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2023-09-26 07:30

#80 子どもを競争に参加させよう

#子育て #教育 #競争社会 #強み #競争
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こんにちは、マモです。今日は、子どもを競争に参加させようという話をしていきます。
これどういうことかというと、勉強以外のフィールド、スポーツだったり芸術、ピアノ、プログラミングといったフィールドで、子どもに競争を参加させた方がいいですよという話をしていきます。
勉強というもの差しでですね、子どもたちって日々競争にさらされていて、そこで優劣をつけさせられているわけなんですけども、個人的にこれ大っ嫌いです。
学習塾で働いているんですけど、これは大っ嫌いですね。遊泳なのかもしれないですけど、嫌いじゃないです。
このもの差しが強すぎるので、別に子どもたちにとって重要かどうかわからないけども、勝手に図られて優劣つけられて、勝手に劣等感を抱くみたいな感じなので、本当にこのもの差しが強すぎること。
別に好きでもない勉強に、もの差しで子どもたち優劣を図られることは好きじゃないんですけども、それ以外の、さっき言ったスポーツとかピアノ、プログラミング、芸術とかそういった分野での競争には参加させた方がいいんじゃないかなというふうに思ってます。
理由としては、これ2つなんですけども、ざっくり言うと。これは世界標準の子育てという本からパクってます。もろもろ理由は。
1つ目は自分の強みを知るっていうことですね。結局自分の強みを知ることが子どもの自信だったり自己肯定感につながると思うんで、いろんなフィールドで子どもの習い事だったりをさせて、まず自分が比較的やれるな得意だなっていうフィールドを見つけるために競争に参加させた方がいいですね。
得意っていうのは結局自分一人じゃわからなくて、周りと比較して初めてあれ?周りは苦しそうに大変そうにやってるけど自分は割と普通にできたな楽にできたなっていうところに強みがあるんで、そういった意味で競争の場に入れた方がいいですよっていうことですね。
はい強み。まず自分の強みを知るはこれ1つ目。2つ目はたくましい心を育てるということです。これだとよくわからないんでお話しすると、まず何か例えばスポーツだったら
スポーツをやり始めると。目標を設定すると思うんですね。例えば野球でレギュラーになりたいとかチームでベスト4になりたいとか、別に体操でも
4で1位になりたいとかいろいろあると思うんですけど、目標を立てますと。目標を立ててそれに向けて頑張ります。で、うまくいく時とそうじゃない時があります。で、大体ほぼうまくいかないと思うんですよね。
で、そううまくいかなかった時に、まあもちろん落ち込むと思うんですけども落ち込みから這い上がるっていう経験をしてまたそれでまた頑張る。
で、挑む。で、うまくいく。あるいはうまくいかなくてまた落ち込んでみたいな感じで日々絶望していくと思うんですよね。で、絶望していく中でそれを受け入れてまた這い上がる力っていうその繰り返しが
子供のたくましい心を育てることにつながるんじゃないかと。レジリエンスだったり、まあ継続力だったり、まあやり抜く力だったりってそういった心、メンタル面に繋がりますよね。
これが特に競争社会、競争に参加させた方がいい理由になります。気持ちとメンタルの部分ですね。別にそこでプロになるとかじゃなくて、それよりもそのスポーツだったり勉強以外の分野で戦っていくことで、こういうですね
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目標設定、努力する、やり抜く力だったり継続する力だったり身について、まあうまくいかなくてもそこにめげずに這い上がる、レジリエンスと言われたりですね。絶望を受け入れて這い上がる力ってそういった部分が心に繋がるんです。心の育成に繋がるんで、特にこういった意味で競争に参加させた方がいいと思います。
で、ちょっと話が変わってですね。どっかの方で韓国の学生って結構アメリカの有名な大学に何年か前に行く割合が多かったらしいんですよ。ものすごく。行く人数も多かった。だからめっちゃ勉強、教育大国と言えてめっちゃ勉強頑張ってアメリカの大学に行ったんだと思いますね。中には本当に借金してまでアメリカに住むためにお金作るような家庭もいるぐらい。なかなか教育熱が高い国なんですけども
一方でですねドロップアウト率が高いんですよ。要は途中で辞めちゃうってことですね。これなんでかって言うと、こういうアメリカの有名な大学に行くような韓国の子どもたちっておそらく勉強以外習い事してなくて。で、国内ではめっちゃ本当にトップ層だから。挫折は変だし知らずにアメリカの大学に行くと。ただそこには世界の強者がいるわけなんでまあ1位にはなれないと
そういった時に挫折を味わってそこから這い上がれなくなっちゃって結局ドロップアウトしてしまうっていう流れだと思うんですよ
でやっぱそういうのって勉強ばっかりしてでかつ周りに負けないからずっと挫折なくできたと。で、いざ挫折を味わった時に這い上がる力っていうのはこれまで18年間で養われてないので
それ故にも立ち上がれなくて挫折してドロップアウトしてしまうという流れだと思うんで。そういった意味でも
勉強以外でのフィールドで競争に入れることでこういった部分が養われるんじゃないかと
こういった部分を防げるんじゃないかなっていうふうに思うんでぜひ子どもには競争に参加させてほしいなと
脱競争とは言われるもののですね
競争から逃れられないと思うんですよ。いずれ皆さん
子どもも仕事をすると思うんですけど、ビジネス仕事という観点で言うと絶対に競争から逃れられないですね
脱競争とか言われてますけど逃れらんないです。これ何でかっていうと
時間という観点から見たらすべてが競争相手になりますね。どういうことかというと例えば
今日時間が12時から15時まで時間があるなという方がいますとそういう方何するかで例えばスマホで
youtube 見たりとか あるいはボイシーな音声配信を聞いたり
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あとは買い物に出かけたりちょっとランチ気持ちお腹空いてるからご飯食べるみたいな感じで同じ3時間という時間であれば
ユーチューブも音声メディアもご飯屋さんもコンビニだったりスーパーだったりっていうところがすべて
競争になっていくと例えば有名なインスタグラマーの中写真を見るとかそういったのもすべて競争になるわけ
時間という点ではすべてコンテンツになって競争になるんですね。いかなる場合も
競争から逃れられないんですよね。直接的ではないものの同じコンビニ業界のシェアを競うみたいなセブンローソファミマみたいな露骨な
競争ではないものの時間という回ってではもう youtube だろうが吉野家だろうが変な競争になってしまうので
どんなことをしようが最終的な人の時間の奪い合いなのでそういった競争なんですね。どんなコンテンツも何をするにしても仕事をするにしても
だからそういった点でも競争に出てまじうまくいかない 絶望するそこから這い上がるという流れで心を育てるということはものすごく大事
ですかなというふうに思います。だから変なし勉強のさせすぎでそれ以外させないっていうのは後々大学
入ってから以降ですかねそこからちょっとまずくなってくるんじゃないかなと思いますね はい以上です
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