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  2. 仕事の質問は誰にする?
2024-10-08 06:30

仕事の質問は誰にする?

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こんばんは、みってるです。 日常業務の中で成長するということをテーマにお話をしています。
今日はお話する内容としましては、 自分が仕事をしている中で疑問点が出てきたときに、誰に質問するかということについて話していきます。
私も4月から再就職して半年が経ちました。
この半年間の中でも色々周りの先輩に質問をしながら仕事をしてきました。 今の職場は私を含めて3人で
お仕事をしていますので、聞ける相手は2人だけですので、 その近くにいる人、手が空いている方に質問することが多いです。
ただ、以前の会社であれば 同じチームに営業マンが10人ほどはいましたので
その困ったこと、聞きたいことのテーマによって聞く相手を決めていました。 どういったことかと言いますと、
私は医薬品とか医療機器を取り扱っていました。 その中で仕事をする中で
疑問点として、例えば学術的なことを
知りたいなぁと思った時に、自分で調べるよりも電話をかけて聞く方が早いですので、
そういった時には電話をかけてよく質問していました。 営業ですけども、営業というのは伝え方によって
相手の取り方というのもあるんですけども、伝え方によって反応が大きく変わりますので
同じデータをもとに話をする時でも伝え方というのは非常に重要です。
そういった意味で データをどう伝えるかっていうのを
迷った時にも質問する相手を決めていました。 10人もいれば学術的なことが得意な人もいれば
営業的な言い回しがすごく上手な人がいましたので、そのあたりは日頃の会議とか
発言を聞きながら検討をつけて質問をします。 学術的な知識が必要な時には
学術知識が得意そうな人、2、3人に同じ質問をします。
大体研修とかで出てきたような返事っていうのは皆さん出てくるんですけども 困った時に
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悩んでいる時にちょっとそれを伝えるとプラスで 私だったらこの
データを持っていきますよっていうのはプラスアルファの情報を教えてくれる そういう人は多かったです。
学術好きな人っていうのは勉強熱心ですのでいろんな資料を読んでいる傾向が強かったです。
そのために自分の武器を増やすのにも 学術的なことが得意な人
に対して質問するとどんどんどんどん自分の武器が増えていくというような 感覚がありました。
それとは違って 営業的な言い回し
その辺が上手だなっていう方に対してもやはりそういう方も数人いましたので 同じように質問をします。
するとやっぱり同じことを言ってるんですけども 言い回しが違うから
受け取り方も多少変わってくるだろうなぁと 自分がこれから伝える相手の先生の性格とか
日頃の会話からどういう伝え方がいいかっていうのに検討をつけて それらのアドバイスを参考にしてお話をしていました。
今出した事例というのはほんの一部ですけども やはり質問内容によって聞く相手っていうのを変えるっていうのは
自分が入手する情報の量も変わってくるので そのあたりも考えるのは重要じゃないかなと思います。
一番そして重要なことっていうのは 私は大体それを聞いた相手に対しては必ずフィードバックをしていました。
特に先生の反応が良くて売り上げが上がったっていうような手応え あるいは数字が本当に上がった場合には
電話をして喜びながら報告をする そうすることによって相手も教えてあげて良かったっていうことで
次回質問しても丁寧に あと自分が知っていることを本当
詳しく丁寧に教えてくれます。 今日は事例として営業的な場面でのお話をしました。
一度自分自身がいろいろ質問をする時に このテーマって誰に聞いたらいいんだろうとか
いうことを考えるのも成長の機会になるんじゃないかと思います。 先ほど言いましたように得意な方っていうのはやはり人よりも詳しかったりとか
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スキルが高かったりすぎますのでそのあたりは 吸収できるものは吸収するという姿勢が
1年後2年後それか5年後10年後には変わっていくんじゃないかなと思います。 今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではさようなら。
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