2024-10-09 24:20

ふふふ #42 SEL本読書会③〜挑戦しない子…さあどうする?(2y6m)

共通の友人が書いた『世界標準のSEL教育のすすめ 「切りひらく力」を育む親子習慣:学力だけで幸せになれるのか?』( https://amzn.to/3XT0qwx )を元に夫婦でおしゃべりしています。

今回は、第3章「子どもの『苦手』別処方箋」の中から「苦手① 挑戦しない」についておしゃべりしました。親の姿勢が問われるところでもあるな〜と改めて。

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サマリー

このエピソードでは、SEL教育に基づく子供の挑戦しない状況への対応策が議論されています。家族の関係構築や子供のニーズの見直し、挑戦の重要性と親の影響について深く考察されています。また、子供が挑戦しない理由やその背景、親のサポートの重要性についても話し合われています。さらに、過去の経験をポジティブに再定義する方法や、子供に主体性を持たせるためのアプローチにも触れられています。

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ふふふラジオ
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
SEL教育に基づく挑戦の理解
共通の友人が書いた本、世界標準のSEL教育の進め、切り開く力を育む親子習慣の、勝手にふふふ読書会の第3章となりました。
第3章は、子供の苦手別の処方箋ということで、扉の文を紹介すると、
挑戦しない、決められない、やるべきことをやらない、など、保護者の方からよくいただくお子さんの不安を5つに対別し、それぞれの対応策をお届けします。
その場しのぎの対象両方ではなく、子供のニーズを見てじわりと聞く処方箋をお届けることを心がけました。
根本の改善に親子で一緒に取り組んでみてくださいとなります。
どれにも共通して大事なのが、76ページ。
起きている課題の要因を見立てる。
ノンジャッジメンタルに傾聴し、アイメッセージで伝える。
日々の関係性の構築を大切にする。
本を読みながら勉強しちゃおうじゃないかという構成になっております。
では、準備はよろしいですか?
はい。
挑戦しない子供たちの具体例
苦手①挑戦しない。
はい、じゃああんまり本を読まずに、挑戦しないってどういう状況かしらとか、どう思ってるみたいなところをおしゃべりしますか?
挑戦しない。
どういうレベルなんだろうね。
何歳くらいで考える?
うーん、小学校とかでいくとどうかしらね。小学校、小学年。
挑戦。
初めてのことをやってみるとかそういうこと?
例えば、人前で発表をするとか。
あー、ちょっと苦手だなって思うこともやってみるとか。
ちょっと苦手だと思うことやってみるか。
いや、できるっしょそれみたいなことを、いやいやいやいいですいいですみたいな。
余裕でできることもやらない。
まあでもあれか。そういう場合は例えば、おしゃべりは上手だけど人前でが嫌だっていう苦手がどっかにあるのか。
そういう意味では何で挑戦しないのか、その原因みたいなのは考える必要あるかな。
じゅんちゃん的にはその挑戦しないの具体例としては?何年生でもいいけど、高校生でもいいけど。
実体験。
いやいや、今イメージしてる具体例。
具体例は自分が関わってきた子が高校生か大学生だから。
まあそうだよね。
彼、彼女らで言うと、自分がやりたいって思うことを考えないようにするとか。
やりたい?
