2022-11-22 04:50

第257回 集中できる環境がないお子様へのアドバイス

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回の質問は「 集中できる環境がないお子様へのアドバイス」。お子様にとって集中して学習できる環境を整えることの大切さと、環境に関係なく勉強できる能力を開発する方法についてわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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集中できる環境がない、と。
やる気にムラがあり、なかなか勉強に気が向かない。
弟が2人おり、家の中がうるさく、集中して勉強する環境が難しい。
将来の夢について、サッカー選手になりたいと本人は言っているが、勉強も頑張ってほしい。
という親御さんの補足ですね。
なんでね、だから環境が結構ね、大きいんだよな。
環境を作る、作らなきゃいけないんだけど、
うるさく勉強してるんだったら、
おばあちゃんの家だったりとか、別のところに行ったりとか、
逆にサッカーをやってる友達で、中学部受験してる友達とかに相談してみて、
どういう風に勉強してるのかって考えたりとか、やってもいいと思うし、
あとは、変な話、弟2人が勉強をすごくやっぱりやってる状態がすごく大事なんだよってこととか、
遊べない状態とか、みんな勉強してる状態に作っていれば、うるさくなることがないと思うんですよね。
たぶん勉強以外の娯楽で弟たちがすごくテンション上がってやっちゃってて、
そこに引っ張られると思うんだけども、どちらかというと、締める割合を勉強だったりとか、
そっちの方に娯楽の部分を、結構中学受験のモード入ってるから、
みんなも同じようにやるんだよ、お兄ちゃんみたいな形の方が、
そういった前触れみたいな環境作りをしていくことは絶対大事かなと思う。
なるほど。確かに弟2人、片方を説得すれば、もう片方もそっちに流れます。
あとは兄貴がガチガチだったら、たぶん弟も仕方なく応援するという形まで持っていかなきゃいけないから、
お兄ちゃんの本気度とかある種試されてるのかなと思うよね。
なるほど。そうですよね。確かに。
影響力の強い子だったら、俺がやってるからって言ったら、僕は結構家族みんな巻き込んでいったんだよ。
いろんな人巻き込んでるんだけど。でも本当に自分が何かを成し遂げたいんだったら、やらなきゃいけないだろうし、
お母さんもそれを目指すのでやらなきゃいけないかもしれない。
ある種これをフォールパターンができたら、たぶん受験成功は結構近いんじゃないかなと思うんですよね。
ある意味自分の身の回りの環境を変えることができたっていう成果は結構大きいですよね。
僕ね、でもね、意外とうるさい中で勉強を淡々とやれるっていうことはすごい才能だと思うので、
それをね、あえてうるさい中でもリビングで自分の中に一人ね、
自分の中に入ってゾーンに入って勉強する習慣をつけていくことが大事だと思う。
だからそのご兄弟を言い訳にするんじゃなくて、
自分一人でもしっかりやっていくって軸を持ってやっていれば、
結構弟が何やろうと関係ないんだよなっていう。
ある意味この時期にそのメンタリティーを身につけられたらすごく今後大きい財産になりますよね。
なんか結構僕は割とね、子供の時の自分の好きなこととか絵描いたりとかした時に、
ゲームとかって何言われても結構なんか動じなかったし、うるさいっていうくらいだったから、
もう無視してずっとひたすら自分でやりたいことだけにモットーしてたタイプだったんで。
なんかある種なんかそのうるさい環境であっても、
なんか聞こえないぐらいのゾーンに入れるようになれば勝ちかなと思う。
そうですね、確かに。
でもね、これね非常に重要で、いろんな資格試験とか受験本番になった時に、
いろんなペンとか音とか気になるんだよ、そういうの慣れてると。
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そうですね、ぜひそのせいにしたくなっちゃいますからね。
そうそう、しかも焦ってくるし、そのカタカタする鉛筆とか消しゴムの音とか、
みんなどこまでページ開いて突き進んでるんじゃないかとか、
自分のペースで集中できなくなる。
これ自分との戦いっていうふうなモードに持っていけるのが大事になるのかな。
そこの環境を作っていくのにはやっぱりそういった先生とやっぱね、
共有して一緒になんかやっていくと変わると思う。
どんな状況でも勉強できるし、カフェでもできると思うし。
そうですね、実習室に行ってもできるし。
いける、いける、やっぱり。
そうですね。
だから環境はね、変えれるよ、やっぱり。
やっぱり本人の、そうですね、意思次第っていうところがかなり大きいですよね。
変わる変わる。
確かにその意思を動かす時にも、サッカー選手で勝つ中学、
博士選手目指して中学受験やってる子とか、
そういった子からのアプローチではかなり大きいかもしれませんね。
そう、そこでうまくどうやってやってるのかなって思った時に、
そしてその子と単純接触頻度上げていったりとか、
一緒に勉強させてもらっていいかなみたいなこととか、
嬉しいことだよね、やっぱ。
そうですね。
ガチガチにサッカー選手になりたいですって、
勉強は結構頑張ってると思うんだよね。
確かに。意外と両立してる子が多いですよね。
うん。
何かね、一つのことを結構極めてる子ってね、
ある程度ね、極める体質になってると思うんですよね。
そうです。何かを掴んでますよね。確かに。
時間が他の子より短いから、
そしてその短時間の中で何をしようかって、
結構明確なんですよね。
なるほど。
それをユーティーに落とし込んでるんだよね。
なるほど。
時間をね、やっぱり大事に扱ってる気がするな。
うん。
いくらでも何でも無理にあるという感覚で。
はい。
ちょっとこの文面から結構勝手に推測させていただいて、
割と軽口で話させていただいたんですけどね。
参考になれば幸いです。
はい。
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