苦しい経験の価値
生きてりゃ毎日コンテンツ、子育て奮闘ママの等身大ラジオ
どうも、あっこです。 今日はですね、
価値提供ということを考えたときに、自分の得意なこととか何気なくやってしまっていることを
そこに目をつけて、それを提供していくっていうのも一つあると思うんですけど 自分が過去にめっちゃ苦しんだ
こと、そこを裏返して、 価値提供につなげていくっていうのもいいんじゃないかなーっていうことをね
思いましたので、ちょっと自分なりにお話をしてみたいと思います。 よければ最後まで聞いていってください
このチャンネルは、転職・副業経験なし、資格・スキルなし、体力・時間なし、 そんなもやもや会社員ワーママ、あっこが
来年の37歳の誕生日までに、自分らしい働き方、生き方を手に入れるまでのドキュメンタリーを配信しています。
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これを話すにあたって、私の過去の話をさせてください。 私は2020年に第一子、息子を出産しました。
私の中で、人生の中で一番しんどかった時期はいつですか?って聞かれると、間違いなくこの一人目の産後です。
それまではね、小中高大とね、割とね、何ていうのかな、順風満帆とまでは行かないけれども、そんなにね、大きな悩みだったりとか、困難みたいなものはそんなになくて、割かしなんていうのかな、優等生タイプみたいな感じで、
勉強もそれなりにできて、運動もそれなりにできて、友達もそれなりにいて、みたいな感じで、割とね、問題なく生きてきたんですよね、正直。
そんな私が一人目の出産後ですね、こんなはずじゃなかった、みたいな感じになって、何ていうのかな、本当に人生で最大の挫折感というか、
子供を育てるってこんなにしんどいんだ、私できる気がしない、みたいな感じで打ちのめされたんですよね。
ただ単純に子育てするってだけでも大変だったんですけど、コロナもね、そこに重なって、かつ息子はね、とにかく寝ない子だったんですよ。
どれぐらい寝なかったかっていうと、とりあえず毎日私は2、3時間寝れればいいかなっていう日々を毎日毎日過ごしてました。
昼間も1時間とか1時間半ぐらいかけて、頑張って寝かしつけて、やっと寝たと思ったら30分で起きるっていうのを繰り返してて、
本当に当時ね、記録をスマホでつけてたんですけど、バーコードみたいに寝た時間と起きた時間が本当に細かくつけてあって、
そのね、神経質さもね、良くなかったなって、当時の振り返ると思うんですけど、
なんかもうどうにかならないかっていう感じで、必死にね、あの赤ちゃん寝る方法とかって検索して、めちゃくちゃね調べて、
どうやったらこの子が寝るのかってことだけ1日頭の中でぐるぐるしてて、なんかそれ以外のことを考えられなかったんですよね。
そんな生活をしてたから、なんだろう、すごいどんどん病んでいくし、睡眠不足だから、もうずっとイライラしたり落ち込んだり、
感情がずっとマイナスにいったし、なんかもう泣き止まないとかそういうのが重なってくると、もうなんかこの子がいなければよかったとか、
なんかもうこの子、ここの階段から落としたらどうなるんだろうとか、もう本当にひどいことをね、妄想してしまうほどになってて、
なんか今思えば、本当にもう産後鬱とかノイローゼとかなってたなって思うんですよね。
で、そんな時にね、私が年々のことを調べてた時に出会ったのが年々ママさんっていう方がいて、その方のYouTubeをすごく見てました。
で、いろいろと実践していって、ちょっとね良くなった部分もあって、やっぱり念トレはやっといた方が絶対いいなって思ったので、
2人目の時は、とにかく早く念トレをして、なるべくその、どうやって寝かせようとかね、あまり迷うことなく、もうやるって決めたことをやるってやったんですよ。
そしたらね、2人目は本当に寝かしつけに全然苦戦しなくて、まあうまくいかない時もあるけど、基本的にはね、そんなに寝かしつけで悩むってことがなかったです。