自分が本当はこういうことはやりたいっていう気持ちがあるけど、それを考えないようにして。
親の言う通り生きるとか。
行動。
本当は例えば、画家になりたいんだけどとか、仕事しようって言うから会社で働くか。
それはよく見るから、私はその挑戦したいよって言ってるその中にある、その子の中にあるちっちゃい坊やたちを引っ張り上げてあげるっていう。
そうね、確かにね。
そこはなんかやっぱり見てる年齢によって違うわ。
だって親が何言おうが別にやらないことやんないから、ちっちゃい子。
逆にその話で言うとさ、その親側はさ、そんなに口に出してないパターンもあるじゃん。
あるある、ほんとね、汲み取ってるって感じ。
口では、いやでもこの子の人生だから自由に生きてほしいと思ってるんですよ。
ほんとそう。だって前働いてた大学で、ほんとに無気力で、でも成績は良くて、何したいのかなんもないですみたいな、面談とかしても。
この子は、きっと何かあるはずだと思って。
じゅんちゃんの深掘りセンサーが働いたんだ。
めっちゃ深掘りしてたら、やっぱ出てきて、ずっと声優になってみたいと思ってたの。
でもそんなことを親には言えないし、なんか普通に会社入るか公務員になるかとかじゃないですかね、みたいな感じなんだけど。
でも、声優に挑戦してみたいっていう気持ちがその子に明確にあるっていうのが分かったから。
一回やってみるか、みたいな。
試しに。
まだ若いし。
親に言ってみよっか、つって。
で、親に言ったらしいの。
そしたら親は喜んだの。
この子が何かやりたいって言ったの初めてだった。
で、私にも言ってくれて、親が。
三者面談というか、保護者面談みたいなのをやる大学だったから。
私と面談するのを希望してくれて。
で、親と喋ったら、あの子が自分から声優がしたいって言ったのが初めてだったから、応援したいと思うつって。
で、結局大学卒業して声優の学校に行ったからね。
全然いいよね、大学卒業後の何年間とか。
でもそれ聞くとさ、じゅんちゃんの働きとか関わりとしてはさ、
それこそその子の偏見を手放すお手伝いをするというか、
どうせ行っても無駄とかさ、親はこう思ってるに違いないだろう、みたいなところを
一旦横に置いてさ、とりあえず行ってみようよ、みたいな関わりとしてあったのかなって思って。
それは大事だよね。
言ってみて、仮に何言ってんのあんたとかって言われたとしても、
それを吐き出せる場として私がいるから、それはそれでいいかなって。
安全基地的なね。
わーん!みたいな。
それはそうだね。
グッと年齢落としてさ、小っちゃい子をメタファーでいくとさ、
えいちゃんもそうだけどさ、
なんか新しいものを新しい風にやるときにさ、
自分でやるけどさ、やってみてチラッとこっち見たりするじゃん。
どう?みたいな。
もちろんなんかやっちゃいけないことだったらダメって言うし、
なんか面白いなと思えばニコニコしてるし、
そういうの反応を見ながらまた遊び込んでいくみたいな。
チラッと。気にするとまた違うけどね。
また見ててくれる人の存在っていうのは挑戦するときには大事な気はするかな。
一人でやるにしても、終わった後は一人じゃないというか、
帰っていける場所があるみたいな。
それは大事だと思うし。
子供はよく言うもんね、見ててねって。
なんかの本で面白いなと思ったのは、子供の見ててねっていうので、
見てもらう安心感だけじゃなくて、
もらうことで自分もその対象を見るみたいなのを見た気がして。
何か、自分がやってるのを見るときにさ、自分のやってる姿見れないじゃん。
だけどそれを見てくれる人から、
すごいこうこうこうなんだねみたいな言葉にしてもらったりとか、
こんな様子だったよって教わって、
自分こうなんだって知るとか、自分の姿を見るみたいな。
見てもらうことで自分を見るみたいなことを読んだ気がして。
高度なことしてるんだね。
保育の世界はすごいですよ。
子供の世界は深いというか。
でもまあ、いくつになってもそれは必要かもね。
自分で考えてさ、声優になりたいって言ったとしても、
別に失うもんないな、行ってみるかって思える人ばかりではないというか。
でも本当に子供の頃から自分で考えて選んで表現して、
その結果を引き受けるみたいなことを繰り返してきたら、
なんか普通に言えそうな気もするから、
そこまでのその生育歴とかで、
全然何を挑戦と思うかっていうところは、
全く違うだろうなって気がするよね。
すごいなんかさ、5分ぐらいしゃべって、
本見ながらおしゃべりしようと思ったんだけど、
もう10分ぐらい経つんですよ。
あ、そんな。
挑戦しないの、処方箋の話あんまできてないけど。
親から見て挑戦しない。
せっかく部活に入ったのに、
なんか中途半端にぬるく練習して、
ゲームばっかしてるなこいつみたいな。
でもなんかアイメッセージみたいなこと考えるとさ、
やっぱり挑戦してほしいと思ってる。
こっち側のニーズを知るみたいなの大事そうじゃない?
