00:10
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゆみさんのところにも、いろいろな授業をやっているような方からも、ご相談来ているというふうにも伺ったんですが、
ゆみさん、相談ありますかね?
そうですね。結構、今、コンサルとかもやったりもするので、
高生さんもそうなんですけど、
特にね、やっぱり女性企業というか、
カウンセリングとか、スピリチュアルっていうジャンルで、
仕事にしていく、こういう人たちのご相談、結構多くなって。
そうですよね。私もいろんな交流会に行ったりとか、人の話聞きに行ったりとかしますけど、
女性の方が自分で授業したりとか、
しかもスピリチュアルの分野で、いろいろやっていきたいという方も、
最近、時代の流れなのか、そういったことをオープンにしながらやっていくって人も増えてきたなってのはありますね。
すごい増えてきましたよね。
でも、なかなかみなさん、そんなにすぐにうまく成功するというか、
お仕事が増えていくっていうことはないと思うので、やっぱり苦労されてる方も多いんじゃないですかね。
いや、多いと思う。すごい多いと思う。
そういった方からも、ゆみさんどうやってるんですか?みたいな感じで相談来るんですかね。
なんかね、私がどうやってるかよりも、こういうことを始めて、こういうふうに考えてるけど、どうしたらいいですか?
そうなんですね。
本当にね、ビジネスのコンサル的なのもやっていて。
やることはもう決めていて、やり始めているけど、手探り。
で、なんかこうやり始めるとね、みんなやっぱり、
集客とか、ネイルスとか、そこに意識が行くわけですよね。当たり前なんだけど。
なんかね、自分のサービスを売っていくってなると、やっぱりそのあたりがやっていかなきゃなってなりますもんね。
でも、そこにこうエネルギーを最初使う、もうね、それは一生使うんですけど、
なんかそこだけに集中するというか、そこでまずわからない。
やることがなんか、やれることが今の時代多すぎるんですよ。
集客もセールスも、SNSを使うこともできれば、なんかいろんなプラットフォームもあるし。
03:03
いっぱいありますもんね、世の中に。
いっぱいあります。
確かに迷うぐらいいっぱいありますもんね。
でね、なんかSNS配信しなきゃいけないのかとか、なんかそういうのとか、
それはあるし、やるべきことの一つはあると思うんですけど、
やっぱりその、自分は何をしたらいいのか、そして全体像として流れがつかめないから、
やっぱりね、なんかどう展開していったらいいのかわからないとか、
僕、相談最近ほんと多くてですね。
なんて言ったらいいの?
これ、由美さんはそういった相談を受けた時って、どんな感じでお答えされてらっしゃるんですか?
そうですね、その人に合わせてお答えしている感じなんですが。
由美さん自身も結構今、いろんなところ展開されてるじゃないですか。
まさにこういったポッドキャストもやられてますし、講座とかもやられてたりとか、いろいろ展開されてるんですけど、
それどうですか?結構いろいろ考えながら、今はこの時期だとかっていうので、
ご自身で判断してはやってるんですかね?
それもあるんですけど、でもその段階の手前というか、ベースをやっぱり作っていかないと難しい、展開って難しくて。
そうですね、なのでセッションでは、ベースをどうやって掘り出すか、ベースをどう作っていくか、
もうちょっと別のかっこいい言い方をすれば、なんかブランディングとか、キャラ設定とか、テーマを絞るとか、そういう感じになっていくんですけど。
基本的な自分がどういうようなことでやっていくんだっていうのは、もっとしっかり土台作りみたいなことを最初にしていくっていうことですかね?