最近はね、ちょっと1歳過ぎてきてから、ちょっとお昼寝をね、部屋で一人でするっていうのが、ちょっと難しくなってきちゃって、どうしようかなって思ってるんですけど、
でも夜はね、基本的にセルフネンネで一人でね、朝まで寝てくれるんですよ。だからそんなに睡眠をね、大きく妨害されるとかもないし、
本当に一人目の出産後と比べたら、もう天と地の差ぐらいあって、睡眠がある程度ね、できてるからこそ、今こうやってSNSアクティブでやれてる部分もあるんですよね。
だから本当にね、念トレはね、あのまあ否定派の人もいるかもしれないけど、私にとっては本当にやってよかったことなんですよね。
あんまり私普段の放送で念トレの話とかしてないですけど、そうそうそういうこともあって、なんで私がね、こんなに年齢ママさんの発信を見て、念トレやってっていうのをやってみたかっていうと、
その年齢ママさん自身が、その娘さんがですね、とにかく寝ない子ですごくしんどかったっていう経験をやたらと語ってたんですよね。
そう、だからそれぐらい厳しかったけど、念トレをやることでこういうふうになっていったんだよねっていう話をしてるのを聞いてて、
自分もね、あのとにかく寝ない子を育てる身としては、やっぱりその方法が気になるし、結構その動画の中でも、本当に子供が寝ないことへのストレスって大変だよねっていうのをしきりにね、
発信の重要性
年齢ママさんが言ってくれてて、いや本当そうなんだよみたいな感じでね、共感していたんですよね。
これが例えば、たまにいるね、そのほっといたら寝る子でしたとかね、特に寝かしつけに苦戦してませんみたいな人が、その年齢の話を発信してても、私は全然引っかからないわけですよ。
それはあんたの家の子だからやろうみたいな感じになっちゃうと思うんですけど、本当に苦しい経験を経て、それで今乗り越えて発信してるっていう方の発信だから、私はこんだけ真剣に聞いて自分もやってみようって思えたんだよなって思うんですよね。
なんかそう考えると、なんか最初から得意なものを武器にしていくっていうのも一つありだとは思うんですけど、全然できなかったことがこういうふうにできるようになったとか、本当に苦しかった経験を乗り越えて、今その経験を糧に発信してるみたいなことの方が、もしかして価値があるんじゃないかなってこともね、思ったりします。
やっぱりそういう意味で言うと、この間の放送にもありましたけど、自分の歴史をね、振り返ってみるっていうのもね、やっぱり大事なんだなーって改めて思って、ネタって外に転がってるっていうよりは、もう自分の中にね、きっといっぱいあると思うんですよね。それになんかこう気づいて掘り起こしてあげるっていうのもいいんじゃないかなって思いました。
私の場合はこのスタイフに関しては、結構得意、もともと得意なことだと思うんですよ。この喋るっていうことはね、だけど例えばね、自分は喋るのがちょっと苦手とかね、言語化がちょっと苦手とかね、人に人前で喋れないとか、そういうタイプの方がいたとしても、でもだからこそ話せる内容って絶対あると思うんですよね。
最初からね、得意な人に聞きたいっていう人もいるかもしれないけど、苦手だったところを乗り越えた人とか、乗り越えようとしている人の話を聞きたいっていう人もきっといると思うので、あまり恐れずにというか、自分なんてって思わずに発信してみるといいんじゃないかなってことをね、最近ちょっと思いました。
はい、伝わったでしょうか。はい、ということで、自分のね、それをするためにもやっぱり自分の今までの歴史をね、振り返るっていうのはやっぱりね、鍵になるんじゃないかなって思いましたので、ぜひ皆さんもね、どんな困難をこれまで乗り越えてきたか、そして今乗り越えようとしているのか、ちょっと目を向けて見ていただければなと思います。
はい、ということで、最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も素敵な1日になります。1秒でも多く笑顔で過ごしていきましょう。じゃあまたねー。