何に挑戦してほしいと思ってるのかみたいな。
ゲームばっかやってっていう時にさ、
ゲームの中で何かに挑戦してるんだなとは見てない。
何かをせずにゲームばっかやってるって思うとか。
こっち側の見方みたいなのもありそうだけどね。
でもそう思っちゃう瞬間はきっとあるよね。
一個思ってるのは、
親のマインドとその影響
挑戦する環境が整えば挑戦する気はしていて。
それを挑戦とも思わずに。
だからその子自身が挑戦心がないって見るわけじゃなくて、
それこそ聞いてくれる相手がいないんじゃないかなとか、
一緒に取り組む仲間がいないんじゃないかなとか、
失敗したらどうしよう、
失敗した時に帰ってこれる場所がないと思ってるんじゃないかなとか、
見立てをしてなのか?みたいな。
親自身もいろんなことを怖がってる可能性はあるよね。
どういうと?
新しいことをやらないとか、新しいものに手を出さないとか。
親のマインドが子供にも影響してるみたいな。
うるせえ、挑戦しろ挑戦しろって言いながら、
親父は公務員じゃねえか?みたいな反発を受けるみたいな。
じゃあお前も起業したかったとかよく言ってるけどさ。みたいな。
親父もしてなかったわけだろ?みたいな。
言われるみたいな感じ。
よかったら起業するよって言って、親がやったら子供はやると思う。
そうだね、親父すげえなみたいな。
それはそうだね。
確かに挑戦って言葉で呼ばなくても、
それをできてる人もいるし、
でも周りから見たらこんなことも、
絶対大丈夫だよって思うことも、
ちょっと失敗怖いからとか、挑戦しませんって選択をしてるように見えることもあるから、
その子が日々そうは言ってもきっと挑戦してるんじゃないかなと思うしね、小さいことで。
それを認めるというかね、勝ちづけてあげられるといい気がする。
もっとちょうだい。
ぼちぼち読んでいく?
小5戦いく?
小5戦1、どうぞ。
逃避イコール悪ではないと親が理解しておく。
それは大事だよね。
挑戦したくないっていうのは、挑戦することが怖いっていう意味であることは多い。
だから、挑戦しないっていうのは、失敗への恐れから生じる逃避行動なわけで、
かといって逃避するっていうことは悪いことだっていうふうに思わないっていうマインドがまず大事。
だからその背後にある気持ちを聞いてあげるっていうことだってね。
それはそうだね。
なんで怖いのかな?
でもそれもさ、その手前の関係構築大事みたいなことを最初に書いてあったけどさ、
なんで挑戦しないの?お金もあるし、安全な国だし、英語のサポートも十分つけるから、
短期留学行かない理由なんてないじゃないの?っていうマインドが全面出ると言えなくなるよね。
フラットに聞ける関係性が前提でっていうのはあるね。
親に自信ありすぎるの問題だよね。
それはね、めっちゃわかるわ。
マジでそうだね。別に職場の誰かを思い浮かべてるわけじゃ決してないけど。
でもやっぱり選択して子どもをこの学校にっていう親は比較的多い職場だなって思っているから、
やっぱり自分の選択に自信を持っている方ももちろん多いし、それは当然のことというかね、基本的な良いことだけど。
やっぱりその自信ってさ、成功体験が積み重なっての自信だからさ、
まだスタート地点にいるわけじゃん、子どもは。
その時点でガンガン行けっていうのはちょっと乱暴だよね。
これちょっと思ったのがさ、まだほら、書者本人に聞いてないじゃない。
だから処方箋一つ一つ言葉にしていくと、詳しく言い過ぎなのかみたいな。
詳しく言い過ぎ?本読んでない人が愛して。
確かにね、ネタバレか。
処方箋1だけにしとこうか。
その後は見てふわっと話す。
処方箋はいっぱいあるからさ。
ちなみにこの中では処方箋は5まで紹介されておりますね。
じゃあ2、3、4、5をざっと見て、それを踏まえておしゃべり最後ちょっとしますか。
というわけで処方箋2、3、4、5をざっと読んで、後半のおしゃべりをしたいと思っております。
