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はい、こんにちは、マモ〜です。 今日はですね、本の中身を覚えようとしなくていいっていう話をしていきます。
これをお聞きしている方の中にはですね、どうせ本を読むんだったら、できる限り多くの言葉を覚えたいとか、もしくは覚えようとしてじっくりですね、
本を読んでいっている方もいるんじゃないかなというふうに思います。 ただですね、読書を1000冊以上少なくともしてきて、これまで買った本は800冊を超えているんですけども、私自身がですね。
いろんな本の読み方をしたんですけども、ゆうて、じっくり本を読んで覚えようと思ってもですね、
ゆうてそんなに覚えていないという結論に至りました。 単純にですね、自分自身のですね、記憶力が悪いっていう可能性もあるんですけども、ゆうてそこまで多くの方は変わらないんじゃないかなっていうふうに考えます。
っていうのもですね、ゆうてその本が大体ビジネス書であれば200ページから300ページあるとしても、どんなに記憶力が良い人でも覚えているせいぜい1割、ないし2割弱、1割ぐらいが大半かなというふうに思っていて、
そうするとですね、どんなにじっくり3時間かけて読もうが、30分でさーっと読もうが、覚えている内容ってそんなに変わらないんですよね、自分の経験上。
だったら、むしろじっくり読んで、あれも全部ですね、覚えようとして読むのではなく、さらっと読んで、もう大してインプット率というかですね、それは変わらないと思います。
むしろさらっと読んでも、その時の、その時のあなたにとって重要なもの、内容であればですね、たぶん残ります。
残って、何か覚えていて、で、じゃあ実際自分の現場で仕事で活かそうという発想になってくるんですね。
私自身もですね、ほんとにザラッザラッザラッと、ザラッと読んで、何か2、3個印象に残って、それを仕事で活かして、うまくいった経験というのがいくつもあるんでですね、
まあぶっちゃけポンコツ社員ではあるんですけども、割とそういったところに助けられて、そのビジネス書とか仕事術に助けられた部分もあるので、
まあそういった形で活かしてきました。で、これお茶屋陽一さんの忘れる読書にも多分似たような結論で、言うてその覚えられないと。
で、その、あとBCG、BGC、あのボストンコンサルティングの会社の内田和成さんの右脳志向とか、
ですね、右脳志向。右脳志向にも多分本を別に、情報を覚えようとするのは忘れる、忘れるのを整理するな、みたいな感じのアドバイスがあって、結局大事なものっていうのは覚えてると。
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むしろ自分の頭の中にレテンをつけて、気になるキーワードとか常にですね、いろんな情報を別に、本でもインターネットでも、変な電車の広告でも、気になるワードってやっぱ
レテンを貼ることで、タグ付けです。タグ付けすることでピッと入ってきたりするので、本はですね、どんなにこの本が面白そう、気になる、自分の得たい情報を得られそうだと思っても、
本当に大事な情報で1割もないと思うので、他の9割ってざっくり序章というかですね、そんなに今キンキンにしてるじゃないものなので、いっそ覚えようとしても結局覚えられないです。人間って関心のあることしか覚えきれないので、
印象にする五感が動くものしか覚えきれないので、なんかあんま覚えようとしなくていいかなっていうふうに思います。結局覚えようとしてじっくりじっくり本を読んだとしても、
大してインプット率上がらないですね。 なので、ぜひですね、本を読むとしても全部覚えようとか、じっくり読んで全部覚えようとかではなくて、
大分ビジネス書類をざっと読んで、気になるところがあればそれをメモなり、自分の頭の中にストックするなりして、どう仕事に生かすかを考えた方が良くて、それを実際にコードに移した方がいいかなっていうふうに思います。以上です。