そうですね、それをね、ある程度でいいんですけど、ある程度でいいっていうのはなぜかというと、やっていくうちに変わるからなんです。
完璧にね、やろうとしても、やってみるとちょっと違ったとかっていうのはよくありますもんね。
よくあります。最近お話で、いろんなパターンの人がいるんですけど、
うちに相談に来る人っていうのは大概、自分がなんかこういうことをやりたいとか、こういう表現をしたいっていうのが、言語化までできなくても、なんかあるんですよ。
信念というか、信条というか、そういう人間感とか、なんかそういう自分の中心軸っていうのがある人が多いんですね。
06:15
それを探りに来てる人が多いんですけど、時々、なんていうかな、これビジネスの話になってきちゃうんですけど、
本来のビジネスってそういう、なんか自分の信念があって仕事にする人が多いと思ってたんです、昔。
でも、社会でいろいろ見ていくと、儲けたくてやる人っていうのもいるんです。
目的がそっち側からなってる。
そうそう、金儲かるかで選ぶ人がいる。でもこれも結局、信条っていうか、中心軸はお金儲けだから、これ別にいい悪いの話じゃない。
ただ、儲かるやり方は、集客とかセールスとかリピートとか、行動心理学とかマーケティングとか、こういう話になってきて。
自分がやりたいことを信条を持って仕事に、なんか世の中に影響を与えていくみたいな。
なんかそういう感覚の人は、さっき言った集客セールスっていう、技術、スキル、知識、これは絶対必要なんですけど、
絶対必要なんだけど、最も必要なのは、自分の持ち味とかキャラクターとか、自分は何なのかみたいなのがあるっていうか、それと掛け合わさった時に続いていくんですよね。
そうなんですね。
なんかこう、例えばね、売れるから、今スピリチュアルがブームになって、アカシックがブームになってるから、アカシック儲かるからってやったら、怪しい感じになるだけなんですね。
そういうことですね。
でも、ちょっとね、自分の畑で言っちゃうからあれなんだけど、多分今アカシックとかね、やってる人の子はそれぞれの信念があると思うんですけど、私の信念信条でいくと、
それが人生において便利に活用できる一つの手法で、技術であって、そして自分自身を知っていく入り口になるから、好きな人はやったほうがいいよ、みたいな感じなわけです。
09:01
そういう、どっちかっていうと人生観とかの部分に触れていくような取り組みが私は好きなので、何をしても結局そこはブレないんです。
アカシックであろうが、チャンネルリングであろうが、ヒプノセラピーであろうが、遺伝子検査であろうが、結局その人が生きるとか、今で言えばメルビーングってやつだよね。幸福とか、そういう自分として満たされた状態でいるみたいな。
そこが信条であるので、さっきなんだっけな、使命の探り方にもつながるんですけど、それが見つけたら、展開っていうのはアカシックの講座でもいいし、チャンネルリングでもいいし、なんとかでもいいし、それこそね、いきなり遺伝子検査、なんやそれっていうのも、
全部根源が一緒だから、全くブレちゃいないんです。
そういうことですね。だからそこの根源が何なのかをしっかり自分自身で分かっていった上で展開するんだったら、どれでもそうやってやっていけるっていうことなんですね。
そして、マーケティングで著名な先生が教えてくれたんですけど、儲かる会社っていうのは、集客、セールス、リピートが、これがね、うまくね、回れば儲かるんだと。
だけど、いい会社っていうのは、やっぱりその自分の持ち味、自分のキャラクター、これを自分が理解して、そして生かすことで、いいポジショニングっていうのを確立していると。
これすごく大事なポイント。いろんな要素が今の会話に入ってて。
ポジショニングなんかも、私もよく聞きますけど、そこをちゃんと自分のキャラクターだったりとか得意なところとか合わせてやっていくと、前にもお話しされたと思うんですけど、
自然とできるような感じになっていきますもんね。
そうそう、自然といいポジションが作られてきて、大概それって経験とお客さんが教えてくれたりするので、すぐに見つかんないんですよ。
で、ある種、暫定でも見つけて、言葉にキャッチな言葉をつけると、それはね、売れるんですよ。
12:04
なるほど、はい。
だから、ぶっちゃけ技術が良ければ売れるかっていうと、そうでもないし。
これね、クライアントさんから質問いただいたんですけど、この先生はこういうやり方でうまくいっていると。
広告バンバン出して、もうこの人の売り上げはこんだけだ、計算したわけだよね。
そうなんですね。
すごいなと思って聞いてたんだけど、でも内容は薄っぺらいと。