そうね。でもどれもまあ頷けるというか。
前半話したことともつながっているなあっていう気はする。
あとやっぱりなんか親の側のマインドとか構えみたいなところは、
本の中でそんなに書かれてないけど割と大事だというかね。
親側、子供の挑戦を応援する人としての親ももちろんだけど、
親自身も挑戦してるのみたいな目線はきっとあるよなあって気はする。
子どもへのサポートと挑戦
やっぱりどんな結果であれ、その子供の行動をありのまま受け止めることは大前提としてあるよなあって思う。
こっちがね、なんか手を差し伸べて足場賭けをしてあげるみたいなことも必要なのかもしれないけど。
あと処方箋にもちょっと書いてあったけど、その子が挑戦したい方向にサポートすることが必要だなあっていうのはそうだなあと思って。
本当は野球がしたいのにさ、サッカーのための環境を整えましたってなってもさ、しゃうねんってなるし。
本の中では子供に聞いてみるっていう話があったけど、もちろんそれも大事だなあと思うし、
子供もっとちっちゃい場合はさ、言葉でわかるものばかりでもなさそうだから、やってる様子とか、
なんかこの子これすごい好きかもみたいなのがわかるといいのかなあって気はする。
あと過去の失敗の最低期とかが面白いなあと思って。
過去の経験がちょっとトラウマになって挑戦できないみたいなことがあるなら、
過去の経験、いやでもこういうメリットというか、いいところもあったよねっていう風に一緒に別の味方を提示してあげるとかも確かに。
それすごい得意だわ。
じゅんちゃん。
ニガティブをポジティブにする。
いい替えというか、リフレーミングデザイン。
リフレーミング成功するのってさ、ポジティブな言葉が素敵だったらただ成功するのか、
他にどんな要因があるのかっていうのがちょっと気になるね。
実体験が伴ってるかじゃない?
その人自身だってこと?
それを言う人の。
私もこういう経験があってさ、みたいな音が出ると、確かにみたいな。
それはそうかも。
だってさ、何も失敗したことない人にさ、失敗した時の解釈とかを言われてもさ、
いや、お前ってならない。
チャットGPTですか?みたいな。
確かに単なるリフレーミングだけだったら本当に生成AIできちゃうもんね。
過去にこういう失敗をしましたが、ポジティブに言い換えてください。
ポチってやったら絶対出てくるもんね。
もっと聞こえたい。
試しにチャットGPTに。
あなたは優秀な教員として、過去に短期留学に行ったところ、英語が通じずに挫折したため、
新たに留学に行くことに挑戦しづらくなってしまっている高校生に、
過去の経験をポジティブに再定義してあげてください。
というお題を出してみます。
どんな答えが出ると思いますか?
しばらくチャットGPT待ちの時間に。
どうもつかんな。
情報はちょっと少ないからね。
でもなんかひねり出すんじゃない?
じゃあちょっと読み上げると。
過去の留学経験がうまくいかなかったことは、決して失敗ではなく、むしろ大切な学びの一部だと思います。
英語が通じずに挫折を感じたということは、あなたがその時点で自分の限界に挑戦していた証拠ですし、
その経験があったからこそ、今どこを強化すべきかがはっきりわかっているのです。
実は、言語を学ぶ過程でできないと感じる瞬間が最も成長の機会です。
多くの人がそこで辞めてしまいますが、あなただけがその経験を通じて本当の強さを手に入れるチャンスを得ました。
もう一度挑戦することで、過去の自分を乗り越える達成感や自信がさらに深まるでしょう。
次の留学は、前回の経験を元にさらに大きく成長できる機会です。
過去の経験を自分の力を知るためのステップだと捉え、新しい挑戦を楽しみにしてください。
あなたにはその勇気と力があります。
主体性の重要性
という回答でした。
じんちゃん、どうでしょうか?
