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2025-11-07 07:50

想定外の質問が来ても大丈夫。面接でブレない“答え方”のコツ

今回は「面接で柔軟に答える力を鍛える方法」についてお話しします。

想定外の質問にどう対応すればいいか、2つのシンプルなステップで解説。

王道の質問を磨くこと、そして自分の答えに“なぜ?”“何?”と突っ込むこと。

面接直前の方も、今からできる実践法をぜひチェックしてみてください!
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サマリー

面接における柔軟な回答を得るためには、王道の質問に対する回答を磨き、その回答を深めることが重要です。具体的には、自分の回答に対して突っ込みを入れ、理由を明確にすることで、予想外の質問にも対応できる力を養います。

王道の質問への回答を磨く
はい、マモススです。いかがお過ごしでしょうか。今回は面接における柔軟な回答をするための方法というテーマでお話をしていきます。
今週末とか、学校推薦の面接試験、推薦の試験がある方もいらっしゃるんじゃないかなと思うので、
そういった方にですね、 今週末か、来週ぐらいかな。今週、来週とかで試験あると思うんで、そういった方向けに
どのようにしてちょっと自分の回答をブラッシュアップしていくかっていうふうなお話をしていこうかなと思います。
よく生徒さんから聞かれる方法、内容と質問として
突拍子のない質問に対してどのように回答していけばいいかとか、その突拍子のない質問に対する回答をスムーズにするためにどんな準備をしたらいいかっていうような
質問をいただくことがあるんですけれども、それに対する回答としては大きく2つあると思っております。
1つ目が王道の質問に対する回答を磨き上げる。 2つ目が自分の回答になぜ何をっていうのを突っ込んでいくっていうのが
考えられると思っております。 まず1つ目の王道の質問に対する回答を磨き上げる
っていうことなんですけれども、面接で大体聞かれる王道の質問っていうのがありますよね
志望理由、将来になりたい人物像、大学で学びたいこと、長所短所とかが大体どの学校の面接でも
おおよそ聞かれる質問だと思います。 そこの質問に対しては確実にスムーズに答えられるようにするっていうのがまず最初ですね
少なくとも10回から30回ぐらいは自習練して、なんならほぼスムーズに、暗証とまでは言わないけれども
スムーズにその回答に対して質問に対する回答は言えるようにするというのがマストかなというふうに考えます
そうするとちょっとした違う質問に対してもその王道質問に対する回答の一部を使って答えることができるんですよね
例えば 薬剤師になりたくて薬学部を目指している人がいるとします
で死亡理由が将来、将来になりたいぞも含むけど将来は患者さん一人一人寄り添える薬剤師になりたいと考えている
じゃあそのためには専門知識と実践力が欠かせないと思いますみたいな、すごく即席なんです
抽象的ですけれども、そんな感じで考えてそれを死亡理由として語る
語るとしたら例えばじゃあ 別の質問で薬剤師に必要なスキルは何だと思うかって聞かれた時に
それも専門知識と実践力だと思いますというような回答ができるのでその王道質問の
に対する回答例の一部を使って別の質問に答えることもできると思うんですよね
なんでこれ結構大事まあこれ当たり前ですけど大事かなと思います まずは徹底的に王道質問の回答を磨くってことですね
これ他の科目の勉強でも同じことが言えます 例えば数学英語何でもいいんですけれども
まず何やるかという基礎基本の問題の理解を徹底的に進めますよね 教科書レベルの問題、教科書に載ってる例題を深く理解することがまず勉強の初手
だと思います でその後の標準とか応用問題っていうのは教科書の例題から得られた考え方を使って
解くと教科書例題2つあったとしてその2つの考え方をうまく組み合わせて解くっていう のが標準応用問題だったりするかなというふうに思います
この考え方は還元主義と言われていて 基本と基本の組み合わせが標準応用になるよねっていう考えなんですけども
これもちろん一概にどの問題もそうですっていうふうに言い切れるわけではないですね もちろん例外はあるんですけれども
大体勉強を進めていくという時になると大体応用、王道の問題をちゃんと理解することからスタートするので
これはその普通の科目の勉強に限らず面接でも同じかなというふうに考えております これが一つ目ですね
回答を深める方法
2つ目が自分の回答になぜ何を考える 突っ込むっていうことですね
自分が回答するとしてもう一人の自分がそれを横で聞いていて その内容に突っ込んでいくっていうようなイメージですね
例えば先ほどの例で言うと患者一人一人寄り添う薬剤師になりたいと考えています そのために専門知識と実践力が欠かせません、必要だと思いますというふうに語るとしたら
もう一人の自分が なんでそのような薬剤師になるには専門知識と実践力が必要なんですか
みたいなことを突っ込まれるしそれに対してはまず薬剤師は薬を扱うので その薬学に関する専門的な知識がないと患者さんに適したアドバイスもできないし
その患者さんに合う薬を処方できないから あと実践力っていうのはじゃあいざその町財薬局とか病院で働く時にすぐ現場に貢献できないと
やっぱり役に立たないのでそのためにはすぐ現場に入っても貢献できる 実践する力が欠かせないみたいな感じで理由を考えると
あるいは他にはそもそも専門知識って何とかですね あるいは実践力っていうのは何を指しているのかっていうのも自分自身で突っ込むことができる
と思うんですよ 専門知識で言うと先は薬学とか
病理学とかちょっとした医学とかそういった部分になりますと 実践力っていうのは社会に出た時にすぐに現場に貢献できる力のことを実践力と考えている
みたいな感じで回答ができればちょっとしたイレギュラーな質問に対してもその自分突っ込みに対する回答の一部を咀嚼して回答することができるんですよね
こういう感じで自分が言った言葉 回答に対してなぜそうなのか
それもそもそもそれは何なのかっていうのを突っ込んでいく それに対してまた自分が回答するっていうのを繰り返すと
突拍子のない質問にも答えられるし ちょっと柔軟な回答もできやすいと思います
まだ推薦入手まで1週間もしくは2週間近くあるだろうから 全然やれることあると思うのでぜひ頑張ってほしいなと思います
最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください
07:50

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