薄っぺらいのにこんなに人が集まって、こんなに高額なものが売れている、なぜなのだみたいな。
でもそれがね、やっぱ儲かるっていうやり方を知っているっていうのと、その人自身が自分自身の持ち味を活かし、
今はタイミングとかもありますよ、依頼の。
だってね、もうみんな、なんだろう、それこそね、レッドオーシャンなんだけど、そのポジショニングって難しくね。
そうでしょうね。
いかにブルーオーシャンでポジション作っていくかみたいな、すっごいビジネスの話になっちゃうんですけど。
そうですね。
でも結局、今のはビジネス的な話に置き換えただけなんですけど、
別に一人一人それぞれの人生って個性があり、人それぞれ能力、キャラクター、持ち味があって、その人が生きる場所って絶対あるんですよ。
だから逆に言うと、これをやればいいよっていうものはなくて、その人自身が生かせるやり方っていうのが出てくるっていうことなんですね。
あるっていうんですね。
それをね、みんな探したくて、自己啓発のワークをしたり、いろんな本を読んだり、飲んだり食んだりするんですけど、
やっぱりね、私は、私自身はさっき岡田さんがね、ゆみさん自身どうですかって聞いてくれたんですけど、
私自身は論理とか本を読んでワークをやるだけだと全然わかんなくて、
自分でやっぱり講座をやるとか、セッションするとか、
なんかとにかくそういうことを、OJTって言いますけど、実際やりながら、こういうことだったのかみたいな風に、なんか点と線をつないできたっていうのがあるんですよね。
なので、やりたいことをやるよりできることからやるっていう。
15:03
やりたいことはやるんですけど、やっぱりやりたいことの距離が遠いとき、占い師でガンガンいろんな人を見たいとか、
でもまだね、学びたてで、それって距離があるじゃないですか。
距離があるものはやっぱり、3年ぐらいかかるわけですよ。3年とか5年とか。
新入社員でもそうだと思うんですけど、3年ぐらいで慣れて、5年ぐらいでもうなんか役職ついてみたいな。
それと一緒で。
なので、受講生とかで、もう始めていて、あれもこれもやりたい、やったらいい、で収集つかなくなって、どっから手つけていいかわかりません。
どれも害虫したらすげーお金になっちゃうみたいな。
ほんとそうなんですよね。
そこをどうやって絞るかっていうのは、その人の個性と手法をどうつなげるかっていうのをお手伝いしてるんですね。
やっぱりその人なりの個性っていうところから選んでいくって、今日の話を聞いてもやっぱりすごく大切なんだなと思いますね。
だから一概にこれやりましょうっていうのだと逆に危険で、自分自身がこういう個性を持ってて、こういったところが特徴あるから、
なんかやっていくっていうところが選んでいけると、なんかいいなーっていう感じしますね。
やっぱその意識を、どっかのところでね、前を向いたら前に行けるし、後ろ向くと後ろにギュンって行くよ、
その能動、受動的にこれをやるといいよ、やりました、で、っていうのと、これねうまくいかないんです。
やりました、やった中で自分どう感じたかなとか、運はじゃあどれ子なのかなとか、それで次もっと引き出すのにどうしたらいいのかなっていうベクトルが意識があると、
私もそういうのが見つけるの遅いタイプでいつもモゾモゾモカモカするんで、なんかうまくできなくてうーってするんですけど、やっぱり探ろうっていうのだけは諦めてないで。
これ実はあんまり探ろうっていうふうにできてる人が少ないのかもなっていう気がして、ポンとできるやり方を皆さんいろんなところから持ってこようとしてるけど、
もうちょっと探っていって、それは一つ一つはゆっくりかもしれないけど、自分で探ってみつけていくじゃないと、なかなか自分に合うものが出てこないかもしれないですね。
そうですね。やっぱね、どんなにプロのスタイリストさんにスタイリングしてもらっても、自分がしっくりこなかったら、これね、全く着せられたなんとかみたいな感じになっちゃうんですよ。
18:16
本当に今日のお話、ちょっと抽象的なことも結構出てきたので、なんとなくわかりづらいところもあったかもしれないんですけど、何回か聞いていただいて、自分の感覚にしっくりくるっていうところが大切なような気もするので、
参考にしていただければいいかなと思います。またね、逆にここわかんないよっていうのを、ポッドキャストの質問とか感想フォームに送ってもらえると嬉しいなと思います。
ぜひ質問いただければと思いますので、よろしくお願いします。みびさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。