えー、でも怖いって言われたらどうしますか?
えー、でも怖いって言われたらどうしますか?
まあ、そうね。今言った実体験は全く止まってないからね。
えー、中略しますが、怖いって感じるのは自然なことだよ。
まずは小さな一歩でいいから、怖くても一緒にその一歩を踏み出そう。
だそうです。
こういうのを踏み出すのは上手だからね。
でも私だったら、そもそもなんで留学しようと思ったのか聞くか。
あー、その前のね。それはそうかもね。
もちろん、この生成AIもやり取りしてくださいって言えば、たぶんそういう質問をしたりとか、
その中から、その回答から、じゃあそれは、みたいな風にもやれると思うから、
もちろんね。今は情報が少ないけれど。
でもやっぱりね。
ポジティブな声かけは上手だなって思う。
あなただけがそれにチャレンジしたんです。
そうね。
だから単純に別の見方が欲しいとかで、こっちが大人だったらね、
なんかそういう見方もできるかないかって思うかもしれないけど、
まあなんか寂しい世界だなと思うけどね。
こんな感じで、挑戦しないについての処方箋見る前、見た後におしゃべりしてみました。
じゃあ、終わりの前にあれかね、挑戦しない件についておしゃべりして、
思ったことを一言ずつ言って終わりますか。
思ったこと。
なんかその、子供の苦手別処方箋ってことでさ、
親からの相談が多いものとして例に挙げられてるわけだけど、
そんなニーズあるんだと思って。
挑戦しないことに悩む親。
うちの子挑戦しないんですよみたいなね。
確かにね。
意外というか。
でもさっき言ってたそのね、この子が自分から言い出すなんて初めてっていう親御さんは、
うちの子は挑戦しない子、みたいな風に。
やりたいことがない子、みたいな。
っていう風な見方をしてたんだね。
まあね、どの親も、子大学生の保護者とか、
自分のやりたいことを見つけてそれをやってほしい、みたいな風に言うわけだから。
やりたいっていう気持ちを持ってほしいってことなのかな。
そうね。主体性とも言えるかもしれないけど。
それはそうだよね。
そう思えばそうだね、確かに。
俺は話してて思ったのは、やっぱりお互い見てる年齢が違うからさ。
小中心と高大中心っていう風に見てると、やっぱ全然違うなっていうのは面白かったし、
なんか基本は小学生とかはさ、やりたいことにあふれているから、
なんか挑戦しないっていうのはこっちからの押し付け?
子供とのチューニングが合ってないだけみたいな感じの捉え方はあるから、
子供のやりたいが、ちっちゃい頃は無限にあってさ。
それが大事にされ続ければ、きっと大きくなってからも、
もっとそれをうまく表現できたりとか、
社会のシステムの中でも自分を表現、発揮できる子になっていくんじゃないかなって思うから。
自分の中でも改めて、ちょっと長期的なスパン、
高校生、大学生にこの子たちがなったらどんな風になるんだろうっていうのをイメージしながら、
今関われるといいなって思いました。
学校の先生にも読んでほしいな、これ。
そうだね。
親子っていうそういう関係性だけじゃなくて。
高校時代に夢を潰される子たちって結構いるからさ。
それへの処方箋としての探究学習な気がするけど、うまくいってるのかどうなんだ?
その辺は著者のエリーにも聞いてみたいよね。
探究学習で結構いろんな学校見てると思うし、
多分そのスタートでSEL大事みたいな話もあるんだろうなと思うから。
ぜひ最終回には著者登場してくれないかな。
ちょっと期待しながら、またこんなのやってるよって本人にも言ってみようかね。
じゃあそんな感じ?
今回も聞いてくれてありがとうございました。
ぜひ聞いて感じたことをお便りフォームなどから教えてください。
面白いと思っていただけたら、この本を買ってみたり、
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それではごきげんよう。
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