってきたんですね。
で、バスで20分くらいの、すごく近くの科学館に行ってきたんですけれども、
もう遠足の、そうですね、2週間くらい前からかな、ずっと遠足の日を心待ちにして、楽しみにしていて、無事に体調もね、崩さずに行けたんですよ。
で、帰ってきたらですね、もうね、今日の遠足の全部が楽しかったっていう風に言ってたんです。
それとか、今日行った遠足の場所にね、またすぐに行きたい。今度は家族で行きたいって言ったりとか、
具体的に何が楽しかったの?みたいな感じで聞くと、お弁当が美味しかったとか、どこどこのこの場所でこれをしたのが楽しかったとか、
いろいろエピソードも添えて、感想を聞かせてくれたんですけど、
お風呂に入った時にですね、一緒にお風呂に入った時に、もう本当に今日の遠足の全部が楽しかったって言ったり、
あと寝る前にね、本当に楽しかったんだってまた言ってたんですよ。
寝る前にねえねえママって言おうとして、ねえねえ○○先生って保育園の先生の名前を間違えて言うほど、
今日一日の保育園の遠足での出来事とか、先生との関わりとか、お友達とのやりとりとか、
そういうものが全てが本当に楽しかったんだなっていうのを娘の感想、家での言葉から感じました。
それで、保育園とか、これから小学校とか行ったらそういった行事とかイベントとか、いろいろあると思うんですよね。
そういった行事ってやっぱり子供にとってすごく意味のあるものなんだなっていうのをすごく感じましたね。
今日行った遠足の場所、科学館なんですけど、そこにいくらでも連れて行くことはできるんですよ。
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家族で行ったりとか、すぐ近くだし、全然安い金額で行けるし、全然連れて行くことはできるし、
同じ年齢の保育園のお友達の十数人でまとまっていくってことは、やっぱり保育園という集団生活の場を通してじゃなきゃ実現できない。
なかなか実現難しいじゃないですか。
そうやってお友達と一緒に、先生たちと一緒に行けるっていうのがまたその行事の良さだなぁなんて思ったんですよね。
あとはそれと同時に、科学館って今大人の自分が行ったらどんな風に感じるのか、それはそれでまた面白いのかもしれないんですけど、
言っちゃ時間とお金さえ叫ば簡単に実現できることなんですけど、それをこんな風に感動して楽しかったなって言える子どもの心って本当に素敵だなって思ったんですよ。
ちょうどそんなことを感じて、夜布団に入ってですね、子どもたちがすぐ疲れて寝ちゃったんで、夫と少し喋ってたんですよね。
そしたらやっぱり今子育てしてて、いろんな大変なことはあるんだけど、でも子育てをしていて、すごくちっちゃい幸せをかみしめられるのは子育てをしているからよりそれが感じられるのは本当にありがたいことだと思うって夫が言ったんですよ。
本当に些細なことに子どもが感動するっていうか、ただ走ってるだけで楽しくてわーって喜んだりとか、テレビちょっと見てそれがすごく面白くてギラギラ笑うとか、
あとなんだろうな、ただ公園で遊ぶだけで表情が生き生きとして楽しそうにしてるとか、
あとは今日の遠足でお弁当を用意してくれたそれだけで感動して喜ぶ姿とか、こんなことで子どもって喜んでくれるのかって思うと、
改めてね、日々の当たり前のこととか簡単に実現できてしまうようなこと、それで私たちの感動する心が大人になっていくにつれちょっと鈍くなってるんじゃないかなって思う時があって、
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やっぱり新鮮に、まさに子どもたちのフレッシュな感動を味わう表情とか、
なんだろうな、そういうものって改めて私たちも感動する心を改めて子どもたちに教わっているような、子育てを通して教えてもらっているような感覚だなっていうのを感じますね。
本当にね、そんないい話ばっかりではもちろん子育てって全然ないんですけど、
時折こういうふうに子どもたちの喜ぶ姿を見ることで、
あ、そっか、こんな子ども喜んでくれるんだ、子どもの心って素敵だなって思わせてくれる瞬間がある意味子育ての幸せな時間なのかなっていう風に感じましたし、
それを夫と話してて、しみじみと感じたっていう話でした。
これはまた子どもたちが大きくなってきて、いろんな深い悩みとか難しくなってくるのかなと思うんですけど、
それはそれでまた子育ての違った味わい深さなのかわからないですけど、
今は今の幼児期の子どもたちの子育てを大変ながらも楽しみたいなと思います。
はい、では聞いてくださりありがとうございます。ではさよなら。